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2016年2月14日に帰国!
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ケンゾー   イクエ


2007年10月 結婚
2012年09月 世界旅行に出発

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果てしない不毛の大地 骸骨海岸を爆走

2015.03.18 05:55|ナミビア☞EDIT
最近心なしか寝言が多いような気がしてならないケンゾーです。
毎日のように夢を見てるんだけど、夢とリンクして寝言を言ってる気がするんだよね。
たまにハッと起きることがあるし。
でも横で寝てるイクエにはなにも言われないから気のせいか?

ほとんど諦めかけていたけれど、土壇場でなんとかスタートすることができた3泊4日ナミブ砂漠レンタカーの旅。
きのうは出発するのが遅くなってしまったこともあって、宿にたどり着いたのは夜9時過ぎ。
夕食を食べて寝たのは日が変わるころ。
ゆっくり寝ていたいところだけど、そういう訳にはいかない。
この4日間とにかく時間がない。
せっかくのレンタカー旅、満喫するためにも体にムチを打って早朝に目覚める。

きょうのハイライトはマコトくんが行きたがっているスケルトンコースト
スワコップムントの北、大西洋岸に沿って広がる砂漠地帯で、なんでも「世界で最も不毛な大地」のひとつなんだそう。
スケルトンコーストを北上して途中で東へ逸れてウィントフック方面へ戻ってくる、というのがきょうのルート。

スケルトンコースト

どこまで行けるか分からないけど、スケルトンコーストを抜けて最初の街まではおよそ500kmの道のり。
単純に距離だけを考えると時速100kmで5時間。

だけどね、これが甘かった。
あまりにも過酷なドライブ旅のはじまりだった。

さらに欲張りな3人は「せっかくだから砂丘の上から朝日を見たい!」ということで、スケルトンコーストの前にここから40km南にあるDune7に行くことにした。
往復80kmの追加、いま思うと無謀すぎる。

眠たい目をこすりながら朝6時前にホテルを出発。
空はあいにくの空模様。
朝日はほぼ無理だろうと分かっていながらも、誰も「ヤメようか」とは言い出さない。
みんな頭の片隅に「せっかくレンタカーを借りられたんだから」という思いがあるんだろうね。

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走りはじめて30分、Dune7が見えてきた。
Dune7はおそらくナミビアでいちばんアクセスがいい「砂丘らしい砂丘」。

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車を止めて3人で砂丘を登る。
砂丘を登るのはモロッコ以来かな。
そんなに急ではないのであっという間に頂上へ。

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夜明けの時間になっても太陽が顔をのぞかせる気配はまったくない。
「ナミビアの砂漠=赤」っていうイメージを持っていたけど、たしかにちょっと赤いかな?
太陽に照らされるともっと赤くなるのかな?

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イメージする赤いナミブ砂漠は、ここからもっと南のところ。
この辺の砂はもとからちょっと白っぽいみたい。

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朝日に染まる砂漠はあとに持ち越し、スケルトンコーストをめざし北上を開始。
アクセル踏みっぱなしでひたすら北へと走っていく。

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舗装された道は気づけば砂利と砂まみれの未舗装路へ姿を変えた。
電柱もなくなり、見渡す限りの砂の大地が広がる。

車窓から見えるのは砂と海。
座礁した船が朽ち果てるがままに放置されている。

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波に洗われすっかり錆び付いてしまった船体。
屈強な海の男たちに代わり、いまはもう海鳥たちの住処となってしまっている。
どんよりとした天気と相まって地の果てに迷い込んだよう。

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でも、そんな地の果てには意外にも釣り人が多い。
四駆で海岸に乗りつけて強風吹き荒れるなか魚釣りに興じる人々。
地の果てではどんな魚が釣れるんだろう。
まさかキスとかじゃあないよね。

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途中でエチオピアのダナキルツアーで見かけたのと同じような毒々しい色の池を発見。
縁に白いのが溜まっている。
たぶん塩湖かな?

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ダナキルも「世界で最も過酷な場所」と呼ばれている。
場所は違えど、過酷な環境という点では似通っている。

めざすスケルトンコーストはまだまだ見えてこない。
けれど、なんだか変なものが見えてきた。
大量の黒い粒々がわらわらと動いている。

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黒い粒の正体は大量のオットセイ!
ここはケープ・クロスと呼ばれているオットセイの群生地。
ほかにいくらでも海岸はあるのに、なぜか何万頭ものオットセイがここにだけ生息している。
入場料は80ナミビアドル(約840円)。

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なんとも言えない格好と表情で寝ているオットセイたち。
しあわせそうだなあ。

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ほのぼのとした寝顔に癒やされる。
いつまででも眺めていたいけど、ここに長居をすることはできない。
なぜか?
猛烈に臭いから!!

なんなん、この強烈さ。
鼻がひん曲がるとかそういうレベルじゃない。
鼻が腐れ落ちそう。

たぶん糞とおしっこの臭いだと思うんだけど、こんな強烈な臭いは人生ではじめて。
あまりに臭くて笑けてくる。

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臭いは最悪なんだけど、オットセイ自体はめっちゃかわいい。
しかもこの時期は繁殖期なのか赤ちゃんオットセイがうじゃうじゃ。
赤ちゃんの体は黒い色をしている。
くりんくりんとした目がかわいいんだよ。

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ふわふわした黒い毛でヨチヨチ歩く仕草がたまらない。
砂まみれの顔、潤んだくりんくりんの瞳で見つめられると抱き上げたくなる。

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いやあ、見ていて飽きない。
かわいい。
たまらん。
でも臭い!!
もう無理!!

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臭いに我慢できずオットセイに別れを告げることに。
ふたたび北へ北へと車を走らせる。
朝出発して6時間あまり、やっとスケルトンコーストの入口に到着。
ゲートはそのまんま骸骨仕様。

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入口の事務所で車のナンバーなどを届け出ないといけないけど、通行料等は必要なし。
ただ、スケルトンコーストを通り抜けるのはOKだけど、引き返して戻って来るのはダメだと言われた。
元々通り抜けるつもりだったんだけど、なんで引き返して来るのはダメなんだろう。

マコトくん念願のスケルトンコースト。
何があるかっていうと、なーんにもない。
ただ荒涼とした大地がどこまでも広がっているだけ。

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スケルトンコースト=骸骨海岸というおどろおどろしい名前がついているこの一帯。
そのむかし、この辺りの沖合で座礁する船が多かったんだそう。
運良く岸までたどり着いても、不毛な砂漠を脱出して生きて帰ることが不可能だったことからそう呼ばれるようになったんだって。
そんな言い伝えを語り継ぐかのように、いまでも座礁した古い船が海岸に打ち捨てられている。

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ほかにも朽ち果てた石油の採掘跡など廃墟フェチにはたまらないスポットも。
色味を失ってしまった世界。
このまま走りつづけていくと、いったいどこにたどり着くんだろう。

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果てしなくつづく最果ての道。
見えるのは空と砂とときおり海。
いったいいつまで車を走らせればいいんだろう?

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ここまで来るとほかの車がまったく通りがからない。
3人だけ世界から取り残されてしまったかんじ。
朝よりも空がいくぶん晴れてきたのがせめてもの救い。
気持ちもすこしは晴れてくる。

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平坦な道だけど舗装されていない砂利道。
飛び石やスリップの危険があるのでそんなにスピードを上げることはできない。
休む間もなく車を走らせているのに、スケルトンコーストを抜け出せない3人。

じつは時空の歪みに迷い込んでしまったんじゃないだろうか?
このままガス欠になって3人とも骸骨に?
そんな常識はずれなことを考えてしまうほど終りが見えないスケルトンコースト。

スケルトンコーストに足を踏み込んでしまったことを若干後悔しつつあるケンゾー。
誰も言い出さないけど、イクエもマコトくんも同じことを思ってるんじゃないの?
そんな3人に大ピンチが立て続けに!
長い長い2日目はまだまだつづく。
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