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訪れた国は78カ国
旅した期間は1257日
2016年2月14日に帰国!
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ケンゾー   イクエ


2007年10月 結婚
2012年09月 世界旅行に出発

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ヒッチハイクとうまい魚 シアワセ!!

2014.07.06 05:35|モロッコ☞EDIT
献血をしたことがないイクエです。
前は痩せてたのでできなかったけど、今は余裕でできる体重なので帰国したらやってみよう。
ちなみにわたしはO型のRHマイナス。
マイナスの血って貴重なのかな?
それとも血液型だけでプラスかマイナスか関係なく適合するのかな?

モロッコでもっとも有名な観光地マラケシュ。
ここから次に向かうのは大西洋に面したエッサウィラという街。
エッサウィラなんて名前、聞いたこともなかったけど世界遺産にもなっているし、なにより日本の旅人たちがイチ押ししている場所みたい。
モロッコを旅した人たちのブログを見ると「エッサウィラよかった〜」とか「エッサウィラで延泊しちゃった〜」なんて書いてあるんだよね。

エッサウィラ

モロッコではヒッチハイクに成功しているイクエとケンゾー。
今回もヒッチハイクに挑戦。

でもヒッチハイクって繁華街ではできないんだよね。
確実に自分が行きたい方向を目指す車をつかまえないといけない。
そのためにはいくつもの道路が交差する繁華街を抜け出して、ハイウェイの入口まで行かないと。

フェズで出会ったドイツ人に「HITCHWIKI」http://hitchwiki.org という便利なサイトを教えてもらった。
ここにはその国でのヒッチハイクの難易度やヒッチハイクするときの注意点、ヒッチハイクにふさわしいポイントなどが細かく書かれている。

HITCHWIKIに従って、ヒッチハイクポイントを決めた。

そこまでは路線バスで移動。
バスの車体の色はここマラケシュの建物と同じピンク色。
モロッコではバスやタクシーの色がその街にふさわしい色に統一されている。
砂漠の街ではタクシーも砂漠色だし、海沿いや青い街シャウエンでは青色。
なかなか憎い演出。
モロッコのくせに〜!

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今回のヒッチハイクポイントがここ。
たしかに繁華街じゃないし、ここからはほとんど枝分かれする道がなくて幹線道路がまっすぐ走ってるでしょ。

ヒッチハイク

長期戦に備えて、近くのショッピングセンターでパンを買って腹ごしらえ。
喉も乾くから水もたっぷり用意。
さあ、始めるよ〜!

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初めてヒッチハイクをしたときは親指をあげるのが恥ずかしかったけど、もう恥ずかしさはなくなった。
ドライバーからいかがわしい目で見られたり笑われたりすることもあるけれど、「ごめんね〜、すぐそこまでしか行かないんだ」ってジェスチャーで伝えてくれたり「お、いいね!がんばってね!」ってエールを送ってくれる人もいる。

たくさんの車が目の前を走り去っていく。
交通量は多いのに止まってくれない。

30分が過ぎた。

暑いよ〜。
日陰に入りたいけど日向の目立つところに立たないといけないし。
誰か止まってくれ〜。

1時間が過ぎた。

喉が渇いて仕方ない。
このままだと水がなくなってしまう。
5キロだけでもいいから誰か乗せて〜。

1時間半が過ぎた。

今日中に着くかな?
HITCHWIKIには「モロッコではヒッチハイクは簡単」って書いてあったけど、もうちょっと粘れば誰か止まってくれるかな?
それとも、きょうヒッチハイクに挑戦したことは間違っていたのか。

まもなく2時間。
そしてー。

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路線バスに乗ってしまった・・・。
エッサウィラまでの途中の街Chichaouaまで行く路線バス。
運賃ひとり6ディルハム(約75円)。

だけどヒッチハイクをあきらめたわけではない。
路線バスの終点Chichaouaからエッサウィラまではまだ100キロはある。
近くの売店で1リットルのコーラを買って、のどを潤す。

そして再開!

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横に伸ばした腕に容赦なく太陽が照りつける。
ツーリストを乗せた、エアコンが効いているはずであろう長距離バスが通っていく。
さすがにちょっと恥ずかしくなって、手を下ろす。
そしてまた手をあげる。

親指をあげるだけじゃなくて、腕を振る。

「ケンゾー、まぶしいのはわかるけど眉間にシワがよっとるよ。
 印象良くせなん。」

「いや、車が来たらちゃんとした顔にしよるよ。」

そして1台の車が止まってくれた。

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ドライバーの青年は20歳代前半に見えたけど、実際は30歳くらいだった。
「若く見られるんだ〜」って言ってたけど、ケンゾーの年齢を教えると驚いた。

「いや〜、そっちのほうがかなり若く見えるね。」
「日本人は外国人からすると若く見られるからね。」

青年は仕事中だった。
「セールスマンなんだ。
 カサブランカの会社で働いてるんだよ。」

「何の仕事?」
「ほら、うしろ。」

後ろを見ると農業用肥料が載っていた。
青年は肥料のセールスマンだった。

ヒッチハイクは道路に立って車を止めるときも期待と不安でドキドキするけど、車に乗せてもらったあともドキドキする。
はたしてどのくらいの距離を乗せてくれるのか、どこで降ろされるのか。

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1キロでも2キロでもゴールに近づきたい。
何もないようなところで降ろされたらつらいなあ。

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青年は20キロくらい先の街で降ろしてくれた。
ここならタクシーもあるし、バスも止まりそうだから最悪ヒッチハイクが成功しなくてもなんとかなりそう。
青年にお礼を言って別れると、車はUターンしていま来た道を戻っていった。

何も言わなかったけど、きっと青年はわたしたちのことを思ってくれて自分の目的地を通り過ぎてこの街までわざわざ送ってくれたんだ。
ありがとう。

ここからまた新たな車を止めなくちゃ。
向こうから車が来てるけど、さすがに定員オーバーだしね。

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30分ほどすると一台の車が止まってくれた。
おじさんの運転する車。
言葉は通じないけど、わたしたちがエッサウィラまで行きたいことはわかってくれた。

おじさんの目的地はどこかわからない。
まさかエッサウィラってことはないだろうから、あと1度以上はヒッチハイクをしないといけない。
でも、できるだけ先に進めたらいいなあ。

おじさんは何してる人だろう。
言葉は通じないけど、携帯電話に保存している写真を見せてくれた。
そこには漁港と漁船と漁網が写っていた。
ピンときた。
「フィッシャーマン?」と聞くとおじさんはニコリとしてうなずいた。
漁師さんだ!

道路の両脇には同じ種類の木が茂っている。
「オリーブ?」
「アルガン。」

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アルガンの実からとれるアルガンオイルは万能コスメとして知られている。
アルガンオイルは化粧水や美容液、傷を治す薬にもなるし、アルガン石けんは肌の汚れをよく落とし保湿の作用もある。
アルガンはモロッコにしか生息せず、とても高価なもの。
そんなアルガン畑が何キロも何十キロも続いている。

おじさんの車は止まらない。
いつ降ろされるかなとドキドキして、もう1時間近く経った。

そして海が見えてきた!

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あれは大西洋?
もしかしてエッサウィラ?

「エッサウィラ!」
おじさんが言った。

おじさんはエッサウィラの漁師さんだったんだ!
おじさんは街の入口のガソリンスタンドで降ろしてくれた。

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ありがとう!

ここから宿のある旧市街まであと数キロ。
ヒッチハイクをやってみたものの10分で諦めた。
もうここまで来れたんだから、最後はタクシーで移動しよう。

気づいたらヒッチハイクでこんなに焼けてた!

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タクシーに乗って5分で旧市街の入口に到着。

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城壁に囲まれた旧市街は海に面している。
ポルトガルやフランスの影響を受けていて、町並みはこれまで見てきたモロッコの旧市街とは違う。
ちょっとおしゃれな感じ。

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エッサウィラでは泊まろうと決めている宿がある。
その宿の名前は「かもめ号」http://kamomegou.jimdo.com )。
日本人の奥さまミチヨさんとモロッコ人のだんなさまが経営する日本人宿。
ミチヨさんはトドラでお世話になった宿、ノリコさんのお友だち。

お土産物屋さんで賑わう通りを歩きながら、宿を目指す。

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かもめ号には、事前にバスの到着時間を伝えておけばバスターミナルまで無料で迎えに来てくれるサービスがある。
でも、ヒッチハイクだったからそういうわけにはいかない。
自力でたどり着かなくちゃ。
かもめ号は路地裏にある。
事前に地図で調べていたけど見当たらない。
途方にくれて近くのお店の人に聞くと、すぐにその人が大声で誰かを呼んだ。
すると大きな男の人がやってきた。
ミチヨさんのだんなさんだった。

だんなさんに案内されて宿の入口へ。
さっきそこの前、通ったよ!
看板もないし、ぜったいにここが宿だってわからないようなところだった。

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ダブルで160ディルハム(約2000円)。
モロッコの安宿の相場に比べたらちょっと高く感じるかもしれないけど、泊まる価値は大いにある。
ミチヨさんはエッサウィラの情報を細かく教えてくれるから楽しく過ごせるし、キッチンもふたつあって市場で買った食材を毎日調理できる。

左端の緑の服の女性がミチヨさん。

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モロッコに旅行できたときにガイドだっただんなさまと恋に落ちたんだって。

おふたりのかわいいお嬢ちゃん、あやちゃん。
いつも日本語を話しているあやちゃんだけど、このかわいいくりんとした濃いまつ毛はさすがモロッコ人の血をひいてる♡

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ペットのワンちゃんの毛も負けてない。
この表情に癒やされる。

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テラスには海風。
気持ちがいい。
頭上にはかもめが飛び交う。
まさにこの宿の名前「かもめ号」の通り、エッサウィラはかもめの街。

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ミチヨさん一家はこの宿の一室で暮らしている。
でも、現在すぐ近くの建物を改築中で将来的にはそこを家にするのだそう。
だんなさんが見せてくれた。
旧市街にあって海すれすれのところでロケーションは最高!

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お客さんが多いときにはこっちにも泊められるようにしたいっておっしゃってたので、運が良ければこんな素敵な場所に泊まれるかもよ。

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エッサウィラの一番の楽しみは自炊することかもしれない。
魚市場に行けば新鮮な魚が手に入る。

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魚市場は2か所あって、いろんな種類の魚が売られている。
市場で売られているものを見るだけでワクワクしてくる。

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サメなんかどうやって食べるんだろうねえ。
おいしいのかな。

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朝一番に行けば新鮮な魚が手に入るかと言えばそうではなさそう。
水揚げは随時行なわれていて、夕方に新鮮な魚が市場に並ぶことも多い。

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手に入れた魚は、宿にあるタジン鍋で煮付けにしたりー。

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宿にある七輪で炭火焼にしたりー。

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ときには刺身にしたりー。

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おろし金もあるから、焼き魚と大根おろし、刺身としょうがのすり下ろしなんて組み合わせも。

この大きなタコは25ディルハム(約320円)。

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ケンゾーががんばってヌメリを取ってさばいて、タコしゃぶに。

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おいしい魚といっしょにビールも飲めたら最高なんだけど、イスラム教の国だからアルコールはなかなか手に入らないよね・・・。
でも、大丈夫!
ミチヨさんが手に入る場所を教えてくれる。

こんな場所、現地人じゃないと酒屋さんってわからない。

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わからなくて通り過ぎそうになる店構えだけど、中に入ると活気があって店員さんが5人くらいいる。
次から次にお客さんがやって来るから大忙し。
もちろんお客さんは現地人。
イスラム教徒でもお酒は好きって人はじつは多い。
すべて新聞紙に包んでさらにビニール袋に入れてくれるので、提げていてもお酒を買ったとはバレない。

ビールは1本11ディルハム(約140円)。

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ビールといっしょに塩焼きやイカの煮付けを食べる至福のとき。

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旅をしているとふたりで『食に関する究極の選択』というテーマでよく話が盛り上がる。
たとえば『いま食べたい和食は何か』とか『最強の和食の食材は何か』とか。

イスラム圏やヒンドゥー圏では豚肉は食べられないから『牛と鶏と豚、これからの人生でどれかひとつしか食べられないとしたら何を取るか』って議論することもある。

さらには『これからの人生で肉と魚、どちらかしか食べられないとしたらどっちにするか』ってテーマになったこともある。
そのときふたりが出した結論は「魚」だった。
でもそのときのふたりの条件として「魚には、貝やエビ、タコなども含まれる」ってことにした。
刺身に煮付けに塩焼きに天ぷら。
こんな和食の王道をこれからの人生で口にできないなんて考えられない。
生牡蠣だってカキフライだって最高においしい。
貝汁だって飲みたい。

魚ってほんとうにおいしいし、魚のおいしさがわかる島国に生まれて幸せだ〜。

エッサウィラは旧市街を散歩する以外とくに観光名所はない。
でも市場に買い出しに行って魚をさばいて昼食をつくって、また市場に買い出しに行って夕食をつくって、ということをしているとあっという間に一日が終わる。

幸せな一日。

エッサウィラでふたりでつくったので一番おいしかったのがこれ!

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タコと魚のタジン鍋。

適当に作ったの。
タコと魚にズッキーニを添えて、オリーブオイルと塩で味付け。

びっくりしたのがバターの味がすること!
バターなんて入れてないのにバターの味が口に広がる。
それだけタコが甘いんだよね。

感動の食卓。
感動の日々。
エッサウィラ、最高!!
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Comment

こんにちわ

こんにちわ。
以前私のブログにコメント頂いた
41歳の厄年です。

私もようやく旅立つことができました。
今タイにいます。

今後すぐに東欧方面に行くので、
もしスケジュールが会えば
お会いできればなぁと勝手に思っております。

引き続き楽しい旅をお続け下さい。

jackさま

様々なしがらみからの脱出、おめでとうございます。
腰を労わりながら旅を楽しんでください。

ヨーロッパに来られるんですね。
わたしたちは23日にアテネからカイロに飛ぶ予定です。
スケジュール的にお会いするのはちょっと厳しいですかね?

どこかでお会いできるのを、楽しみにしています!
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