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ケンゾー   イクエ


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スペイン「古都トレド」☆☆ 歩みを止めた町

2014.07.24 07:06|世界遺産 星いくつ?☞EDIT
日に焼けて色が褪せたTシャツよりも、襟首がデロンデロンになったTシャツの方がみっともないと思っているケンゾーです。
反対に妻は色落ちしたやつよりデロンデロンの方がマシだと言ってます。
客観的にどっちのほうがマシかな?
まあ、どっちもどっちだとは思うけどね。

快適なチャミの部屋で寝泊まりし、マドリードを満喫しているケンゾーとイクエ。
飲んで食べてばかりではあんまりなのでちょっと足を延ばして1Dayトリップをすることに。
といっても朝早く起きるわけもなく、ダラダラとしていたらあっという間に昼になってしまった。
あわててバスターミナルに行くも、目的地に行くバスの前には長蛇の列。
だいじょうぶかな? ちゃんと乗れるかな?

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バスには無事に乗ることができた。
2人が向かうのは、バスで1時間のところにあるトレドという町。
バスはエリプティカ広場バスターミナル発、往復で9.62ユーロ。

トレド

かつては西ゴート王国の首都として、さらにはカスティーリャ王国やスペイン王国の宮廷が置かれた地として長らく繁栄したきたトレド。
けれど1561年にマドリードが首都として定められると、トレドは徐々に時代から取り残されてしまうことに。
そんな「16世紀で歩みを止めた町」とも呼ばれるトレドの旧市街は世界遺産に登録されている。
おなじように「時が止まった町」と呼ばれているチェコのチェスキー・クルムロフは美しくとてもロマンティックな町だった。
トレドはどんな町並みだろう。

バスを降りると小高い丘のうえに城壁や古い建物、突き出た教会の尖塔が見える。
トレドの旧市街だ。

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まずは古都トレドの全景を眺めるため、町の向かい側にある丘まで歩いていこう。
トレドはタホ川にぐるりと三方を囲まれている。
13世紀から14世紀にかけて造られた石造りのサン・マルティン橋を渡って対岸へ。

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橋には塔が備わっていて、要塞の役割も果たしていた。

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橋を渡って後ろを振り返る。
堂々とした門の背後にチラ見えする旧市街の町並み。

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トレドの頂きにそびえる城アルカサルが威容を誇っている。
現在は軍事博物館になっているんだそう。

眺めのいい丘の中腹を目指しふたりで歩く。
町とは対照的に川のこちら側にはな〜んにもない。
なんで家が1軒もないんだろうね。
古くからトレドを取り囲むように流れるタホ川が自然の要塞の役目をして、トレドの町を外部から隔離していたんだろう。

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坂道を登るにつれトレドの古い町並みがだんだんと顔をのぞかせるようになってきた。
岩山の斜面にぎっしりと建物が建ち並んでいる。
もうちょっと上まで登ってみようかな。

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ようやくトレドの全景が見えてきた。
ベージュ色で統一され華やかさはないぶんどこか素朴で、16世紀そのままの町並みはなかなか圧巻で美しい。

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いくつもの教会の屋根が見える。
信仰とともに町は発展してきた。

宗教画家のエル・グレコはこの町で暮らしていて、町を一望できるこの場所がお気に入りでここからトレドの町も描いていたのだそう。

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町を囲むように弧を描いているタホ川。
川に沿って歩いていると、町を回り込むように眺めることができる。
歩くスピードでゆっくり町の表情が変わっていく。

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町は丘のようになっていて、頂上にある宮殿を支えるように家々が積み重なっている。
折り重なる家々はひとつひとつほのかに色が違うけれど、全体的には味わいのあるベージュ色。
柔らかみがある。

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大きな鍵穴のような門をくぐり「歩みを止めた町」の中へ。
そこにはまさに時が止まったままの町並みが残されていた。

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遠くからだと味わいのあるベージュ色に見えた町並み。
丸い石を埋め込んだ壁が、点描画のように少しずつ違う色味のベージュをつくりあげていた。

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およそ400年間にわたりイスラムの支配下にあったトレド。
町の随所にイスラム文化の面影を残している。

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建物の間を縫うように走る狭い路地。
上ったり下ったり、ときには屋根や扉があってトンネルのようになっていたり。

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15世紀後半に建てられたサン ファン デ ロス レイエス教会
よく見ると外側の壁一面に足かせのようなおびただしい数の鎖がぶら下げられている。

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これはイスラム教徒がトレドを支配していた時代に、奴隷となっていたキリスト教徒を繋いでいた鎖。
のちにキリスト教が再征服(レコンキスタ)しイスラム教より解放された証として残しているんだそう。

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イスラム教、キリスト教だけでなくユダヤ教とも縁の深いトレド。
一時期は1万2千人ものユダヤ教徒が住んでいたんだそう。
シナゴーグも10か所あったそうだけど現在では2つを残すのみ。

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そしてこちらがトレドのシンボルとなっているカテドラル
大司教座が置かれていてスペインカトリックの総本山でもある。

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素朴な建物がびっしりと建ち並ぶなか、空を突き刺すようにそびえるこのカテドラル。
重厚で威風堂々としたさまは、かつてこの地が首都として栄えていたことを物語っている。

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中はどうなっているんだろう。
でも入場料を払わないといけないからどうしようかな。
そう思っていたら、一部だけロープで区切られて開放されていた。

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おお〜、さすが!
圧倒されるスケールと迫力ある美しさ。
天井が高く、金色で縁取りされたレンガを積み重ねた壁が特別な空間を作り出している。

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平面の壁画が立体的な彫刻へとつながっている。
描かれた絵が今にも飛び出してきそうだ。

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さて、マドリード近郊の世界遺産、歩みを止めた町「古都トレド」。
「星いくつ?」

「星、2つ!

派手さはないけれど、まさに時が止まっているかのような昔ながらの町並みが残っている。

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カテドラルやサント トメ教会、サン ファン デ ロス レイエス教会などは入場料がいるけど内部はとても美しくて見応え充分なんだそう。
共通チケットを買ってじっくり観光するのもいいし、ケンゾーたちみたいにカテドラルの一部だけを見て街歩きを楽しむのもいいと思う。

日本からのツアー客も多かった。

マドリードから近いし、町も大きくはないので半日あれば見て回れる。
せっかくマドリードに行くなら、ぜひこのトレドまで足を運んでほしい。
マドリードの華やかさとはまた違った、スペインの古き良き時代がここには詰まっている。

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ケンゾーたちは見られなかったんだけど、夕暮れに染まるトレドの町を対岸の丘の上から眺めたら素晴らしいんじゃないかなあ。
ぜひ古都トレドでタイムトリップしてみてはいかが?
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Comment

No title

ケンゾー&イクエさん 初めまして。奈良県在住のkeity
です。
2年前の8月 私も主人と個人旅行14日間程スペイン旅しました。
お二人と同じような日程、めぐり方しました。
が、しかし、残念な事に遭遇しました(;゚Д゚)! 
ピカソ美術館行きたくて、マラガに一泊滞在したホテルで、スーツケース2つとも チャック切られる&鍵壊される被害にあったのです。部屋にスーツケース置いてでますよね?部屋に合鍵使い勝手に入っての犯行みたいです.幸い取られたものはなかったのですが、スーツケース2つともダメになってしまい、ホテル側に講義して弁償してもらいましたが・・この経緯の話は長くなるので辞めておきますが・・
マリアサンブラーノ駅前のバルセロマラガ4ツ星のホテルでの出来事でした。
犯人と遭遇しなかった事が幸い?だったと・・2人で慰め合って旅を続けました。
そんな事を経験しましたが、スペインは2人共気に入った国です。夜な夜なバルで美味しいタパスとワイン飲みましたよ~

どうかご無事に旅を続けてください。お二人が羨ましいです~

keityさま

ホテルの盗難の件、ビックリですね。
まさかスペインで、しかもちゃんとしたホテルで。
防ぎようがありませんし。
弁償は当たり前ですよね。
絶対ホテル関係者だと思います。

高価なものをとられず、命の危険がなかったことが不幸中の幸いでしたね。
とても嫌な思い出を帳消しにしてくれる、スペインでの良い思い出をかみしめたいですね。

スペイン料理、ほんとに美味しいです!
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