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訪れた国は78カ国
旅した期間は1257日
2016年2月14日に帰国!
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ケンゾー   イクエ


2007年10月 結婚
2012年09月 世界旅行に出発

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旅したザンビア・ボツワナ こんな国

2015.03.15 05:47|アフリカ☞EDIT
ザンビアには12/4〜12/14まで10泊11日、ボツワナには12/14~12/26まで12泊13日滞在しました。
東アフリカから南アフリカへ。
同じアフリカなのに今までの国とは何もかもが少しずつ違ってきました。
そんなザンビアとボツワナの旅を振り返ります。


◇旅の費用はいくら?

ザンビア・ボツワナでいくら使ったのか発表します。

ザンビア
 
交通費  734.00クワチャ
外食費  221.50クワチャ
食料費  461.05クワチャ
宿泊費  120.00クワチャ+65ドル
観光費  240.00クワチャ
その他  577.00クワチャ

合計  2353.55クワチャ+65ドル=約54,221円(1クワチャ=20円)
約5,422円/1日2人で

隣のマラウイから国境を越えると何もかもが高くなった。
とくに長距離バスの料金が比べ物にならないくらい高い。
首都ルサカのファストフードは日本と変わらない値段だし、「あ〜、ここはもうアフリカじゃないな」と感じた。

ボツワナ

交通費  1312.40プラ
外食費  97.00プラ
食料費  706.35プラ
宿泊費  920.00プラ
観光費  878.00プラ
その他  225.00プラ

合計  4138.75プラ=約52,604円(1プラ=12.7円)
約4,046円/1日2人で

ツーリストにとって最大のハードルは寝る場所の確保。
ボツワナの旅はこれにすべてがかかっている。
安宿はまず無いと思っていたほうがいい。
テントを持込み、テント泊をしないと宿泊代だけでとんでもない出費になる。
でも、牛肉は信じられないくらい安くておいしいので、ボツワナでたらふく牛肉を食べましょう!


◇移動手段はこうでした

ザンビア

バス会社はたくさんあるしバスの本数も多い。
だけど混み合っている時期はあらかじめ予約が必要だし、いっぱいで乗れないことも。
そしてなんと言っても運賃が高い!
数時間乗って数千円。
日本の長距離バスとそんなに変わらないんじゃないの?と思う。
大型バスと小型のバスがあって小型のほうが安い。

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ザンビアはヒッチハイクができる国。
ドライバーがお金を請求してくることもあるけれど、バス代よりも安いのでバックパッカーにはおすすめ。

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ボツワナ

国土の70%をカラハリ砂漠が占めているので、街から街への移動は必然的に長距離になる。
主要都市間はバスが発達しているけれどマイナー路線は本数が激減。
ザンビアと同じようにヒッチハイクがポピュラー。
現地の人もやっているので、すぐに車は見つかる。
ほとんど有料で乗せてもらう白タクのようなもので、値段もバスと同じくらい。
たまにタダで乗せてもらえると嬉しさ倍増。


◇こんなお宿に泊まりました

ザンビア

首都のルサカやヴィクトリアフォールズのあるリビングストンにはバックパッカー向けのゲストハウスがある。
とくにリビングストンのゲストハウスはレベルが高い。
最初に泊まったのは「JORRY BOYS」。
ドミトリーでひとり12USドル。
プールやキッチン、Wi-Fiもあるし、ヴィクトリアフォールズへの無料送迎バスが出ている。

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さらにリビングストンでは「リビングストン バックパッカーズ」にも宿泊。
テントを買ったのでここのキャンプサイトにテント泊でひとり7USドル。
ここにもプールがあるし、外にある屋根付きの開放的なキッチンはとても使いやすかった。

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ボツワナ

安宿のないボツワナだけど、テントさえあれば大丈夫。
高級ホテルにキャンプサイトが併設されているところも多い。
だいたいひとり1000円くらいで泊まることができる。
ボツワナに行くバックパッカーは入国前にテントを購入しましょう!
ちなみにわたしたちはリビングストンの雑貨屋さんで中国製のテントを3000円くらいで買いました。

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◇これが一番うまかった!

ザンビア

ケンゾー 「手作り餃子」
ちょくちょくローカル料理も食べたけれど、ウガンダやマラウイとあまり違いはなく、正直お腹いっぱい。
セレンジェの協力隊員といっしょに手作りした餃子が感動的にうまかった。
もちろん餃子の皮なんて手に入らないからすべて手作り。
鍋底をまな板、ワインボトルを麺棒代わりに8人分の餃子作りに奮闘。
料理長のワタナベさんの指示に従って手を動かしてただけなんだけど、久しぶりの餃子のためにみんながんばった。

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でき上がった餃子はちょっと皮が分厚くてボリューム感たっぷりだったけどおいしかったなあ。
皮がなくても手作りできることをここで学習、南米でも作って好評だった。

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イクエ 「シマ」
アフリカの多くの国で主食として食べられているシマ(ウガリ)。
トウモロコシの粉から作られていて現地の人は「シマのない生活は考えられない!」ほど大好きだけどわたしたちにとってはぜんぜんおいしくない食べ物。
パサパサしてるし、味はほとんどないし、3口くらい食べたらいつも残していました。
シマを見るだけで気分が萎えていたけれど、ザンビアでわたしもケンゾーもはじめて完食。
ザンビアのシマはふっくらしていて温かくて、はじめてシマをおいしいと感じました。

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ボツワナ

ケンゾー 「牛肉」
ボツワナはとにかく牛肉が安い。
1kg600円くらいと日本では考えられない破格の値段。
そして安くてもうまい。
野生動物のように放ったらかしで自由気ままに放牧されているボツワナの牛。
ストレスフリーだから柔らかくておいしい肉になるのかな。
とにかくボツワナでは肉!

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イクエ 「(ケンゾーとおなじく)肉」
味付けはニンニクと塩こしょうでじゅうぶん。
やわらかくて肉汁たっぷり。
ちなみにザンビアも牛肉が有名らしく「ザンビーフ」というブランド名をつけて売り出し中。
でもボツワナの肉のほうが安くておいしかった。
ちなみに世界で一番有名な肉は「神戸牛」だと思う。
日本にいるときは感じてなかったけど、けっこういろんな外国人から「KOBEビーフって高くてうまいんだろ」と聞かれて「ちゃんとしたのを食べたことないからわかりません」と答えてます。


◇おすすめ!!一番良かった場所

ザンビア

ケンゾー 「ヴィクトリアフォールズ」
おそらくザンビア唯一の観光スポットだと思われる世界三大瀑布のヴィクトリアフォールズ。
ハイライトは水煙を吹き上げ、爆音を轟かせながら流れ落ちる滝をずぶ濡れになりながら眺めること。
なんだけど、ケンゾーとイクエが訪れたのはカラッカラに滝が干上がった乾期の終盤。
乾期でもジンバブエ側に行くとそこそこ迫力のある滝を眺めることができるんだけど、ザンビア側はただの崖にしか見えない。
「とりあえず、ここまで来たから見とくか」くらいの諦めモードで行ったんだけど、予想以上によかった。

この時期にしか見ることのできない滝の全貌は、これはこれで絶景。
ゴツゴツとワイルドな渓谷は迫力満点。
「雨期になるとここが全部水で覆われるのかあ」と想像を膨らませるのもおもしろい。

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干上がった滝の上を歩くという乾期ならではの楽しみもある。
そして、雨期にはできない究極のアクティビティが滝で泳ぐこと。
断崖絶壁、もうすぐそこから水が流れ落ちている!っていう滝の淵で泳ぐのは貴重な体験。
乾期のヴィクトリアフォールズは期待以上だった。

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イクエ 「ヒッチハイク」
びっくりするほどバス代の高いザンビア。
アフリカでヒッチハイクをするのはどうなんだろうって思っていたけど、ザンビアではできそうだと思って挑戦。
お金を請求されることもあるけれど、リビングストンまで乗せてくれたトラックのヨセフは冷たいコーラまでごちそうしてくれました。
おしゃべりも楽しかったなあ。

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タイヤが30個近くついてるような大型トラックに人生ではじめて乗車。
運転席の後ろにベッドがあることやビックリするほど高い位置から景色が見えることが新鮮でした。
ヒッチハイクした車で地平線まで続く草原の中の一本道を進んでいくことになんだかロマンを感じました。

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ボツワナ

ケンゾー 「カーマ・ライノ・サンクチュアリ」
アフリカでは今まで何度もサファリをしてきたけれど、残念ながらサイを見ることができてなかった。
ここは保護区になっていてほぼ100%サイを見ることができる。
テント持参だと宿泊費も高くないし、レンタカーなど車があると格安でゲームドライブを楽しめる。
車がなくてもゲームドライブはチープで参加可能。
はじめて間近で見た野生のサイは・・・変な生き物だった!

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イクエ 「テント泊」
「ホテルが高くて安宿がないのでバックパッカーはテントが必要」と聞いて入国直前にテントを調達。
テントに泊まるのはイランで自転車旅を少しだけしたとき以来。
テント泊は不便そうだなあ、疲れが溜まりそうだなあって思っていたけれど、慣れるとけっこう居心地がよくなるのです。
しかもテントさえあればどこにでも泊まれるから「きょうの目的地で宿が見つかるかなあ」なんて心配もしなくていい。

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ボツワナにはキャンプサイトがたくさんあるし、野生動物も集まってくるし、シャワールームやキッチンが使えるところも。
ボツワナ旅の醍醐味は、テントに泊まってボツワナの自然を楽しむことでしょう!

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◇ふらり ゆるり ザンビア・ボツワナの感想は?

ザンビア

ケンゾー
地方には水道や電気が通っておらず、アフリカと聞いて思い描くような集落もあるけれど、首都のルサカはかなりの都会。
マラウイから国境を越えてルサカに着いたとき「あ、アフリカの旅はもう終わったな」と思った。

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物価も高いし、自家用車がバンバン走ってるし、今まで旅してきた東アフリカとはぜんぜん違う。
それでも、個性豊かな隊員が赴任しているセレンジェではのどかなザンビアライフを楽しめたのでよかった。

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イクエ
いままでのアフリカと違って街は発展していて、大型ショッピングセンターもあるし、物価は日本とそんなに変わらなくてビックリ!
そのいっぽう、地方の田舎には電気も水もないような原始的な集落があって同じ国とは思えませんでした。
物価が高いのに田舎の人たちはどうやって暮らしていけているのか不思議です。

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でもきっとあと数年で田舎の人たちのライフスタイルも都市部と変わらないようになるのかもしれません。
田舎と都市部をつなぐ道路もどんどんできているし。
アフリカの発展の途中をこの国で見たような気がしました。

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ボツワナ

ケンゾー
ボツワナの人口密度は1㎢におよそ3人、国土の大部分は手つかずのカラハリ砂漠。
だけどダイアモンドパワーで国自体はかなり裕福。
首都のハボロネはかなりの都会っぷりだし、砂漠に囲まれている地方の街も近代的なスーパーや店が建ち並びかなり立派。

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ブッシュマン(コイ族・サン族)の定住政策を押し進めているボツワナでは、ほとんどのブッシュマンが生活保護を受けている。
けれど、昔ながらの狩猟採集生活をいまだに送っているブッシュマンもまだまだいるんだそう。
意外とウェルカムなんだそうで、時間があればブッシュマンの集落を訪れてみたかった。

イクエ
とくに何のイメージももっていなかったボツワナ。
ザンビアよりもさらに発展していました。
もはやわたしの想像していたアフリカじゃない。
首都のハボロネは、道路は広くてどでかいショッピングセンターがいくつも点在していてアメリカみたいでした。

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そんなボツワナだけどブッシュマンの国とあって野生動物の宝庫。
アフリカに怖いイメージをもっている人も、ボツワナなら安心してワイルドなアフリカを楽しめると思いますよ。
サファリのロッジもきれいだし、欧米からのツーリストも多い。
年配の日本人のかたにもおすすめです。

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