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訪れた国は78カ国
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2016年2月14日に帰国!
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ケンゾー   イクエ


2007年10月 結婚
2012年09月 世界旅行に出発

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ギリシャ「メテオラ」☆☆☆ 神々が宿る天空の砦

2014.09.26 06:12|世界遺産 星いくつ?☞EDIT
40歳の誕生日プレゼントに約180円の焼き菓子を買ってもらったケンゾーです。
すごく好みの味だったから嬉しかった!
旅に出て物欲がほとんどなくなったんだよねえ。
あ、でもカメラがまた壊れたから、できれば新しく買い直したいなあ。

ニョキニョキとそびえ立つ高さ500m以上ある奇岩群。
その切り立った岩の頂に建てられた修道院群。
「神々が宿る天空の砦」とも称されるメテオラ。
この自然と人間が造り出した不思議な光景は世界遺産に登録されている。

きのう紹介したアギア・トリアダ修道院をあとにして次の修道院をめざす。
しばらくすると、岩に埋もれるようにして建っているアギオス・ステファノス修道院のオレンジ色の屋根が見えてきた。

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一見すると平らな場所に建っているように見えるこの修道院。
近づいて全貌が見えてくると、そのロケーションにやっぱり驚かされる。

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巨大な岩の上に建つアギオス・ステファノス修道院。
横の岩と陸続きなのかなと思ったけれど、よく見ると一本の細い橋が渡されているだけ。

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巡礼者用の宿泊施設も備わっていてとても広くきれいな修道院。
岩の上に建っていることを忘れてしまう。

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アギオス・ステファノスは尼僧院。
観光客で混雑している修道院内では、たくさんの尼僧がチケット販売やお土産売りに忙しそう。
まあ、それも大事な仕事の一環なんだろうけど、なんだか違和感がないと言えばうそになる。

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残念ながら、すべての修道院の教会内部は撮影禁止。
今回は奇岩群と岩の頂きに建つ石造りの修道院が織りなす不思議で驚くような景色をメインにお伝えします。

アギオス・ステファノス修道院からは小さなカランバカの町並みを眼下に見下ろすことができる。
周囲を山に囲まれて、身を寄せ合うように建つオレンジ屋根の家々。
きっと中世のころからここから見える景色にそう変わりはないんだろうね。

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歩いて次の修道院へ。
カランバカから山の上に登ってしまえば、修道院間の移動は徒歩でも大丈夫。
歩を進めるたびに刻一刻と表情を変える奇岩と修道院。
きのう紹介したアギア・トリアダ修道院もここから見るとまさに孤高の姿。

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残りの修道院が見えてきた。
最盛期の15~16世紀には24もあったというメテオラの修道院群。
現在残っているのは6つ。

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ここに人が住みはじめたのは9世紀頃。
14世紀になり、セルビア人に追われるようにやって来た修道士たちが岩の裂け目や洞窟に住みはじめたんだそう。
今もここに住む修道士たちは厳しい戒律を守りながら共同生活を営んでいる。

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次にめざす修道院は下の写真右手のルサヌー修道院
もはや岩と一体化しているように見える。

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その前に奇岩の上でちょっと休憩。
巨大な岩が造り出す、人類には力の及ばない造形美に言葉が出ない。

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長きに渡る水や風の浸食によってでき上がったとされている奇岩群。
「怒り狂ったゼウスが天界から投げつけた岩石が残ったもの」という言い伝えもある。

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角度によっては空中に浮いてるようにも見えるルサヌー修道院。
1930年まで橋は架かっていなかったんだそう。

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いったいどうやって人や物を運んでたんだろうね。
左側に見えてる細いはしごで?
そもそも、どうやってこんな絶壁の上に修道院を建てたんだろう。

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メテオラで最初に建てられたメガロ・メテオロン修道院
1356年に移り住んできた聖アタナシオスが、数人の修行者たちと建てたんだそう。
修行者たちの情熱に言葉を失う。

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最古の修道院だけに歴史を感じさせる建物。
ほかのきれいすぎる修道院よりも味わいがあって親しみがもてる。

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岩を削って造られた115段の石段を上って入口へ。
入口から見えるヴァルラーム修道院の眺めが素晴らしい。

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14世紀に建てられたヴァルラーム修道院
宮殿や一流ホテルと見間違うような立派な建物が目を引く。

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岩壁を削った通路を抜けると目の前に岩の上に建つ修道院が姿をあらわす。
さらに石段を上って内部へ。

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何度も補修されているんだろう、壁画も天井もとても真新しい。

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教会内部には16世紀から17世紀にかけてのオリジナルのフレスコ画が残っている。
みんな外から窓越しに写真を撮っていたので1枚だけ撮らせてもらった。

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修道院内ではいたるところで補修作業が進行中。
こんなクレーンで下から荷物を吊り上げていた。

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下をのぞいて見ると、荷物を積み込んでいるのは全身黒ずくめの修道士。

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今はもちろんモーターで吊り上げているけど、昔は人力で吊り上げていたんだそう。
昔は修道院へ続く道もなく、人間も網に入れられて上の修道院へと移動していたというから驚く。

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黒ずくめの修道士たちが黒ずくめの修道士を吊り上げる。
申し訳ないけどかなりコミカルな光景だ。

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いまは、修道院の立つ岩の真下まで道路があり、そこからは階段がある。
といっても、階段は急で狭いので、こんなゴンドラも使われている。

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最後の修道院は岩の上にポツンと建つアギオス・ニコラオス修道院
こじんまりとしてとても素朴。

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さて、奇岩群と修道院群が造り出す不思議な複合遺産「メテオラ」。
「星いくつ?」

「星、3つ!

不思議なかたちをした巨岩がそそり立つ光景は迫力満点で圧巻。
人間の力をはるかに越えた自然の驚異に鳥肌が立つ思い。

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そして断崖絶壁の岩の上に建つ修道院。
400~500年も昔にどうやってこんな岩の上に建てたのか不思議でならない。
修道士たちの神に近づきたいという思い、人間の持つ力に驚かされる。

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トレッキングを楽しみながら、自然と人類の素晴らしいコラボレーションを満喫してはいかがでしょう。

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教会にはあまり興味なくても充分に楽しめる。
ケンゾーとイクエは6か所のうち3つの修道院しか入場なかった。
内部よりも景色のほうが醍醐味じゃないかなあと個人的には思う。
バスやタクシーを使えば1日で観光できるけど、トレッキングで2日間かけて観光。
歩くたびに奇岩のかたちや景色が変わり、メテオラの景観を満喫できますよ!

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【旅 info.】
  メテオラa_DSC_0211_20140925223718826.jpg
メテオラ観光の拠点となるのはカランバカ・トリカラ・カストラキのいずれか。
奇岩が見えるホテルに泊まりたいなら割高なカランバカ。
安くすませたいならトリカラだが、離れ過ぎていて奇岩は見えずバスや電車で移動が必要。
メテオラにも近く、奇岩が目前に迫るホテルに泊まれるのはカストラキ。
けれどカストラキにはスーパーやレストランがあまりなくて不便。
カランバカのタウンホール広場(インフォメーションセンター近く)から毎日4便メテオラ行きのバスが発着、1.6ユーロ。
各修道院の入場料は3ユーロ。
それぞれ休日や閉館時間が違うので要確認。
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