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2016年2月14日に帰国!
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ケンゾー   イクエ


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ピラミッド観光の裏技?!

2014.10.01 05:39|エジプト☞EDIT
たった今コーヒーを淹れていたら電熱コイルで感電したケンゾーです。
今使っているコイルはスーダンで買った中国製の4代目。
世界中で嫌われている中国製。
たしかに1代目の中国製のコイルはあっという間に壊れてしまった。
2代目のインド製も似たり寄ったり。
タジキスタンで買った3代目が1年間よく働いてくれた。
はたしてふたたび中国製の4代目はどんだけもつかな?

インドに負けず劣らずカオスな国エジプト。
人口のおよそ5分の1が集まっている首都のカイロの混沌ぶりはなかなかのもの。
一歩外に出れば早朝から深夜まで気が狂うほどの喧噪に襲われ、出歩くだけでかなりのエネルギーを消費する。
さらには連日40度オーバーのうだるような暑さ。
ついついエアコンの効いたホテルでネット三昧、というだらしない日々に陥りそうになる。

けれどそんな訳にもいかないわけで。
なんてったってここはカイロ。
そう、あれを見逃す訳にはいかない。
エジプト観光のハイライト、ギザの3大ピラミッドだ。

ギザのピラミッドはカイロ中心からナイル川を挟んだ隣町ギザにある。
じつはホテルがある市街地から10kmちょいしか離れてなくて、思ったよりも街のそばにあるんだよね。
ただ近いのに行き方がちょっと面倒。
カイロ市内からピラミッド入口まで路線バスを乗り継ぐか、ちょっと割高な直行バスに乗るか、地下鉄とバスを乗り継ぐかいくつか方法はある。
けれどカイロはバスターミナルが細かく分散してて目当てのバスを見つけ出すのがけっこう大変。
とにかく路線が複雑で地元の人もよく分かってないくらい。
スムーズに行けば30分くらいで着く距離なのに2、3時間かかってしまった、っていう人の話もよく聞く。

ピラミッドのある敷地は広く、ただでさえ暑くてかなり疲れることが予想される上に、ピラミッド周辺は観光客相手の客引きが最高にウザいエリア、行き帰りに時間と労力を奪われるのはかなり辛い。
なんとかエジプト観光のハイライト、ギザのピラミッドをすこしでも快適に楽しむ方法はないか?
考えた末にあみ出した作戦は「ギザに泊まろう!」という、いたってシンプルなもの。

ギザのピラミッド周辺にはホテルがいくらでもある。
きっと高いだろうなあと思いながらもインターネットのホテル予約サイトで探してみる。
もちろんエジプト最大の観光地なので高級ホテルが多い。
けれど、1泊くらいだったら貧乏バックパッカーでも泊まれるホテルがいくつか見つかった!

ピラミッドの入口は「クフ王側」と「スフィンクス側」の2か所。
ホテルもその周辺のエリアに分かれている。
どちら側にも手が届く範囲のホテルがあるんだけどそれぞれ特徴があって、クフ王側はプールがあるようなきれいで立派なホテルなんだけど部屋からピラミッドは見えない。
逆にスフィンクス側は設備や清潔度は劣るけれどピラミッドビューの部屋に泊まれる。

今回はスフィンクスの目の前にあるホテルに250ポンド(約3600円)で泊まることに。
貧乏パッカーが出せるギリギリの値段だ。
昼の1時にホテルを出て移動開始。
40℃を越える炎天下でバックパックを背負って歩くのはかなりの重労働。

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タフリール広場にあるバスターミナルへ。
この時点ですでに汗だく。
ミニバスやバスの乗り場がいくつかあって、案の定どこで乗ればいいのか分からない。
人に言われるままにあっちに行ったりこっちに行ったりと右往左往。

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調べた情報によるとスフィンクス側の入口近くまで行くバスがあるはずなんだけど、いくら人に聞いても分からない。
バスターミナルの係員に「◯◯番のバスだよ」と言われて、いざ乗ろうとするとドライバーに「違うよ!」と言われてヘコむこと数度。

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「これだよ、これ!」とほかのバス待ちをしている人に言われて慌てて飛び乗る。
ホテルを出てから1時間後にやっと出発。
バスはナイル川を渡り西岸地区へ。
人と物であふれかえったカイロと比べると街並みが一変。
道にゴミがぜんぜん落ちてない!

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この通りだけ見るとドバイの街に見えなくもない。
途中で故障したバスから客が乗り移ってきて限界を越えた乗車率になったバスに揺られること40分、突然にピラミッドが姿を現した。

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ケンゾーとイクエは「おおー、スゴい!ピラミッドだ!」って興奮してるんだけど、地元の人にとってはごくあたり前の日常の景色。
ピラミッドが目の前にあるのに一瞥することもなく人が行き交っている光景がなんだか不思議。

車窓からピラミッドが見えるたびに「見えた、見えた!」とはしゃぐ中年夫婦。
ところがここで大きな誤算が。
このバスがスフィンクス側の入口とは違う場所行きだということが判明。
途中で降りないといけなくなった。

降ろされた場所からスフィンクスまでは2km弱。
たいした距離じゃないんだけど、照りつける太陽と肩に食い込む荷物はやっかいだ。
スフィンクス方面に向かって走るバスもたくさん見かけるので乗り換えれば行けるんだろうけど、もう面倒くさくなってトボトボと歩くことに。

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すぐそこに見えるけど、なかなか近づいてこないピラミッド。
何度も休憩しながら、何度もくじけそうになりながら歩いてようやくスフィンクス側の入口に到着。
目前に見るピラミッドは巨大で迫力満点。
逆にスフィンクスは思ったよりも小さい。

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ネットで予約したホテルは「SPHINX GUEST HOUSE」
スフィンクス側の入口から20mという最高のロケーション。

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2ベッドルーム、エアコン、トイレ・シャワー、Wi-Fi、朝食付きで1泊250ポンド(約3600円)。
思ったよりも部屋は古臭いけれどエアコンがあるだけで充分。
共有の冷蔵庫もあるからいつでもキンキンに冷えた飲み物を飲むことができるのはありがたい。

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そして何といってもこのホテル最大の売りはピラミッドビュー!
広い屋上テラスからは三大ピラミッドとスフィンクスが丸見え。

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視界を遮るものがないから迫力満点のピラミッドを2人占め。

このホテル、ピラミッドの入口の目の前に建っていていちばん立地のいいホテルなんだけど、欠点がある。
それは、このホテルのオーナーがこの立地のすばらしさを理解していないということ。
こんなに立地がいいのに、建物は古くて客も3組くらいしかいない。
宣伝もされてないし、知られていない。

ピラミッドビューの屋上にプールをつければいいのに。
改装すれば料金も2倍以上高くできるのに。

もしくは屋上にカフェやレストランをつくれば、宿泊客以外の観光客もたくさん来るのになあ。

ちなみに、3つのピラミッドとスフィンクスが丸見えの広い20畳くらいの共有スペースにいくつもソファーが置いてあるけど、使われていない。
朝食付きだからてっきりそこか屋上で朝食がだされるのかと思ったら、朝食はオーナー家族が暮らす下の階の居間だったし・・・。

オーナーに話を聞くと、わかっているだけでもう200年以上も前から祖先がここで暮らしてきたんだって。
自分の孫で8世代になるんだそう。

家族にとってはピラミッドのある暮らしはあたり前で、ありがたみがあまりないんだろうね。
ついでだからホテルをやっとくかあって感じかもしれない。

ピラミッドビューが売りの部屋からももちろんピラミッドを眺めることができるんだけど、窓が砂まみれで視界が悪い。
洗剤や雑巾を借りて窓を拭くことに。
せっかく高い金を払って泊まるんだからピラミッドビューを満喫しないとね ♫

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やがて訪れた黄昏時。
空を赤く染めながら、シルエットになったクフ王とカフラー王のピラミッドの間に沈む太陽。
こんな幻想的なサンセットははじめてだ。

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季節によってはちょうどピラミッドの頂上と重なってダイアモンドピラミッドになる時もあるんだそう。
とても神秘的だろうねえ。

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サンセットを楽しんだあとは、あしたのピラミッド観光に備えて腹ごしらえ。
ホテルを出て何を食べようかなあと考えていたら、外でディナーを楽しんでいるグループに「おいで、おいで」と声をかけられた。
この日は1か月にわたる断食・ラマダーンの最終日。
日没とともに長かった断食がまさに今終わったばかりだったんだよね。
ちょっと豪華なディナーでラマダーンが明けたことをお祝いしているのだ。

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定番のチキンのグリルはもちろん、ナスやピーマンの中にごはんが詰められたものなど今までエジプトで味わったことのない料理を次から次へと勧められてお腹いっぱい。

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じつはこのディナーに誘ってくれたのは、ピラミッドの真ん前にあるお土産屋さん。
カイロではラクダ引きと並んでウザいことで有名。
さいしょ声をかけられたときも一瞬どうしようか悩んだ。
けれどお腹いっぱいになるまでご馳走になって、さらに食後のチャイまで頂いてもちろんお金を請求されるようなことはなかった。

さんざんご馳走になっててなんだけど、ちょっと肩透かしというか、ウザい国!という先入観をもってしまっていたことに申し訳ない気持ちさえ湧いてきた。
おいしい食事ごちそうさまでした!

今回のホテルのいけてるポイントはピラミッドビューだけじゃない。
ギザのピラミッドでは毎晩「音と光のショー」というイルミネーションショーが開催されているんだけど、このホテルからショーが丸見えなのだ。
ショーの入場料は100ポンドくらいする(約1440円)。
ふたりでおよそ3000円だから、これがタダで見られるんだったらお得だよね。

すっかり夜の帳が下りた8時半、真っ暗だった空間に突如怪しく浮かび上がるピラミッドとスフィンクス。
ミステリアスでけっこうわくわくする。

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ショーは所要1時間。
古代エジプトの歴史やピラミッドの説明が英語で流れているんだけど、ほとんど聞き取れないし途中から退屈になってしまうのは否めない。
けれど闇夜に照らし出されるピラミッドは昼間とはガラッと違った表情を見せてくれる。
ライトアップされると陰影がくっきり出てピラミッド表面の凹凸が浮き出て見える。

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たしかに、わざわざお金を払って見る価値があるかどうかはかなり微妙。
だけどタダで見るためにこのホテルに泊まる価値は充分あると思う。
ライトアップされたピラミッドとスフィンクスはかなりおすすめ。

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エアコンの効いた部屋でぐっすり一晩。
エジプト観光のハイライトになる(なってほしい)1日がはじまる。
朝日に照らされるピラミッドも幻想的。

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熱いシャワーを浴びてゆっくりと朝食を食べる。
なにも焦る必要はない。
だってピラミッドは目の前だから!
入口まで歩いて30秒というロケーションが生み出す心の余裕。

冷蔵庫でカチカチに凍らせておいたお茶のペットボトルを持っていざピラミッドへ!
と、意気揚々と出発しようと思ったんだけど、なんだか外が騒がしい。
何事だ?と外をのぞいてビックリ!
なんか入口付近がスゴいことになってるよ!!

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スゴい人だかりに叫び声。
どうなってんのこれ?!
はたしてエジプトのハイライト、ピラミッド観光はどうなってしまうのか?
あしたをお楽しみに!
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いまダハブでこれからカイロなので、お二人のブログをここのところ毎日凝視してます。
お二人のブログのカイロ編が終わり次第移動しようかなと。笑

ピラミッドが見えるホテル泊まりたいです!

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沈没の理由を俺らのブログのせいにされたらかなわんなあ。笑
カイロ編はあと2回で終わるよ。移動の準備をするように。でもまたすぐにカイロで沈没だよね?

カイロの宿でピラミッド前のホテルをシェアしてくれる人を見つけたら?ムード満天やけん、がんばって女性をゲットだ!
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