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訪れた国は78カ国
旅した期間は1257日
2016年2月14日に帰国!
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ケンゾー   イクエ


2007年10月 結婚
2012年09月 世界旅行に出発

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エジプト「ギザのピラミッド」☆☆ 一番大変な日に来てしまった

2014.10.02 05:51|世界遺産 星いくつ?☞EDIT
子どものころ「ピラミッド」のことを「ピラミド」と間違えて覚えていたイクエです。
そのころ「ぴらみっど」という名前の三角形の建物のレストランによく行っていて、そこでもらったタオルに「ぴらみっど」と書かれていて、これは間違いだろうと思っていたのに間違っていたのは自分だったと気づいたのは小学2年生のときのこと。
まあ、小学2年にしてピラミッドの存在を知っていたからよしとしよう。
そのころは「古代の不思議」とか「恐竜」とか「UFO」とか「ミステリーサークル」とか「超能力」とか流行っていて、連日のようにテレビで特集がありましたもんね。
あの時代はおもしろかったですね。
吉村作治やMr.マリックがよく出演してましたね!
あ、宜保愛子とか織田無道とかもいましたね!
ノストラダムスはどうなったんですかね。
いまの10代の子に「ノストラダムスの大予言」とか言ってもわかってもらえないかもしれません。

「世界一周の旅」といって、イメージする旅は人それぞれ。
でも、観光で外せない場所というのがある。
たとえばインカの古代都市マチュピチュ、ボリビアのウユニ塩湖、インドのタージマハル、カンボジアのアンコールワットにトルコのカッパドキア・・・。

そして、エジプトのピラミッド!

さて、そんなピラミッドを観光する日がやってきた。

ギザのピラミッドは3つ並んでいて、広大な敷地が柵で囲まれている。
近づくには入場券を買って、敷地内に入らないといけない。
ピラミッドは見えているけど、いよいよきょうはあのピラミッドに触れる。

ピラミッドを見るにはいちばんいい場所のホテルに泊まった。
空が白みはじめたころ窓の外を見る。

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静かでひっそりとしていて、スフィンクスもいま、目覚めたかのよう。
誰もいないはずのピラミッドだけれど、あるものたちのすみかとなっていた。

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野良犬が何十匹も!
楽しそうに駆け回ったり、遠吠えしたり、おしっこをひっかけたりしている。
当の本人たちは、こんな贅沢な場所で我が物顔で暮らしているという、だいそれた事実に気づいていない。

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世界遺産のピラミッド。
ロマンあふれるピラミッド。
神秘のピラミッド。

だけど入口の横は、こんな俗世間の汚いもので埋め尽くされている。

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ピラミッドにいちばん近いホテルに泊まると、見なくてもよかったものが見えてしまう。
そして日が昇ると同時に、外が騒がしくなってきた。
何事?と思って窓から下を見る。

何あれ!?
入場券の窓口がすごいことになってる!

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現地語の怒鳴り声が飛び交っている。
ピラミッドって外国人観光客が来るところじゃないの?
しかも、みんな子ども!

何があったの?

入場券を買わずに侵入してる子も!!

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「あの子たち、何やっとるとかな。
 あそこ、ピラミッドの入口だよね?」

「まさか客じゃないだろうし。
 あそこは入口じゃないとかな。」

子どもが道路にはみ出して、車も馬車も立ち往生している。

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ホテルのオーナーの娘さんに聞いてみた。

「あの〜。
 ピラミッドの入口ってこの下じゃないですよね。
 入場券買うところはどこ?」

「そこですよ。すぐ下。」
「でも、なんか子どもが殺到してすごいことになってるんだけど。」

わたしたちが指差す窓の外を見たとたん、娘さんが吹き出した。
「ブフフ!ねぇ、あれ見て!」と家族を呼び、妹も窓からのぞき込んで爆笑する。

「きょうは『ピラミッド、子ども無料の日』にでもなってるの?」
「いや、子どもたちも入場料を払ってますよ。
 きょうはラマダーン(断食)明けの特別な日だから。」


きのうでラマダーンの期間が終わった。
長かったラマダーンが終わると、イードル・フィトルと呼ばれる祝日がつづく。
日本のお正月みたいなもの。

親からお小遣いをもらった子どもたちは、友だちと遊びに繰り出す。
そして、カイロっ子に人気のその遊び場が、ここギザのピラミッドらしい。

あんたたち、ピラミッドなんて珍しくないでしょー。
わざわざこんなとこに来なくていいやん。

ホテルのオーナー家族からは、この入口じゃなくて高級ホテルが並び、ツアーバスの駐車場がある側の入口から入るように勧められたけど、そこまで移動するのにけっこう歩かないといけない。

せっかくここに泊まっているし、下の入口まで30秒なのに。

とりあえずケンゾーと下の入口まで行ってみることにした。

入口に行くと、警備員なのかそれとも客引きなのかわからないけど、わたしたちのために子どもを蹴散らしてくれた。

ちなみにわたしたち外国人はピラミッドの入場料はひとり80ポンド(約1150円)。
エジプトの子どもは2ポンドくらいだった。
つまりわたしたちふたりの入場料は子ども80人分ってこと。

興奮の渦中にいる子どもを押しのけ、なんとか入場を果たせた。

エジプトと言えば、観光客相手の客引きが強引で誰が言いはじめたのかわからないけど「世界三大ウザい国」にランクインされている。
そのなかでもこのピラミッドエリアがもっともひどいことで有名。

「係員だからチケットを見せろ」と嘘をついてチケットを奪って逃げるとか、「安くラクダに乗せてやる」と言われて乗ったが最後「もっと金を払わないと下ろしてやらん」と言われてひとりでラクダから降りられないことをいいことに高額な金を払うハメになるとか、ピラミッドを巡回している警察官がそもそも信用できず金をせびるとか・・・。

わたしたちは絶対にひっかからないように心を引き締めていたし、逆にどんなウザい人が寄ってくるのか楽しみでもあった。

けれど、そんなことはいっさいなかった。
なぜなら・・・。

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現地人の客で忙しいから!

ラクダや馬に乗っているのはエジプト人の子どもや青年。
ピラミッドに遊びに来た彼らにとって、ラクダや馬はアトラクションのひとつ。
もちろん、わたしたち外国人観光客よりも料金は安いだろうけど、乗るかどうかわからない外国人を追い回してたくみな嘘をついて乗せるよりは、率先して乗ってくれる現地人をたくさん乗せたほうがラクダ引きにとって効率がいい。

結論を言うと、ピラミッド観光中に見た外国人客およそ30人(ほとんどがツアーの団体)、それに対し現地人観光客5000人以上。
しかもそのほとんどが、子どもから20歳くらいまでの青年。
ピラミッドのまわりを子どもや若い男の子たちが乗った馬やラクダが駆け回り、ピラミッドと言うよりも昔の街を舞台にした映画のセットに迷い込んだような気分。

そしてピラミッドがジャングルジムと化している。

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ピラミッドの上まで登ることは禁止されていて、警察官がひっきりなしにピ〜ッ!と笛を吹いて注意しているけど収拾がつかない。

わたしたちに付きまとう、ウザいラクダ引きも警察官も偽職員もいないけど、子どもたちから「いっしょに写真写って〜」とか「僕たちをその一眼レフで撮ってくれ〜」と次から次にお願いされる。

このウザさは予想外だったよ・・・。

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お土産を売りつける物売りもウザいって話だったけどそんなこと一切なかった。
なぜなら、ラマダーン明けにお小遣いをもらった子どもたちが、お土産を買ってるから!

「あの3人なにやってるんだろう〜」って思いながら遠くから見ていたら、左側の子が売り子で白いスカーフを試着してる子と右側の貫禄がある子が客だった。

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このスカーフを売っていた。

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エジプトに住むあんたたち、そのスカーフ珍しい?
そんなのほしいの?

って思ってたら案外売れてるみたいだった。

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カイロに住んでる子どもたち、よっぽどほかに遊び場がないのかもしれない。
お小遣いをもらって、年に一度ここに自分たちでバスでやってきて、ジャングルジムのようにピラミッドで遊んで、馬やラクダに乗って、珍しくないお土産を買う。
さらに外国人と写真撮影ができるというオプションもついている。

彼らは生き生きとしていて、とっても楽しそう。
なんか、かわいく思えてくる。

それに・・・。
気づいてしまった。

彼らは一年でいちばんのオシャレをしてここに来ているということを。
靴からズボンからシャツから。
みんな上から下まで真新しい服を着ている。
それに合わせてヘアースタイルも決めている。
かわいすぎる。

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日本のお正月みたいなラマダーン明けの日。
エジプト人はその日に備えて新しい服を買う。

彼らにとって服を買ってもらえるのはそんなにないことで、きっときょう着ている服を大切にしながら一年間着るんだと思う。
お気に入りの新しい服を着るってことは、とてもワクワクすることなんだろうな。
自慢の服に身を包んで、友だちの服を見ながら「あいつの服よりも俺の服のほうがイケてるな」とか思ってそう。

ここでエジプト・ギザコレクションを発表。
子どもたちのファッションとモデル顔負けのポーズにご注目。

まずはこの男の子。
「ファッションアイテムとしてフードはマストですよ。」

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お次はサングラスボーイ。
「この日のために床屋に行きました。」

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子どものころから男社会のエジプト。
なかなか自分だけで外出させてもらえない女の子だけど、かわいい女子たち発見。
コプト教の子かも。
「頭にのせるのは、スカーフじゃなくてサングラスでしょ。」

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クールで自信満々の男の子も。
「モデルは服じゃなくてポーズが大事なんです。」

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「つねにカメラ目線じゃ初心者です。」

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子どもにしてこのポーズ。
エジプトの子はみんなポーズが上手
ピースしかできない日本人は見習わなきゃ。

なんかすごいポーズで写真撮ってる子もいるよ。
このスリムのズボンと大人っぽい靴のコンビネーションもステキ♡

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ラストを飾るのはいちばん目立つTシャツを着ていたこの男の子。
「日本人にこそ、こんな服を着てほしいですね。」

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OSAKA しますよ!

スペシャルな日に来てしまったギザのピラミッド。
子どもたちばかりに目が行ってしまうけど、ピラミッドそのものについてもちゃんと見ておかないとね!

子どもたちが群がるピラミッドを離れ、ピラミッドのビューポイントを歩いて目指す。
三大ピラミッドが並んで見えるビューポイントはメンカウラー王のピラミッドの奥。

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写真や映像で紹介されるギザのピラミッドは砂漠にポツンと建っているものが多い。
でも見た人からは「ピラミッドは意外と街の中にあった。ちょっと残念だった。」という感想を聞く。
たしかにピラミッドのすぐそばに街はある。
でも正確に言うと、ピラミッドを境にして街が終わり、砂漠がはじまっている。

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ここに来る前は、近年どんどん街が開発されてピラミッドのすぐそばまで街が迫ってしまったんだろうなって思っていた。
でもここにピラミッドが建てられた昔も、その状況は変わらなかったのかもしれない。
巨大で神聖な建物を街の中心につくることはできなかっただろうし、かといって街から離れ過ぎた何もない砂漠につくるには建材を運ぶことも人を集めることも大変だしそんな場所に建てるメリットもない。
昔の王様は町外れにピラミッドを建てた。
その町外れが、この砂漠の入口だったんじゃないかな。

歩いていたときは砂漠しか見えなかったけど、振り返ると街が見えた。

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下の写真の右側を見ると、街と砂漠の境目がわかる。

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ギザにあるのは世界で有名な三大ピラミッド。
右からクフ王のピラミッド、その子どものカフラー王のピラミッド、そして左がさらにその子どものメンカウラー王のピラミッド

写真では遠近法の関係で真ん中がいちばん大きく見えるけど、いちばん大きいのは右奥のクフ王のピラミッドで1辺の長さは230メートル高さ146メートル、いちばん小さいのが左のメンカウラー王のピラミッドで1辺の長さは103メートル高さ65.5メートル。
左手前に同じ大きさの小さな三角形が並んでいるのは王妃のピラミッド。

真ん中のカフラー王のピラミッドの上を見ると色が白くなっているのがわかる。
つるつるの化粧岩。
むかしはすべてこれで覆われていたらしい。

いまから4500年以上も前につくられたピラミッド。
いまでもこれだけ化粧岩が白いので、当時はもっと光沢を放っていたと思う。

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今の姿でも迫力があるのに、当時この巨大な三角形がぴっかぴかの化粧岩で覆われていたなんて、とても異様で神秘的だったんだろうなあ。

いちばん大きなクフ王のピラミッドは、大きな石をおよそ230万個積み上げられてつくられている。
岩の重さは平均で2.5トン、人の背の高さほどある。

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紀元前およそ2550年ごろにどうやってこんな大きな岩を積んだのかまだ詳しいことは解明されていない。
石をソリに乗せて大勢で引いたと考えられているけど、頂上まで運ぶのは大変だったはず。

あまりにも大きいピラミッド。
近づけば近づくほどなぜか小さく見える。

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あまりにも大きすぎて、ピラミッドの真下からだと頂上の部分がよく見えなくなる。

三角形になっているはずなのに、見上げると空との境目が水平に見える。

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横に行くと、同じ長さの2辺が歪んで見えて長さも傾斜も違うように見える。

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ピラミッドはそもそもなんなのか。
4500年も前にこんな大きなものがつくられたので、宇宙人がやってきてつくった、なんてことを言う人もいる。

いちばん有力な説は王の墓
内部に棺おけのような石もあるからそんなふうに主張する人もいるけれど、ピラミッドから遺体が見つかっていないことや副葬品がないこと、同じ王が複数のピラミッドを建造しているケースもあることから墓説を否定する学者もいる。

ほかには王の記念建造物、なんて意見もある。
王が死後にピラミッドによって天に上ることができるようにつくった記念碑的なもの。

または、ピラミッドの四面が正確に東西南北を向いていたり、基礎がちゃんと水平になっていることなどから天体観測施設かもしれないと言う人もいる。

ほかにも有力な説として、ピラミッド公共事業説がある。
ナイル川の氾濫の時期に農業ができない人に仕事を与えるために国家が行なった公共事業。

ピラミッド建造の理由はわかっていないけど、謎に包まれているからこそロマンがある。

ギザのピラミッドにあるのは、ピラミッドだけではない。
ピラミッドのそばには葬祭殿や神殿がつくられている。
これは、ピラミッドコンプレックスとも言われている。

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まずは大きな柱が並ぶ部屋を抜ける。

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そのあとに待っているのはピラミッドへ続く参道。
美しい。

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壁画や象形文字の彫刻が残っているところも。

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そんなピラミッドコンプレックスに鎮座しているのが、有名なこれ。

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長さ57メートル、高さ20メートルのスフィンクス
王や神を守る聖獣とされている。
後ろ足の横にはしっぽが巻き付いていて、かわいい。

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口からラクダを吹き出すスフィンクス。

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この美男子、スフィンクスの顔には長いあご髭がついていたんだって。
イギリスに取られてしまって今では大英博物館に展示されている。
エジプト政府が返還交渉中なんだとか。
大英博物館に行ったけど、そんなヒゲが展示されてたなんて覚えてない。
そりゃあ、柱のような長いヒゲだけ展示してもねえ・・・。
もとに戻してあげないと。

ピラミッドを背負ったように見えるスフィンクスと、熱いキスを♡

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でもスフィンクスが見つめているのはケンゾーの顔ではない。
スフィンクスの目線の先には・・・。

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わたしたちの、きったないホテル!
ほんとうに改装したらいいのにね。
でも、そうなるとわたしたちみたいな貧乏バックパッカーは泊まれなくなるけど。


さて、世界最大の謎に包まれた巨大な世界遺産「ギザのピラミッド」。
「星いくつ?」

「星、2つ!

いや、星3つの価値はあるんだけど、ピラミッドで味わういちばんの感動は最初にご対面したときの「うわっ!でかい!!」って思うとき。
入場料を払って敷地内に入ったあとは「やっぱりでかいなあ。ふーん。」となってしまう。
だから本当に旅の資金がない人は敷地内に入らずに外から眺めてもじゅうぶん感動できると思いますよ。
ピラミッドはじっくり時間をかけて眺めるものじゃなくて、その大きさを体感するもの。

今まで散々テレビや写真で見てきたピラミッドはそのままの姿だった。
だからピラミッドに行かなくて、日本でピラミッドの映像を見ながらピラミッドの大きさを想像し、その謎に思いをはせることも、ツウな楽しみ方かもしれないっても思った。

それと星が3つじゃなくて2つの理由は、保存や管理がしっかりされてないこと!
人類の宝なんだし、世界遺産なんだからしっかり保存しないとそのうち崩れちゃうよ。
物置みたいになっているところもあるし。

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ピラミッドは石を積み重ねてつくられたもので、中まで石がつまっているんだけど少しだけ空いている空間がある。
トンネルのようなところを歩いて狭い回廊を上ると小さな玄室へ入れるようになっている。
でも、そこに入るにはさらに入場料がいる。
この中に入った人の感想でいいことはあまり聞かないし、前日にホテルで出会った欧米人も「中には何にもなくてつまらなかった。ただピラミッドの内部に入ったという経験を手にしただけ。」と言っていたのでわたしたちは入らないように決めていた。
当日とりあえずピラミッド内部の入場料を確認すると、この前まで100ポンドだったんだけど、なんと2倍の200ポンドに値上がりしていた!
ふたりで6000円も払えないよ。

しかもそれぞれのピラミッドに入場料はかかるし、もともと敷地内に入るための入場料も徴収している。
そんなにお金をとっているのに、保存もちゃんとしていないし、おまけにピラミッドで働く警察官はツーリストをだましてお金を巻き上げている。
ちゃんとしなさい!!

やっぱりピラミッドの楽しみ方は、ウザい人たちから離れて遠くから眺めることなのかも。

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ケンゾーさん、イクエさん

ヤマトと申します。
僕も、将来的な世界巡り(目標は195ヶ国巡ること)を
目標に準備を進めています。

エジプト、いいですね!
僕は7年前に、新婚旅行で行きました。
スフィンクスを振り向けば、ピザハット(間違ってるかも)
があったのは衝撃的でした(笑)
(今でもありますか?)

お二人の日記を見て、7年前を思い出して感慨深くなりました。
気を付けて、旅を続けてください!

ヤマトさま

ピザハット、健在です。
その下にはケンタッキーもありましたよ。
新婚旅行は忘れられない思い出ですね。

世界巡り、楽しみですね!
国数の多さにビックリ。
わたしたちが行かないような国にも行かれるでしょうね。
準備、楽しまれてください。

来月エジプトにいこうと計画中です。
日記めちゃ面白かったです(*^^*)ラマダンの次の日なんて、とてもラッキーでしたね!
日記参考にさせていただきます!
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