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訪れた国は78カ国
旅した期間は1257日
2016年2月14日に帰国!
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ケンゾー   イクエ


2007年10月 結婚
2012年09月 世界旅行に出発

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さらばエチオピア さらばインジェラ!

2014.12.09 16:52|エチオピア☞EDIT
18時間におよぶ長時間移動でまた腰を痛めてしまったケンゾーです。
久しぶりの過酷な移動で、アフリカを旅していることを再認識。
確かにツラかったけど、適度な過酷さは旅に刺激とメリハリを与えてくれる。
まあ今回はぜんぜん適度じゃなかったけどね。

エチオピア南部の民族巡りを満喫したケンゾーとイクエ。
これで1か月以上旅したエチオピアともさよなら。
このあとは隣のケニアに移動する予定。

アフリカを旅する人にとってケニアはハイライトのひとつ。
けれどケンゾーとイクエは新婚旅行先がケニアだったのでサファリも体験済み。
なのでケニアでは長居はせずに、ウガンダにすぐに抜ける予定。

ほぼ通過するだけのケニアなんだけど、ひとつ心配&憂鬱なことがある。
それはケニアの首都ナイロビを経由しないといけないという事。
ナイロビは世界有数の凶悪都市。
路上強盗はあたり前、武装集団がゲストハウスを襲撃することも日常茶飯事。
ケンゾーとイクエにとって、ナイロビがアフリカ縦断する上で最大の懸念材料。

エチオピアからケニアへ入るためにはモヤレという街を通過しないといけないんだけど、この国境の街もけっこう危険なんだそう。
さらには、モヤレからナイロビの区間は山賊に襲われる危険がある。
ナイロビに行くのも大変、ナイロビに着いても大変・・・。
細心の注意を払って移動しないといけない。

エジプトで出会っただいごろくんときっこちゃんカップルとは、さいしょから「ケニアへの国境越えは不安だからいっしょに行ければいいね」と話していた。
無事にエチオピアで再会できて民族の村巡りもいっしょにできたし、さらにはのぶくん、ももちゃん夫婦も加わって6人で国境越えができることになった。
心強い。

国境の街モヤレへのバスはコンソから出ている。
だからまずはコンソの街をめざす。
今いるジンカからモヤレまでは移動に2日かかる。
最後まで移動が大変な国。

モヤレ

民族の村巡りの拠点となった街、ジンカともお別れ。
たくさんの民族に出会えたのはいいけれど、ジンカはちょっと大変なところだった。
というのも、数少ないツーリストをガイドしてお金を得ようと虎視眈々と狙っているヤカラがたくさんいたから。
アクセスの悪い少数民族の村へは首都のアディス アベバから2泊3日や3泊4日のコースでツアーに参加する人が多く、自分たちでジンカまでやってくる旅人はそんなにいない。
だから旅人が来たらすぐにうわさが広まる。
のぶくん、ももちゃんが来た日も朝街を歩いていたら「きょう日本人の2人組が来たぞ。女の名前はモモだ。」と出会う現地人数人から教えられた。

ムルシ族に会いに行ったときは子どもガイドにお願いして路線バスで自分たちで行ったから、ジンカのガイドたちには嫌みを言われた。

けれどそのときはまだ他の民族の村に行くとき今後ガイドとして雇ってもらえる可能性が残っていたので、強く非難はせずに「今度は自分が案内するから」と営業活動をしてきた。

でも、そのあとジンカに単独で来ていた全ツーリスト13人でガイドをつけずに自分たちでミニバスのドライバーと交渉してトゥルミの村に行く日は大変だった。

出発したと同時に、ガイドたちが車を止めてどなりこむ。
脅されたドライバーは、そのまま警察署に向かい全員で行くことになった。
マレーシア人のケインが代表で警察署の中に行き、怒り狂ったガイド業の男とお互いに事情を説明。
もちろん警察官はこちらのほうに理解を示してくれたので、それからトラブルにはならなかった。

自分たちで旅する人たちは、ジンカの狭い人間関係やガイドたちに気をつける必要がある。

やっとそんなジンカから抜け出せる。
コンソ行きのミニバスに乗ったはいいけれどなかなか出発しない。
乗ったまま満員になるのを待ち続け、ようやく2時間過ぎて出発。
ジンカからコンソまでは1人57ブル(約320円)。

コンソから国境の街モヤレへの直通バスは早朝にしか出ていないので、きょうはコンソで1泊。
日本人カップル3組と、さらにはいっしょに民族の村を巡ったマレーシア人のケインと中国人のおばちゃんカップルの計4カップルが集まった。
それぞれの部屋で旅の疲れを取り、翌朝の大移動にそなえる。

ケインと中国人のおばちゃんの歳の差は40歳近く。
けげんな顔をしたホテルのスタッフが小声で「あのカップルはどんな関係なの?」と聞いてきた。
どんなに説明しても2人の関係はわからないだろうな。
自分たちもわからないし。

英語ができないのにひとりでアフリカを縦断しようとしていたおばちゃんに、たまたまエジプトのバスの車内でつかまって「お願い!いっしょに旅して!」と言われて、それからずっとおばちゃんのお世話係、通訳係、パートナーとしていっしょに旅をしているケインの心の広さは凡人には理解できない。
ホテル代や食事代を自分の分も出してくれたらいいけど、そこはきちっと割り勘。

危ないナイロビをおばちゃんといっしょに歩けば目立つし、スーツケースは大きくて狙われる危険が高くなるので、なんとかおばちゃんと分かれて旅しようとケイン以外のみんなで作戦を練っていたけど、ケインが優しいのでけっきょくナイロビまでみんないっしょになりそうだ。

まだ夜明け前で真っ暗な朝5時発のバスに乗車。
前日にチケットを買っていたケインとおばちゃんは別のバス。
「これでひょっとしておばちゃんとも分かれることができるかも」なんていう淡い期待を抱いたけど、たぶんモヤレの街でまた出くわすだろうな。
なんにしても、辛かったエチオピアのバス移動もこれで最後だ。

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コンソからモヤレまでは130ブル(約720円)。
雲に覆われた山道をぐんぐん下っていく。
なんとなく天界から下界に降りていくような感覚。
たしかに、エチオピアは他のどの国とも違う特殊なオンリーワンな国だった。

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エチオピア最後のバス移動もなかなかハードなものだった。
エチオピア人との席取りレースに完敗して、いちばん揺れる最後尾に陣取るはめになった日本人カップル3組6人。
縦横斜めあらゆる方向に体が揺れまくるから、つねに前の座席を握って踏ん張っていないといけない。
最後の最後までエチオピアはエチオピアだ。

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揺れに耐えながら窓の外を眺めていると、茶色くてへんてこりんな形をしたものがたくさん見えてきた。
砂の城のようでもあるし、オブジェと言われればそう見えなくもない。

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じつはこれ、アリ塚なんだって。
小さな家くらい巨大なものもあるからビックリ。
一匹一匹が日本のアリよりも大きいのか、数がとんでもなく多いのか・・・。
これはもう、自然が作り出した立派なオブジェだ。

下界に降りてくると景色が一転。
みんなが思い描くアフリカの景色にずいぶん近づいてきた。

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出発して3時間半で休憩タイム。
泥と砂まみれのバスの車体が過酷な移動を如実に物語っている。

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朝ごはんを食べるために入った食堂にアボカドジュースがあったのでテンションが上がるだいごろ&きっこカップル。
「チオピアの最後をアボカドジュースで締められるなんて!!」って喜ぶ2人。

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幸せや楽しさのハードルが低いっていうことは、それだけ人よりも幸せな人生を送れるっていうことだと思う。
エジプトのコシャリやエチオピアのインジェラ、アボカドジュースでテンションが上がる2人はケンゾーとイクエよりもアフリカの旅を楽しんでるのかも。

再出発すると、これまた不思議な景色が見えてきた。
いままで茶色だったアリ塚が真っ白になってる!

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土が白い色をしてるんだろうね。
不格好な雪だるまがあちこちにあるみたいでおもしろい。

およそ8時間で国境の街モヤレに到着。
バスを降りると思わず「暑い!」と叫んでしまった。
日射しの強さがぜんぜん違う。
標高が低くなったうえに南下して赤道に近くなったから一気に暑くなった。

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昼ごはんを食べてエチオピアのイミグレーションへ。
ふつう出国手続きはスタンプを押すだけだからあっという間に終わるんだけど、ここはビックリするくらい時間がかかった。

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出国するのになぜか顔写真と両手の指紋を採取。
さらに、3つもブースがあるのに係員が1人しかいないので全然さばけない。
立って並んでいると「プレッシャーに感じるから見えないところに座ってて」なんて言ってくる始末。
いやいや、ちゃんと仕事しようよ。

出国するだけなのに、なぜか1時間もかかってしまった。
つづいてケニア側のイミグレーションへ。

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ケニア入国にはビザが必要。
ケニアの次はウガンダとルワンダに行くので3か国共通の東アフリカ共通ビザを1人130ドルで取得。
共通ビザはそれぞれバラバラに取得するよりも30ドルお得、顔写真1枚必要。

ケニア側の国境の街もおなじモヤレという名前。
ホテルを探す前にまず翌日のナイロビ行きのバスチケットを確保することに。
いくつかあるバス会社の中からMOYALE STARをチョイス。

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モヤレからナイロビまで1人2000シリング(約2440円)。
ケニアに入って交通費がぐっとアップした。
バスの乗り心地も気になるけど、とにかく無事にナイロビに着いてくれるだけで十分だ。

モヤレにはATMもあるし、安宿もいくつかある。
選んだのはBISMILLAHI HOTEL。

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雑然としているし、増築の工事中ではあるけれど部屋自体は清潔。
共同トイレ・水シャワーでツインルームが600シリング(約730円)

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ここであまり嬉しくない再会が。
「おお、ハロー!」
中国人のおばちゃんが満面の笑顔で出迎えてくれた。
「みんなで一緒にナイロビに行こう!」みたいなことを言っている。
みんながおばちゃんのことで頭を抱えているなんて、これっぽっちも思ってないんだろうなあ。
ほんとたくましいよ。

夕食はホテルに併設されているレストランへ。
テレビから聞こえてくる言葉が英語だし、店員とも英語で会話が成り立つことに感動。
ああ、違う国に来たんだねえ。

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「なんかここヨーロッパみたい」とイクエが感動するとだいごろくんも「うん、思った思った!!」と同感。
ケニアのこんな田舎、全然ヨーロッパじゃないしアフリカそのものなんだけど、たしかにエチオピアから来るとそんな気持ちも起こらないでもない。

1皿100シリング(約120円)という激安プレート料理だったんだけど、慣れ親しんだ「普通の」食べ物にも感動。
食べ終わって同じものをまた注文した。

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ああ、エチオピアのインジェラからやっと解放されたんだ。
さらばエチオピア!!
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