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訪れた国は78カ国
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2016年2月14日に帰国!
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ケンゾー   イクエ


2007年10月 結婚
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ルワンダはまさかの◯◯がご法度!

2015.01.12 09:11|ルワンダ☞EDIT
最近ラーメンについて人と話す機会が多いケンゾーです。
福岡出身なので好きなのはもちろん豚骨ラーメン。
というか、福岡で豚骨ラーメン以外の選択肢はほとんどないんだよね。
メニューに「塩ラーメン」とか「味噌ラーメン」とかないからね。
「ええっー?!」とびっくりするかもしれないけど、豚骨以外食べたいとは思わないから問題なし。
ああ、いつまでラーメンおあずけかなあ。

ケンタと別れたケンゾーとイクエはとなりのルワンダをめざす。
カバレから国境のカツナまではおよそ20km。
乗合いタクシーで1人4000シリング(約160円)。

途中マフラーが外れて2回ストップすることに。
まあ、アフリカではこんなの日常茶飯事。
移動ではなにかトラブルがあると思ってたほうがいい。
ドライバーもそれを見越してちゃっかりつなぎの作業着をもっていて、パッと着替えて車の下に潜り込む。

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国境手前でタクシーを降りて歩いて国境を越える。
徒歩での国境越えは何度目だろう。
いくつになっても新しい国に入国するときはワクワクする。
ルワンダの食事はおいしいといいな。

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ウガンダを出国してルワンダのイミグレーションへ。
ケンゾーとイクエふたりともスタンプを押してもらったのに、なぜだかパスポートを返してくれない。
「ビザに問題があるのでボスと面談しないといけない。」
まったく予想外の一言にびっくり。

あらかじめ取得していたビザはケニア入国時に購入したケニア・ウガンダ・ルワンダ共通ビザ。
どこに問題があるのかさっぱり分からない。
ふたりでため息をつきながらオフィスへ。

オフィスには若い係員がいた。
「なにが問題なの?
 自分たちはただのツーリストだけど。」

と訊ねると
「なにも問題はないよ。
 まあ、そこに座ってちょっと待ってて。」

と言われた。

問題ないならパスポート返してくれよ。
イライラしながらも仕方がないのでしばらく待つケンゾーとイクエ。

5分経ってもボスはやって来ない。
「キガリまで移動しないといけないんだけど。
 ボスはいつになったら来るの?」


男はまさかの一言を発した。
「ボス?
 ボスはわたしだけど。」


ええっー!
ボスはあんた?
じゃあ何を待たされてるの?

ボスだと言う若い男はさっきからケンゾーたちのパスポートをパラパラめくっているだけ。
まったく意味が分かんない。

「何が問題なの?
 何を待てばいいの?」

どんどんイライラがつのっていく。

「ルワンダには何日間いるの?」
「どこに行くの?」
「ルワンダの次はどこに行くの?」

それ全部さっき窓口で聞かれたことと一緒だから!
そんな事務的なこと聞くために待たされたの?!

のんびりとした口調で喋るボスだと言う男。
暗に賄賂を要求しているのか?
ただの嫌がらせ?
まったく真意が理解できない。

「問題ないんだよね?
 スタンプも押されてるし、はやくパスポート返してよ。」


「もうひとつスタンプ押さないといけないから窓口で受け取って。」
いったい何がしたかったのかさっぱり分からない。
ただの時間のムダ。
「もう、なんなん?!」と文句を言いながら窓口へ。
受け取ったパスポートには最初に押されていたスタンプしか押されてなかった。
スタンプが2つ必要なんてことは真っ赤な嘘。
なんなんルワンダ?
先が思いやられるよ。

きょうの目的地はカツナから80km離れた首都キガリ
待機していたミニバスに乗って移動することに。
カツナからキガリまで1500フラン(約240円)。

キガリ

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発車したと思ったらすぐに止まったミニバス。
外にぞろぞろと降りる乗客。
入国に際しての荷物チェックがあるみたいだ。
荷物をすべて持って外へと出る。

道路脇に置かれたテーブルの上に荷物をすべて置くように言われる。
数人の係員がケンゾーとイクエの荷物を取り囲む。
危険なものなどやましいものは持っていないので「ちゃちゃっと終わらせてよ」と思っていたら、まさかの展開に。

調べだしてすぐに「なにこれ!」という感じで色めき立つ係員。
係員は全員英語があまり喋れないので何を言ってるのかあまりよく分からないけど、どうも靴を入れているビニール袋に対して何か言っているみたい。

とにかくビニール袋はダメだ!みたいなことを言っている。
本格的にケンゾーとイクエの荷物を調べはじめる係員たち。
スーパーのビニール袋が出てくる度に大騒ぎ。
どういうことだ?

使ったあとにポイ捨てすると思って注意してるのかな?
「バッグとして使ってるものだから捨てないよ。」
そう言ったら
「バッグ?アハハハハハ!
 みんな聞いた?バッグだって!!」
と、この人たち何言ってんの?って感じで笑い者にされてしまった。

どうもルワンダはビニール袋の持込み自体がNGみたい。
この係員たちは危険物や薬物を探すんじゃなくて、ターゲットはビニール袋。
ペットボトルはOKだけどとにかくビニール袋がダメみたい。

捨てないからいいでしょ?と言ってもNOと一蹴。
バスのドライバーまでやって来て「ビニール袋を今ここで捨てないならバスには乗せない!」と言ってきた。
そんなにルワンダではビニール袋は御法度なの?
ビニール袋がダメだったら靴とか何に入れたらいいの?って聞いたら、「紙袋を買え」と言われた。
ごていねいに紙袋を売っているおばちゃんや子どももいて、寄って来た。

すべてのビニール袋を没収されてやっと解放された。
バスに戻るとみんなに笑われてしまった。
さっきのイミグレといい、ビニール袋といい、なんかルワンダは変な国っぽいなあ。

ルワンダでは入国のときだけでなく、国内でビニール袋が原則禁止されている。
スーパーでもビニール袋に入れてくれない。
そのかわり、茶色い封筒みたいな袋をみんな愛用している。

首都のキガリに向けて走るミニバス。
いくら走っても車窓から見える景色に変化はない。
緑に覆われた山ばかり。
時々ちょこちょこと小さな集落が過ぎ去っていく。
思ったよりもかなり田舎だ。

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すこし家の数が増えてきたなあと思ったら、びっしり家が建ち並び頂上一帯に高層ビルがニョキニョキと生えた丘が見えてきた。
ルワンダの首都、キガリに到着だ。

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この丘の上がキガリの中心部。
なんだかやっぱり不思議な首都だ。

ルワンダでも青年海外協力隊員にお世話になることになっている。
バスターミナルは丘のふもと、乗合いワゴンに乗って丘の上へ。
乗合いワゴンは200フラン(約30円)、安い!

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キガリで泊まる部屋を提供してくれたのはみっつ。
コンピュータのシステムエンジニアでキガリの赤十字病院に派遣されている。
おいしいレストランに連れて行ってくれた。

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肉の串焼きや卵焼きのようなものなどウガンダでは食べられなかったものばかり。
シンプルなサラダでさえもおしゃれに見える。
ウガンダにはこんなサラダもなかったもんなあ。

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みっつの家はアパートメントの一室。
部屋に入る前の廊下からしてウガンダ隊の家とは大違い。
前言撤回だ。
ルワンダは田舎な国かもしれないけど、首都のキガリはちゃんとした都会だ。

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中に入ると思わず「すごい」と叫んでしまった。
日本のマンションと比べてもぜんぜん見劣りしない部屋にびっくり。
ウガンダ隊にはぜったい見せられないよ。
差がありすぎるよ。

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ちゃんとゲストルームまであるんだから驚き。
キングサイズくらいのふかふかベッドにバスルームも付いている。
へたなゲストハウスよりも快適だよ。

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みっつの活動内容は病院のコンピュータシステムの構築。
『現職参加』といって、日本で勤めていた会社を辞めることなく休職してルワンダに来ているみっつ。
週5日、朝早くから出社し、日によっては家に帰るのが夜9時を過ぎることも。
ボランティアというよりも、日本にいるときのように普通に仕事をしているみたい。

そんな忙しいみっつだけど、泊まっているあいだ毎日朝ごはんを準備してくれた。
しかもその朝食がかなりのクオリティ。
あるときはベーグルでおしゃれに。

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あるときはおにぎりと味噌汁で文句のつけようのない和の朝。
これだけ見ると日本だよね。

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しかもインゲン豆のおひたしまで付いてるんだから言うことない。
鰹節の香りと味がたまんない。
いやあ、みっつの女子力はかなりのもんだよ。

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だいたいどの国でも首都には隊員が泊まれる専用の施設をJICAが作っている。
地方の隊員がミーティングなどで首都に来た際に寮のように使うことができるようになっているんだけど、ルワンダにはそれがない。
ルワンダは四国くらいの大きさでとても小さな国。
いちばん遠くの任地からでも3時間あれば首都まで来れるので専用の宿泊施設がないんだそう。

部屋がきれいで料理好きのみっつの家が隊員の溜まり場となるのは必然だったのだろう。
週末になると地方からやって来た隊員たちがみっつの家に押し寄せる。
しかもほとんど男ばっかり。
みっつもそれを嫌がることもなく、毎週手料理をみんなに振る舞うって言うんだから女子の鏡だ。

そして今週も飢えた男たちがみっつの元へとやって来る。
手際よく料理を作っていくみっつ。
イクエもちょっとお手伝い。

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この日のメニューは豚の角煮と茄子の味噌炒め。
両方ともほんとうに美味しい。
ウガンダのつかさちゃんも女子力が高かったけど、みっつも素晴らしい。

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男どもは満足いくまで食べて飲んでそのままバタンキュー。
毎週のようにみっつの家に泊まっていくんだって。

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みっつ、忙しいのに美味しい料理をありがとう。
子どもみたいな男性隊員たちの世話が大変だと思うけど、みんなのお母さん代りがんばってね。

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ルワンダを語るうえで避けてはとおれないもの、それは「大虐殺」。
次回からルワンダの悲しい歴史についてお伝えします。
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Comment

No title

自分もラーメンは豚骨以外の選択肢ないですね (笑)。以前、北陸勤務時代に『うまかっちゃん』が売ってなくて時々地元から送ってもらってました (笑)。
日本の景気ですが自分会社の営業範囲で返答しますね。業種はレジャー産業になるのかな。
会社の未来は暗いですね 汗。かなり上司はイライラしてます。特に増税発表からグイっと来ました。昇進諦めて起業考えたり、転職に必要なスキルを得るまでのつなぎみたいな感じの従業員多いです。もともと生活に必要不可欠な業界ではないので日本の様なデキタ社会だと、これから先は業界自体のパイが大きくならないんですよね。旅ブログなのに全く関係ネタですね (笑)。

ルワンダって聞くと、ツチ族とフツ族の内戦ですかね

長浜ラーメンさま

そう言えば、消費税上がったんですよね。帰国する時には10%になってるんでしょうねえ。景気もそんなに言い訳ではないのに、自民党が選挙で大勝したことが不思議でなりません。

どうしてもルワンダは虐殺の事実を避けて旅することはできないです。暗い内容の記事が多くなると思いますが、お付き合いいたどけると嬉しいです。

ああ、うまかっちゃん食べたかあ!
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