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訪れた国は78カ国
旅した期間は1257日
2016年2月14日に帰国!
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ケンゾー   イクエ


2007年10月 結婚
2012年09月 世界旅行に出発

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旅したイスラエル・パレスチナ自治区 こんな国

2014.04.22 06:10|中東☞EDIT
イスラエル・パレスチナは1/29~3/2まで32泊33日旅しました。
イスラエルに13日間、パレスチナに20日間滞在。
イスラエル問題に怒りと悲しみをおぼえ、それでもあたたかいパレスチナ人の心に触れることができた1か月でした。
イスラエル・パレスチナの旅をふりかえります。

◇旅の費用はいくら?

イスラエル・パレスチナでいくら使ったのか発表します。
 
交通費            764.80シェケル
外食費            207.00シェケル
その他のフード・ドリンク   691.00シェケル
宿泊費           3,653.20シェケル
観光費              0.0シェケル
雑費              99.5シェケル

合計  5,415.50シェケル(1シェケル=29.22円)
約4,654円/1日2人で

イスラエルの物価は高い!
ほとんどのものが日本よりも高いんじゃないかな。
パレスチナはイスラエルよりは安いけれど外食すると2人で千円近くする。
エルサレムのイブラヒムじいちゃんの家に泊まっていたとき以外は毎日自炊だった。


◇移動手段はこうでした

イスラエル・パレスチナ自治区それぞれのエリア内を移動するのはとても簡単。
バスや乗合いタクシー(イスラエルは黄色のシェルート、パレスチナは白のセルビス)がくまなく走っている。
ちゃんと現地人と同じ料金で乗せてくれるので値段交渉も必要ない。

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でもイスラエル・パレスチナ自治区をまたいで移動するときはちょっと面倒。
バスも乗合いタクシーもそれぞれのエリア内には入れないのでボーダーで乗り換えないといけない。

あと、イスラエル内で利用することが多いエゲットバス。
ケンゾーたちは最終日に知ったんだけど、ネットで予約するとかなり安くなる。
ただしHPはヘブライ語のみ。
泊まってる宿に頼んでネット予約したほうが断然お得。

気をつけないといけないのはシャバット(安息日)。
ユダヤ教の習慣で毎週金曜日の日没から土曜の日没までイスラエル内は休日になる。
ほとんどの交通機関がストップするので移動することができない。
パレスチナ自治区内の移動は問題なし。


◇こんなお宿に泊まりました

☆イスラエル
イスラエルは宿代も高い!
インターネットのホテル予約サイトhostel worldやhotel combinedなどを活用。
エルサレム以外の街ではバックパッカー向けのゲストハウスが少ないので、事前に予約するほうがいい。
ドミトリーの相場は50~90シェケル。

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エルサレムでは「イブラヒム ピース ハウス」に5泊しました。
イブラヒムじいちゃんが食事を用意してくれるので、ご飯の心配はいらず1泊75シェケルです。

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☆パレスチナ
意外にもキッチン、Wi-Fiつきの外国人バックパッカー用のゲストハウスがある。
日本のガイドブックにも日本語のサイトにもパレスチナ自治区の旅の情報はほとんどないけど、ロンリープラネットや英語のサイト、wikitravelなどで調べることができる。

・ジェニン「Cinema Jenin Guest House」ドミ1泊75シェケル
http://www.cinemajenin.org

・ナブルス「NGOの経営しているホステル」ドミ1泊50シェケル
http://www.humansupporters.org

・ラマラ「Area D」1泊50シェケル(特別割引)
http://ramallahhostel.com

・エリコ「Sami Hostel」1泊

ジェニンやナブルスのゲストハウスはNGOが経営しているのでスタッフと仲良くなれるうえ、無料で難民キャンプなどを案内してくれる。
パレスチナ自治区の旅について質問がある場合は、現地のゲストハウスにメールで問いあわせるのも手。
わたしたちも最初はパレスチナに行くのに情報も少なく不安がありましたが、イスラエルからジェニンの行き方などをゲストハウスにメールで尋ねたところ丁寧に教えてくれたので、安心してパレスチナ自治区に入ることができた。

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カウチサーフィンを利用すれば、パレスチナ人の生活を垣間見ることもできるのでおすすめ。


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◇これが一番うまかった!

☆イスラエル
ケンゾー 「ワイン」
じつはイスラエルは古くからワインの産地として有名。
(パレスチナ自治区でもキリスト教徒が多い街ではアルコール類を売っている。
 教会の近くを探すと酒屋が見つかる。)
ただし街によって値段がぜんぜん違う。
エルサレムでは高くて買えなかった。
ハイファが一番安かったように思う。
いちばん安いワインで19シェケル(約570円)。

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イクエ 「ゲフィルテ・フィッシュ」
ユダヤ人のシャバット(安息日)の食事会で出された料理。
魚をすり身にしてみじん切りにしたタマネギやニンジンを混ぜて調理したもの。
魚のつみれやかまぼこみたいな味で、すごくおいしかった。
食事会が写真撮影NGだったので写真が取れなかったのが残念。
また食べたいなあ。
でもどこで食べられるのかなあ。

☆パレスチナ
ケンゾー 「クナファ」
甘いものが大好きなパレスチナ人。
そんなに種類は多くはないんだけど、わりと甘さ控えめで日本人の口にも合う。
なかでもナブルスで食べたクナファがかなり美味しかった。
細い麺のようなものでチーズを包み込んでシロップをかけ、焼き目をつけたもの。
そとはカリッと香ばしくて中のチーズはとろり♫

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シロップは甘いんだけどチーズはちょっと塩辛くて、そのバランスが絶妙。
ヨルダンのアンマンで行列ができる「ヨルダンでNo.1」を売りにしているクナファを食べたけどまったく別物。
ぜひパレスチナのクナファを食べてほしい!

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イクエ 「ゴマクッキー(ゴマパン)」
パレスチナの街にはゴマクッキー専門店(パン屋が兼ねているところもあり)が必ずあって量り売りされていて、大人気。
興味本位で買ってみたところ、予想に反してサクッとした焼き具合と香ばしさ、甘さ控えめのおいしさでイクエの大のお気に入りに。
小腹がすいたとき、朝ごはんにゴマクッキーを食べていました。
つねにゴマクッキーを常備するようになり、ゴマクッキーのストックが無くなると不安になるゴマクッキー禁断症状まででてきました。
一日一食はゴマクッキーでもいいと思ったくらいです。

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◇おすすめ!!一番良かった場所

☆イスラエル
ケンゾー 「テルアビブ」
宗教色がなくて心がなごむ街。
イスラエルはどこへ行っても宗教と争いがついてまわる。
もちろんその現実を見るために旅してるんだけど、毎日がそうだとちょっと疲れてしまうのもたしか。
そんなときにテルアビブに行くと身も心もリフレッシュできると思う。
心地よい潮風に吹かれながら、アラブ人もユダヤ人もそれぞれの時間を楽しんでいる様子を見るとなんだかホッとする。
まあそれでも、「なんでこんな風にイスラエル全土で仲良くできないかなあ」ってどうしてもイスラエル・パレスチナ問題を考えてしまうんだけどね。

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イクエ 「テルアビブ」
イスラエルの国際空港はテルアビブとエルサレムの間にあるので、テルアビブには立ち寄らずにそのままエルサレムへと向かう旅人が多いです。
わたしたちも最初はその予定でしたがテルアビブに立ち寄ってよかったと思います。
エルサレムはパレスチナ人も多いし宗教色も強いしイスラエル・パレスチナの縮図のような場所ですが、テルアビブはほとんどがイスラエル人で宗教色も強くなく、移民してきたユダヤ人によるユダヤ人のための整備された美しい街、といった感じです。
これまでの旅行のなかで「ここなら住んでいいかも」と一番思った場所で、開放的で居心地のよさを感じました。
逆に言えば、海岸沿いにこんな素敵な街を作れるんだからパレスチナ自治区にわざわざ入植地なんてつくらずに、海岸沿いのイスラエル領土を開拓していけばいいのに・・・とも思いました。
テルアビブは、芸術家や同性愛者が集う街でもあり自由な風が吹いていました。

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☆パレスチナ
ケンゾー 「ジェニン」
ケンゾーとイクエが最初に訪れたパレスチナ自治区の街。
ちょっとドキドキしながら乗合いタクシーから降りるとすぐに道ゆく人たちから「ハロー!」「ウェルカム トゥ パレスタイン!」と歓迎された。
宿まで歩いたほんの10分ほどの間にいったい何人から声をかけられたかなあ。
みんな人懐こくて満面の笑顔。
緊張感はあっという間に消し飛んで「ああ、この街大好き!」って思った。わずか10分で。
けっきょくジェニンだけじゃなくてどの街の人たちもとてもフレンドリーで優しい人たちばかりだったんだけど、ジェニンでのファーストインプレッションが強烈に印象に残っている。

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市街地から1km離れたところにある難民キャンプに住むパレスチナ人もとても友好的。
毎晩やって来るイスラエル兵に安眠を妨げられ、銃撃によって命を失う人たちも多い。
けれどみな故郷へと帰るという希望を捨てず懸命に生きている。
彼らの「ウエルカム」にはパレスチナ人としての誇りやパレスチナを訪れたことへの感謝、そして世界にパレスチナの現実を知ってほしいという切望がこめられている。
そんな強くて優しいジェニンの人々が大好きだ。

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イクエ 「ヘブロン」
一番人々が素朴で、難民キャンプが街の大部分を占めているジェニンに思い入れがあるけれど、もしほかの人に「パレスチナ自治区でおすすめの場所は?」と聞かれたら「ヘブロン」と答えます。
旅人にはできるだけパレスチナ自治区をまわってほしいけど、もし時間がない人はヘブロンだけでも行ってほしい。
入植地がありイスラエル軍の監視塔やチェックポイントがあり、イスラエル兵がたくさん歩き回っていて、ゴーストタウンと化した閉ざされた大通りがあり・・・。
パレスチナ人の置かれている立場がどんなものなのか、もっともわかりやすい街です。

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観光地としておすすめなのはエリコです。
砂漠のオアシス都市に岩肌の渓谷や修道院。
ほかの街とは違った独特の自然環境に新鮮さを感じます。
ただ観光地化されているので、イスラエル・パレスチナ問題を実感するのは難しいかもしれません。

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◇ふらり ゆるり イスラエル・パレスチナの感想は?

ケンゾー
ふたりで相談したことはないけれど、ふたりのなかで訪れることが当然のことになっていたイスラエル。
けれど日本から遠く離れ、日本人には馴染みのない宗教が複雑に絡んだイスラエル・パレスチナについては知らないことばかり。
知らないからこそ、ひとつの街に腰を据えてじっくり見て回りたい、もっと人と会って話を聞きたいと思いパレスチナ自治区を長く旅することにした。
これがとてもよかった。
まだまだほんの一端だとは思うけど、パレスチナの悲惨な現実やイスラエルが行なっている不条理な仕打ちを見て聞いて感じることができた。
1か月旅して出した自分なりの結論は、これは「イスラエル問題」なんだということ。
アメリカや世界中で力を持つユダヤ人という後ろ盾を持っているイスラエルが力づくでパレスチナの土地、財産、命を奪っていっている。
ケンゾーとイクエは誰になんと言われようとパレスチナの味方。
自分の中で答えを見つけることができたのでこの旅はとても意味のある旅になった。
これからイスラエルに行く人にはぜひパレスチナ自治区にも足を運んでほしい。
できれば日帰りじゃなく、1泊でも2泊でもいいので滞在してパレスチナを体感してほしい。

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イクエ
イスラエル・パレスチナの滞在期間は、最初は1週間から10日くらいかなあと思っていました。
エルサレムを拠点にして観光地とパレスチナ自治区への日帰り旅を想定していました。
でも、それだけではいけない気がしてとりあえずエルサレム入りをあと延ばしにしてテルアビブから北上することに決め、最終的にはイスラエルとパレスチナを1か月以上周遊することになりました。
時間をかけて旅して、本当によかったと思っています。
いろんな人に出会い話を聞き、いろんな感情を抱き、今までの旅のなかで一番意義深い旅でした。
イスラエル・パレスチナを出て行くときケンゾーがつぶやきました。
「俺たちがここから出て行ったら、イスラエルとパレスチナ大丈夫かなあ。
かといって俺たちが何かできるわけでもないんだけど。」
説明するのは難しいですが、わたしも同じことを思っていました。
パレスチナを出て行きたくないような、このまま出て行ってもいいのかなというような、後ろ髪引かれる思いでした。
「居心地がよかったから」とか「すごく楽しかったから」というのではありません。
ここににとどまってパレスチナとイスラエルのこれからを見守っていきたい、イスラル・パレスチナ問題を身近に感じていたい、ここに住む人たちの将来のことが気になる、そんな感情です。
今回のような思いを抱く旅は後にも先にもないんじゃないかと思います。
とても特別な旅となりました。

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