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ケンゾー   イクエ


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モロッコ「アイト・ベン・ハッドゥ」☆ ロマンを駆り立てる村

2014.06.29 06:26|モロッコ☞EDIT
高速バスの中でオリーブをつまみにビールを飲みながらこのブログを書いているケンゾーです。
トイレ休憩のときに妻からまさかの「ビール買っていいよ」というお許しがでました。
あ~しあわせだあ。

居心地のいいノリコさんの宿をあとにして次なる街へ。
本当はもうちょっとゆっくりのんびりしたいとこだけど、モロッコを出国するフェリーのチケットを取っているから間に合うようにスケジュールを組まないといけない。
ゆるり旅のふたりにしてはがんばって移動しているんだよ。

これから目指すのはティネリールから190km西にあるアイト・ベン・ハッドゥ
『モロッコでいちばん美しい村』とも言われ、世界遺産にもなっている小さな村だ。

ノリコさんの宿からグランタクシーで山を下ってティネリールへ。
ティネリールはたいした街じゃないんだけど、ノリコさんの宿があるティズキと比べるとかなりの都会。
出発前にノリコさんオススメのアボカドジュースを試してみた。

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うん、濃厚!
アボガドの味そのまま。
クリーミー。
口いっぱいにアボカドの味が広がる。
悪くないんだけど、生ぬるいのが残念。
これでキンキンに冷えてたらもっと美味しいのに。
ノリコさんは「ストローを使わずにそのままゴクリと飲む方がおいしい」と言っていた。
確かにその通りだった。
ちなみに1杯10ディルハム(約130円)。

ここからアイト・ベン・ハッドゥに行くにはワルザザードという大きな街を経由しないといけない。
もちろんワルザザードまでバスで行くことができるんだけど、モロッコでヒッチハイクの魅力にはまってしまったしふたりのケチケチ魂に火がついてバス&ヒッチハイクで行くことに。

まずはミニバスでダデスへ。
ティネリールからダデスまでは1人12ディルハム(約150円)。

アイト

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およそ1時間弱でダデスに到着。
さあここからヒッチハイクに挑戦だ。
ワルザザード方面へ向かう車をゲットするため町の出口まで歩いていく。

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3人の若者が100mくらい離れたとこから「おーい!おーい!」と手を振ってくる。
写真を撮ってあげたら満足げに笑顔で帰っていった。

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よくある光景なんだけど、写真を撮られるだけで満足ってなんなんだろう?
撮ったあとに「見せて、見せて」って言うならまだ分かるんだけど。

30分くらい親指を立てていると1台の4WDが止まってくれた。
でもこれってツアーの車っぽいけど乗せてくれるのかな?

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4WDはフランス人のおじさんが1人でチャーターしている車だった。
「ちょこちょこ寄り道するけどいい?」と聞かれる。
もちろんいいですとも、乗せてもらえるだけでありがたい。
しかも行き先はワルザザード、完璧だ。

おじさんはフランスのNGOのメンバーで、モロッコの学校を充実させたり自然エネルギーの普及に取り組む活動をしていた。
今回モロッコの滞在は1週間でリサーチのために来たんだって。

ダデス周辺はバラの名産地として有名。
バラの花輪を手にした売り子が道路脇で必死にアピール。

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春になるといたるところでバラが咲き乱れとてもきれいなんだって。
ちょうどその季節で数日後にはバラのお祭りを控えていた。

ティネリールからワルザザードにかけてのこの道は「カスバ街道」と呼ばれている。
カスバとは昔の砦や要塞のこと。
走っていると四角い塔があるカスバをよく見かける。

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なかには見学用に公開されているカスバもある。

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茶色い山に囲まれて建っている土壁のカスバ。
なんだかジオラマのようなおもちゃのようなかわいらしさがある。
むかしは多くが司令官の住居だったそうなんだけど、今はどんな人が住んでるんだろうね。
ホテルとして利用されているところも多いみたい。

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ドライバーの砂漠ツアーの勧誘をやんわりと断ってワルザザードで降ろしてもらう。
フランス人のおじさんはとてもあっさりしていて「じゃあね」ってホテルに帰っていった。
おじさん、ありがとう!

ワルザザードからアイト・ベン・ハッドゥまでは30kmくらい。
だけどヒッチハイクを試みるんだけど、ぜんぜん車が通らないんだよね。

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時刻はもう夕方の6時半。
早くしないと日が暮れてしまう。
ヒッチハイクは諦めてバスターミナルへ。

ワルザザードからアイト・ベン・ハッドゥまでの直通のバスはない。
マラケシュ行きのバスに乗りオード・マレで途中下車、そこからグランタクシーで行くのがいちばん安上がりな方法。
なんだけど、今日はもうマラケシュ行きのバスはないんだって。

しょうがない、最後の手段はグランタクシー。
粘って値段交渉。
するとチャーターにしては安い60ディルハム(約770円)にしてくれた。
乗るしかない。
と思っていざ乗ろうとしたら、ほかのお客さんがたくさん乗ってる!
なんだ、相乗りか。
相乗りはいいんだけど、相乗りならもっと安くいけるはず。
まあ仕方ないね、今日中にアイト・ベン・ハッドゥに行けるだけでよしとしよう。

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なんとか日没前にアイト・ベン・ハッドゥに到着。
町自体は小さくてとくに何もない。
でも、ワルザザードに泊まるよりはここのほうが静かで断然過ごしやすい。
モロッコ旅行を計画中のみなさん、ワルザザードよりもこっちに移動したほうがいいですよ。

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町には安宿からリッチなものまでホテルはたくさんある。
でもWi-Fiがある安宿は2軒くらいしかないみたい。
何軒かまわってみて決めた。
「LABARAKA」

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バス・トイレつきのダブルルームが1泊100ディルハム(約1275円)。
とてもきれいでスタッフも感じがいい。
モロッコってホテルのスタッフが物腰が柔らかくて優しい人が多い。
モロッコ人ってけっしてウザくはないと思うんだけどなあ。

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「モロッコでいちばん美しい村」ってどんな村なんだろうねえ。
明日が楽しみだ ♪

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そして翌朝。
きょうもいい天気だ。
まずはアイト・ベン・ハッドゥが一望できる高台へ。

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「モロッコでいちばん美しい村」がもう見えてるんだけど分かるかな?
緑の中にある茶色い帯のようなものは川。
その川の向こう岸、小高い丘にへばりつくように密集している土壁の住居群。
これがアイト・ベン・ハッドゥの旧村。

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茶色い山に囲まれたオアシス。
素朴な建物。
タイムスリップしたみたいだ。

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アイト・ベン・ハッドゥは「クサル」というカスバが集まっていて要塞化された村。
だけど今では、数家族を残し人々はホテルなどが建ち並ぶ対岸の新村に移り住んでいるので、ほとんどの住居は廃墟となっている。

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いまの住人は、このコウノトリたち。

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アイト・ベン・ハッドゥは世界遺産だけど、それ以上に映画のロケ地として有名。
古くは『アラビアのロレンス』や『ナイルの宝石』、最近では『ハムナプトラ2』や『プリンス・オブ・ペルシャ』などがここで撮影されている。
たしかに、きれいな装飾が施された高い塔がいくつもそびえ、迷路のような町並みはとてもミステリアスな雰囲気を醸し出している。

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豪華な装飾も鮮やかなタイルや瓦もない。
だけど凹凸模様で陰影をつけている。
建築材料に限りのある砂漠の民の技。

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さて、『モロッコ一美しい』と言われている世界遺産の「アイト・ベン・ハッドゥ」。
「星いくつ?」

「星、1つ!

丘の斜面に造られた要塞化された村はとてもかっこいい。
かつて見張り台として使われていた塔が乱立している姿はなんだかロマンを感じさせる。

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村がある丘の頂上からは、雪を頂いた美しいアトラス山脈を眺めることもできる。

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交通手段がちょっと不便だけど、訪れるときっと「遠い国まで来たんだなあ」と異国情緒を味わうことができるのは間違いない。

ただね、この手のクサルはチュニジアでたくさん見たんだよね。
アイト・ベン・ハッドゥと同じように今では使われなくなって廃墟になってるものもあったんだけど、人が住み生活を営んでいる現役のものも見てきた。
それと比べると、ほぼ廃墟になってしまっているのが残念。


【旅 info.】
  アイト・ベン・ハッドゥa_DSC_0021_201406280546136aa.jpg
ワルザザートから約30km。
直通のバスはない。
グランタクシーをチャーターすると往復300ディルハムが目安。
マラケシュ行きのバスに乗りオード・マレで途中下車(5ディルハム)、そこからグランタクシー(10ディルハム)がいちばん安上がり。
入場無料。
アイト・ベン・ハッドゥにはたくさんのホテルがある。

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