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訪れた国は78カ国
旅した期間は1257日
2016年2月14日に帰国!
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ケンゾー   イクエ


2007年10月 結婚
2012年09月 世界旅行に出発

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こんなはずじゃなかったエジプト

2014.09.29 06:16|エジプト☞EDIT
天ぷらを作って腹いっぱい食べて大満足のケンゾーです。
泊めてもらっている友人の家のキッチンを使わせてもらって、なかなか作るチャンスのない天ぷらを作っちゃいました。
野菜オンリーだったけど、なかなか上手く揚げることができて美味かった!
これで日本酒か焼酎があったら最高なんだけどね。

ケンゾーとイクエにとって唯一にして最大の見どころのパルテノン神殿も見られたし(山の上からだけど)、ラッキーなことに新アクロポリス博物館にタダで入場することができたし、もうアテネに思い残すことはない。
落書きだらけでオシャレ感0のアテネの街に別れを告げる。

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シンタグマ広場からバスに乗って目指すのは・・・

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空港!
およそ1か月間にわたるバルカン半島の旅もこれでおしまい。
飛行機に乗ってひとっ飛び、また新たな旅のスタートだ。
ちなみに街から空港までのエアポートバスは1人5ユーロ。

ふたりが乗る飛行機はEGYPT AIR
そう、次の目的地はエジプトの首都カイロ
すでにチュニジアとモロッコは旅したけれど、いよいよ本格的にアフリカ大陸の旅がはじまる。

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カイロ

エジプトからスタートして陸路で南下、どの国に立ち寄るかはまだ未定だけどゴールは南アフリカ。
南京虫やぼったくりに気をつけないといけないし、マラリアやエボラの状況も気になる。
盗難や強盗の危険度もアップするだろうし、紛争や政変なんかもあるかもしれない。
アフリカ縦断にはある程度のリスクが伴うけれど、きっとそれ以上に身震いするほどの絶景や素晴らしい出会いにも巡り会えるはず。
すこしの不安とたくさんの期待を胸に飛行機へと乗り込む。

機内のモニターに映し出されているのはモスク。
「アッラ~」
離陸前には無事故を願うお祈りも流れた。

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久しぶりに旅するコッテコテのイスラムの国。
しばらく豚肉食べられないなあ、ビールもっと飲んどけばよかったなあ、なんてことを思いながら1時間50分のフライト。

窓から外を眺めていると、エーゲ海に浮かぶいくつもの島が過ぎ去っていく。
エーゲ海には2500以上の島があるんだそう。

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サントリーニ島、ミコノス島、パロス島・・・。
アイランドリゾートを優雅に楽しめる日はやってくるかなあ。

飛行機を使う時は当然のようにLCCばかりのケンゾーとイクエ。
今回は久しぶりの機内食が出るふつうのフライト。
ちなみに、アテネからカイロまで1人2万3千円。

まあ可もなく不可もなく、マズくはないけどパンチのない機内食を食べ終わって一息ついたら窓から見える景色が激変。
ついさっきまでのいくつもの島々が浮かぶ青い海とのギャップがスゴすぎる。
ナイル川だ!

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見渡す限りほぼ茶色一色。
ぽつぽつと緑が見えるけど、限りなく茶色一色。

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おもちゃのような、シミュレーションゲームのような街並み。
圧倒されて言葉が出ない。
この時点ですでにエジプトに気おされてるけど、大丈夫かな。

ふくらんだ不安としぼんだ期待を胸に着陸したカイロ空港。
滑走路もまさかの茶色一色。

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カイロってもうちょっと都会だと思ってたんだけど、やっぱりアフリカなんだね。
こんなに早く砂漠とご対面するとは思ってなかった。

エジプトはビザが必要な国。
空路で入国する場合は空港で30日間有効のアライバルビザを取得できる。
ビザの値段は15ドル、イミグレーション手前の銀行でシールになっているビザを買うだけなんだけど、そこは世界三大ウザい国にノミネートされているエジプト、空港の中の銀行といえども油断大敵。
15ドルのはずなのに「別に手数料が必要だから25ドルよこせ」と言われたり、お釣りを返してくれないこともあるんだそう。

しょっぱなから面倒くさいことになったら嫌だなあと思いながらビザを買うため銀行に行くと、窓口に『VISA $25』の張り紙が!
こいつら、なんて大胆なことを。
ちまちまダマすのが面倒くさくなって、全員からごっそりぼったくるつもりかよ。

でもここで怯むわけにはいかない。
最初が肝心、エジプトの旅、そしてアフリカの旅を楽しむためにもぼったくりには断固として戦いを挑まないといけない。
金の亡者にしか見えない窓口のおっさんに抗議する。
「ビザは15ドルだよね。
 手数料なんかも必要ないはずだし、30ドルで2枚ちょうだい。」


亡者はしれーっとした顔で言う。
「ノー、ビザは25ドルだ。
 2枚で50ドル。」


何度抗議しても「25ドルだ」と言ってらちがあかない。
くっそ~、敵も手強いな。
いったん下がって仕切り直し。

空港スタッフが通りがかったので助けを求める。
「ビザは15ドルですよね?
 銀行のおっさんが25ドルだってぼってくるんですよ。」


空港スタッフは表情を変えずに無情にも言い放った。
「ビザは25ドルだ。」

ええ~、うそでしょ?
最近の人のブログでも15ドルだったって書いてたよ。
値上がりしたとしてもいきなり10ドルUPはないやろう。

銀行は3つあるんだけど、どこも25ドル。
ビザを手に入れないことには入国できないので渋々50ドル払うことに。
でも渡されたビザには『$15』って印刷されている!
やっぱりぼられた!って一瞬思ったんだけど、まさかの『+$10』っていうシールが貼られてて思わずイクエとふたりで失笑。

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はい、エジプトビザ値上がりしてました。
値上げしたのはたぶんつい最近のことだろう。
たぶん最近まで起きてた民主化デモをめぐる騒乱や、イスラム過激派によるテロ事件で観光客が激減したから値上げしたんだろうね。

預けた荷物が出てくるのにかなり時間がかかったので「まさか!?」とロストバゲージの心配をしたけれど、無事にバックパックを受け取ってロビーへ。
ATMでエジプトポンドをゲット、さらにSIMカードを購入していざカイロ市街地へ。

まず目指すのは、安宿が近くにあるタフリール広場
空港バスターミナルまで行く無料シャトルバスに乗るためにターミナルの外へ・・・出たいんだけど、ガラス越しに見えるのは外に出るのをためらわせるに十分な光景。

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何事?!
もう見るからにウザそうなんだけど!
ガラス越しにロックオンされて見つめられるケンゾーとイクエ。
声をかけられるでもなくただじっと見つめられたバングラデシュを思い出す。
まあ、見られるだけだったらまだいいんだけどね。

意を決して群衆の中に飛び込むことに。
もうこの時点でテンションだだ下がりのイクエ。
ため息をつきながら外へと足を踏み出す。

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意外にも数人のタクシードライバーが声をかけてきただけで、しつこく付きまとわれることはなかった。
ちょっと肩透かしをくらった気分でバス停へ。
エジプトはモロッコと同じように、言われているほどウザくはないのかな?

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しばらく待っているとバスが見えてきた。
だけどなかなか前までやって来ない。
例の大量の人たちが道路にあふれてるからバスが通れないのだ。

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なんとなくエジプトの国民性というかお国柄が分かってしまうような光景。
いろいろと気持ちに余裕をもって旅しないとすぐに疲れてしまいそうだ。

空港バスターミナルで27番か356番のバスに乗る。
番号はアラビア数字で表記されているので覚えていたほうがいい。
アラビア数字は簡単だからすぐに覚えられるはず。

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タフリール広場まで3ポンド(約43円)請求された。
調べた情報では2ポンドだったんだけど、これがぼられてるのか値上げしたのかは分からない。
アフリカは物価の変動が激しい。
あとから考えると2ポンドくらいの距離じゃないかなあとも思うけど、まあ3ポンドでもおかしくはない。
1ポンドは約14円。
「それぐらいなら2ポンドでも3ポンドでも違いはないやろ?ケチくさいなあ」っていう声も聞こえてきそうだけど、ケンゾーとイクエにとってはお金の問題じゃない。
受けたサービスに対して適切なお金を払う。
外国人であっても立場はイコール。
特別扱いしてもらいたくないと自分たちは思っている。

空港からカイロの中心までおよそ15km。
たいした距離ではないんだけど、1200万人以上の人口を誇るカイロは慢性的に渋滞している。
とくに朝夕のラッシュアワーは歩いたほうが速いくらいに車が進まない。

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だいたいどの国も首都と渋滞はワンセット。
空気も悪いし移動するだけで疲れるからケンゾーは首都が嫌いだ。
はたしてカイロも嫌いな都市に名乗りを上げることになるのか?
およそ40分かかってタフリール広場がある新市街に到着。

新市街とは言っても、1000年以上の歴史を誇る旧市街と比べて新しいというだけで、200年前に開発された地域。
耳をつんざくようなクラクションが響き渡り、路上には人と物があふれている。

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道路にほとんど信号は無く、あってもまったく意味をなしていない。
我が物顔で車が行き交う道路。
突進してくる車をかいくぐって道を渡るのは命がけ。

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バスを降りてホテルまではほんの10分くらい。
だけどこの10分で悟ってしまった。
エジプトはもっと発展した国だと思ってたんだけど大間違いだ。
認識をすぐにガラッと改めないといけない。
エジプトはインド並みのぐちゃぐちゃでカオスな国だ。

カイロの安宿といえば、旅人の間で超有名なホテルが3つある。
3つとも同じビルに入っているので利用する側としてはとても便利。
ビルの入口はこれ、この時点でそうとう汚い。
あまりにボロすぎてホテルの存在に気づかずに通り過ぎ、近くにいたおじさんに聞いて引き返した。

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恐る恐る薄暗い内部へと入っていく。
「内部は改装されていてもうちょっときれいだったりして?」なんていう儚い願いは5秒で打ち砕かれる。
リアル版「タワー オブ テラー」がそこにあった。

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これ築何年なんだろ?
たぶん建てられて1度も掃除してないよね。
尋常じゃない埃。
ここまでくると美しくさえ見える。

壊れたエレベーターの上には数匹の猫。
誰かが餌付けしてるんだろう、大量の食べ物が置かれている。

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ビル自体の汚さよりも猫のウンコ臭がたまらない。
餌をやるだけであとは放ったらかし、ウンコがあちこちに散乱していて臭いし衛生的にも最悪。
猫はどうかしたほうがいいよ。

下の階から順番に宿を見ていくことに。
まずは2階にある「スルタン」

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キッチンやWi-Fiありでドミトリーが1ベッド30ポンド(約430円)。
ただ、雰囲気が陰湿で汚い。
ここはないなあ。

つづいて4階にある「ベニス細川家」
3軒のなかでいちばん新しくていちばん人気がある宿。

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入口脇の壁はツアーの案内で埋め尽くされている。
う~ん、なんだか面倒くさそうな臭いがぷんぷんしてくる。
ディナークルーズとか、一流ホテルに泊まる高いツアーの宣伝がされている。
こんなお化け屋敷みたいな安宿にやってくるバックパッカーに需要はあるんだろうか。

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部屋やバスルームは新しいだけあってきれい。
ただしドミトリーが男女別で1ベッド35ポンド(約500円)。
個室もあるけどちょっと高い。
とりあえず保留にしてさらに上へと登る。

最上階の6階にあるのが「サファリ」
ここはオーナーの初印象がとてもよかった。

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このサファリ、ほんの1か月前にオーナーが変わったばかり。
新しいオーナーは若いイスマイルさん。
ここを買い取るまでは下にあるベニス細川家で働いてたんだって。
「それって仲が悪くなったりしないの?」って思ったけど、そんなことなくて今でもよく顔を出してるんだそう。

まだまだいろんなところを改装中のサファリ。
エアコンが付いていない6ベッドルームを1人35ポンドで個室として使っていいよって言われたんだけど、ドミトリーにはちゃんとエアコンが付いていて1人30ポンド。
そりゃドミトリーにするでしょ。

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エアコン、Wi-Fi、キッチン、朝食付きで1ベッド30ポンド。
共有スペースには大量の本やマンガもある。
最大の欠点は6階までの上り下り!
重いバックパック背負ってるとかなりキツい。
サファリにたどり着く前に「ベニス細川家でもういいか」っていう人もけっこういるんじゃない?

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けっきょくここに3泊したんだけど、ほかの客は誰もいなくて個室状態だった。
ケンゾーたちのあとに泊まった人の情報によると、もう一部屋にもエアコンが付いて男女別部屋になったみたい。
ひょっとしたら値段もベニス細川家に合わせて値上がりしたかも。

いよいよはじまったアフリカ縦断の旅。
スタートは歴史遺産の宝庫エジプト。
ピラミッドはどんだけデカいんだろう?
そして世界三大ウザい国と言われているエジプト。
はたして本当にエジプト人はウザいのか?
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ケンゾーさんとイクエさんのブログ、毎日楽しみに読ませてもらっています。文章がしっかりしていて、それぞれの国の雰囲気がイメージしやすいのが好きです。海外旅行先を決める時の参考にもさせてもらっています。アフリカ編、ますます楽しみです!
ところで前から気になっていたのですが、毎日ブログの最初にケンゾーさんとイクエさんが1日おきで一言つぶやいておられますが、文章はその日の当番(?)の人が、全部考えておられるのでしょうか?

まりさま

毎日お越しいただきありがとうございます!

日々の記事は、冒頭のひとことはそれぞれが書いています。
どちらがその日の記事を担当したかわかるように。

これからもよろしくお願いします。
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