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訪れた国は78カ国
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2016年2月14日に帰国!
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ケンゾー   イクエ


2007年10月 結婚
2012年09月 世界旅行に出発

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勘弁して ナイロビの夜

2014.12.12 07:45|ケニア☞EDIT
どんなときもコンディショナーを使っていたけど、最近シャンプーだけにするようになったイクエです。
エチオピアでいっしょに旅したきっこちゃんとモモちゃんから旅中はシャンプーだけにしてるって聞いて、そんなことして旅がパサパサにならないのかとビックリしたけどやってみたら大丈夫だった。
美容師のモモちゃんとだんなさんのノブくんが「コンディショナーよりもシャンプーが大切。髪の毛よりも地肌のお手入れが大切。」って言ってたよ。

エチオピアからケニアへと入国したイクエとケンゾー。
国境の街モヤレからケニアの首都ナイロビまで一気に下ることにしている。
距離にしておよそ800キロの大移動。

ナイロビ

ケニアの国境付近は治安が悪く、山賊が出ることもあるらしい。
さらには目的地のナイロビも凶悪都市として悪名が高く、フラフラ歩くのも危険。

ということで、だいごろくんきっこちゃんカップルとモモちゃんノブくん夫婦と徒党を組んで移動することに。

モヤレからケニアまでの長距離バスはいくつかある。
モヤレスターという会社のバスがよさそうだったし、ナイロビに遅く着いたらナイロビのオフィスに朝までいていいと言われたのでそこに決めた。
でも、結果的にはどこの会社も似たり寄ったり。
出発時間もほぼ同じだし、モヤレスターのナイロビオフィスはただのボロい小屋で休憩できるスペースはなかったので、別の会社でもよかったかも。
運賃が少しだけ安い会社もあって、マレーシア人のケインと中国人のおばちゃんカップル(?)はそこにしていた。

バスの出発時間は早い!
朝の、というか深夜3時半。
ほかのバス会社もこの時間帯。

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なぜこの時間かというと、ナイロビに日暮れ前に到着するため。
わたしたちだけでなく、バス会社の人たちも夜にナイロビに着くことを恐れている。
もし何かのトラブルでバスの到着が遅くなりそうなら、深夜にナイロビに着くことを避けるために、手前の街で1泊することもありえるらしい。
安全のために1泊するのはいいけれど、問題は中途半端な時間に着く場合。
日が暮れて暗くなった8時とか9時とかに着くのは嫌だなあ。
第一希望は夕方までに到着すること、第二希望は手前の街で1泊して次の日の午前中にナイロビに着くこと。
嫌なのは・・・暗くなってから到着すること。

そしてわたしたちが気になるもうひとつのこと。
それは、バスがどこに到着するかってこと。

バス会社の人にどこに着くか聞いたけど「空港の近く」と言われただけでどこなのかよくわからない。
泊まるホテルのめぼしをつけたかったけど、到着場所がわからないのでどこがいいのか決められない。

不安材料がありすぎる。

ナイロビはダウンタウンがもっとも危険だと言われている。
ダウンタウンに到着したらどうしようと思ってたけど、まあ、空港の近くなら大丈夫かな。

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深夜に出発したバスはスムーズに走っていく。
休憩時間に外に出るとひんやりとした冷気が体を包み込んだ。
漆黒の空には星と月。

うとうとしていると空が白みはじめ、朝が訪れた。

バスは故障することもなく、ケニアの大地を走り抜ける。

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きのう移動したエチオピアのコンソから国境のモヤレまでのルートに比べれば、バスもマシだし道もマシ。
想像していたよりも過酷ではない。

このルートは野生動物の生息地の国立公園の中を通っていく。
キリンやシマウマ、ゾウなんかに出くわすかなあと期待して窓の外を見ていたけど、残念ながら出会えない。

そのかわり、こんな人たちが!

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民族名はわからないけど、ケニアの少数民族の人たち。
黒人らしからぬ涼しげな顔。
目が細い。

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いっぱいいる。
普通にいる。

エチオピアといい、ケニアといい、独特の文化や美意識をもった少数民族がたくさん存在している。

男性なのにピアスやネックレスをしていてオシャレに余念がない。

頭がチョンマゲみたい。

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白い頭のグループもいる。
黒と白で民族が違うのかなあ。

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ヤリみたいなのを持ち歩いている。

女性は女性でファッションが全然違う。
カラフル。

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何重ものビーズのネックレス。
重くないのかな。
じゃまじゃないのかな。

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みんなで日陰に座って井戸端会議。
祭りでもない。
特別な日でもない。
これが彼女たちの日常の格好。

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ちょうど客の乗り降りでバスが停止したので、トイレに行くがてら彼女たちの脇を通ってみた。
何十本も首からかけているように見えるネックレスは、バラバラじゃなくて後ろでくっついていた。
ボリュームのあるひとつのネックレス。

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スイカみたいな人も!
浴衣に似てるような感じもするけど、この色彩感覚はさすがアフリカ。

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途中の街でランチ休憩。
ピラフの上に肉じゃがみたいなのがのっている。
インジェラ続きだったので、ただライスと言うだけでクオリティーの高いまともな食事に思える。

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100シリング(約120円)。
ケニアは物価の高いイメージがあったけど、食事はそんなに高くない。
味も悪くないし、ぼったくる人も少ないし、なかなか旅しやすい国かも。
ナイロビの治安が悪いことを除けば・・・。

緑の木々と赤茶色の土。
水色の空に、なだらかな丘。
そして向こうまで広がる畑。

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ケニアの風景はなんだか懐かしいような、なじみのあるような、落ちつくような印象を受ける。
陸続きなのにエチオピアの風景とぜんぜん違うから不思議。

そうかと思えば、やっぱり街は賑やかでちょっと混沌としている。
青空市場には雑然と並べられた大量の靴。

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雪を抱き、鋭くとがったかっこいい山が見えた。
ケニアの最高峰、標高5199メートルのケニア山。
火山なのだそう。

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このあたりは赤道直下。
赤道直下で見られる、ケニア山の氷河や万年雪は貴重。
ふもとのジャングルにはゾウやバッファローもいるんだって。

そんな車窓を楽しんではいたけれど、どんどん不安が大きくなっていく。
携帯の時刻とGPSの地図をにらめっこ。
これ夕方までにナイロビに着かないよ!

かといってバスの速度が遅すぎるわけでもないし、トラブルや故障があったわけでもない。
だから手前の街で1泊ってことにはならないだろう。

たぶん、いや、きっと、絶対。
日が暮れて暗くなってからナイロビに着くパターンだ。

「これヤバいよね。」
「あ〜、もうどうしよう。」
「バス、どこに到着するんだろ。」

だいごろくんたちと心配しあう。
わたしたちは運命共同体。

じつはイクエとケンゾーはナイロビ2回目。
一度目は、新婚旅行のとき。
ケニアのマサイマラでサファリをし、タンザニアのザンジバル島でリラックスすることが目的だったけどそのときにナイロビに泊まった。
そのときは、いまとはまったく違う旅のスタイル。
専属のドライバーがいて日本語をしゃべれるガイドさんがついてくれて、高級老舗ホテルのナイロビヒルトンに泊まった。
泊まったというか、監禁状態だった。
「危ないので絶対にホテルから一歩も出ないでくださいね!!
外を歩けば強盗にあいますよ!
命の危険もあるんです。」
そんなふうに釘をさされて、「スーパーに行きたい」と言うとわざわざドライバーとガイドがついてくれた。
「車の窓は開けないでください!
走行中でも外から手を伸ばされて、バッグやアクセサリーなど金目のものを奪っていかれますからね!!」


ビビりながらのナイロビ滞在だった。

だいごろくん、きっこちゃんカップルもナイロビ2回目。
わたしたちと同様、一度目は社会人時代の短期旅行で。
だいごろくんたちも同じように自由に外出できない状態だった。

だからわたしたちも、だいごろくんたちもナイロビにはそうとうビビっている。

昼だって歩きたくないのに、夜なんてもってのほか。
せめて、治安の悪いダウンタウンに着きませんように。

日はどっぷりと暮れて、ナイロビに入ったのは午後8時。
バスターミナルは「空港の近く」って聞いてたけど、わたしたちが思っていた「国際線ターミナル」ではなく、街の中の「軍用基地」の近くだった。
露店が並び、古びた建物が密集し、これはどう見てもダウンタウンじゃないの?
心臓がドクドクとする。

「あ〜、もうどうしよう・・・」
「ちょっと、こわいよー」

もっと明るいところへ、もっと安全そうな場所へ。
そう願っていたけど、バスは下町のどまんなかで止まった。
そこはバスターミナルでもなければ、駐車場でもない。
ただの交差点。

「えぇっ! ここ?」
「どうする、これ?」

わたしたちの作戦としては、暗くなって到着したらバス会社のオフィスに入れてもらって安全ななか一夜を明かすことだった。
でも、頼みのオフィスは、「オフィス」とは呼べない汚くて狭い小屋。
ガードマンもいないし、道に面していて治安は悪く、こんななかで一夜過ごすことなんて想像できない。

わたしたちよりも少し先に、ケインと中国人のおばちゃんが到着していた。
そしてわたしたちと同じバスには、だいごろくんきっこちゃんカップル、モモちゃんノブくん夫妻、日本人の旅人ケイくんという男性もいた。

わたしたちは2つのグループに分かれた。
そのままタクシーをつかまえて、ケニアいち危ないと言われているダウンタウンの中にあるゲストハウスに行く組と、今夜は最寄りのホテルに泊まる組。
奇しくも2つのグループは、ナイロビ経験者と未経験者に分かれた。
なぜかナイロビ経験者のほうが、ナイロビをびびっていた。

「こんななかタクシーに乗れない。
 運転手なんて信用できない。」

「この時間にダウンタウンに移動するなんて怖すぎてできない。」
「いちばん近いホテルに走っていこう。」

わたしたちカップルとだいごろくんカップルの意見は一致。
さっきバスの窓からホテルの看板が見えた。
値段が分からないし高そうだけど、そこに行こう。
ここからだと20メートル。

だいごろくんが言った。
「どうやって行こうか。
2つの方法がある。
まず大きな荷物を持って4人で移動するのは目立つから、代表者1人が手ぶらでとりあえずホテルに行って泊まられるか聞いてくる。
ほかの3人はここで待機。
もうひとつの方法としては、全員で荷物をもってそのまま行っちゃう。」


わたしたちは迷わず2つ目の作戦を選んだ。
わたしたちの周りには何人もの男が「タクシー?」と言いながら取り囲んでいる。
こんなところから一刻も早く逃げ出したい。
ここで待つなんていやだ。
それに、代表者が1人でホテルに行くなんて怖すぎる。
たった20メートルだけど1人で歩きたくない。

だいごろくんが言った。
「よし。
じゃあ1列になって、みんな前の人から離れないように!」


わたしたち4人はぴったりとくっつき、ドキドキしながら早足にホテルに逃げ込んだ。

ホテルの入口にはちゃんとガードマンがいるし、監視カメラがたくさんついていて、安心できるつくりだった。

ツインベッドでホットシャワーも使えて、日本のビジネスホテル並みのしっかりしたホテル。

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このクオリティーで1泊1500シリング(約1800円)は安い。

窓からは通りの様子が見える。

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だいごろくんが窓から下を見ていたら、下にいる男がだいごろくんに気づき大声で「チャイナ〜!!」と叫んだから、めちゃくちゃ怖かったと言っていた。
この部屋まで上がってくるんじゃないかとびくびくしていたらしいけど、たしかにこのときのわたしたちは尋常じゃないくらいナイロビにビビっていた。

お腹は減っているけど、ホテルの外に出たくない。
ラッキーなことに、隣がレストランでホテルのレセプションの脇のドアからレストランに行くことができた。

でも、ここがなぜかエチオピア料理の店!
お別れしたはずのインジェラとまたご対面だなんて。

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この夜は安心してホテルで休むことができた。
翌朝、ホテルから街を見下ろすと、やっぱり汚くて混沌としたイメージ。

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この道でいきなりバスから降ろされた。

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わたしたちが泊まったホテルがこのLAND STAR HOTEL。
Wi-Fiがないことをのぞけば不満はないホテル。
夜にバスで到着した人にはお勧めのホテル。

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朝、お腹がすいたので少しだけホテルの近くを歩いてみた。

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近くのファストフード店へ。
フライドポテトとサモサを注文。

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注文とお会計も厨房にいるスタッフが行なう。
客とスタッフがいる場所が鉄格子で区切られていることに治安の悪さを感じる。

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危ないと思っていた場所だけど、この地区はモスクがあり、歩いている人の多くはイスラム教徒。
イスラム教徒は戒律に厳しく、酒も売ってないのでこのエリアはそれほど治安が悪くないのかもしれない。

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こんな場所に1泊したわたしたち。
悩んだ末に、危ないと言われるダウンタウンのゲストハウスに移動することにした。
旅人に有名な「ニューケニアロッジ」。

地球の歩き方に『最危険地帯で決して行ってはいけない』と言われるダウンタウンの「ニューケニアロッジ」はどんなとこ?
不安を抱えながら、わたしたちはタクシーに乗った。
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Comment

だいごろ

なんか小学校の遠足のリーダーみたいなキャラになってる!笑
あの時はビビりすぎててそんなリーダー的発言をしたのかどうか全然覚えてないけど、なんか新たな自分を発見した気がします。きっこも二人の文章読んで大爆笑してた。

P.S.
そういえば、最近わたしたちはシャンプーオンリーから石鹸オンリーにグレードダウンしました。笑

読んでるだけなのに、ハラハラドキドキ 汗

だいごろくんへ

あのときは四人とも異常にビビりまくってたよね。
だいごろくんのリーダーぶりはなかなか良かったよ!
たしかに小学生的ではあったけど(笑)。

やっとホテルに逃げ切ったーって感じだったもんね。

わたしたちもそろそろ石けんに移行しようと計画してたとこ。
のぶくんも、中途半端なシャンプーより石けんがマシって言ってたしね。

ただすけ へ

ほんとにハラハラドキドキだったよー。
今思うとあそこまでドキドキせんでよかったけど、いろんな被害や事件を聞いとったけんね。

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