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訪れた国は78カ国
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2016年2月14日に帰国!
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ケンゾー   イクエ


2007年10月 結婚
2012年09月 世界旅行に出発

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ジャガイモ飢饉に思いをはせて

2014.06.04 06:19|アイルランド☞EDIT
思いのほか物価の高いヨーロッパを長く旅行することになって金欠でお金のことにますますシビアになってきているイクエです。
ペースを速めてはいるんだけどヨーロッパの旅は楽しくて、なかなか脱出できずにいます。
何かいい方法ないかな~。

アイルランドレンタカー周遊の旅、4日目に突入。
レンタカーの旅は6日間なので、早くも後半。
ほんとうはもっと長くゆっくりまわりたいんだけどね~。
レンタカー代も物価も高いからしょうがない。
お金と時間のある方、2週間くらいかけてレンタカーでアイルランドを旅してはいかがですか?
イクエとケンゾーは、年をとってなおかつ金持ちになっていたら老後の楽しみで実行したいです。
まあ、むりかな・・・。

きょうはエニスからクリフデンを目指す。
西側の海岸線を走るルート。

クリフデン

天気も昨日にひきつづき、晴天。
ラッキーだね ♫

晴れてると、なんといっても緑がまぶしい!!
アイルランドは見渡す限り緑一面。
そして緑の絨毯の向こう側は、真っ青な海。
すがすがしい気持ちで満たされる。

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きょうの目的地はクリフデンっていうのは決まってはいるけど、どんなふうに行くのか途中どこに立ち寄るかなんて考えていない。
ガイドブックももっていないから、自分たちの勘を信じて車を走らせる。

「この脇道を入れば海岸に出そう。」
「ちょっと行ってみるか。」

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道が途切れるところに突然海が現れる。
これはアイルランドらしい風景。

波が高く荒々しく激しい海。
でもそのすぐそばには豊かな牧草地が広がり、のどかーに家畜が草を食べている。
このギャップが新鮮。

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大きな空。
広い海。
ちっちゃな自分。

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こんなに波が高かったら、たしかに漁船なんて出すのは難しそう。
漁師たちも命がけだね。

同じ島国なのに、日本とは取り巻く自然が全然違う。

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すさまじい波の音と強い風に身をさらしてリフレッシュしたら運転再開。
再開って言っても、運転するのはずっとケンゾー。
イクエはスマートフォンでナビを見ながら助手席で指示出し。

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なかなかいいルートじゃないですか。

運転続きのケンゾーも楽しそう。
日本でこんな景色を楽しめる道、ないからねー。

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この海をずーと西へ西へと進めばアメリカ大陸にぶち当たる。
そしてかつてアイルランドの人たちは、新しい生活に思いを馳せてアメリカへと渡っていった。

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現在アメリカにいる人のおよそ3600万人、人口の12パーセントの先祖がアイルランド人だと言われている。
ケネディやレーガン、クリントンなど歴代のアメリカ大統領も先祖はアイルランド人で、今のオバマ大統領も母方の先祖がアイルランド人。

1845年から1849年にアイルランドで起こったジャガイモ飢饉のときには数百万人がアメリカ大陸に逃れていった。

ジャガイモ飢饉っていうのは、アイルランドの主要作物だったジャガイモが疫病で枯れてしまったことで起きた食糧難。

ジャガイモの疫病の発生はアイルランド以外のヨーロッパでも同時に起きていたんだけど、ほかの国では貴族や地主が救済してそこまで深刻にはならなかった。

だけどアイルランドの場合は多くの貴族や地主はイギリス側に住んでいて、食糧難にも関わらずジャガイモ以外の食べ物も継続して輸出させていたからアイルランドには食べ物がなくなってしまった。

このジャガイモ飢饉のせいで、少なくとも人口の20パーセントが亡くなり、国外に脱出した人も20パーセント近くいるらしい。

アイルランドには英語とはまったく違う言語があるんだけど、このジャガイモ飢饉でアイルランドの言語を話していた人たちが激減し、英語が主流となった。

いまではアイルランドの言葉を使う人はとても少ない。

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広大な牧草地のなか、ぽつんぽつんと家が建っている。
きっとここに住む人たちは昔も今もたいして変わらない生活を送っているのかもしれない。

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石をびっしりと積み重ねてつくった壁。
牧草地を隔てる石垣もそうだけど、アイルランド人は石を積み上げるのが得意。

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冬は室内はあったかいのかな。
暖炉に火をくべて暖をとるのかな。

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おばあちゃんが暖炉の前で編み物でもしてそうな家。
こんなところで2日くらいホームステイできたらなあ。

「あ、なんか塔みたいのが見えた!」
「お城かな。」

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石造りの塔の向こう側に浮かぶ島は、アラン島のひとつイニシィア島。
「アラン島」って言われるけど正確には「アラン諸島」で、島は3つある。
アラン諸島で一番小さな島のイニシィア島は人口300人くらいなのだそう。

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海を左手に見ながら車を走らせていると、突然道が石灰岩の壁に挟まれた。
青い海もいいけど、こんなバリエーションに富んだ場所もあるからドライブはおもしろい。

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車をとめて、写真撮影。
海岸沿いに近づいて撮ろうと思ったら、そこは断崖絶壁。

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このあたりは断崖絶壁が続くエリア。
近くには「モハーの断崖」と呼ばれる高さ100メートルから200メートルの崖が続いている場所がある。

崖の上からこちらに向かって手を振るケンゾー。
「お~い!」

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「ケンゾー!もっと海に近づいて、寝そべってみて。」
「え・・・。」

いや、きっとこわいよね。
そりゃ、こわいよね。

腰が引けてるケンゾー。

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見ているこっちもこわい。
果たしてケンゾーはできるのか!?

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アラフォーの意地をかけて見事達成!!

この体勢から立ち上がって後ろに下がるときも腰が引けていたケンゾー。
強引なリクエストをして、ごめんごめん。

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この時期のアイルランドは緑がまぶしくてほんとうに気持ちがいい。
この時期に旅して良かった~って思うことはそれだけではない。

この時期だからこそ巡り会えるもの。
それはかわいいかわいい動物の赤ちゃん♡

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春は出産の時期らしく、放牧地にはたくさんの子牛たちがいる。
あっちにも、こっちにも。
それぞれの放牧地には必ずかわいい親子が数組はいる。

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牛だけじゃないよ。
なにこれ!?

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正解は・・・。

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羊の赤ちゃん!
春のアイルランドは羊の赤ちゃんだらけ。

大人の羊それぞれに赤ちゃんが必ずいるんじゃないの?と思うほど赤ちゃん羊がたくさんいる。
親子ばかり。
それでも自分のお母さんがどの羊か、子どもたちはちゃんとわかってるのかな。
たまに間違ってよそのお母さんのお乳を飲むなんてことはないのかな。

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ずっと羊がこの大きさだったら、家で飼えるのになあ。

羊の赤ちゃんを見るたびに「ポケットに入れて持って帰ろうか?」と冗談を言いながら、車を走らせるイクエとケンゾーだった。

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