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2016年2月14日に帰国!
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ケンゾー   イクエ


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パレスチナでおすすめの「観光地」

2014.03.29 06:06|パレスチナ自治区☞EDIT
およそ2年振りに車を運転したケンゾーです。
長距離ドライブでけっこう疲れたけど、自由に好きなように道を選べるって楽しい ♪

パレスチナ自治区のエリコで久しぶりの「観光」を楽しんでいるケンゾーとイクエ。
きょうめざす観光スポットはワディ・ケルトと呼ばれる渓谷。
ここエリコからエルサレムへと延びているこの渓谷地帯には古い街道跡が残っている。

公共の交通機関はないので行くとしたらタクシーか歩き。
ケンゾーたちは、もちろん歩き ♫
ホテルのある難民キャンプの中を歩いていく。
このキャンプにもいたるところに「鍵」が描かれている。

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おもちゃの車と三輪車で遊ぶ子ども、そしてドンキーに乗る少年。
何歳くらいからドンキーに乗るようになるんだろうね。
ドンキーがんばれ。

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キャンプを抜けてどんどん山を登っていく。
振り返るとエリコの街が下の方に小さく見える。
かなり登ってきたなあ。

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エルサレムまでおよそ45km延びているワディ・ケルト。
ゴツゴツと荒々しい岩肌を縫うように渓谷がくねくねと延びている。

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そして目を凝らしてよく見ると、渓谷沿いの崖に人が造った何かが見える。
かつての街道跡だ。
修道院や古いシナゴーグ(ユダヤ教の礼拝所)もあるんだって。

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ここまで歩いておよそ45分。
照りつける太陽がどんどん体力を奪う。
2月だからまだマシだけど、真夏に歩いていくのは危険だな。

ヒッチハイクできないかなあ。
でも手をあげるのは少し勇気がいる。
振り返ってこっちに向かう車を見つめる。
1台のトラックが止まってくれた!
水も少なくなってきてたから助かったよ。

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山道を登っていくトラック。
遠くまで連なる白い尾根、そして窓のすぐ横は深い谷。
ダイナミックな景色に疲れも吹き飛ぶ。

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トラックに乗せてもらって目的地、聖ゲオルギウス修道院に到着。
入口ではベドウィンたちが土産物を売っている。

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入口から修道院まではさらに歩いて20分くらい。
渓谷沿いの細い道を下っていく。

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歩いているとひっきりなしにドンキーに乗ったベドウィンに声をかけられる。
「ドウ ユー ウォント タクシー?」

えっ?タクシー?!
それは格好よく言いすぎやろ!

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それまで茶色一色だった景色が突然一変。
青々とした木々が生い茂って別世界が広がる。

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どこからともなくちょろちょろと水が流れる音がする。
ここがたしかに渓谷なんだと思い知る。
荒涼とした砂漠の中でここは天国、まさにオアシスだね。

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対岸の崖にへばりつくように建っているのが聖ゲオルギウス修道院。
5世紀に建てられたギリシャ正教会の修道院だ。

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入口で閉館15分前だってことが発覚。
13時に閉まるんだって。
危なかった!
トラックに乗せてもらえなかったら、入れなかったよ。
ここまで来て閉まってたらショックで立ち直れんよ。

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時間がないのでバタバタと中を見て回る。
ギリシャ正教らしく、内部にはたくさんのイコン(聖像画)。

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でも修道院には申し訳ないけど、ここの見どころはダイナミックなロケーション。
無機質でワイルドな山肌と生命力に溢れみずみずしい木々。
茶色と緑のコントラストが作り出す自然の驚異に目を奪われる。

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まさに隠れ家のようなところ。
こんなところだからこそ、下界と遮断され修道士たちも祈りに専念できるのかもしれない。

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内部を見終わって外に出るとドアが閉められた。
よかった〜、ケンゾーたちが最後の客だった。
でも今こっちに向かってきているカップルがいる。
あらら〜、タッチの差で閉まっちゃったよ。

すれ違いざまに閉まったことを教えてあげると「ええっ?!」ってビックリ。
そりゃショックだよね。

ドンキー使いのベドウィンもただ「タクシー?」って声掛けるんじゃなくて、「もうすぐ閉まるよ。歩いていくと間に合わないからドンキー乗ったほうがいいよ。」って営業すればいいのにね。
聖ゲオルギウス修道院は13時で閉まるので要注意ですよ!
あと水もお忘れなく。

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戻りはほとんど下りなので歩いて帰ることに。
仕事が終わったベドウィンたちも自分たちの村へと戻る。
ドンキーおつかれさま。

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イスラムの国パレスチナでは豚肉は食べられない。
牛肉や羊、やぎの肉はOKなんだけどメインはなんと言ってもチキン。
棒に突き刺してクルクル回しながら丸焼きにするのがメジャーだけど、網焼きにしているところがあった。
香ばしい匂いがたまらない!

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1羽ぶんで25シェケル(約750円)。
肉も柔らかくて美味しかった。

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ここでパレスチナ編はいったんお休み。
エルサレムに移動します。

いままでニュースでしか知ることのなかった遠い国パレスチナ。
ドキドキしながら足を踏み入れたパレスチナでは、毎日悲しい過去と現実を目の当たりにした。
彼らはいつの日か追われた故郷に帰ることを夢見ている。

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パレスチナ人を追い払って奪った聖地エルサレムはどんなところなんだろう?
パレスチナへ行く時とはまた違った緊張感がある。
あしたからふたりが見たエルサレムをお伝えします。
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Comment

パレスチナ自治区

観光地があることに驚きました。渓谷も修道院もステキでしたが、
この国が抱えている問題を思うと複雑です・・・。

パレスチナで出会った笑顔の素敵な子供たちが、大きくなるにつれ
嫌がらせを受けていることに気づき、いつか知人の不当な死にであい
恨みを持って生きる事になるとすれば悲しい連鎖です。

イスラエル兵士、国民は本当のところ、どう思っているのでしょう。
自分たちを正義、強者という価値観をうえつけられているとしたら
この悲しい連鎖は終わりが見えないですね。

色々複雑に絡み合っていて、自分の生活を守るため流されるしか
ないのかもしれないですが、本当は今の状況はおかしいと思っている
人たちが多いことを願います。

精神的に大変な旅だと思いますが、今後の記事も楽しみにしています。

ゆうさま

読んでいただいてありがとうございます。

この悲しい負の連鎖を断ち切るにはどうしたらいいんでしょうかね。パレスチナにできることは絶望的に限られているので、イスラエルが行動を起こさないと事態は打開できないと思います。

イスラエル国民一人一人が、自分たちの国で何が起きているのか現実をちゃんと見て他人事ではないんだと自覚する必要があるのではないでしょうか。
そのためにもメディアの果たす役割は大事だと思います。
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