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ケンゾー   イクエ


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イスラエルにある「自由と平等の街」

2014.03.06 06:12|イスラエル☞EDIT
アパートの屋上にあるほったて小屋で寝泊まりしているケンゾーです。
壁も屋根も隙間だらけで蚊が入り放題だし、雨が降ったら水浸し。
カウチサーフィンなんだけど、さすがにホテルに移動しようかな。
(この後トラブルがあってホテルに移りました。その話はのちほど。)

テルアビブからエルサレムに行く予定を変更し、次に向かうはハイファ。
イスラエルの北部にあるこの街は、違う宗教の人たちが共存していて「自由と平等の街」と言われているそうだ。
いったいどんな街なのだろう。

ハイファ

人々が思い思いに穏やかな時間を過ごしている海岸を後にし、テルアビブのセントラルバスステーションへ。

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バスステーションの入口では荷物チェックをさせられる。
しかも中身を全部出すように言われた。
つねにテロの脅威にさらされているイスラエル。
でも中国の北京よりは神経質じゃないかな。
とりあえず荷物をイクエに預けてケンゾーだけ手ぶらでバスの値段と時間を見に行くことに。

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バスはあと1時間以上待たないといけない。
値段はちょっとだけ高いけどバスステーションの外から出ている、シェルートというミニバスで行くことにした。
これなら面倒くさい荷物検査を受けずにすむ。
テルアビブからハイファまで30シェケル(約900円)。

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車に揺られること1時間半、ハイファの中心にあるハダール地区に到着。
なんだか日本によくあるような街並みを歩いてホテルを目指す。
道路も日本みたいに狭いし、ヨーロッパの街のように歴史ある建物はない。
アジアの街のようにクラクションが鳴り響いたり、騒々しさもない。
日本の地方の街に迷い込んだみたいだ。
外国、ましてやイスラエルにいるような感じがまったくしない。

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ホテルはネットの予約サイトで探した。
「Loui M Apartments」
ダブルルーム1部屋214シェケル(約6420円)
フリーWi-Fi、バスルーム、エアコン・冷蔵庫・キッチン付き、朝食なし

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キッチンは共用じゃなくて部屋ごとについていて、鍋や食器類、電子レンジもついてるし言うことなし。
まあ、それなりの値段するからね。
といっても、ハイファの中では安いほうだよ。

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オーナーの年配の男性は、壁に飾ってある白黒の夫婦の写真を指して自慢げに教えてくれた。
「これは私の祖父母。
 祖父母がこのホテルを開業したんだ。」
きっとおじいさんとおばあさんはまだここにイスラエル人がそれほど多く住んでいない時代に移り住み、街を開拓することに貢献していたんだろう。

スタッフは愛想がよくてとても感じがいい。
イスラエル人は好印象だ。

イスラエル第3の都市ハイファは港町。
コンテナ用のクレーンが並んでる海沿いの景色は見慣れた日本のよう。

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沖には気持ち良さげに風に乗るヨットやウインドサーフィンの姿が。
ここも平和そのものだ。

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山の手には閑静な住宅街が広がっている。

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そんな住宅街にあって、美しい庭園と金色に輝くドーム屋根がひと際目を引くこちらはバハーイ教の聖地バーブ廟。
ユダヤ教の国のイスラエルにあって、異教徒の聖地が街の顔となっていることからも、ここハイファが「自由と平等の街」であることがよく分る。
この聖地についてはあしたお伝えします。

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バーブ廟から海へと延びる通りにはおしゃれなカフェや上品なレストランが軒を連ねている。
この周辺は国内外からの観光客で昼も夜も大賑わい。

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ここまで見る限り、ユダヤ教の国、パレスチナ問題を抱え毎日のように血が流されている国だとはこれっぽっちも思えない。
ユダヤ教徒だけでなくイスラム教徒もキリスト教徒も暮らしているはずなのに、街中はいたって平穏だ。
テルアビブもそうだったけど、「やれてるやん。異教徒同士が争うことなく平和に暮らしていけてるやん。同じことをイスラエル全土ですることはできないの?」と思わずにはいられない。
でもそれはパレスチナ問題の本質が分ってないってことなのかな。

「自由と平等の街」ハイファにはバハーイ教をはじめとして、マイノリティの宗教が集まっている。
そのなかのひとつ、カルメル派修道会の総本山ステラ・マリス・カルメリット修道院。

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修道院は聖書に出てくる預言者エリヤが隠れていたという洞窟の上に建てられている。
修道士たちがエリヤを真似て洞窟で生活しはじめたことから、この修道会がはじまったんだそう。

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日本ではなじみはないけど、イスラム教やキリスト教はユダヤ教から派生した宗教。
もともと信じる神はおなじ。
だからこのエリヤの洞窟もユダヤ教、イスラム教、キリスト教、そしてイスラムの少数派ドズール派の聖地となっている。
この日はイスラエルの小学生くらいの生徒がたくさん訪れていた。

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敬虔なユダヤ教徒の男性は子どもの頃からキッパという帽子を被っている。
すぐにずれ落ちそうなんだけど、意外と落ちないみたい。
人によってはヘアピンで止めてたりもする。
イクエは「洗剤を使わなくていい、アクリルタワシに見える」って言うんだけど、そんなこと言ったら怒られるよ。

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4つの宗教の聖地とは言っても、ユダヤ教以外の宗教色はまったくない。
ここはユダヤ教に占領されてしまったのかな。

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声に出しときに前後に体を揺らしながらタナハ(旧約聖書)を読む子どもたち。
もうこのくらいの年頃から習慣として身についてるんだ。

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ユダヤ教徒はあまり外向的ではなく、子どもでも写真撮影を嫌うもんだと思っていたけど、この子たちはとても明るく積極的だった。
「ガンナムスタイル!」なんて叫んだりして、まあごく普通の子どもって感じ。

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旧約聖書にたびたびぶどう酒が登場するように、ワインの歴史が古いイスラエル。
ここハイファのカルメル地区で造られたワインをスーパーで発見したので奮発した。
赤ワイン1本19シェケル(約570円)、サバ缶で作ったパスタとともに。

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ワインはちょっと甘めだけど、ちゃんとワインのどっしりとした重みがあってなかなか美味しい。
イスラエルの他の場所でもワインは買えるけど、ハイファがいちばん安かった。
イスラエルでワインを飲みたい人はハイファがおすすめですよ。

訪れる前の予想とは裏腹に、ピリピリと緊張することもなく、昼間は観光を楽しみ夜にはワインをたしなむという穏やかな日々をイスラエルで過ごしているケンゾーとイクエだった。
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こんにちは。すこし今回のエントリー、よくわからない箇所があったので質問です。
カルメル派修道会はカソリックのメジャーな修道院で日本にもたくさんその系列の修道院があります。決してマイノリティではないと思うのですが、マイノリティを受け入れている修道会という意味でしょうか?

日本のカルメル会出身の有名な神父さんで井上洋治さんという方がいます。この方は遠藤周作、高橋たか子など、カソリック系の作家さんに洗礼を授けたり、交流があったので、周り回るとかなり日本にも流れがある修道会だと認識してました。

すみません、面倒でしたらスルーしてください。

No title

イスラエルのイメージが崩れます。。
こんな平和そうなところもあるんですね。
一人で行くのは面倒です。。
チェコから図々しくケンゾーさんとイクエさんに便乗しておけばよかったかも、とときどき思います。
日本も同じ地球上にあるんだよな~

ミッシーさま

コメントありがとうございます。

ドイツにいらっしゃるんですね。
さとこさんにミッシーさんのアドレスを送ってみます。

ミッシーさんのコメントはロックがかかっていてブログの管理者であるわたしたちしか見ることはできませんのでご安心ください。

shinoさま

コメントありがとうございます。

ご指摘の点ですが、あくまでもイスラエルの中で少数派の宗教がハイファに集まっている、と言いたかったのです。分かりにくくて申し訳ありません。
ユダヤ教徒が大多数を占めるイスラエルにあって、キリスト教徒は2%ほどしかいませんのでマイノリティという表現を使いました。

naokiさま

イスラエルの出入国やチェックポイントなんかはめんどうだけど、値段交渉は必要ないし旅行者相手の詐欺の心配はないから、ある意味穏やかに過ごせますよ。
短期で行くにはちょうどいい大きさだし。
でも物価が高くてビックリするよー。

また、いつでも合流くださいませ!
地球のどこかでお待ちしておりますよー。

ご丁寧な回答ありがとうございました ^_^

shinoさま

とんでもないです。
これからもどうぞよろしくお願いします。
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