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2016年2月14日に帰国!
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ケンゾー   イクエ


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「新しい花」という名の首都

2014.11.23 07:10|エチオピア☞EDIT
いま青年海外協力隊員の家を渡り歩いているんですが、家に飾ってある日本の四季の写真が載ったカレンダーを見て「日本はいま紅葉の時期かあ」としみじみ思ったイクエです。
四季を楽しめる日本ってすばらしい!!

エチオピアで世界遺産の宮殿跡や教会、ダイナミックな自然を見るダナキルツアーを楽しんだイクエとケンゾー。
次に向かうはエチオピアの首都、アディス アベバ

アディスアベバ

今いるメケレからかなりの距離があるんだけど、なんと直通バスがある。
しかも今まで乗ってきたようなポンコツオンボロバスやぎゅうぎゅう詰めにされるワゴンじゃなくてちゃんとした立派なバス!!
運賃は2000円オーバーだけど、その価値はあるらしい。

エチオピアのバスは夜明けとともに出発する。

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ラッキーなことに泊まっているホテルの前が出発場所。
5時前からバスを待つ。

やってきたバスは、これまでエチオピアで見たことない「普通の」ちゃんとしたバス。
お客さんも多くて3台用意されていて、いっしょにアディス アベバへと向かう。

車内ではペットボトルのミネラルウォーターとパンケーキの無料サービスまであった。

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途中、何度か休憩。

バスは言うことなくて快適だけど、田舎で何もない場所が続く。
トイレタイムはあるけれど、トイレはない。

「その辺で」ということだけど、3台のバスは満員。
女性はなかなかトイレスポットを探せない。

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なんとか茂みで素早く済ませて、再びバスへ。

首都のアディス アベバに到着したのは陽が沈んだ午後7時過ぎ。
エチオピアでは夜間の事故は保険が適用されない。
日暮れ前に着くことを期待したけど、到着予定時刻を少しオーバーしていた。

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ここアディス アベバの宿泊場所は、青年海外協力隊員のともちゃんの家。

ケンゾーは東北で1年間震災のボランティアをしていたんだけど、そのときに知り合った友だちがその後隊員になってアフリカに派遣された。
アフリカの旅でわたしたちは、その友だちのつてを頼って隊員訪問をすることにしている。
ともちゃんはその友だちの同期で、アディス アベバに派遣されて1年半が経つ。
エチオピア産の雑貨やお土産などの製造を手伝ったり、パッケージデザインを担当したりしている。

ともちゃんは帰国を前に最後の追い込みで活動が忙しいなか、こころよくわたしたちを受け入れてくれた。

隊員訪問するのはバングラデシュ以来。
さて、どんなお宅なのかな。

ともちゃんは一軒家の1階を借りている。
周囲は高い塀で囲まれていて、塀の上にはぐるぐる巻きの有刺鉄線。
エチオピアはアフリカの中では比較的安全な国だけど、それでも家の入口にはともちゃんのために常駐の警備員がいる。
アフリカの首都で暮らすってやっぱり緊張を強いられるんだね。

大家さんが置いている家具や電化製品が充実していて、隊員のなかではかなり恵まれている住居環境。

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だけどひとつ、というかかなり大きな欠点が。

しょっちゅう断水する!!
結局5泊させてもらったんだけど、水が出たのは初日のみ。
断水のときは大家さんがタンクに入れた水を運んでくれるんだけど、量に限りがあるので大切にチビチビと使わないといけない。
長い時で2週間水が出ないときがあったんだって。
暑いのにまともに体も洗えない。

「なんで断水するの!?」「どうして水が出ないの!?」って何度もケンゾーと言い合った。
ともちゃんは「うーん、そうなんです」と何てことないようにふわっと答える。

カラカラに乾いた砂漠地帯や水道がないような田舎だったら理解できる。
でも、ここは毎日雨が降っている。
それにアディス アベバはそれなりに整備された街で、しかもこの一画は日本と変わらないような建物が並んでいる。
バスルームには温水シャワーだってついてるし、システムキッチンもある。
なのに、なぜ水が出ない?

ともちゃんが言うには、道路や鉄道の建設中に誤って水道管を破裂させることがよくあるらしい。
そのうえそもそも水道管が古すぎたり質が悪すぎて運ばれてくる半分くらいの水が途中で漏れているといううわさも。
水がないんじゃなくて、水を運ぶ設備が悪い。
改善すれば断水がなくなるので、なんとかならないかなあって思うんだけど。

生きていくうえで欠かせない水がないのに、キッチンはこんなに立派。

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2階に住む大家さんが料理が大好きな人なんだって。

夜に着いたけれど、近くの八百屋さんと肉屋さんで食材を買ってこの日のメニューはすき焼き風煮込み料理。
ネギも買えたよ。

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ともちゃんがフルーツの盛り合わせを作ってくれた。
それにしても大きなパパイヤ!

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日本で見る輸入物のパパイヤの4倍くらいはある。
1日じゃ食べきれなかった。

水が使えないことを除けば、これほど使い勝手のいいキッチンは旅しててなかなかお目にかかれない。
わくわくする。

朝から夜まで活動で忙しいともちゃん。
主のいないキッチンを勝手に使わせてもらう。

キッチンつきのゲストハウスはたまにあるけれど、なかなか油料理はできないのでここぞとばかりに・・・。

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天ぷら!

そして、パンをちぎってパン粉を作って・・・。

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コロッケ!

大満足の食生活。

ともちゃん、部屋を油くさくしてゴメン!!

ともちゃんは、活動の合間にお勧めのローカルカフェにも連れて行ってくれた。

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エチオピアはコーヒーの発祥地だけど、エチオピア人は本場のコーヒーをブラックで飲むことはしない。
砂糖をどっさり入れたり、ときには塩やバターを入れたり。
そんなエチオピア人に人気なのはミルクたっぷりのマキアート。
「ミルクたっぷり」というか、ほとんどミルク。

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ミルク入れ過ぎ?って思うけれど、エチオピアのコーヒーはエスプレッソのように苦くて濃い。
だからこのくらいのミルクの分量で割ってちょうどいい。

そして白鳥型のシュークリーム。
皮はちょっと堅め。

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ここアディス アベバは標高2500メートルほど。
なので暑すぎず過ごしやすい。

『アディス』とは「花」。
『アベバ』とは「新しい」という意味なんだって。

「新しい花」という美しい名前をもつこの首都は、今では高層ビルがところどころに建っている。
現在もたくさんのビルが建設中。

まさしくこの街はいま、新しい花として開花しようとしてるのかも。

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中国がビルやら環状道路やらを「支援」して作ってるんだって。
アフリカでの中国の勢いはすさまじいものがある。
中国は何をもくろんでるの?って思うくらい。

ここアディス アベバは東アフリカのなかではナイロビに次いで経済、政治、文化の中心らしい。
でも果たしてどうだろう。
タンザニアのダルエスサラームのほうが大きいような気がするけど。

街の広さはそれほど大きくない。
標高が高く坂道も多いけど、路線バスや乗合いワゴンでだいたいの場所には行ける。

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人口は300万から400万人。
首都にしては街はそれほど大きくないけど、バスは満員でここが一国の首都であることを実感する。

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街を歩いていると怒号が飛び交う場所が。
窓から身を乗り出して、すごい勢いでその辺を歩いている人たちを呼び止める男たち。

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檻に入れられた人間が必死に出ようともがいているような滑稽な光景。
「何やってるの?あれ」

不思議に思って見ていたら、その理由がわかって思わず吹き出してしまった。

彼らはバスターミナルの客引き。
ほかのターミナルでは自由に動き回って、ターミナルにやってくる客をつかまえて半ば強引にひっぱって自分のところの会社のバスに乗せようとする。
たぶんここでは彼らの強引さと闘いに収拾がつかなくなって、檻に入れることにしたんだと思う。

必死に行き先名を叫んではターミナルにやってくる客を引き止めようとしてるんだけど、ほとんどの客が素通りしてターミナルへと入って自分でバスを見つけている。

だからよけいに彼らの必死さがコミカルに思える。

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アディス アベバを歩いていて、日本を思い出した風景も。
高校の休み時間。
外から校舎が見えた。

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制服の感じも日本の学校みたい。

アディス アベバでは5泊もしたけれど、あまり見どころはなくまったりと過ごした。

アディス アベバで有名な八角形の聖ギオルギス教会に行ってみた。

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1896年に造られたもので、エチオピア正教の聖ギオルギスに捧げられたもの。
てっきり中に入れるのかと思いきや、地元の人は外から壁越しにお祈りしていた。

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アディス アベバに滞在中「マスカル祭」というエチオピア正教の祝日を迎えた。
マスカルとは十字架のこと。
326年のこの日にローマ帝国のコンスタンティヌス大帝の母ヘレナが、イエスがはりつけにされた十字架を発見したことにちなんだもの。
隣近所や家庭、職場などいたるところに黄色い花や草を束ねて真ん中に十字架をさしたものが設置される。
これに火をつけてみんなで祈る。
日本で正月明けに門松やしめ縄、餅などを焼く「どんど焼き」を思い出した。

歌って踊りながら火が消えるまでぐるぐるまわり、はたから見るとキャンプファイヤーをやっているようで楽しそう。

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翌日は生肉を食べるのが習わしで、どこのお肉屋さんでも生肉を買い求める人の行列ができていた。
エチオピア人はこの特別な日以外でも、ぶつ切りにした生肉をインジェラに挟んだりして食べている。

のんびりと過ごしたアディス アベバだけど、ちゃんと協力隊の活動も見せてもらった。
アフリカは協力隊の現場を見て回る旅になりそうだけど、その第一号。
それぞれの人がいろんな活動をやっていて興味深かったし、久しぶりに日本人からいい刺激をもらえた。
その話は、次回に♡
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