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2016年2月14日に帰国!
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ケンゾー   イクエ


2007年10月 結婚
2012年09月 世界旅行に出発

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絶景を前にしてすることといえば・・・

2015.04.14 06:20|チリ☞EDIT
押し寄せる睡魔と戦いながらこのブログを書いているケンゾーです。
10時間かけて移動してきた宿が満室で共有スペースのソファーで寝たんだけど、ほとんど一睡もできなかった。
前まではそんな状況でもお構いなしに寝られたんだけど最近はダメだなあ。
寝るのも体力がいるって言うからね、完全に老いだね。

日が長いので夜ものんびり、それにつられて朝ものんびりなパイネトレッキング。
3日目は9時ごろに起床。
きょうは朝からスキッと晴れて気持ちがいい。

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トイレやキッチンスペースは限られているので朝はけっこう混み合う。
朝食を食べたりなんだかんだ準備をしていたら時刻はもう11時過ぎ。
時間との勝負でもあるトレッキングで、そんなにのんびりしていて大丈夫?なんて声が聞こえてきそうだけど、心配無用。
5日間朝から晩まで歩きっぱなしでハードなので、中日のきょうはゆる~いスケジュールにしてるんだな。

3日目

宿泊しているItalianoを出発してフランセス谷を北上、およそ4km先の展望ポイントまで行って戻ってくるという楽ちんなコース。
40歳と34歳の体をいたわってItalianoに2泊するプランにした。
(込んでるときは無料キャンプ場は1泊しかできないこともあるようなので注意。)

風の大地とも呼ばれているパタゴニア。
ここパイネも例外ではなく、台風並みの強風が吹き荒れることはしょっちゅう。
テントサイトは林の中にあるけれど、風から逃れることはできない。
ケンゾーとイクエのテントはザンビアで買った貧相な中国製。
トレッキングから戻ってきたらテントが吹き飛ばされていた、なんて悲しい事態にならないようにペチャンコにして石で重しをしておくことに。

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風で飛ばされないようにすることがいちばんの理由だけど、登山用でもトレッキング用でもないショボいレジャー用のテントがちょっと恥ずかしいっていうのもあるけどね。

ペチャンコのテントの中には食料や寝袋、防寒着などを置いておき、きょうは最低限の荷物でトレッキング。

キャンプ場の事務所の前にたくさんのバックパックが置かれている。
荷物だけ置いて展望ポイントまでトレッキング、そのまま泊まらずに移動する人たちも多いんだろう。

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このキャンプ場に限らず、パイネ内のすべてのキャンプ場や事務所にはこんな紙が貼り出されている。
これヘブライ語なんだよね。

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なんて書いてあるかは分かんないんだけど、大体想像できる。
2011年の12月にパイネで大規模な山火事が発生して、15000ヘクタール焼失したそうなんだけど、その火事の原因がイスラル人観光客の火の不始末だったんだそう。
その当時はパイネが閉鎖されて、わざわざ日本からトレッキング目的でやって来た人も公園に入れなかったらしい。
今でも燃えた部分は元に戻ることはない。

それ以降、火の管理については厳しくなった。
携帯用ガスコンロもキャンプ場の決められた場所でしか使えないことになっている。
さらに火の管理について徹底させるためのビデオを入場前に見せられて全員がレクチャーを受ける。

イスラル人に注意を促す但し書きだと思うんだけど、世界中どこでもイスラエル人観光客はいろいろとやらかすなあ。

防寒着とランチだけ持って3日目のトレッキングのスタート!
きのうと比べると身軽で嬉しくなる。
こんなに軽いといくらでも歩けるよ。

きょうはイクエが好きなクエルノ・デル・パイネとパイネ・グランデに挟まれたフランセス谷を歩いていく。
フランセス谷は氷河の浸食によってでき上がった谷間。
キャンプ場のすぐ目と鼻の先にフランセス氷河が迫り来る。

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ひとくちに氷河と言っても形は様々。
「氷河」と「万年雪」何が違うのか?詳しいことは専門的すぎてよく分からないけれど、とにかく移動する(動く)ものが氷河。
降り積もって押し固められた雪が自らの重みで動くものが氷河となるんだそう。

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一晩中そして今も、ドーーーン、ドーーーンと地響きを響き渡らせながら崩れ落ちていく氷河。
少しずつ少しずつ押し出され、やがて耐えきれずに落下。
これもまた、地球がたしかに生きている証し。

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ドーーンという轟音が聞こえて慌てて音のした方を見てももう遅い、氷河はほとんど崩れ落ちてしまっている。
音が伝わってくるのが遅い。
すぐ目の前に見えているけれど、思っている以上に距離が離れているんだろうね。

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キャンプ場のItalianoは標高およそ200m、きょうの目的地の展望ポイントはおよそ600m、上り下りしながらのトレッキング。
わずかな高低差で周囲の景色は激変。
ほんの数十m高度が下がるだけで木々が生い茂るようになる。

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氷河から流れ出る小川のせせらぎを聞きながら歩を進める。
なんて心地いいんだろう。
地球は豪快で、それでいて繊細で、そしてなによりも美しい。

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山の頂上付近にある氷河はまだ白く眩く輝いているけれど、ふもとにある氷河には黒い筋がいくつも付いている。

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重力にしたがって下へ下へと動いていく氷河。
周囲の岩盤を削り取り、その堆積物もいっしょに動いていくんだそう。

ゆっくり登って3時間で展望ポイントに到着。
そこは360℃のパノラマが広がる絶景ポイントだった。

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生命力溢れる緑の森林地帯、突然現れる岩だらけの山肌、青空を突き刺すようにそびえ立つ岩山。
こんな雄大でワイルドな山並みにぐるりと囲まれるロケーションははじめて。

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イクエが一目惚れしたクエルノ・デル・パイネ。
きのうは見えなかった裏側が丸見え。
同じ山でも歩くたびに見える景色が変わるのでまったく飽きない。

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絶景を眺めながらランチタイム。
パンとハムとチーズだけのシンプルものだけど、一流ホテルでもかなわない贅沢なランチ。

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轟音を谷間に響かせながら崩れ落ちる氷河。
雪を被った尾根からゆらゆらと涌き上がる雲。
太陽を浴び神々しいほどに白く輝く山々。
陳腐な言葉では表現しきれない圧倒的な自然の存在感。

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だいたい自分も含め日本人はこういう場所ではまず写真を撮る。
けれど欧米人は何故だかまず寝る。
若い女性だろうがおっさんだろうがとにかく寝る。
なんでなんだろうね。
自然のパワーを吸収しようってことなのかな?
まず寝て、一眠りした後に写真を撮るんだよね。

でも絶景を前にして寝たくなる気持ちはなんとなく分かるんだよなあ。
理屈抜きで気持ちがいい!
ということで、欧米人に混じって昼寝をすることに。
日焼け防止で顔を服で覆ってたら、なんか不気味な人形みたいになってしまった。

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パイネの絶景に囲まれて昼寝を楽しんだあとキャンプ場へ。
出発から9時間、きょうはのんびりした1日。
絶景を楽しんで英気を養うことができた。

今晩のメニューはサバの缶詰のパスタ。
食べるたびに食料が減っていくのが嬉しくてしょうがない。

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あしたはトーレス・デル・パイネと並ぶハイライトのひとつ、グレイ氷河をめざして歩く。
これまで見てきた氷河とどう違うのかな?
あしたもがんばって歩いていこう!
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Comment

No title

こんにちは~!
すごい景色!!
雪山ってちょっと憧れますが、しんどいことするの苦手で山にアタックするよりは海派です(笑)

なんか都会のおしゃれなレストランで贅沢な食事するより、絶景見ながらサンドイッチ食べるほうが贅沢ですね!!
年取ったのでしょうか(笑)

無理せず体調に気を付けて旅を続けてください。
ワインの記事も楽しみにしております(笑)

ケイコさま

こんにちは!
コメントありがとうございます!

そうです。
前は海派だったんですけど、年取って山派になりました。
山は年中違った表情を見せてくれるのが魅力です。

ワインの記事まで、しばしお待ちをー。
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