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訪れた国は78カ国
旅した期間は1257日
2016年2月14日に帰国!
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ケンゾー   イクエ


2007年10月 結婚
2012年09月 世界旅行に出発

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夢うつつのナミブ砂漠

2015.03.26 06:22|ナミビア☞EDIT
どこでも寝られることが取り柄だったのに、最近寝つきが悪いケンゾーです。
乗り物に乗ってるときは相変らずあっという間に寝るんだけど、夜いざ寝るぞ!という時になぜだか寝られない。
眠くてしょうがないのに寝られないっていうのは嫌なもんだ。

ナミブ砂漠で初日の出を拝むという最高のスタートをきった2015年。
さいしょからハプニング&トラブルまみれ、どうなることかと心配だったこのレンタカー旅も残すところあと1日。
疲れはピークにきているけれど、この調子でナミブ砂漠を思いっきり楽しもう。

ため息が出るほど美しかった日の出を堪能したあとは、満を持してソススフレイへ。
駐車場までは普通車でも大丈夫だけど、駐車場から先は4WDでないと走行は不可能。
駐車場からソススフレイまでシャトルバスならぬシャトル四駆が運行している。

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料金は往復で1人100ナミビアドル(約1440円)。
あとから聞いたんだけど、けっこう値段交渉の余地があるらしい。
見晴しのいい座席からはナミブ砂漠のパノラマを楽しむことができる。
プチデザートサファリ感覚でお金を払っても損をした気にはならない。

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砂漠というと草木1本生えない不毛の地というイメージがあるけれど、実際には背の低い灌木がけっこう生えていたりする。
だけどここには灌木どころではない青々とした葉をつけた木がニョキニョキ。
今までいろいろと砂漠を見てきたけど、こんな不思議な光景ははじめて。

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美しい弧を描く砂丘群。
目を凝らすと、砂丘の尾根の上を人が歩いているのが見える。

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ソススフレイ周辺の砂丘は高さ300m以上で世界最大。
豆粒のような人影からその巨大さがよく分かる。

シャトルバスを降りて、いざソススフレイへ。
右奥に見えるSの字を描く砂丘がソススフレイ。

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なめらかに湾曲している尾根をつたって頂上をめざす。
裸足になってギュッギュッと砂を踏みしめながら歩いていく。
表面の砂は熱いけれど内側はひんやりしていて気持ちがいい。

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一歩ずつ着実に歩を進めてはいるんだけど、なかなか頂上が見えてこない。
何度か休憩をはさみながら上をめざす。

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遠くを眺めても足元に目線を落としてもどこを見てもそこには絶景が。
もうすでに何度ため息をついただろう。

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大声をあげながら斜面を駆け下りる家族が。
お母さんも娘に負けじと猛ダッシュ。

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砂丘でよく見る光景。
ん?!
だけどなんかヘン。
息子は駆け下りてない。

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上半身裸で転がり落ちてる10歳くらいの息子。
頂上からふもとまで300m転がって降りて満足気。
いいねえ、全身でナミブ砂漠を満喫だよ。

ソススフレイの頂上から眺めるナミブ砂漠は、言葉にできないほど美しい。
絵画を見ているかのような景色。
眺めていると現実感が薄らいでいく。

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ナミブ砂漠はおよそ8000万年前にできあがった地球最古の砂漠。
ここから見える景色ははるかな太古からほとんど変わらないんだろうなあ、なんてことを考えながらランチタイム。

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お腹が満たされたあとは砂丘に寝っ転がってしばらくお昼寝。
どんなホテルで寝るよりも最高の寝心地。

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お昼寝のあとはイクエも坂道ダッシュ!
がんばれ、34歳!

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ソススフレイを楽しんだあとは、もうひとつのハイライトへ。
しばらく歩いていると、赤い砂に囲まれた真っ白な場所が見えてきた。
池のようにもみえるこれはデッドフレイ

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真っ白な地面に枯れ木が立ちすくむ奇妙な光景。
干涸びて幹と枝だけになった木。
地獄の底から這い出し、助けを求めながらも力尽きてしまったようにも見える。

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およそ900年前、ここには沼があったんだそう。
けれど気候の変化によって干上がってしまった。
青々とした葉をつけていた木々はやがて枯れ、けれど朽ち果てることなく取り残された。

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完全に干上がり、ひび割れた表面がかつてここが沼地だったことを物語っている。

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暴風に吹き飛ばされているかのように斜めに生えた枯れ木たち。
奇才ダリが描く絵画にでてきそうなこの姿。

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灼熱の太陽が降り注ぎ頭がぼーっとしてくる。
ダリが描いたのは非日常、現実を越えた世界。
デッドフレイも現実感が乏しく、夢か幻を見ているかのよう。

デッドフレイを彷徨っていると、どこからか物音が聞こえてくる。
こんな死が支配する世界でなんだろう、暑さで耳がおかしくなったのかなと思ったら、枯れ木の上に鳥の巣が。

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カラスのひな鳥が親鳥を呼んでいるのかカーカー鳴いていた。
夢うつつから現実に引き戻してくれてありがとう。
こんな不毛な地にも生命の営みがあることに胸が熱くなる。

ソススフレイと並んで巨大な砂丘ビッグダディを登る。
砂に足を取られなかなか前に進まない。
滴り落ちる汗、ぷるぷる震える太もも、爆発しそうな心臓。
あ~、歳取ったなあ。

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ビッグダディから眺めたデッドフレイ。
赤と白と青の強烈なコントラスト。
ふたたび現実感が失われる。

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ナミブ砂漠というと「赤い」というイメージがある。
じっさいに訪れると、思ったよりも赤くはなかったけれど、緑色の木々が生えていたり、真っ白な砂地があったり、鳥が住んでいたりと意外にも色彩に富んでいた。

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夢の中にいるような、はたまた幻をみているかのような気分に浸ったナミブ砂漠。
ハプニングとピンチだらけのレンタカー旅は、最高のエンディングで幕を閉じた。
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Comment

No title

ブログ毎回楽しく拝見しております。
いろんなトラブルに巻き込まれても、いつも明るく乗り切っておられる姿にパワーをもらっています。
ナミブ砂漠、すごく素敵ですね!!
ハンガリーのブログを見て今年はエゲルにワインを飲みに行ってきます♪
これからもいろんなことがあると思いますが、くれぐれも体にはお気をつけて楽しい旅をお続けください。
早く南米のワインのブログもみたいです、笑

ケイコさま

読んでいただいてありがとうございます。
少しのトラブルならクリアできて楽しめる余裕がほしいなあと思っています。
大きなトラブルには巻き込まれないように気をつけないといけませんね。

砂漠はやっぱりステキでした。
砂が描く模様ってとても神秘的です。
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