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2016年2月14日に帰国!
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ケンゾー   イクエ


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2014.07.21 07:47|スペイン☞EDIT
リアルタイムでは国際バスに乗って、アルバニアからギリシャへ入る国境でブログを書いているイクエです。
さきほど、アルバニアの警察官がパスポートを回収していきました。
このままバスに乗っていると、スタンプを押したパスポートが返却される仕組みです。

グラナダにやってきたイクエとケンゾー。
なぜここに来たかというとー

美しいことで有名な世界遺産アルハンブラ宮殿を見るため。

ケンゾーが見たいと言っていた。

「スペインに来たからにはアルハンブラ宮殿は見とかないかんやろー。」
「アルハンブラ宮殿? なんだっけ? それ。」

「アルハンブラ宮殿たい!
 アルハンブラ宮殿と言えば『アルハンブラの思い出』やろ。」

「『アルハンブラの思い出』?
 なんそれ? 映画?」


「アルハンブラ」というキーワードを聞いても何もピンとこなかったイクエ。
ケンゾーがYouTubeで『アルハンブラの思い出』のギター演奏を検索して見せてくれたけど、「ふ〜ん」という感じだった。
聞いたことあるような気がしないでもない。

アルハンブラ宮殿というのはイスラム教のナスル朝時代につくられた城塞都市で世界遺産となっている。
ヨーロッパでは珍しい美しいイスラム建築のアルハンブラ宮殿はさまざまな名声で賞賛されている。

「地上の楽園」
「スペインの至宝」
「イスラム芸術の最高傑作」
「水の宮殿」

そして「ここを訪れなければスペインに来た意味はない」なんて言われる。

ちなみに『アルハンブラの思い出』は、スペインの作曲家がつくったギターの独奏曲。

最上級の言葉でほめたたえられ、ロマンチックな音楽の題名にもなっているアルハンブラ宮殿。
グラナダに来たからには絶対行かないとだめでしょう。

でも、ふと思った。

ほんとうにそこは「地上の楽園」?
「イスラム芸術の最高傑作」と呼ばれるのなら、これまで中央アジアやイランやアラブの国々で見てきた建物をうわまわるほど美しいのかな?

なんでこういうことを思ったかというと、グラナダのお土産屋さんに置いてあるポストカードの写真がどれもほとんど同じところを同じ構図で撮った写真だったから。

「スペインの至宝」とまで言われる宮殿なら、どこを撮っても絵になるはずでいろんな写真があってもいいと思うんだけど・・・。

もしかしたら、これってたいしたことないんじゃないの?

インターネットでアルハンブラ宮殿について検索してみる。
やっぱりほとんど同じところを同じアングルから撮っている。
そして、写真を見ても「うわ〜美しい!ぜひ生で見たい!」っては思わない。

「ねえ、ケンゾーはアルハンブラ宮殿の中に入りたいんだよね。
 そのためにここまで来たもんね。」

「う〜ん、どうしようか。
 入場料高いしね。
 14ユーロするもんね。
 別に外から眺められればいいけん。
 いかんならいかんでもいいよ。」


グラナダまで来てあえてアルハンブラ宮殿に入らないなんてほかの人には考えられないかもしれない。
だけど、わたしたちは世界遺産のすぐそばに来たのにそこに入らなかったことはこれまでにも数回あった。

いちばん大きな理由は「入場料が高いのに、そんなに魅力を感じない」ということ。
でもみんな行っているところだし、せっかく近くにいるのに入場料をケチって行かないのはかえってもったいないかもしれない。
だってあとになって「やっぱり見たい」と思っても、もう一度日本からそこまで行くのにお金も時間もかかる。
せっかくのチャンスを手放すことになる。

さて、今回はどうしたか。

わたしたちはアルハンブラ宮殿が建つ丘を目指した。
ホテルを出て、繁華街を通り、緩やかな坂を登って行く。

このあたりの家の窓には小さなベランダがあるけれど、人がそこに座ってくつろぐためでもなく、洗濯物を干すためにあるのでもなさそう。

ただ、お花を飾るために存在しているかのよう。

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夏はとても暑くなるグラナダで、アルハンブラ宮殿は丘のうえにあるので涼しくて過ごしやすいのだそう。
繁華街を抜けると、丘へと続く入口の門が見えてきた。

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あそこで入場料を払うのかな。
入るべきか、入らざるべきか。
決断するときがやってきたのかなって思ったけど、入口は開いていてチケット売場はなくここはまだ無料で入れそう。

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毎日が旅のイクエとケンゾー。
でも、旅をしているからといって毎日観光地めぐりをすることだけが目的ではない。
有名な観光地よりも、現地の人と出会ったことや安い食堂で食べたものや宿を見つけるために歩き回ったことや、面倒くさい値段交渉や市場や住宅地で人々の生活を垣間見たことのほうが思い出に残っていたりする。

そして、いまわたしたちは旅と同時に生活もしている。
生活をしていくうえで大事なことはお金のやりくり。
短期旅行だと旅をしているその瞬間は特別なものでせっかく旅をしているんだからと観光やグルメやホテルにお金をかけるけれど、いまはそうはいかない。
出費を抑える努力をしないといけないし、ここぞというときにはお金をかけたい。

日本で生活してるときも、普段は家でつくる料理や安い定食屋さんのランチや300円のお弁当を食べて、特別なときにおいしいレストランや居酒屋で外食をする。
そりゃあお金があれば毎日高くておいしいものをいただきたいけど、でもだからといって普段の食生活を不幸とは思わないしそれに満足している。

それといっしょだ。

たまにわたしたちみたいな貧乏旅行に対して「せっかく旅行しているのにそんなにケチケチしてどうするの? なんのために旅行してるの?」なんて言う人もいるけれど、わたしたちはこれでいい。

忙しかった社会人時代に、年に一回もらえる貴重な連休で海外に行くときはちょっとラグジュアリーな気分を味わいたかったかもしれない。
でもいまは旅をしながら生活している。

「とりあえず有名な観光地だから行っとこう」ではなくて、「ここはいいや」「ここにはお金をかけよう」とあれこれ悩みながら選択し、自分たちの旅をつくっていくというのは案外おもしろい。

日本での生活もいっしょだと思う。
「きょうは我慢しよう」とか「仕事がんばったから贅沢しよう」とか自分なりに生活にメリハリをつけて暮らしている。

とはいっても、スペインに来ていて、しかもグラナダに来ていて、この有名な観光地アルハンブラ宮殿に行かないのはもったいないんじゃないか?
しかも、アルハンブラ宮殿は大人気観光地なので入場制限がある。
一日に入場できる人の数が決められていてチケットがすぐ完売することもしょっちゅうだし、チケットを買うときに入場時間まで指定される。
それほどみんなが行きたがる場所。
わたしの心は揺れ動いていた。

判断がつかないから、インターネットでほかの人の感想を見つけて読んでいた。
世界一周でここを訪れた人のブログにあった言葉は「美しすぎる」とか「超感動」とか。

でもそこにあった写真を見ると「これってイランで見た宮殿をこぶりにした感じだなあ」とか「ウズベキスタンのモスクの方がきれいじゃないかなあ」とかそんな風に感じてしまう。

それに・・・。
ときどきほかの人の旅ブログ(過去に旅した人のも含めて)を見て「ちょっとこれ大げさに書き過ぎじゃない? 実際はそんなでもないのになあ。」とか「めちゃくちゃウマい!って書いてるけど、普通の味だったけどなあ。」って思うことがある。
わたしの感動が薄いだけで、その人はほんとうに感動しているのかもしれない。

でも、大げさに書きすぎるというのは実際あると思う。
というのも、ブログを読んでいて「ほかの人が味わってないことをやっている優越感」のようなものを文面からチラチラ感じてしまうときがあるからだ。
自分らしい旅をしていることを誇りに思うことは自然なことだけど、なんか旅をしていることに酔っているというか、「みんなが見たことないところはこんなにすごいんだよ」「自分は見てきたよ、いいだろ」と自慢しているような・・・。
旅していることなんてなんの自慢にもならないし、むしろ旅人より社会人のほうがすごいんだけど。

って、こんなことを言ってるわたしだけど、このブログからもそんなふうに感じる人がいるかもしれないのであんまり言えないか。

ある有名な旅ブログではアルハンブラ宮殿が絶賛されていた。
でも、この人いつも大げさに書いてるしなあ・・・。
参考にならないよなあ・・・。
(いや、その人はわたしたちよりも感受性豊かでほんとうにいつも感動してるのかもしれない。)

「ねえ、あのブログを見よう!
 あのブログで絶賛されていたら行く。
 そうじゃなかったら行かない。」

「よし、そうしよう。」

そのブログというのは世界一周の旅をつづった『 WORLD RUNNER 』。
イクエとケンゾーは彼のことを勝手に「ランナーくん」と呼んでいる。
(といっても間寛平みたいに走って旅しているわけではない。)

ランナーくんはかなりマニアックなところにも足をのばしていて旅の情報も豊富。
前からランナーくんのブログを参考にすることが多かったんだけど、イタリアのベネチアで偶然会ったときは感動した。(その時の記事はこちら

ランナーくんは大げさに書いたりせず淡々と正直に自分の感じたことをいつも書いている。

心が決まらないわたしたちは、アルハンブラ宮殿に行くかどうかの一大決心をランナーくんのブログにゆだねることにした。

そしてきのう、わたしたちはアルハンブラ宮殿に入るかどうかを決めた。
ふたりでちょっとドキドキしながら、ランナーくんのブログを開いた。

タイトルは「念願の?アルハンブラ宮殿!」

ランナーくん、あなたの正直な感想はどうだったの!?

文章を読んだ。

まずは、宮殿内がすごくキレイに整備されていて庭園の管理にたくさんのスタッフが関わっていて維持費もかかるから入場料が高くなるのは納得できると書かれている。

なるほど〜。

そしてヨルダンのペトラ遺跡は6000円以上してこれは異常な額で意味不明、管理している政府が調子にのっているとしか考えられない、ということまで言及されている。

わかるよ〜、同感!
そのとおりだと思う!!

で、どうなの?
アルハンブラ宮殿は?

「かっこいい」とか「すごい」と書いてるけど、全体的な感想は?

そこに書いてあったのは・・・。

「宮殿としてはまぁまぁ、イスラム建築としてもまぁまぁ。
正直イランとかウズベキスタンで見てきたようなのが断然かっこよかったしキレイだった。」


そして、わたしたちの決断は決まった。

ありがとう!ランナーくん。
これでスッキリしました。
(勝手に参考にしてゴメン!!)

ということで、イクエとケンゾーは入場しないことに決めて、とりあえず時間はあるので近づけるところまで行ってみることにしたのだった。

宮殿へと続く坂道を歩いていると、脇道にそれる道があってそこに門のようなものが見えた。

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門の上にはイスラム建築らしくアラビア語の彫刻。
でも、そのうえにはイエスを抱いた聖母マリアというキリスト教を象徴するような像が。

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このアルハンブラ宮殿は8世紀ごろから要塞がつくられはじめ、1200年代から1400年代のナスル朝時代に宮殿や門や庭園などがつくられていったんだって。
どれもイスラム芸術をふんだんに取り入れたものだったけど、1492年にカトリックによってグラナダが陥落したので、こんなふうにもともとのイスラム建築にカトリックの要素が混ざったんだと思う。

「この門の先に行ってみよう。」
「いや、なんもないよ。
 ていうか、入れんやろ。
 みんなが行きよるのはあっちの道やもん。」

「じゃあ、待っとって。
 ちょっと見てくるけん。」


そう言うと、丘を登ってきて暑そうにしているケンゾーもしぶしぶついてきた。

「門、開いとるやん!」
「え、入れると?
 チケット売場もないやん。」


恐る恐る中に入る。
道が上のほうに続いている。

そしてー。

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「ここ、アルハンブラ宮殿のなかやん!」

グラナダの白い壁の町並みが城壁の向こうの方に見える。

なんか、知らないうちに入場できてしまった。

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じつはあとで知ったんだけど、アルハンブラの城壁の内部には複数の宮殿、庭園や教会、ハマム(公衆浴場)などがある。
そのうちいくつかの施設はチケットがないと入れないけど、一部の宮殿や施設はチケットがなくても入れる仕組みだった。

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カルロス5世宮殿。
1526年に新婚旅行でアルハンブラ宮殿を訪れたカルロス5世がアルハンブラに惚れ込み、自分もここに宮殿をもちたい!とつくった宮殿。

チケット確認の人がいないかどうか恐る恐るうかがいながら先に進む。

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セーフ。
ここも無料で見られるエリア。
宮殿だけど中央がぽっかり開いていて、まるで闘牛場のような雰囲気。
真ん中に立って、手をたたいたり声を出すと不思議なほど反響する仕掛けも。

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2階建てで、ぐるっと囲むように部屋がある。

ルネッサンス様式の斬新な宮殿をつくらせたのはいいけれど、のちに資金難になって屋根がついたのは18世紀になってからだったんだって。

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部屋の一部は今では博物館として使われている。
イスラムらしい幾何学模様の美しい木製のドアやタイルの壁、調度品を見ることができた。

残念ながらアルハンブラ宮殿の目玉とも言えるナスル朝宮殿なんかはチケットがないと入れない。
それでも良く手入れされた花の咲き誇る庭を見たり、ヨーロッパ建築には珍しい屋根や天井を見たり、チケットを買わなくてもここまで来る価値は多いにあった。

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わたしたちはチケットを買わなかったけど、せっかく旅行でグラナダに来るのなら「地上の楽園」と呼ばれる宮殿を少しお金を出して見るのもけっして悪くないと思う。

グラナダの街の中を歩いていても、イスラム芸術を取り入れたこんな建物は目にすることができるけど、アルハンブラのナスル朝宮殿はこんなのの10倍くらいは美しいはず。

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じつは「アルハンブラ宮殿」として写真で紹介されるとき、内部よりも丘のうえに凛々しくそびえるその外観が紹介されることが多い。
ということもあってわたしたちは「外から見られれば、それでいいんじゃない?」と自分たちの決断を納得するようにしていた。

だからアルハンブラ宮殿の美しい外観を見るために、ベストポイントへ移動。

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このあたりは「アルバイシン」と呼ばれ11世紀にイスラム教徒によって築かれた街並み。
白い壁に石畳。
グラナダの魅力はアルハンブラ宮殿だけじゃない。

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白壁が続く住宅街を登っていくと、グラナダの街が少しずつ眼下に見えてきた。

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そして、何やらたくさんの足が!
きっとあそこがビューポイントだ。

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足が並ぶところまで行ってみると。

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うっすらと雪を抱いたシエラ・ネバダ山脈。
統一感あるシンプルな色合いにもかかわらず、山々をバックに強い存在感を放つアルハンブラ。
そこだけ時空を越えた空中都市のよう。

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もうこの景色でもじゅうぶん美しい。
でも、もっと高いところから見下ろすアルハンブラはどんな感じなんだろう。

宮殿の中に入っていない分、見られるだけ見たいという欲が出てくる。

さらに街の外れにある山へと向かった。
遠く離れるほど不思議とアルハンブラが大きく見える。

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いっぽう、白壁の家々はとても小さくておもちゃみたい。

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夕陽を受けてピンクに染まっていくアルハンブラ。
あの美しい宮殿のなかには、どんな美しい光景が広がっているんだろう。

「地上の楽園」
「スペインの至宝」
「イスラム芸術の最高傑作」
「水の宮殿」

見てないからこそ、想像してみる。

うん、わたしたちはこれでよかったんだ。
きっと、あの中はまぶしいくらいに美しい芸術でうめつくされている。

それを確かめられなかったけど、でも手が届かないものほど崇高なものに思える。

ケンゾーは『アルハンブラの思い出』を口ずさむ。

ふたりでアルハンブラの内部に想いを馳せ、2時間近く遠くから眺めていた。
あそこにはきっと極上の芸術がつまっている。

ふたりが夢見るアルハンブラはまぼろしのように闇に溶け込んでいく。

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そこにほんとうに極上の芸術がつまっているか。
どうかグラナダに行かれた方は、ご自分の目でお確かめください。
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