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2016年2月14日に帰国!
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ケンゾー   イクエ


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これはモロッコじゃない?!絶景の湖

2014.06.24 07:53|モロッコ☞EDIT
最近ベーコンにはまっているケンゾーです。
肉を買うとなると安い鶏肉になることが多いんだけど、中欧ではベーコンのブロックがけっこうお得。
そのまま焼いてもいいし、パスタに入れたり醤油で煮込んで丼にしたり。
あ〜、豚肉最高!

きょうはノリコさんオススメのイミルシルというところに行くことに。
なんでも山の中にきれいな湖があるんだそう。
密かに湖好きなケンゾーとイクエ、これは行くっきゃない。

ここティズキから湖まではおよそ110km。
イミルシルはとても田舎らしいけど、ティムリール発のバスで行けるみたい。

イミルシル

早起きしてノリコさんの宿の前でバスを待つ。

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でも1時間以上待ってもバスは来ない。
もう行っちゃったのかな?
「バスが行ったかどうか、先にある売店で聞いてみて。もし行っちゃってたら次のバスはお昼だね。」とノリコさん。
教えてもらった売店で聞いてみると、やっぱりバスは行っちゃってた。

どうしよう?
次のバスはちょっと遅すぎる。
ノリコさんは「ヒッチハイクでも行けるよ。」って言ってたし、やってみるか。

ということで、ウザい国モロッコでヒッチハイクに挑戦。
まずは車をつかまえやすい場所まで移動。

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きょうも空は快晴 ♪
真っ青に晴れ渡った空が気持ちいい。

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畑仕事に精を出す人々。
女性ばっかりだけど、畑仕事は女性の仕事なのかな。
男は何してるんだろ?

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観光客で賑やかな場所を抜け、道が開けたところでスタンバイ。
さあて、車は止まってくれるかな?
日陰もないし止まってくれないと困るんだけどね。

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きょうもたくさんの人たちがロッククライミングを楽しんでいる。
ケンゾーもやってみたいような、でもやりたくないような。

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登ってる最中は景色を楽しむ余裕なんてないだろうし、途中で足がつったりしたら泣きそうになりそう。
登りきったあと壁の頂上から眺める景色は最高なんだろうなあ。
スカイダイビングとかはお金払ってでもやってみたいんだけどね。

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・・・・。
やっぱロッククライミングは無理だあ。
これはかなりのMっ気がないとダメだよ。
ぜったいムリ!

通りがかる車の台数自体が少なくて「大丈夫かな?」って思ってたんだけど、1時間弱で1台の車をゲット。
イミルシルまでは行かないので途中まで乗せてもらうことに。

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さあトドラ渓谷の奥はどうなっているのか。
いざ湖へ向かって出発 ♫

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車はトドラ川沿いをクネクネと蛇行しながら北上。
宿の近くのような切り立った絶壁が迫ってくるようなことはないけれど、たしかに渓谷がずっと続いている。
地球の裂け目を走ってるみたい。

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30分ほどで渓谷を走り抜けた。
トドラ渓谷はなんと約40kmあるんだそう。
その間、崖に挟まれて走り抜けてきた。

渓谷が終わると山がなだらかになり、ところどころ畑や木々の緑が見える。

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かと思うと、茶色一色の荒涼とした風景が広がる。
刻一刻と景色が移り変わるので見飽きない。

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走りはじめて1時間、二股に分かれた交差点で降ろしてもらう。
イミルシルまではあと70km。
おじさんありがとう!

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少し離れたところに集落が見えるけど、交差点の周囲にはな〜んにもない。
車は通るかなあ。

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車じゃなくて自転車に乗った子どもたちが通りがかった。
さすがに自転車はちょっと厳しいなあ。

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これは長期戦かあ?と思う間もなくすぐに車が止まった!
さっきの車を降りてまだ5分も経ってない。
しかもイミルシルまで行く車だった。
よっしゃあ、湖までもうちょっとだ。

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モロッコの中央にはアトラス山脈が横たわり、モロッコを北と南に分けている。
イミルシルはアトラス山脈の中、標高2000mを超える高地にある街。
車はどんどん山を登っていく。

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山を登っていくにつれ、空の青さが濃くなっていく。
地球って宇宙に浮いてる星なんだなあって改めて感じる。

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標高およそ2400m。
窓から吹き込む風が冷たくなり、耳がキンキンしだした。
そんなとき、かなりカルチャーショックな光景が・・・。

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遊牧の民、ノマドの家族の引越しだ。
冬から夏へと移り変わるこの時期、北へ向かって大移動。

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家財道具の一切をラクダやロバに載せ、2000m超の山を徒歩で越えていく。
こんな過酷な引越し見たことない。

峠を越えて下り坂に変わる。
後ろを振り返ると・・・

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ここにも歩いて山を越えようとしている家族が。
小さな子どもと犬までいる。
どこからどこまで歩こうとしてるんだろう。

2台目の車に乗って1時間半、イミルシルに到着。
おじさんたちありがとうございました!

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イミルシルに着いたのはお昼時、お腹がペコペコだ。
軒を連ねるレストラン。
どの店も路上でチキンや魚を炭火焼きにしていて美味しそうな匂いに引き寄せられる。

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よし今日のランチはチキンの網焼きに決定!
おっちゃんに「チキンちょうだい!」と伝えると、何やら道の反対側を指差して「向こうに行って!」みたいなことを言っている。
「え、向こう?この店じゃ食べられないの?」と不思議に思いつつも指差された方に行ってみる。

指差されたところには肉屋があった。
なるほど!好きな食材を買ってきてここで焼いてもらうんだ。
15ディルハム(約190円)分の肉を買い焼いてもらうことに。

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トマトと玉ねぎも焼いてもらって、トマトのサラダとポテト、パンがついて25ディルハム(約320円)。
充分安いけど、地元の人たちが払ってるのを見てたらちょっとボラれたかも。

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さあ腹ごしらえもしたし、いよいよ湖に行きますか。
湖はイミルシルの街からおよそ5kmの距離。
歩きながら、通りかかる車をヒッチハイクして乗せてもらう作戦。

湖までは緩やかな上り坂。
見えるのは太陽が照りつけるアスファルトと茶色い山と青い空だけ。
シーンと不気味なほど静まり返ったなかぼちぼち歩いていく。

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振り返ると街はもう見えなくなっていた。
車、ぜんぜん通らないねえ。

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遠くからブロロロロローという音が聞こえてくる。
だんだん近づいてくるエンジン音。
これは普通車じゃないね。

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トラックの荷台をゲット!
開放感抜群で眺めがいい!!
スピードは遅いし乗り心地もイマイチだけど、視界がぐっと広がった。
マーブル模様の山に向かってトラックはガタゴト走っていく。

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マーブル模様の山のふもとには草原で草を食む馬たちが。
なんてピースフルな風景だろう。
ここが三大ウザい国のモロッコだなんてビックリだね。

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でもね、まだまだこんなもんじゃなかったよ。
ケンゾーとイクエを迎えてくれたのは、息をのむような絶景だった。

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空に負けじと青く輝く美しい湖はティスリ湖
予想以上に美しくて「スゴい」としか言葉が出てこない。
まわりの山に色がない分、湖の青さが際立っている。
トラックから降りて湖畔へ歩いていく。

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湖畔に1軒だけホテルがある。
けれどケンゾーたちにとってはちょっとお高いので今夜は野宿決定!
寝袋あるし雨の心配はないし、なにより満点の星空の下で寝られるっていう贅沢。

ため息が出るほどきれいな湖だ。
青い空といい、見渡す限りの山並みといい、透き通るほど水の澄んだ湖といい、なんだかモロッコというより中央アジアのキルギスにいるみたい。

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ケンゾーとイクエが枯れ草を踏みしめる音以外は無音の世界。
茶色い山肌、何色と表現していいのか分からない湖面のグラデーション。
キルギスさえも通り越し、違う惑星にいるような錯覚を覚える。
お尻をふりふりしながら泳いでいる鴨がかろうじてここが地球なんだと思わせる。

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じつは湖はこれひとつじゃない。
およそ9km離れたところにもっと大きなドゥルスリ湖があるんだよね。
小さいティスリ湖が女、大きなドゥルスリ湖が男で夫婦湖なんて言われかたもしてるみたい。

今夜はこの先のドゥルスリ湖畔でキャンプをしよう。
ティスリ湖に別れを告げもっと大きなドゥルスリ湖へ。

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ここからもヒッチハイクをもくろむふたり。
でもどんどん人里離れて、さっきにもましてまったく車が通らない。
はたしてヒッチハイクは成功するのか。
それとも9キロ歩くはめになるのか。
2つ目はどんな湖なのか。
この旅はじめての野宿は無事にできたのか。
次回お伝えします ♪
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Comment

No title

赤土の大地や渓谷見てると、スターウォーズエピソード1のレース思い出します。

トラックの荷台気持ち良さそう!!

ヒッチハイク、渓谷、ロッククライミング、遊牧民、マーブル山、湖!これ全部一日の出来事なんですね。やっぱ旅っていいなと思いました。

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にっぱー@sulikoさま

この2日間は今までの旅のなかでもかなり充実して素敵な時間を過ごせた2日間でした。
まさかモロッコであんな大自然を満喫できるなんて・・・。
その国の本当の魅力って、実際に訪れないと見えてこないですね。
ほんとに、これだから旅はやめられません。
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