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2016年2月14日に帰国!
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ケンゾー   イクエ


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ベルファストとMacBookAirと寝袋

2014.05.24 08:38|イギリス☞EDIT
1か月前に使ったきりの雨合羽を広げたら、動物の糞と煙の臭いがしてヤバいと思って急いで洗って干したイクエです。
雨合羽を着て野宿したんだけど、そこが放牧地で焚き火をしたらすごい臭いが染み付いてしまったんですよね。

さてスコットランドの首都、エディンバラから次に向かうのは海を隔てたアイルランド島の北部、北アイルランド。

北アイルランドといっても国家はイギリス。
南側のアイルランドとは別の国。
向かうは、北アイルランドでいちばんの都会、ベルファスト。

ベルファスト

鉄道、バス、船を乗り継いでいく。
イギリスでは、バスの場合はネットから前もって予約していたほうが安くなるし、鉄道や船を乗り継ぐ場合は通しで切符を買ったほうがお得になるなど、買い方によって値段が変わる。

今回はインターネットのサイトでチケットを注文。
クレジットカード決済をするとメールで申し込み番号が送られてくる。
どこにでもあるこんな駅の切符販売機で、申し込み番号を入力すれば切符を受け取ることができる。

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便利だね!
ちなみにエディンバラからベルファストまで、列車、バス、フェリーを乗り継いで1人29ポンド(約5000円)。

前日に駅の販売機で切符を受け取って安心していたイクエとケンゾー。
いつものように、当日ダラダラしていたら列車の発車時刻が迫っている!
切符はすでに通しで買っているから、これを逃したらすべての切符がパーになる!

ホテルからふたりで重い荷物を持ってダッシュ。
こんなに駅まで距離あったっけ!?

「もうダメかも。」
「いやー、がんばればなんとか。」

半分あきらめ、半分望みをかけ、走り続ける。
でも、こういうぎりぎりのときって諦らめたら終わり。
諦めないでがんばれば、なんとかなることが多い。
で、今回もなんとかなった!
ふ〜、あぶない、あぶない。

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こういうときに今度からは絶対時間に余裕をもって行動しようって誓うんだけど、すぐ忘れちゃうんだよね。
こういう性格はもう子どものころから身についてるから、変えようとしても無理。

列車はグラスゴーで乗り換え。

かつてイギリスの植民地となったインドの駅もそうだったけど、こんなふうにホームが大きくて屋根が丸い駅は好き。
昔の映画に出てくる鉄道の駅のイメージで、こんな駅に来ると旅情を感じる。

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乗り換えの駅は着いたところとは別の駅。
そこまでは歩いて移動。
グラスゴーの街を少しだけ見ながら次の駅へ。

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スコットランドの首都はエディンバラだけど、グラスゴーのほうが街の規模は大きい。
イギリス、第4の都市。
スコットランドが独立したら、イギリスはこの第4の都市を失うことになる。

ここから再び列車に乗り換える。
この駅も、なんだか巨大なビニールハウスみたいね。

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2回目の列車のあとは、バス。
バス停までどう行けばいいんだろうと不安だったけど、ちゃんと駅前にバス停がある。
列車とバス、フェリーがちゃんと接続しているので、乗り換えも簡単!
車体にも「Rail&Sail direct to Belfast(列車と船でベルファストへ直行)」の文字。

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バスで港まで行ったら今度はここからフェリーで北アイルランドへ。

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イギリス本島(グレートブリテン島)とアイルランド島の間の海って「大西洋」でもないし「北海」でもないし「イギリス海峡」でもないし、なんて言うと思う?
「アイリッシュ海」なんだって。

フェリーの乗客は数えるくらいしかいない。
それでも、長期のクルーズにでも使えそうなほど船は大きくてきれいで立派。
いくつものおしゃれなバーやレストラン、カフェが入っている。
普通の席はないから、乗客は飲み物を注文せずとも必然的に好きなカフェやバーの椅子に座ってくつろぐことになる。
Wi-Fiもどこにでも飛んでいる!

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およそ3時間の船旅。
くつろげるフェリーであっという間にベルファストに到着 ♪

ベルファストではカウチサーフィンでホームステイをすることにしている。
アートやサーカス、パフォーマンス、音楽が大好きというシングルマザーの家。
港からバスを乗り継いで、その家を目指す。

きょうは、列車・列車・バス・フェリー・バス・バス。
たくさん乗り換えた。
こういう移動はちょっときついけど、車窓の景色が変わっていくのを見ながら「旅をしている」という感覚が押し寄せるのできらいではない。

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長い長い移動。
ようやく目的地にたどり着く。
ベルファストは北アイルランド最大の都市とはいえ、繁華街からバスでわずか10分でこんなのどかな住宅街。
川でカヌーをしている人がいて、なんだかゆったりとしていていい ♪

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地図を見ながらホームステイ先を探すけど、番地が飛んでいてわからない。
同じような棟続きの2階建ての集合住宅が並んでいる。

近所の人に教えてもらうけど、まったく英語が聞き取れない!
北アイルランドの人はなまりが強いのか、それともイクエとケンゾーのリスニング力がないのか・・・。

そして、ようやくたどり着いた〜。

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ホームステイ先には、高校生の女の子、小学生の男の子と女の子の3人の子どもがいる。
カウチサーフィンのプロフィールのところには「我が家はめちゃくちゃ散らかっています」と書かれていた。
わたしも散らかし大魔王なので、すきのないほどきれいに片付いている家よりも、散らかっている家のほうが落ちつく。
リラックスできる。

「キッチンも自由に使っていいから」といわれて、好きなときに使う。

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たしかに「散らかっている」けど、でもなんか明るい感じがするね。
子どもたちの写真や作品が飾ってあったりして、なんか愛にあふれた散らかりかただね!!
・・・というのは、散らかし大魔王の感想だけど。

ビートルズの写真が飾ってある。
日本の家庭に飾られているよりも、なんか本物って感じがする。
いっしょの写真なんだけど・・・。
ビートルズは本場のイギリスでも不動の人気。

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日本だとお客さんを迎え入れるとき「部屋をきれいにしなきゃ!」とか「散らかってるから人を招くなんてできない」って考えるけど、けっこう外国の家はそんなことに無頓着なところもある。
こっちとしては部屋のきれいさは二の次で、迎え入れてくれることがいちばん嬉しいから、それでいいと思う。
・・・というのは、散らかし大魔王の感想だけど。

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部屋は広くない。
日本だと「我が家は狭いからお客さんを泊めるなんて・・・」と思っちゃうけど、こちらとしては泊めさせていただけること自体がありがたい。

部屋にお客さん用のベッドはない。

「ここにブランケットあるから、適当にね。この寝袋もあったかくて使いやすいよ。」と部屋に積まれた寝袋を差すお母さん。

「このソファーもね、体を横にすることはできないけど、こんな風に足を投げ出せば寝られないこともないから!」とソファーに座ってクッションを頭に当てて実践してくれるお母さん。

「このヨガマットを床にしけば、少しは寝やすくなるよ。」

この家のお母さんは今までも多くの旅人を迎え入れている。
「子どもたちにとっていろんな人と交流することは刺激があって外の文化を知ることができて、いいことだから。」

子どもたちも外国人に慣れていて、まるで友だちに接するみたいにイクエとケンゾーに接してくれる。
でも、小学生が話す英語もイクエとケンゾーには早すぎて簡単な会話についていけない。
小学生にしゃべりかけられても、「オ〜、イエース?」「リアリ〜?」「ナーイス!」という最強の便利な言葉を繰り返してごまかす、33歳と39歳。

女の子のパジャマがシマウマでかわいい♡
外国の絵本や映画で子どもが着ぐるみみたいなのをパジャマ代わりに着ているけど、実際もそうなんだね。

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翌日は下の男の子を車で学校に送るついでに、わたしたちを街まで送り届けてくれた。
男の子はポケモンカードに夢中!

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日本のアニメの力はすごい。
こっちはポケモンなんて見たことないし、「ポケモン」って聞いて思い浮かべるのは、テレビの放映中にピカピカピカ〜ってなって気分悪くなった視聴者が続出した事件しか思い浮かばない。
「ポケモンのキャラクターで何が好き?」って聞かれたら自信をもって「・・・ピカチュー」としか答えられない。

ベルファストの街は港町として栄えているところで、あのタイタニックもこの街にある造船所で造られたんだって!
こじんまりとしているけど、繁華街にはお店が密集していて買い物には困らない。

このベルファストでやらなければならない2つのことがあった。
まずひとつは・・・。

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パソコンのバッテリーを交換すること!
今持ってきているパソコンはMacBookAir。
3年くらい前に買ったもので、もうバッテリーの寿命がきている。

この前ロンドンでいちばんの繁華街のアップルストアに行ったんだけど、少なくとも3日くらいはかかると言われた。

ロンドンは都会だから技術も進んでいるし、スタッフも多くてチャチャ〜とやってくれるのかと期待してたんだけど、顧客が多すぎて待ち時間が長く交換をあきらめた。

だから、やや田舎のベルファストのアップルストアにかけてみた。

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すぐにスタッフが調べてくれて、1時間くらいでチャチャ〜と新しいのに交換してくれた!
お値段は税込みで109ポンド(18700円)。
このうち20パーセントが税金!
まあ、日本と比べればそんなに合計金額は高くないし、妥当かな。

そして、ベルファストでやらなければならないもうひとつのこと。
それが、新しい寝袋を買うこと!!

今の寝袋はイランで自転車旅に挑戦したときにタブリーズで買ったもの。
重たくてでかくて、いつも持ち運びに苦労していた。
右手に持ってるのが寝袋。

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自転車旅を断念してから、この寝袋もすぐに処分する予定だったんだけど、何かと使う機会もあってなかなか捨てられずにいた。

ケンゾーなんて、エディンバラで列車に乗り遅れそうになって走ったとき「この寝袋を道路に捨てようかと思った」と言っていた。

寝袋を捨てたところで走れるスピードは変わらんと思うけど、アラフォーのケンゾーは自分の体の衰えと走力の低下を寝袋のせいにしたかったんでしょうね。

エディンバラのいくつかのアウトドアショップをはしご。
いい寝袋は「軽くて、小さくて、広げればふわふわで厚みがあり、温かいもの」。
でも、これは値段との相談。

何を求めて、何をあきらめるか。
イクエとケンゾーがあきらめたのは「広げればふわふわで厚みがある」という点。
これは、背中がちょっと痛くなるのを我慢さえすればいい。

逆に求めたのは「温かいもの」。
最低気温2度に耐えられるものにした。

あとは、やや「軽く」やや「小さい」もの。
重さ850g、長さ18センチ、直径15センチの寝袋を35ポンド(約6000円)で購入。
今までの寝袋と比べると、大きさがこんなに違う。

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今まで使っていた巨大寝袋は、ホームステイ先に寄贈。
きっとここにお世話になる旅人がこの家庭で使ってくれるはず。

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ベルファストの中心にそびえる、緑色の丸い屋根の歴史ある建物。
1888年に建てられたヴィクトリア女王の時代に建てられたもので、街のシンボルともなっている。
この美しい建物、何かというと・・・。

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市庁舎!
日本の市役所の建物って味気ないけど、ヨーロッパのものは歴史ある建物が多い。
市庁舎がこんな建物だとなんだか権威を感じる。
市民がサンダル履きでふらっと市役所に行って行政サービスに苦情を言う、なんてできなさそうな感じ。

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この市庁舎のなかのステンドグラスから入る光が、ますます内部を華やかにしている。

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さまざまなアーティストがそれぞれベルファストをテーマに手がけたステンドグラス。
その中のひとつに目を引くものがあった。
ステンドグラスのデザインというよりも、そこに書かれていた文字に。

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NOT AS CATHOLICS OR PROTESTANTS
NOT AS NATIONALISTS OR UNIONISTS
BUT AS BELFAST WORKERS STANDING TOGETHER

「カトリック」か「プロテスタント」か、ではなく
「ナショナリスト」か「ユニオニスト」か、でもない
わたしたちはともに立ち上がるベルファストの労働者

どうしてこんなメッセージが書かれているのか。
それはこの街に複雑な問題が横たわっているから。
「カトリック」と「プロテスタント」、「ナショナリスト」と「ユニオニスト」。

一見すると平和そうに見えるベルファストの街。
だけど、街を歩くとベルファストが抱える問題を目の当たりにすることになる。

「またイスラエルとパレスチナに戻ってきたみたいだ。」
あしたは、思わずケンゾーがそうつぶやいたベルファストのある風景をお伝えします。
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Comment

お久しぶりです。

MacBook は世界共通なのでこういうトラブル的な時にはAppleStore便利ですね。

アイリッシュパブ行かれました⁇

長浜ラーメンさま

アップルショップは世界共通だし、価格設定もほとんど同じですね。
アフリカとかにもあるのかなー。
さすがにアメリカから経済制裁を受けてるイランにはありませんでした。

アイリッシュパブ、もちろん行きましたよー。
でも値段が高くてたくさんはいけませんでした。
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