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2016年2月14日に帰国!
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ケンゾー   イクエ


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イエスが生まれた?街

2014.04.17 06:20|パレスチナ自治区☞EDIT
きのうもまた「いま日本食でいちばん食べたいのはなにか?」という話題で妻と1時間以上盛り上がったケンゾーです。
お互いの妄想はヒートアップしていき、「最強の日本の食材はなにか?」論戦を繰り広げたふたり。
イクエは揚げ、ケンゾーは最後まで豆腐と悩んだ末に納豆に。
日本オリジナルじゃなければ断トツでイカ。
「あー、それも捨てがたい!」「ああっ、それがあったか!」と盛り上がったふたりだったけれど、最後は深い溜め息ととてつもないむなしさしか残らなかった。
あー、納豆におくらと山芋入れてうずらの卵を落としてたっぷりのからしと醤油とごま油をたらして冷酒といっしょにかき込みたい!!

死にゆく街ヘブロンからパレスチナ最後の街へと移動。
最後に訪れるのはエルサレムと目と鼻の先、わずか10キロのベツレヘム。

ベツレヘム

ヘブロンからベツレヘムまではセルビス(乗合いタクシー)で1人9シェケル(約270円)。
泊まるのは今回もカウチサーフィンを利用。
ただホスト本人は忙しいということで、友人を紹介してくれた。
待ち合わせまで時間があるので、紹介してくれたホストの経営するお土産屋さんに荷物を置かせてもらってベツレヘム観光へ。

ベツレヘムはイエス・キリストが誕生した(と言われている)街でキリスト教の聖地。
パレスチナ自治区ではあるけれど、世界中からたくさんの巡礼者や観光客が訪れる観光地だ。

白い石造りの旧市街を歩いていく。
ベツレヘムはパレスチナ人の街。
パレスチナ人と言えば、ほとんどがイスラム教徒のアラブ人だけどキリスト教徒もいる。
特にここベツレヘムの街には教会が多く、キリスト教徒のパレスチナ人もたくさん住んでいる。

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スーク(市場街)を抜けた先に聖地「生誕教会」がある。
その名の通り、イエスが生まれたとされた場所に建つ教会。

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だけどキリスト教徒には申し訳ないけれど、イエスがここベツレヘムで生まれたかどうかは眉唾ものらしい。
ケンゾーとイクエが先に旅したイスラエルのナザレで、聖母マリアはイエスを授かっているし、幼少からイエスはナザレで育っている。
ナザレを旅しているときからイクエは「イエスはここで生まれたっちゃない?わざわざ妊婦が100キロ以上離れたベツレヘムまで行って、生んだあとここに戻ってくる?」と疑っていた。
さらに言うと12月25日という誕生日も聖書には記述がないし、根拠があいまいなんだって。
まあキリスト教ではない日本人にとってクリスマスは恋人のためのものだから、イエスがその日に生まれたかどうかはあんまり関係ないけどね。

聖地にしては地味な「謙虚のドア」と呼ばれている入口。
天井が低いのでかがんで通らないといけない。

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内部は残念ながら長期間の改修工事中。
ほとんどの壁や柱は養生されていて見ることができない。

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本来なら左側の列のように、飴色に輝く柱がずらっと並びとても美しいのだそう。

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会堂にはところどころ穴が開いていて、教会が建てられた西暦325年当時のモザイクを見ることができる。
およそ1800年前のものとは思えないほど色鮮やか。
昔から争いの絶えないパレスチナ。
きっとこの教会自体たくさんの犠牲を払いながら長い間死守してきたんだろうね。

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教会はギリシア正教やアルメニア正教、フランシスコ派など複数の宗派が共同管理している。
内部にはそれぞれの祭壇が。
おなじキリスト教と言っても教義や聖書の解釈はさまざま。
ほんとに宗教は奥が深いね。

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イエスが生まれたとされる場所は教会の地下。
ありがたい場所を一目見ようとたくさんの人々が順番待ちをしている。

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ケンゾーとイクエも数十分並んでやっと中に入ったんだけど、実は右側の入口は団体用だった。
左側の個人客用はがらがら、みなさんお間違えなく。

この銀色の星形部分がイエスが生まれたとされる場所。
「ぜったいにこんなところで生まれたはずがない」と言い切るイクエも一応触っておく。

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こちらは「ミルク・グロット教会」
その名のとおり、ミルクにちなんだ伝説が残っている。

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当時ユダヤの地を治めていたヘロデ王が「将来のユダヤ人の王となるかもしれない男子が生まれた」ことを恐れ、ベツレヘム地方の2歳以下の男子を殺すことを画策。
そのため、マリアはイエスとともに天使から逃げるようにとここでお告げを受けた。
夫のヨセフからせかされたマリアの母乳が数滴地面にこぼれると、赤かった地面が一面ミルク色に染まった、という。

教会内はミルク色で統一され、とてもモダンな造り。
幼いイエスに母乳をあげているマリア像がたくさんある。

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こちらが伝説の洞窟。
もともとは地面は赤かったんだって。

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ほかにもたくさんの教会が点在しているベツレヘム。
イスラム教とキリスト教はうまく共存している。
ユダヤ教とも共存していくにはどうしたらいいんだろう。

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今回ベツレヘムでお世話になったのはドイツ人の留学生オンディネ。
エルサレムの大学でアートを専攻している。
この時ちょうどドイツから彼氏が会いに来ていたんだけど、それがまさかの日本人でビックリ。
ドイツの学校で出会ったというシュウスケくんもアーティストの卵だ。

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オンディネが住んでいるのは広いアパートメント。
前に住んでた人が残していった家具や電化製品が使えるのでとても便利。

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映像で表現するアートを学んでいるオンディネ。
ケンゾーが元TVカメラマンだと知ると、作品の撮影をお願いされた。
オンディネと同じ大学で勉強している日本人の友だちも駆けつけ撮影スタート。

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イクエといっしょに一応カット割りなどのアドバイスをしてみたけど、テレビとアートは別物。
ちゃんと作品として使えるのか心配だ。

夜はオンディネとシュウスケくんがディナーを作ってくれた。
日本では馴染みのないアーティチョーク。
塩茹でして花弁の柔らかい部分を特製ソースにつけて食べる。

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調理の面倒さや食べられる部分の少なさなんかは日本の竹の子そっくり。
繊維質だし味も何となく竹の子っぽい。

ほかにまさかの焼き栗も。
でも意外と栗ってどこでも見るんだよね。
たしかトルコでも見かけたな。

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パレスチナ人やスペイン人の友だちもやって来てインターナショナルなディナー。
オンディネ、シュウスケくんありがとう、勉強がんばってね。

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パレスチナの休日の金曜日。
寝泊まりしているオンディネの家の外がなんだか騒々しい。
通りに出てみると、若者が集まっている。
数人の手には石が握られている。
若者たちの視線の先には、兵士と高くそびえる壁。

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ベツレヘムでいったい何が起きているのか。
次回、囲まれていく街ベツレヘムの現実をお伝えします。
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