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ケンゾー   イクエ


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イエスを身近に感じる街

2014.03.13 06:28|イスラエル☞EDIT
体を動かしたその日のうちに、久しぶりにちゃんと筋肉痛がやってきたイクエです。
次の日にはすっかり回復しましたよ!

イスラエルを旅しているイクエとケンゾー。
イスラエル旅行は日本人にはなじみがないけど、欧米人や韓国人には人気の旅行先。

なぜなら彼らの宗教、キリスト教にちなんだ場所が多いから。

今回訪れるナザレもそんな街だ。

ナザレ

聖母マリアが妊娠してイエスを授かった場所でもあるし、イエスが30年間両親とともに暮らしたイエスのふるさとでもある。

そんなナザレの街にやってきて、すぐに感じたこと。

「今までのイスラエルの街の雰囲気とは違う!」

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よく整備されたきれいな国、イスラエル。
だけどこの街は、建物や店構えが雑多な感じだし、道路は狭くて傷んでいる。
このごちゃごちゃしたバザールからはアラブの匂いを感じる。

a_DSC_0588_20140312025740c57.jpg

そして気づいた。

「ここはイスラエル人の街というよりパレスチナ人の街だ!」

通りの看板やポスターもほら。

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イスラエル人の使うヘブライ語ではなくてアラビア語。

この街はパレスチナ自治区ではない。
イスラエルの領土にある。

でもユダヤ人がイスラエルを建国する前からここにアラブ人たちが街をつくっていて、生活していたのだと思う。
といっても彼らはイスラエル領土で生活している以上、「パレスチナ人」ではなく「イスラエル人」と言うことになる。

だけど、彼らの文化を考えればこの街はパレスチナ自治区に入っていたほうが自然だったんじゃないかと思う。
イスラエルが建国されてからというもの、イスラエルはパレスチナ人の街を侵食するかたちでどんどん国土を広げ、いっぽうのパレスチナ自治区は狭まっている。

パレスチナ1

アラブ人、パレスチナ人はほとんどがイスラム教徒だけど、でもこの街の住人のようにキリスト教徒の人たちもいる。

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たとえばこの街にある教会。
今まで見てきた教会とそんなに変わらないんだけど、祭壇に違和感を感じる。

祭壇の正面に飾ってあるアラビア文字だけ見ると、まるでモスクにでもいるかのような錯覚を覚える。

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イエスゆかりの場所だからといって、キリスト教徒だけがここに住んでいるわけではない。
住民の半数くらいはイスラム教徒で、うまく共存している。

この街のシンボル、受胎告知教会

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入口の前のふたつの石の上に白と黒の布みたいなものが重ねて置いてある。
これは物売りのおじさんの商品。

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おじさんはムスリム。
教会の前で、教会を訪れる人たちに、イスラム教徒の男性が頭に巻くターバンをお土産用に売っている。

この受胎告知教会。
ここで聖母マリアがイエスを授かることを大天使ガブリエルから知らされたのだそう。
受胎告知を受けたのはこの教会の下にある洞窟。
いまもその洞窟の一部が残されている。

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キリスト教徒でないわたし。
聖書もイエスの話もほとんど知らない。
イエスと言って思い浮かべるのはクリスマス。
子どものころからワクワクしたクリスマス。
さらにそこから連想するのはサンタクロース。
だからイエス・キリストと言えば、架空の人物のような物語の主人公のような気がしていた。

だけど、こういうのを目の前にすると、たしかにイエスはこの世に実在したんだなあと不思議な気持ちになる。

この教会にはもうひとつ目玉がある。
それは、世界各国から贈られた幼いイエスを抱いたマリアの絵。

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お国柄が出ていておもしろい。

たとえば中国

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天女みたい。
そして韓国はやっぱりチマチョゴリ。
これだけ見ても、マリアとイエスってわからないよね。

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タイにいたっては、イエスというよりも仏陀に見える・・・。

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中庭の回廊に並ぶ各国のご当地マリア像。
日本はどんなのかなあってわくわくしていたけれど見つからない。

なので教会のメインホールへ移動。

1969年につくられたこの教会。
内部はコンクリートでモダンなつくり。

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そして、ここで発見!!

日本から贈られたマリア像。
教会の内部に飾られているうえに、外にあったものよりもかなり大きい。
特別扱いをされているような感じ。
日本、やるなあ。

にしても、これ、マリア?

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「日本でマリアと言えば、こんな人。日本の教会にはこんなマリア像が飾られているんだ。」って誤解する人も多いだろうね。

マリアにちなんだ教会がここなら、イエスの父ヨセフにちなんだ教会もある。
その名もズバリ聖ヨセフ教会

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イエスはマリアが処女のときに生まれたので正確に言えばヨセフは「父親」ではない。
でもマリアと婚約していたヨセフはその後マリアと結婚し、イエスの養父となった。

そんなヨセフの仕事は大工。
イエスの父が大工さんなんて知らなかった。
庶民的で親しみがわく。

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この教会はヨセフの大工の仕事場だったところに建てられたもの。
妻マリアに押されて存在感の薄い父ヨセフ。
でも、ヨセフをあがめる教会があってよかったなあ。

世の中の父の愛は、母の愛に負けず劣らず深いのよ。

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次に向かったのは聖ガブリエル教会
この教会の地下には井戸がある。
ここに大天使ガブリエルが水汲みに来たマリアの前に現れて、受胎告知をしたらしい。

あれ?
さっきの別の教会でも、その下にある洞窟で受胎告知をしたって言ってたけど・・・。
宗派によって解釈も違うみたい。
この教会はギリシア正教会がつくったもの。

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キリスト教についてはほとんど知識がなかったけど、巡礼の旅をしているほかのツーリストに混じってイエスゆかりの場所を訪れ、イエスの生涯を垣間見ることができた。

このナザレの街で泊まっているのは、インターネットですこぶる評判の良かったFauzi Azar Inn
スーク(商店が並ぶ旧市街)の中にある築200年のアラブ様式の建物をゲストハウスに改装したもの。

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中庭やテラス、レセプション。
くつろげる共用スペースが点在している。

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ドミトリーを見上げると、花をあしらった天井画。

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キッチンも自由に使える。
ドミトリーで1人90シェケル(約2700円)とちょっと高め。
でもビュッフェの朝食もついている。
パンケーキやコーヒー、紅茶はいつでも食べ放題飲み放題。

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さて、次の目的地をどうしようか。
エルサレムに行くべきかどうか。

はじめはイスラエルに入国してからそのままエルサレムを目指すはずだった。
だけどそうしてしまっては、このイスラエルの旅がすぐにフィナーレを迎えそうな気がして、それが嫌でテルアビブに泊まることにした。
そしてテルアビブからエルサレムを目指そうとする日、急きょ目的地をハイファに変えた。
その後、ティべリヤからここナザレに。

エルサレム行きを後回しにしてきたけど、そろそろエルサレムに行くときなのかもしれない。

だけどそれでいいのかな。

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本当に行きたいところがある。
それはパレスチナ自治区

パレスチナ自治区はすぐそこだ。

だけどここナザレはイスラエル領土だからここからエルサレムに行く場合、バスはパレスチナ自治区を通らず西側を迂回する。

パレスチナ2

ここからそのままパレスチナ自治区に入ることはできないのかな。
もし入れるとしたら・・・。

最初の街はジェニン

その街の名前は何度も聞いていた。

「ジェニンの悲劇」「ジェニン難民キャンプ」「ジェニンの虐殺」・・・。

2002年、イスラエルが多くの人たちの命を奪ったところ。

この街は今、どうなっているんだろう。
でも、ここから行けるのかな。
宿泊施設はあるのかな。

インターネットで検索しても旅の情報がなかなか出てこない。

キーワードを英語に変えて「Jenin hotel」と検索するとNGOが運営する宿泊施設があることがわかった。

さっそくメールで問い合わせてみる。

「ここからどうやって行くことができますか?」

もし、ここからジェニンに入りパレスチナ自治区を南下しながらエルサレムに行くことができれば。

そしたら、このもやもや感が解消されるような気がした。

だってイスラエルに来たのは、エルサレムを拠点に観光するのではなく、パレスチナの人たちに会い、彼らの日常生活に触れ、彼らが抱える問題を知ることが目的だったから。

その目的はかなうのかな。
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