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訪れた国は78カ国
旅した期間は1257日
2016年2月14日に帰国!
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ケンゾー   イクエ


2007年10月 結婚
2012年09月 世界旅行に出発

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ピンチの場面で救世主登場 ヒッチハイクで◯◯が止まった!

2015.04.11 05:56|チリ☞EDIT
毎日ぜんぜん寝た気がしないのに妻に「寝すぎ!」と言われているケンゾーです。
寝てる時間はたしかに長いかもしれないけど、「あ〜、寝たー!」っていう気がまったくしないのはなぜだろう?
朝スキッと目覚めることもないし、熟睡できてないのかな?
どうやったら熟睡できるかな、何かアイデアがあったら教えて!

待ち望んだポルべニールを脱出する日がやって来た。
ヒッチハイクで旅することにしたのはいいけれど、しょっぱなから足踏みすることになってしまった。
まだまだ先が長いパタゴニア。
はたしてどんな旅になるのだろう。

ホテル近くの食堂の前からバスに乗ってフェリーポートへ。
およそ3時間の航海で料金1人6200ペソ(約1180円)。
街からフェリーポートまで5分足らずのバス代が1人1500ペソだったことを考えると、このフェリー代はリーズナブルなのか?

a_DSC_3974.jpg

意外にも船内はかなりきれい。
豪華客船、とまでは言わないけどソファーもふかふかでちょっとリッチな気分に。

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およそ40km離れた対岸のプンタ アレーナスに向けて動きはじめたフェリー。
ふかふかソファーに座ってブログでも書こうかなあとパソコンを開く。
画面とにらめっこしていると、突然イクエが叫び声をあげた。
「早く早く!カメラ、カメラ!」
(イクエの記憶ではこのときケンゾーはパソコンを広げてなくて、居眠りしてたって。
 きっと考え事してたのかも。)

見られたらいいなあって密かに期待してたんだけど、いきなり登場だよ。

a_DSC_3977.jpg

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みんな大好き、かわいいイルカ!
ザバンッ、ザバンッとときおりジャンプしながらフェリーの周囲を泳ぎ回っている。
これは何イルカっていうんだろう?

ときどき垂直に飛び上がって尾びれで水面を歩くような動きをするイルカもいる。
ジャンプして、着水寸前に体をひねって体の側面で水面をたたきつけるイルカもいる。
痛そうに見えるけど、楽しそうでもある。
イルカは遊び好きってよく聞くけど、これも遊んでるのかな?

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1520年にマゼランが発見し、彼の名前が付けられた太平洋と大西洋をつないでいるマゼラン海峡

マゼラン海峡

それは世界の歴史を変える大発見だった。
世紀の大発見以降、この海域は海運の要衝となり大型船が行き交うようになる。
ところが、およそ500年後の1914年にパナマ運河が開通するとマゼラン海峡は元の静けさを取り戻すことに。

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ポリべニールを出港して3時間後、プンタ アレーナスに上陸。

時間は午後4時半。
進むべきか、きょうはここに泊まるべきか。
迷ったけれど、午後10時くらいまで明るいのでヒッチハイクに挑戦することにした。

そのまま幹線道路まで歩きプエルト ナタレスへ向けてヒッチハイク開始。

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プエルト ナタレスまでは一本道、およそ250kmの道のり。
日没まではまだまだ時間はたっぷりある。

プエルトナタレス

待つこと30分、1台の車が止まってくれた。
よっしゃあ!
1台目が捕まるとホッとするよ。

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だけどこの車が乗せてくれたのはほんの5kmくらいだけ。
乗せてくれてありがたい、だけどちょっと残念。
でもやっぱり、ほんの少しでも乗せてくれる気持ちが嬉しい。
穏やかな笑顔のお父さんと、賢そうな9歳くらい男の子。
優しい親子だった。
ありがとう!

つづいて拾ってくれたのは旅行で訪れていたチリ人夫婦。
このカップル、一度ケンゾーとイクエの前を通り過ぎたんだけど、わざわざUターンして戻ってきてくれたんだよね。

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休みを利用して、トレッキングとキャンプに行く途中だった夫婦。
夫婦の目的地は途中で道を曲がるはずなんだけど、そのまま通過。
どういうこと?

「ここじゃ次の車を拾いにくいから、もうちょっと先まで行ってあげるよ。」

でもその先が長かった。
10キロ、20キロどころじゃない。

50キロを過ぎた。
ここからまたUターンして曲がり角まで戻るとなると1時間以上もロスすることになる。

「もう、いいです。」

そう言っても車を運転し続ける。
優しすぎる。
そして申し訳ない。

このままだと2時間も時間をロスすることになる。

「おねがい、ほんとうにここでいいです。」
「でも、ここは車がほとんど通らないし、風がとても強いよ。
 ダメだよ。」

「いや、ほんとうに大丈夫です。
 ほら、テントもあるから車が捕まらなくてもここで一晩過ごせます。
 防寒着もたくさんあるし。」

「ほんとうに、大丈夫?」

降ろしてもらい感謝の言葉を伝えて、笑顔で手を振って車を見送った。
とはいえ、一直線の道路がはるか先まで延びているだけの大草原のど真ん中。
見渡す限り周りにはな〜んにもない。
強い風。
パタゴニアは風の大地だ。

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車がこなかったら、ここで野宿?
吹きつける風を避けるものがなんにもないからテントは厳しいだろうなあ。
うん、なんだか笑けてくる。

こりゃ、死ぬ気で止めないとシャレにならん。
5分もしないうちに、向こうから車が近づいてくるのが見えた。
小さくてどんな車かはわからない。
荷台でもなんでもいいから止まってくれー!と必死に親指を立てていたら、予想外の車が止まった。

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まさかのタクシー!
客だと思って止まったのかな?
でも、ここから目的地まではまだまだある。
きっと1万円以上はかかる。
せっかく止まってくれたけど断らなきゃ。

「すみません。ヒッチハイクなんです。
 タクシーはいいです。」

「ノープロブレム!」

!!!
ノープロブレム?!
うそでしょ、タクシーだよ?
ヒッチハイクでまさかのタクシーに無料で乗せてくれるなんて。

じつはこのタクシー、アメリカ人の親子3人がパイネなどを観光するために3日間チャーターしてたんだそう。
その太っ腹な客をプンタ アレーナスまで送り届けてプエルト ナタレスに帰っている途中だったみたい。
なんにもない草原の中に突っ立っている外国人を見て可哀想に思ったのかな?
3日間しっかり稼いだまだ若いドライバーは、快く乗せてくれた。
一本道を猛スピード。
1時間半でプエルト ナタレスに到着。

うわさには聞いていたけど、チリ人、どこまで優しいんだ!

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一時はいったい今日中にたどり着けるのか、雲行きが怪しくなったけれど、蓋を開けてみると3時間半くらいで着いてしまった。

さっそく宿探し。
プエルト ナタレスはパタゴニアのハイライトのひとつパイネ国立公園の拠点となる街。
人口2万人足らずの小さな街だけど、シーズン中は世界中からツーリストが押し寄せる。
まっさきに目星をつけていた宿に行ったけれど、残念ながら満室。
ここから宿を求めてナタレスの街をさまようことに。

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小さな街だけれどホテルは無数に点在しているプエルト ナタレス。
けれど安いドミトリーはことごとく空きがない。

さんざん歩き回ってやっとひとつ手頃な値段のホテルを見つけることができた。
ただ、値段は手頃なんだけど、ちょっと変わってるんだよね。

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いちおう外に「accommodation(=宿)」と書かれた看板はあるんだけど、宿の名前はどこにも無い。
ドアを開けて中に入ると、そこにあるのはレセプションではなくキッチンとダイニングテーブル。
しかもそれは客用ではない。
この家の住民が料理をしてふつうに食事をしている。
おじいちゃんやおばあちゃんが娘たちとともに3人ぐらい住んでいる。

おじいちゃんたちが食事をしている脇を通って奥の部屋へ。
やっとゲストのためのスペースにたどり着く。
とは言っても、やっぱりホテルというより誰かの家の居間っていう感じなんだけどね。
ゲスト用の台所とダイニングを取り囲むようにそれぞれの寝室がある。
家の人もおじいちゃんおばあちゃんなら、客も高齢者。
イクエはこの名前のない宿のことを「グループホーム」と名付けた。

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でもキッチンは自由に使えるし、Wi-Fiもちゃんとある。
ドミトリーで1ベッド8000ペソ(約1520円)。

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グループホーム、まあ変わってるけど居心地は悪くはない。
ドミトリーだけど、じいちゃん以外客はいないので部屋は貸切り状態。
ただやっぱりちょっと高い。
1泊だけして別のところに移ることに。

最初に目をつけていたホテルが空いたのでそちらへ移動。
繁華街から少しだけ離れた住宅街にある「BERTILA」という宿。

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年配の夫婦が経営しているんだけど、二人ともとても感じがいい。
3つベッドがある個室を2人で使わせてくれて1泊ふたりで15000ペソ(約2850円)。

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お願いすればキッチンも使わせてもらえる。
ここのおじいちゃんが抜群にかわいいんだよ。
いつもスカーフを首に巻いて、ほっぺたが赤くて、そしていつも笑顔。

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壁にたくさん貼ってる昔の写真を何度も嬉しそうに説明してくれるんだよね。
こんな腹話術の人形みたいなかわいらしいおじいちゃんだけど、颯爽と馬にまたがった昔の写真はとても格好いい。
元気だったころは、旅行者と乗馬トレッキングもやっていたみたい。
スペイン語が話せたらいろいろお喋りしたいんだけど、残念。

パイネ国立公園の拠点となるプエルト ナタレスですることといえばただひとつ、パイネトレッキングの準備。
プエルト ナタレスからおよそ120km北にあるパイネ国立公園。
山、川、滝、湖そして氷河。
パタゴニアの魅力がぎゅっと濃縮された南米有数の自然公園。

見どころ豊富なパイネはトレッキングルートも豊富。
日帰りから10日以上とそれぞれの時間と力量に応じていろんなプランを立てることができる。
今回ケンゾーとイクエはオーソドックスな4泊5日Wコースに挑戦することに。

トレッキングをする5日間はキャンプ場でテント泊。
パイネではたき火は厳禁、必ずガスストーブを使用しないといけない。
夏の終りとはいえ山の上は冷え込むので冬用の寝袋も必須。
宿から歩いて5分のところにあるキャンプ用品のレンタルショップでレンタル。

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寝袋が1日2000ペソ(約380円)、ガスストーブが1日1000ペソ(約190円)、ガスは買い取りで1個3500ペソ(約670円)。

そして何よりも大事な食料。
5日間毎日朝から晩まで歩きづめ、体力勝負なので食料は欠かせない。
ただ、だからといって何でもかんでも持っていけばいいっていうものじゃあない。
荷物を増やせばそれだけ重くなる。
食料は大事だけど重すぎて歩けない、何てことになったら元も子もない。

スーパーで1食ずつ綿密に計算しながら買物カゴに入れていく。
できるだけ軽くかさばらないように、でも精のつくものを。

悩んだのはアルコール。
キャンプや山登りに酒は外せない。
歩き疲れた夜、きれいな星空を眺めながらやっぱり飲みたいよね。
でもね、重いんだよね。
飲みたい!けど重い!
悩ましいなあ。
さんざん悩んだ挙げ句、500mlのパックワインを2つ持っていくことに。

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米、パン、パスタ麺。
インスタントのスープにトマトソース。
魚の缶詰、ソーセージ、卵。
ニンジンやタマネギ、ナス、そしてピクルス。
トレッキング中の栄養補給にビスケットやチョコレートも購入。
けっこうな量になってしまった。

キャンプだとそんなに手の込んだ料理は作れない。
せめて1日目だけはおいしいものを食べようと、保存食を作ることに。
チョイスした食材は豚肉。
塩と醤油、2種類の焼き豚を持っていこう。

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さて、準備は万端。
あとは天気がいいことを祈るのみ。
次回から絶景のオンパレードだった5日間のパイネトレッキング編 ♫
想像以上にすばらしかった!!
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Comment

No title

ケンゾーさん、睡眠時に無呼吸症候群 気味でしたら
睡眠の質がよくなかったりするので努めて横向けに寝るとか、
仰向けの場合は上半身というか肩と頭を高目にして寝るようにすると、
呼吸が止まるのを防げたりしますよ。(体験者です)

睡眠の質が良くないと、時間的には長時間寝ても、起きた時に既に
疲れている感があったりしますね。

旅行中はそれでなくてもストレスが多いと思いますので、お気をつけて楽しく旅を
続けられますように!

毎日ブログをとても楽しみに拝読しています。

もしかして私の住んでる南米エクアドルは通られるのでしょうか?
お元気に素敵な旅を~~!

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No title

25歳までドレーク海峡をマゼラン海峡と思い込んでました。

タクシードライバー、ナイスガイですね。車はトヨタヤリス(ヴィッツ)ですね。

パイネの好天候と素敵な報告を待ってます。



みっく さま

アドバイスありがとうございます。
でも無呼吸じゃないと思うんですよね。
いびきはそんなにしてないし、息苦しくて起きることもないんです。
腰痛もちなので、腰が痛くて熟睡できないときもあります。

イクエに言わせると、十分寝てるらしいです。

ムズムズして眠れないことも多いんですよね。

熟睡って大事ですね。

Crewさま

逆にドレーク海峡が分かりません。笑
南米にあるんですか?

パイネは今のところわたしたちの中で南米でいちばん好きな場所でした。残りのパイネ日記も楽しんでいただけると嬉しいです。
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