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2016年2月14日に帰国!
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ケンゾー   イクエ


2007年10月 結婚
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ピグミーに会いたい

2015.01.05 06:06|ウガンダ☞EDIT
お年玉を親からもらったことがないイクエです。
子どものころ、同級生たちも親から「もらう派」と「もらわない派」に分かれていました。
たしかに子どもなんだから親戚からもらえればじゅうぶんかも。
わたしはいとこのなかでも末っ子なので、社会人になったいとこたちからもお年玉をもらえたのでけっこうたくさんもらってるほうだったなあ。
お年玉の使い道は、福袋を買って、あとは貯金。
いまはお年玉をあげないといけない年齢になったけど、ことしも誰にもあげてない。

ウガンダに来て、青年海外協力隊員の派遣先巡りをしていて観光らしい観光をしていないイクエとケンゾー。
観光地よりもアフリカの生の暮らしぶりに触れたかったのでそれで満足なんだけど、ウガンダで唯一見ておきたい場所があった。

それがピグミー村。
身長が世界最小だと言われるピグミー族の人たちが暮らしている村。

「ピグミー村」というのは通称で、フォートポータルの街からミニバスでブンティブギョ方面を目指す。

a_DSC_0040_2015010321500257c.jpg

運賃はひとり1万シリング(約410円)。
でも帰りは7000シリングだったので、行きはぼったくられたのかも・・・。

バスは峠を越えていく。
車窓から見えるのは緑が生い茂る奥深い山。
ウガンダってバナナの木が茂っていたり、青々としたジャングルがあったりでアフリカというよりもなんか東南アジアみたい。
わたしと同じようにウガンダに来て「東南アジアみたい」って印象をもつ人は多いと思う。
イギリスのチャーチルが「アフリカの真珠」「緑の国ウガンダ」って表現したのもうなづける。

東南アジアと違うのは、こんな角の長い牛がたくさん放し飼いにされていること。

a_DSC_0046_2015010321502750e.jpg

エチオピアの牛も長い角をもっていたけれど、ウガンダの牛の角はそれよりもさらに立派。
飼い主はこの角でケガしないのかなあ。

目的地まで2時間半くらいかかると思っていたけど、1時間半くらいで車掌に「着いたよ。ここから歩けば村にたどり着けるから。」って降ろされた。
何にもないような場所。
この奥にほんとうに集落があるのかなあ。

a_DSC_0048_20150103215006c3e.jpg

道は続いているし、バイクに乗った人が何度か通り過ぎる。
この先に集落があるのはまちがいなさそうだけど、ほんとうにピグミーの人たちに会えるのだろうか。
この道を通る人たちは、いたって普通の身長。
ピグミーの人たちってほんとうに小さいのかな。

ケンゾーは1メートルくらいじゃないかって言うんだけど、それはないと思う。
わたしよりも大きいんじゃないかな。
さっきミニバスに乗っていた現地の人は、本気なのか冗談なのか笑いながら「あんたたちより大きいよ」って言ってた。
平均身長が160センチくらいだったらちょっとガッカリかも。

幹線道路から外れた奥地にもぽつぽつと家があって、はにかんだ子どもたちが手を振ってくれる。

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黒人の手のひらはわたしたちと変わらないような肌の色。
そして足の裏も。

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肌の色がわたしたちといっしょだから、やっぱりおんなじなんだって思う反面、体の場所によって、肌の色が違うのはわたしからすると不思議。

道ばたに植えられている木々を見ると、いろんな果実がなっていることに気づく。
ウガンダって食物が豊富。
そう言う意味ではほんとうに「アフリカの真珠」かも。

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真っ赤に熟れた(?)カカオ。

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地面で乾燥中の大量の豆。
カカオ豆かなって思ってたら、こっちはコーヒーなんだって。
手前は緑や赤だけど、奥の豆は黒っぽい。
乾燥期間によって、色が変わるのかな。

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かえでの葉を大きくしたような草が畑で栽培されている。

「これってマリファナじゃない?」
「絶対そうっすよ。」

わたしとOGGYとで興奮し、写真を撮る。

a_DSC_0063_20150103215136c28.jpg

現地の人に言われた。
「これ、キャッサバだよ。」

キャッサバはサツマイモのようなもので、ウガンダの主食として好まれている。
ちなみにキャッサバからは、ひと昔前に日本で流行したスイーツ、タピオカがとれる。

a_DSC_0068_20150103215119a51.jpg

世界最小のピグミーの人たちにそろそろ遭遇してもいいと思うんだけど、それっぽい人はいない。
出会う人たちは、そんなに背が低いわけではない。
でも、もしかしたら彼らはピグミーなのか。

「Are you ピグミー?」って聞くのもなんだかねえ。

「ピグミーの村はどこですか?」って聞くと「あっちだよ」と言われる。

木陰に座って仲良くラジオを聞いている男性2人。
のどかでいいね。

a_DSC_0062_2015010321514524f.jpg

バスを降りた幹線道路から30分くらいで着くはずなのになかなか着かない。
「これ、ほんとにあってる?」
「どっかで曲がらなきゃダメだったんですかねえ?」

学校のようなところがあったので、地元の人に場所を聞いてみる。
英語がうまく伝わらないけど、指で今やって来た方角を指されてしまった。

けっこうアップダウンが激しいくて息切れしながら来たのに、またこの道を戻るのかあ。
いままでの努力はなんだったんだ。

でも、すがすがしいトレッキングとなったから、まあいいか。

ね、OGGY。

a_DSC_0073_20150103215220a29.jpg

「下の集落の食堂にごはん食べに行くから、ピグミーのところまでいっしょに行ってあげるよ。」

2人の男性がいっしょに歩いてくれる。
背はそんなに小さくないけど、この人たちはピグミーなのかな。

「自分たちはピグミーじゃないよ。
 この道をまっすぐ行けばコンゴなんだけど、おばあちゃんがコンゴの人なんだ。」


「コンゴに行ったことある?」
「うん、もちろん。
 簡単に行けるよ。」


「どんな国?」
「首都はビルがたくさんあって、すっごく都会なんだ。
 コンゴは金が採れるからね。
 お金持ちなんだよ。」


そして、彼らが言った。
「このあたりにはいろんな民族がたくさん住んでる。
 そのなかでピグミーはみんなから嫌われているんだ。」


「どうして?」
「だって、法を守らないから。
 自分たちだけの尺度で生きている。
 ウガンダ政府の言うことも聞かないし。」


「昔からの文化を守ってるからかな。」
「この時代に、原始的な生活をしている。
 子どもを学校にだって行かせない。」


「学校に行かせるのにはお金がかかるの?」
「かからないよ。
 だけど学校に行かせたがらないんだ。」


ここにはいろんな民族がいる。
でもこの時代に少しずつ自分たちの文化を変えて世間と順応しながらそれぞれの民族たちは生きている。
そのなかでピグミーたちは特別なのかもしれない。

「それにね、ピグミーには外国からたくさんの支援がきてる。
 働かずにお金ばかりもらってるんだ。」


それは、ここに来る途中でうすうす感じていた。
村人たちに「ピグミーに行く」って言うとちょっとけげんな顔をされた。
ツーリストたちはピグミー村に行ってお金を落とすけど、自分たちにはちっともお金が入らない。
ツーリストはピグミーの村に行くときに自分たちの村を通るけど、別に何かしてくれるわけでもない。
なぜピグミーだけが特別なのか。
ちょっと背が小さいだけじゃないか。

支援のあり方や外国人がピグミーを特別扱いすることに、不平等を感じているほかの民族は多いんだと思う。

「ほら、ここがピグミーたちの住んでいる集落だよ。」
「ありがとう。」

そしてわたしたちは笑顔のすてきなピグミーの男たちに迎えられた。

ぽつぽつ雨が降ってきたので、まずは家の中に招き入れられた。

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そこで聞いたのは、嫌われ者ピグミーたちの悲しい事実。

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そして、ピグミーたちはほんとうに小さいのか。

真相は、次回に。
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