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ケンゾー   イクエ


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やっぱり変だよマケドニア

2014.09.18 06:02|マケドニア☞EDIT
母直伝の熱冷まし法のおかげで風邪がほぼ回復したケンゾーです。
鼻声でたまに咳がでるけどすぐに治ってよかった。
リアルタイムではただいま「世界一過酷」と言われているツアーに参加中。
風邪がぶり返さずに乗り切れるといいんだけど。

銅像だらけのへんてこな街スコピエに見切りをつけ、次に向かうはアルバニアとの国境に近いオフリド

オフリド

オフリド湖周辺の美しい自然と、湖畔に広がるオフリドの街は世界遺産に登録されている。
マケドニア屈指の観光地で、オフリドを絶賛している旅人やブログも多い。
自然と文化の複合遺産ということは、セルビアのコトルみたいなところかな?
それだったらかなり期待できそうだ。

スコピエからオフリドまでバスで2時間半、450デナル(約1020円)。
オフリドのバスターミナルは湖や旧市街からおよそ2km離れたところにある。

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今回泊まる予定の宿はスコピエで泊まったゲストハウスの姉妹店。
旦那がスコピエ、奥さんがオフリドの宿を切り盛りしている。
ゲストハウスはバスターミナルから歩いて5分、住宅街の一画にある。

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ここが「HOSTEL VALENTIN」
スコピエの宿と同じ名前だ。
ここも看板がなければここがホテルだとは絶対に分からない。

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ドアを開けて中庭に入ると・・・なんだコイツ!?
なんかヘンなヤツがやって来た!

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めっちゃブサイクやん!!
目が、目がなんかおかしい!

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不細工すぎる看板犬がいるこの宿。
スコピエの旦那さんから「個室を使わせてあげるよ」って言われてたんだけど、ゲスト用の部屋が空いてなくて旦那さんのおばあちゃんの部屋があてがわれた。
ひとり6ユーロ。

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せっかくテーブルがあるのに、おばあちゃんに「部屋でご飯を食べたらダメ!」とかちょいちょい小言を言われるけど、まあいいか。
旦那さんに姑を押し付けられて奥さんもちょっと大変そう。

宿から歩いて湖へ。
しばらく歩くとだんだん人通りが多くなってきた。

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ここがオフリドの目抜き通りなんだけど、看板だらけで雑然としていて騒々しい。
まったく魅力的でないザ・観光地。
ちらほら歴史的な建物や雰囲気のいい店があるんだけど、全体としてはパッとしない。

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極めつけに、こんな趣味の悪いカジノまであるもんだからテンションだだ下がり。
これが世界遺産のある街並みか?
かなり幻滅。

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気を取り直して湖へ。
これまでいくつもの美しい湖を見てきたケンゾーとイクエ。
はたしてオフリド湖はどんな景色を見せてくれるのか。

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・・・。
ふつう、だよね。
天気が悪いのを差し引いても、スロベニアのブレッド湖の足元にも及ばない。
晴れ渡るとコトルみたいな絶景が姿をあらわすのかな?

湖畔に建ち並ぶレストランやカフェからは大音量の音楽が垂れ流しで雰囲気ぶち壊しだし、旧市街の街並みもいまいち。

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これがオフリドの伝統的な家屋。
白い壁と窓の多さが印象的。

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出窓が道路側にはみ出しているのが特徴なんだって。

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観光客で賑わう伝統家屋があるのでのぞいて見る。
紙すきの実演販売をしているお土産屋だった。
ピンクのネイルアートと革ジャケット姿で紙をすくというアンバランスさが受けてるのか、店内はえらく混み合っている。

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オフリドの景色や民族衣装を印刷したものが10ユーロ。
なかなかいい値段だけど、けっこう売れている。
どうせならお姉さんもこの衣装を着て実演すればいいのに。

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一見すると真新しい新興住宅地のような旧市街。
どの家も手入れが行き届いてきれいに保たれている。

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なかには鉢植えに強いこだわりをもったこんな家も。

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丘の上には西暦前2世紀に造られた古代ローマ劇場もある。
夏場には演劇や演奏会などさまざまなイベントが開催されるんだそう。

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現在もマケドニア正教会の大主教座が置かれ、中世よりスラブ地域におけるキリスト教文化の中心地として栄えてきたオフリド。
かつては365もの教会があり、「マケドニアのエルサレム」と呼ばれていた時代もあったんだそう。
今でも残る歴史的な教会巡りもオフリド観光の目玉。

こちらは聖パンテレモン教会
オリジナルは893年に建てられ、オフリドで最も古いと言われている教会。
現在の教会は2002年に再建されたもの。

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敷地内には現在も発掘作業中の遺跡が。
初期キリスト教時代のモザイク画がわずかに残っている。
あまり保存状態はよくないけれど、美しいデザインは見応えがある。

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描かれている動物がちょっとコミカルでかわいらしい。

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この辺りは発掘作業と並行して、いたるところで工事が進行中。
もっと整備して観光客を呼び込もうとしているんだろう。
ただ、その方向性がちょっと危うい。
完成予想図のようなものが掲示されてるんだけど、目を疑ってしまった。

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丘の上のぽつんとある教会を取り囲むように現代的なビルが建つ。
勝手に期待して来たものの、なんだか残念でしかない街だった。
元々は、古き良き時代の面影を残す素朴な街だったろうに。

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10年前にオフリドに来たことがあるイクエは、街を見てため息ばかりついていた。
「昔の面影がない。」

岬の先端に建つ聖ヨハネ・カネヨ教会
オフリド湖を見渡せるこの素朴な教会は、オフリドを代表する教会。

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イクエが言うには、繁華街から外れているこの教会は森の中をしばらく歩いてようやくたどり着き、突然目の前に現れる「孤高の教会」といった雰囲気が魅力的だったんだって。

だけど、いまでは教会への近道が湖畔につくられ、オープンカフェが並んでいる。
音楽が流れ、ひっそりとした「孤高の教会」のイメージはない。

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イクエが以前ここに来たときは、バックパッカーの利用する安宿がないかわりに一般の家庭の空いた部屋を貸し出す民宿が一般的で、イクエは湖の近くの家にお世話になっていたのだそう。
キッチンではお母さんが薪で料理をし、納屋には蛇口のついた大きなワイン樽が置いてあって自家製の赤ワインを注いでくれて、人々が素朴な生活を送る自然豊かな場所だったらしい。

イクエが言った。
「あのときのオフリドの思い出をずっと胸に秘めておけばよかった。
ここに来ないほうがよかったかも。
決めた。
もうチベットのラサには絶対行かない。
昔行ったときはチベット人の街だったけど、きっと今は中国人の街になってしまってショックを受けるから。
あのときのラサの思い出だけをずっと大切にしておこう。」

首都のスコピエといい、国内一の観光地オフリドといい、マケドニアはちょっとおかしな方向に行ってるように思える。
そのうち、観光客からそっぽを向かれる、なんてことにならないといいんだけど。
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Comment

変化

ヨーロッパなんかは街並みがわりとずっと長い間変わらず風情を残したままの街が多いですけどここはどんどん変わっていってるんですね。
なんだかアジアに似てますね。
趣のある静かな所だったところに観光客が来始めると途端に変わっていくところが。
あと看板がごちゃごちゃしてるところなども。
例えばのんびりできると旅人に評判のラオスなんかもこれから大規模な再開発ラッシュになるそうです。
東南アジアのハブという場所柄もあるそうですが、他の地方なんかは欧米人が来始めて変わっていったそうです。
大音量の音楽やカフェ&レストランの乱立、まさにそんな状態になりますよね。
私が行ったところもそうなってました。


古き良き街並みや雰囲気ってこれからどんどん減っていきそうですよね。
寂しいのですがこれも変化の流れなんだろうか、と思ったりしてます。
チベット、私も心配です。



いつも楽しく読ませて頂いてます。
昔の面影もなく変わって行ってしまう。とても寂しいことですね。同じような経験が、街に対しても、人に対しても、あります。
でも、変わらないで欲しいっていうのはこちらのエゴにすぎないから、気持ちの落とし所は難しいですね。

これからも素敵な旅を陰ながら応援しております!

好きだった場所があまり良く思えない方に変わっていたら寂しく思いますよね。
すごくわかります。
価値ある美しさがあるところはできる限り変わらないでほしいと思いますよね。
また変わるにしても元々あった良さを残したまま変わっていけたらいいのになと思いますよね。

お2人が美しい場所として挙げられていたプラハやエディンバラなどはどこかタイムスリップしたような心が浮き立つ美しさがありますが、ああいう美しいものって残っていってほしいですよね。
ずっと続く美しい街並みや雰囲気というのは唯一無二のものですから観光客にも人気が出るでしょうし


そこに住む人たちが変えていきたいのなら仕方ありませんが、そうでなくその街並み、雰囲気が好きなら残っていってほしいものですね

旅好き さま

あの、のんびりのラオスがそうなってしまうのはせつないですね。
たしかにルアンパパーンも、おしゃれなカフェやレストランがたくさんあって欧米人好みの街になりつつあるように感じました。
バックパッカーの欧米人は、「クラブ巡り」を旅の楽しみにしている人がけっこういます。
安くてお酒を飲めて、踊れる、ということを絶賛する人も多いですもんね。
ということは、街が変なふうに変わってしまうのは、旅人の責任かもしれませんね。

部外者が口を挟むことはできませんが、その街の魅力を残してほしいなあって思います。

でもチベットはチベットのままであるべきだと思っています。
チベットが変わってしまうのは、地球の宝を失うことに等しいと思います。

はまっこ さま

そうなんですよー。
こうであってほしいというのは、旅人のエゴなのかなあとも思ったり。
地元の人がほんとうにそう望んでいるのなら、変わってしまうのもしょうがないのかもしれませんね。
あと10年したら、世界はもっと似たり寄ったりになってしまうのかなあ・・・。

これからも応援よろしくお願いします。

ppさま

プラハやエディンバラは地元の人の「街を大切にしよう」という愛を感じました。
プラハやエディンバラ、そしてオフリドも世界遺産の街なので、オフリドの開発もユネスコがもっとうまく指導するべき何じゃないかなあとも思います。
せっかくの世界の遺産が台無しになってしまいます。
しかもオフリドは「世界遺産の街」というのを大々的にアピールしているんです。
以前はオフリドの街は世界遺産の街だと納得できましたが、正直今は「これが世界遺産?」という感じがします。
今後、どうなるか心配です。
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