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ケンゾー   イクエ


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魂揺さぶる情熱のダンス フラメンコ!

2014.07.16 08:31|スペイン☞EDIT
宿で出会ったデンマーク人の女の子に「25歳に見える」と言われたほぼ40歳のケンゾーです。
まいったなあ、25歳だってよ。
でも「色が黒すぎて日本人には見えない」って言われちゃった。

春祭り「フェリア」が開催中で、どこもかしこも人々の熱気に包まれているセビージャの街。
連日快晴で春祭りと言うより夏祭りのような陽気。

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セビージャの旧市街にはおしゃれなレストランやカフェが軒を連ねている。
テラス席には午前中からビールやワインのグラスを傾ける優雅な人たちの姿が。

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13世紀中頃まで500年に渡りイスラム勢力下にあったセビージャ。
旧市街を歩いていると、そこかしこにイスラム文化の名残を目にすることができる。

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路地の隙間から見え隠れする巨大な塔はセビージャのシンボル、ヒラルダの塔

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セビージャの大聖堂(カテドラル)に付随しているヒラルダの塔はもともとモスクのミナレット(尖塔)として造られたもの。
16世紀に鐘楼が付け加えられたんだそう。
イスラム教とキリスト教の見事なコラボレーションだ。

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巨大なカテドラル自体もモスクの跡地に建てられている。
100年かけて1519年に完成。

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『後世の人々が正気の沙汰ではないと思うほど巨大な聖堂を』と建てられたカテドラル。
ヴァチカンのサン・ピエトロ大聖堂、ロンドンのセント・ポール大聖堂に次ぐヨーロッパで3番目の規模を誇っている。

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なかなか見どころの多いセビージャ。
ケンゾーがいちばん気に入ったのはスペイン広場

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1929年に造られたのでそれほど歴史があるものではないけれど、広場を囲んでいる半円形の建物は迫力満点。

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色鮮やかなタイルや陶器を使った装飾など、ヨーロッパの他の国では見ないようなスペインの独創的な美意識がちりばめられている。

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随所にイスラムを意識した緻密な装飾が。
この渡り廊下の天井を見たとき「うわー、なんかチョコレートみたい!」って言ったら「え?!どこが?チョコレートじゃないやろう。」ってイクエに言われた。

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そうかなあ?
なんかチョコレートっぽくて美味しそうやない?
ここは入場無料だし、池や噴水があって涼しげでおすすめ。

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夜はライトアップされて昼間とはまた違う表情を見ることができる。

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さて、スペインと聞いてイメージするものはいろいろあると思うけど、やっぱりフラメンコ闘牛ははずせない。
せっかく本場の本場セビージャに滞在しているんだから、ということでフラメンコを見に行くことに。

いざフラメンコを見るといっても、大きな劇場からフラメンコ専用の小さなライブハウスまで選択肢はさまざま。
今回フラメンコとオペラ、1度に2つ楽しめるというお得なステージをライブハウスで鑑賞することに。

会場はレストランのような室内。
ここのようなフラメンコ用のライブハウスは「タブラオ」と呼ばれている。
じっさいに食事をしながらフラメンコを楽しむことができる。

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まずはギターのソロ演奏。
ケンゾーはギターはど素人なので(というか音楽全般)、専門的なことはよく分からない。
でもリズムカルでちょっと悲しげなギターの音色に気持ちを鷲掴みにされる。

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つづいてカンタオールと呼ばれる歌い手たちが登場。
演歌のようなこぶしの効いたハスキーな歌声とギター、そして手拍子。

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はじまりはじっくりゆっくり、そして徐々にテンポがスピードアップ。
ギターの音色と歌声が熱を帯び、室内の温度が1、2℃上がったような気がする。
そして踊り手登場。

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男性の踊り手はバイラオール、女性はバイラオーラという。
つま先やかかとで床を踏み鳴らしリズムを取っていく。
まるでタップダンスのよう。

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ときに悲しげに、ときに妖艶に、そして激しくダイナミックに。
つま先から指の先まで全身を使って情熱的に踊るバイラオーラ。

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フラメンコはここセビージャのアンダルシア地方が発祥の地。
スペイン南部のアンダルシアは古くから人や文化が混じりあう場所だった。

フラメンコは、インドからやってきたロマ(ジプシー)の人たち、アフリカからやってきたアラブの人たち、そしてもともとここに住むアンダルシア地方の人たちのダンスや歌が融合して生まれたといわれている。
だからこそ、エキゾチックでミステリアスな雰囲気をかもし出す。

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激しいリズムを刻むその足さばきに、妖しいその手の動きに、そして痛いほど切ないその表情に瞬きするのがためらわれるほどぐいぐい引き込まれる。

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ギターと歌い手のしゃがれ声、そして手拍子。
とてもシンプルだけど表情豊かな音を作り出す。

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そして男性の踊り手バイラオールの登場。
より激しく力強くリズムを刻んでいく。

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激しくもなめらかな女性よりも、キレがあり直線的な動きのバイラオール。
細身の体からは想像しにくいほどエネルギッシュに踊っていく。

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最後に歌い手のおっちゃんもちょっとコミカルな踊りを披露してフィナーレ。
魂揺さぶる歌声と踊りに息つく暇もない1時間だった。

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ここでちょっと小休憩。
つい今まで踊っていた踊り手がステージでフラメンコのプチレッスン。
ビーチサンダルの男性もがんばって踊ってる。

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第2部はオペラ。
ピアノの伴奏に合わせて歌われるのは「カルメン」
ここセビージャが舞台の大人気オペラだ。
ストーリーに出てくるタバコ工場も闘牛場もセビージャの街にあって、見てきた。
イクエはカルメンの舞台でカルメンを観たがっていた。

オリジナルの演奏時間は3時間弱。
もちろんかなり省略されたダイジェスト版が演奏される。

セットもない狭いステージでどういう風にストーリーが進んでいくのかなと思ったら、観客席も含め会場すべてを使うという大胆なアイデア。
予想外のところから歌手が登場したり、客の目の前で歌ったりと狭いなりに演出はがんばっている。

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ただちょっと残念だったのは、ヒロインであるカルメンを愛し、最後にはその愛ゆえにカルメンを刺し殺してしまうという情熱的で悲劇の男性、ドン・ホセ役が安田大サーカスのクロちゃんだったこと。

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せっかく有名な楽曲ばかりで盛り上がっても、お腹ポッコリのクロちゃんを見るとコントを見ているようでがっかり。
いつかはちゃんとしたカルメンをどこかで見直したいと思ったケンゾーだった。

クロちゃんはちょっと残念だったけど、なかなか満足できた一夜だった。

フラメンコの本場ここセビージャにはフラメンコ学校もあり、踊り手たちのレベルも高いと言われている。

ケンゾーたちには今回見たフラメンコやオペラのレベル的が一流かどうかはわからない。
でも本場で生のフラメンコを見て、舞台となった地でカルメンを聴くことができたのは満足。
ちなみに入場料は1人25ユーロ。
ビールとワインを1杯ずつ飲んで合計56ユーロ。

本場のフラメンコを堪能することができたケンゾーとイクエ。
あしたは本場の闘牛をお伝えします。
闘牛の主役は闘牛士じゃなかった!
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