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訪れた国は78カ国
旅した期間は1257日
2016年2月14日に帰国!
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ケンゾー   イクエ


2007年10月 結婚
2012年09月 世界旅行に出発

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クレジットカードがATMから出てこない!

2014.07.19 06:49|スペイン☞EDIT
ヨーロッパを旅しているとゲイの人によく出会うイクエです。
男2人でバックパッカーをやってる人は案外、ゲイカップルが多いんじゃないかな。
ヨーロッパに比べると日本はまだまだ同性愛者が住みにくい国ですね。
わたし自身、同性愛者に理解を示そうとしながらも、いざ同性愛者に出会うと「え!」って内心とまどっていたけれど、いまじゃ「ふ〜ん、同性愛者か。」ってふつうの事のようにとらえて驚かないようになりました。

セビージャをにぎやかにしている春祭りフェリア!
会場には1000以上のカセータ(テント小屋)が並び、華やかな衣装を着た人たちが飲んで踊って大盛り上がり。
馬や馬車のカッポカッポという音が響き、まるでタイムスリップした気分。

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でも、そんなフェリアの会場に行かなくともフェリアの熱気は街中で感じることができる。
この時期、地元の人たちはタクシー代わりに馬車を使う。

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繁華街でも馬車が行き交い、車とともに信号待ち。

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通りを歩いていたら、バル(居酒屋)の前に人だかりができている。
音楽に手拍子、笑い声。
いったいなんだろう?

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近づいてみると、お酒を飲んでいい気分になった一般の人たちがフラメンコに似たセビジャーナスを即興で踊っている。
ダンディなおじさんが歌っていて、それにあわせておばさまたちがステップを踏む。

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普通の地元の人たちがこんなふうに自分たちの伝統舞踊を身につけていて、ためらいなく自然に踊れるっていうのはなんだかうらやましいなあ。

いちばんスペインらしいと言われるセビージャを、よりスペインらしくするフェリア。
お祭りだから安い宿がいっぱいで1泊47ユーロするホテルに4泊することになったけど、満喫できたからいいか。
いよいよ、あすでここセビージャともお別れ。

闘牛もフラメンコもオペラも堪能したから、けっこう出費がかさんだ。
持ち金がないから、ATMでお金をおろさないと。

長期旅行をしている人の多くがキャッシュカード機能つきのクレジットカードを持ち歩いていて、その国に入るたびにATMでその国の通貨をおろしている。

ちなみにわたしたちが使っているのは、地元の福岡銀行のカード。
「え?福岡銀行?そんなローカルなカードを海外で使ってるの?」って思われるかもしれないけど、福岡銀行のアレコレカードはとてもすぐれもの。
1回の利用で手数料がたった105円しかかからない。
これは、福岡に住んでいなくても海外で利用する人はつくったらいいと思う。

いまはたいていどの国でもほとんどのATMがVISAやMasterカードに対応しているから、セビージャのような大都会ではATM探しに苦労はしない。

「そこは? そこで下ろそう。」

ケンゾーとATMに駆け寄って、カードを投入。

カードを入れるとまずはATMに表示される言語を現地語か英語かを選ぶ画面がでてくる。
そしてそのあとは暗証番号の入力画面。

のはずなんだけど、あれ?
なかなか番号を入力する画面にならない。

「ん? なんで?」
「遅いね。」

ちょっとだけ不安がよぎる。
これは、もしかして・・・。
いや、ここはスペインだしそんなバカなことはないはず。

でも、なかなか画面が変わらない。

そしてー。

ATMの画面はまるで何事もなかったかのように、カードを入れる前の最初の画面に戻った。

「は!? これはヤバいぞ!」
「吸い込まれた!?」
「えぇぇぇ〜!! ちょっとまってよ・・・。 なんで!?」

恐れていた事態に陥った。

ATMにカードが吸い込まれて出てこなくなること。
それは、長期旅行者の心配の種。

たまにこの被害に見舞われる旅行者がいる。

理由はわからないけど、自分が持っているカードに原因があるわけではなさそう。
VISAやMasterが使えるとうたっておきながら実際は対応していないのか?機械とカードの相性が悪かったのか?それともたまたま機械の調子が悪かったのかもしれないし、日本よりもATMの性能が悪いために地元の人もたまにカードが吸い込まれているのかもしれない。

後ろには人が並んでいる。
ATMの前で待っていたところでカードが出てくるわけではない。
後ろの人に譲ると、後ろの人は普通にカードを入れて、普通にお金が出てきた。
わたしたちのカードはどこへ?

カードが無くなるということは、お金を下ろせなくなるということ。
日本からお金をもってきているわけではないので、このカードがなければこれからどうしていけばいい?

1年半旅してきて、じつはカードが吸い込まれたことが2回ある。
一度は中国の東チベットで、一度はヨルダンのアカバで。
どちらも銀行の外に備え付けてあるATMだった。
吸い込まれたときは営業時間だったからすぐに行員に言って取り出してもらえた。

でも・・・・。
今回も銀行の外のATMとは言え、きょうは土曜日。
銀行は閉まっている。

どうしたものか・・・。



ATMには緊急連絡先が貼ってある。
でも、電話がない。

こういうときは、頼み込むしかない!

英語がしゃべれそうな人・・・。
ちょうど若いビジネスマンがATMの前にいる。

「すみません!
 カードが吸い込まれたんです。
 問い合わせたいんですけど、電話がなくて・・・。」


「出てこないの?
 でも、普通はカードが使えないときは出てくるはずだけど、どういう意味?」


「出てこないんです。
 どこに消えたのかわかりませんけど、たぶん機械の中にあると思うんです。」


「でも、きょうは土曜日だからねえ。
 土日は銀行は休みだから月曜日にならないとどうしようもないよ。
 でも、一応電話してみるね。」


男性は忙しそうだったけれど、電話をかけてくれた。
電話はなかなかつながらない。

さっきから男性はチラチラと自分の腕時計を見て、時間を気にしている。

「ほんとうにすみません、忙しいところ。
 お時間がないなら大丈夫です。
 自分たちでなんとかします。」

「いやいや、気にしないで。」

よくわからないアジア人が「カードが吸い込まれた」なんて嘘のようなことを言い出したのに、不審がらずにつきあっていただいて、申し訳ない。

電話はやっとつながったかと思ったら音声案内になり、そこで新たな番号が指示されたようで男性はもう一度別の番号ににかけ直してくれた。

電話の相手は「土日は銀行が休みだからムリ。月曜日にそこの銀行の人になんとかしてもらって。」というようなことを言っているようだった。

祈るような顔をしているわたしたちを前に、男性は電話の相手に食い下がってくれた。
「でも、この日本人たちは明日セビージャを発つから時間がないそうなんだ。
 どうにかしてくれませんかね。」


男性はしばらく電話の相手とやりとりをしたあと、「グラシアス(ありがとう)」と言って電話を切った。

結果が気になる!

よかったとも悪かったともとれない表情で、男性はわたしたちに言った。

「使ってたカードはVISAカードだよね。
とりあえずVISAの電話番号を教えてくれたから、ここに電話してカードの使用を停止することを頼んだほうがいいらしい。
やっぱり、土日は銀行が閉まってるから月曜日以降じゃないとカードは取り出せないって。」


ため息をついてケンゾーと顔を見合わせる。
カード会社じゃなくて、銀行の問題でしょ・・・。
銀行側がなんとかしなさいよ・・・・。
ってふたりとも思ってたけど、忙しいなか電話をしてくれた男性に落ち込んだ顔は見せられない。

「あーなるほど!そうなんですね。
 ありがとうございます。
 電話をかけていただいて助かりました。
 ほんとうにありがとうございます!」


って言うしかなかった。

VISAのカード会社に電話をして使用の停止を申し込むということは、今後自分たちもカードが使えなくなるということ。
それだったら、なんの解決にもならない。
銀行がATMからカードを出してくれればそれで解決するのに!

日本のATMで「カードが吸い込まれた」経験をもつ人を知らない。
それだけ日本のATMは高性能ってことなのかもしれない。
でも、もし日本でカードが吸い込まれたらどうなるかな。
緊急連絡先に電話をすると、たとえ銀行が開いてなくてもきっとスタッフが駆けつけてくれると思う。
「お客さま、大変申し訳ございません。」って頭を下げられると思う。

いっぽうスペインでは「土日は休みの日なんだから対応できないのはあたり前でしょ」というスタンス。
スペインだけじゃない。
他の国で同じトラブルに見舞われた旅人たちも「土日だから」という理由で何もしてもらえなかった人たちは多い。

日本は企業やサラリーマンの仕事への責任感や顧客へのサービス精神は他の国と比べてずば抜けて高い。
「日本なら・・・」ってついつい日本と比べてしまうけど、ここはスペイン。

とはいっても、あきらめるわけにはいかない。

すぐ近くのボーダフォンの携帯ショップでSIMカードを買って、電話を使えるようにした。
もう一度銀行側と連絡を取りたいし、銀行からの電話をすぐに受けられるように。

考えたすえ、ツーリストインフォメーションセンターへ。
英語も通じるし、困った旅人のために手伝ってくれるかもしれない。

とても丁寧に対応してくれるインフォメーションセンターのおねえさんは、同情した表情をして言った。
「今日と明日は銀行が休みだからどうしようもないですよね。
 月曜日にならないかぎり。」


やっぱりそうなんだね。
それが普通なんだね、スペインでは。
土日だから相手を休ませてあげるのは当然という、なんと寛大な人たち。

「でも、あしたセビージャを出発するんです。
 ATMにも銀行のドアにも緊急連絡先の張り紙があったんです、ほら。」


撮っていた写真を見せると、おねえさんはわたしたちの携帯電話でそこに電話をかけてくれた。
おねえさんはさっきの男性よりも粘ってくれている。
いい答えが聞けるかな。

電話を切って、おねえさんは答えた。

「あのね、VISA会社の電話番号を聞けましたよ。
 ここに電話すればカードを停止してくれるそうです。」


それ、さっきといっしょだよ・・・。
というか、カードを停止する必要はきっとないよ。
だって土日はなにがあっても絶対に職員が銀行に出勤することはないんだもん。
だれがわたしたちのカードを取り出して悪用する?

わたしたちの失望はますます大きくなったけど、やっぱりこう言うしかなかった。

「そうなんですね。
 いろいろとありがとうございます。
 助かりました。」


実際にはまったく助からなかったわたしたち。
もう一度あの銀行に戻ってみたけど、当然ドアは閉ざされたままだし、土曜日に休日出勤してサービス残業するまじめな行員なんているはずはなかった。

ケンゾーが言った。

「やっぱり日本は奇蹟の国だ。
 日本だったらちゃんと対応してくれるもん。」


「でも、その奇蹟を実現させるために一部の人が犠牲になってるけどね。」

イクエもケンゾーも身内に銀行員がいる。
休みの日も関係なく出勤している姿を思い出した。
銀行員だけじゃない。
日本ではいろんな職種の人たちが「奇蹟の国」を実現させるために自分や家族を犠牲にして一生懸命働いている。
責任を放棄して自分が休みだからといって、顧客や相手を顧みないなんて世間が許さない。

でも、スペインではみんながそれを許している。

「だって、休みだもん。
 しょうがないよ。」

そんなおおらかさにイライラすることもあるけど、そんなおおらかさがみんなを幸せにしているのかもしれない。

日本ではみんなが当然のように「奇蹟の国」であることを求めて、みんながそれに応えようと自分を犠牲にして、ときには病気にまでなって、ときには命を落とすこともある。
「奇蹟の国」の実現は、じつは日本を「不幸な国」にしているのかもしれない。

そう思うと「しょうがないよ。土日だもん。セビージャに延泊すればいいやん。」っておおらかになってみようかなあという気にもなってくる。

ここはスペイン人を見習っておおらかになってみよう。
延泊して月曜日に朝イチに銀行に行けばいいか。
まあ、それしか選択肢はないけど・・・。

大好きなセビージャ。
華やかでエキゾチックな独特の古い建物が並ぶセビージャ。
この街に延泊するのは悪くないけれど・・・。

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でもフェリアで空いている安宿がなくてしぶしぶ泊まっている1泊47ユーロの宿に延泊しては、かなりの出費になってしまう。

Wi-Fiまで有料という、いま泊まっているホテルに帰って傷心のままインターネットで別のホテルを探す。
もちろん、サングリアを飲みながら。
「もちろん」というのは、傷心のときはイクエとケンゾーはアルコールに救いを求めるから。
ホテルに戻る途中、1.5リットルのサングリアをちゃっかり買ってきた。
歩いてホテルにたどり着くまでラッパ飲みで半分くらい飲んでしまったけど。

あすでフェリアも終わりだからか、空いている安宿が見つかった。

スペインのオリンピックセンター(東京に「オリンピックセンター」っていう大型研修宿泊所があるんですけど、今のホテルがそこをほうふつとさせるから、こう呼んでいた)にとっとと別れを告げて、繁華街の宿へ移動。

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確保できたホテルはここ。
Pension Catedral、ダブルで4000円。

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不本意に延泊することになったとはいえ、宿も確保できたことだし最後までセビージャの街を楽しまなくちゃ。

それにイクエとケンゾーには気になっていたことがあった。
それがこれ。

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ハモンセラーノ
日本でもスペイン料理屋さんやダイニングバーでお目にかかれる。
豚の脚を熟成させたハム。
このまま保存し、薄く削りながら食べる。

日本にいたときからケンゾーとともに「あのハモンセラーノを丸ごと家に置くのが夢」なんて話していた。
日本で買ったらいくらするんだろうね。
でも、ここスペインではどこのスーパーでも大量に売られていて、思いのほか安い!

1本、30ユーロくらいで買える。

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ふたりでハモンセラーノ売場に立ち止まってずっと悩んでいた。

「これ、買おうか。」
「毎日パックに入ったものを買うよりも、これ1本買って持ち歩いて毎日削りながら食べていった方がお得よね。
だって、パックって10切れ入りとかで2ユーロするやろ。」

「そりゃこれ1本買ったが安いね。
何日もつかな?
でも、スペインを出国するときに税関の検疫でひっかかるかも!
出国は飛行機だから、空港の検査厳しいよね。」

「いや、出国までに全部食べんといかんやろ。
あと2週間くらいやけんね・・・。
毎日何枚食べるかな?」


肉売場のおばさんが「あんたたち、買うの?買わないの?」という目で見ていた。

とりあえず結論を出せないまま、いつものパックの生ハムを買っていた。

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あのハモンセラーノを買うかどうか。
もし買うのなら、スペイン滞在中に消費しないといけないので早い方がいい。
ここセビージャで買わなければ、もう買わないだろう。

それに・・・。

わたしたちはセビージャからヒッチハイクで次の街に移動することにしていた。
ケンゾーがあるアイデアを思いついた。

「ヒッチハイクのときに親指を立てるかわりにこれを親指代わりに立てて振ればドライバーからも見やすいし、インパクトあるけん車が止まってくれる確率が高くなるっちゃない?」

だから、買うならこのタイミングしかない。

別のスーパーに行った。
そこにはこれまで見てきた中でいちばん小さなハモンセラーノがあった。

それを手に取ってみたその時ー。

わたしたちの思いつきが馬鹿げていたことを瞬時に悟った。
なぜなら・・・。

「うっわ。
 なんこれ!?
 おっも〜い!!!」


重すぎた。

こんなの親指代わりに立てるなんてムリ。
片手で持ち上げるのさえ大変。
重いバックパックを担いでさらにこんなのを持ち歩いて旅をするなんて想像できない。
こんなのを持ち歩くなんてまるで罰ゲームだ。
大好きなハモンセラーノが大嫌いになるのはわかりきっている。

そして、あきらめた。

いま思えば、ほんとうに馬鹿なことをふたりで真剣に考えていたと思う。
豚の脚を骨ごと持ち歩くなんて重すぎるに決まっている。

その後、インターネットでハモンセラーノの保存法や切り方を調べて、動画で紹介しているのを見たけどかなり面倒くさいこともわかった。
何種類ものナイフを使い分けないといけないし、それにハモンセラーノをカットするときの専用の台もいる。
そう言えば、売場にはカットされるハモンセラーノが専用の台に固定されていた。

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「いつかハモンセラーノを丸ごと買おう」という昔からの夢。
それがスペインで果たせるかに思えた。
ふたりで「日本に輸入してこっちで売っている30ユーロくらいのを高級なお中元・お歳暮用に2万円くらいで売れば、売れるんじゃないか」なんてことも真剣に話していた。
その夢がもろくも崩れさってしまった。

夢は崩れ去るし、クレジットカードは吸い込まれるしショックは続くけど、セビージャの空は青くてなぜか気持ちを落ち込ませない。

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月曜日まで待って、果たしてカードを無事に受け取ることができるのか。
そして、ヒッチハイクが難しいと言われるスペインでヒッチハイクに成功することができるのか。

先行きは不透明だけど、今夜も安いサングリアとパックのハモンセラーノで気持ちを紛らわせよう。
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Comment

あぁ〜〜(涙)

共感できます!

あの絶望感!!
背筋が凍る瞬間ですよね(涙)

そして冷や汗の洪水・・・

カードが返って来る事をキルギスでビールを飲みながら祈っています!!

カエルさま

もうキルギスなんですね!
ビール安いからいっぱい飲んでください。

カエルさんたちが、休みの日にカードを取り返したのは素晴らしい。
ミラクルです。
今度から営業日にお金を下ろそうと誓っています。

No title

クレジットカード、日本ではありえないかも、ですね。

でも日本で時間通りに電車が動いたり、きっちり宅配便が届くのも、
家族と過ごせないパパや子供にお弁当をつくってやれないママの
おかげで成り立っているのかもしれない。

そう考えると、スペインと日本と、どちらがいいのか、わからないですね。

ねのひさま

旅行で外国から訪れている側からすると「なんて不親切な国なんだ」と感じてしまうかもしれませんが、多少アバウトでゆるいくらいの方が暮らしやすいのかもしれません。なにもかもシステマチックにきちんと物事が運ぶということは日本のいいところだと思いますけど、もうちょっと余裕を持ってもいいのではないかと思うこともあります。
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