Now,we are HERE!
訪れた国は78カ国
旅した期間は1257日
2016年2月14日に帰国!
プロフィール

ケンゾー   イクエ


2007年10月 結婚
2012年09月 世界旅行に出発

ジャンル
カレンダー
06 | 2021/07 | 08
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
月別記事
リンク
見てくれてありがとう!
ふたりのお勧め旅グッズ











 日本→韓国→モンゴル→中国→ラオス→ベトナム→台湾→シンガポール→バングラデシュ→インド→スリランカ→アラブ首長国連邦→オマーン→トルコ→ジョージア→アルメニア→アゼルバイジャン→カザフスタン→ウズベキスタン→タジキスタン→キルギス→イラン→イタリア→バチカン→チュニジア→フランス→チェコ→オーストリア→ポーランド→イスラエル→パレスチナ→ヨルダン→イギリス→アイルランド→ポルトガル→モロッコ→スペイン→ハンガリー→スロバキア→スロヴェニア→クロアチア→セルビア→ボスニア・ヘルツェゴビナ→モンテネグロ→コソボ→マケドニア→アルバニア→ギリシャ→エジプト→スーダン→エチオピア→ケニア→ウガンダ→ルワンダ→タンザニア→マラウイ→ザンビア→ボツワナ→ナミビア→南アフリカ→アルゼンチン→チリ→パラグアイ→ボリビア→ペルー→エクアドル→コロンビア→ベネズエラ→キューバ→ベネズエラ→パナマ→コスタ・リカ→ニカラグア→ホンジュラス→エル・サルバドル→グアテマラ→ベリーズ→メキシコ→アメリカ→
日本


イタリア 「ローマ歴史地区」☆☆☆ 永遠の都はやっぱりスゴい

2013.12.26 05:30|世界遺産 星いくつ?☞EDIT
鼻炎で鼻水ダラダラのケンゾーです。
寝るとき鼻にティッシュを詰め込んで寝たら、口の中がかぴかぴになっちゃった。

2500年の歴史を誇る「永遠の都」ローマ。
見どころにあふれたこの地はもちろん『ローマの歴史地区』として世界遺産に登録されている。
言ってみればローマ全体が世界遺産ってことだ。

ローマの街はそんなに大きくはないけれど、歴史的な建造物、遺跡、教会、美術館などなど、見どころがあり過ぎて、じっくり見て回ろうとするといくら時間があっても回りきれない。
でもケンゾーとイクエの観光スタイルはずばり「お金をかけない」
それはローマであっても変わらない。
今回はお金のあまりかからない「世界遺産 ー ローマ編」をどうぞ。

こちらはかつてのローマの玄関口と呼ばれていたポポロ広場
鉄道がなかった時代はこのポポロ門をくぐってローマに入るのが決まりだったそうだ。

a_DSC_0086_201312250347202a0.jpg

広場には高さ24mのオベリスク。
これはもともとエジプトにあった紀元前13世紀のものを、ローマ帝国の初代皇帝アウグストゥスが奪ってきたものだそうだ。

a_DSC_0071_20131225034713419.jpg

a_DSC_0073_20131225034719e6d.jpg

広場にはその名も双子教会というそっくりな教会が向かい合って建っている。

a_DSC_0081_20131225034716699.jpg

歴史上初めて聖母マリアに捧げられたというサンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂

a_DSC_0164_20131225034908650.jpg

建てられたのは4世紀。
ときの法王リベリウスの夢に聖母マリアが現れ「今夜雪が降ったところに教会を建てよ」と命じたそう。
季節は8月だったにもかかわらずここに雪が降ったそうだ。

内部のこの堂々たる柱は、古代ローマの神殿から運んできたもの。
教会のために神殿を壊すっていう発想が大胆。

a_DSC_0172_20131225034927df1.jpg

a_DSC_0186_20131225034928279.jpg

壁や天井を埋め尽くしているモザイクと彫刻、そして絵画。
はあー、と溜め息しか出てこない。

a_DSC_0195_20131225034935ab4.jpg

a_DSC_0199_20131225034934d01.jpg

ガイドブックには「何度も改築されたので、各時代の芸術的手法を見ることができる。」って書いてあるけど、素人のケンゾーとイクエには何が違うんだかさっぱり分からない。
でもスゴいってことだけはよく分かる。

a_DSC_0213_20131225034935049.jpg

a_DSC_0221_20131225035009148.jpg

カンピドーリオ広場へとつづく階段の両脇には立派な(いろんな意味で?)像が。
なんで丸出しで馬を引いてるか?なんて素人丸出しの疑問はひとまず横に置いとこう。

a_DSC_0326_20131225035140830.jpg

a_DSC_0325_201312250351377c0.jpg

この階段を上るとカンピドーリオ広場。
正面にある建物はローマ市庁舎。

a_DSC_0321_20131225035109f89.jpg

そして幾何学模様を描く広場の敷石がとてもスタイリッシュ。
これらすべてあの大御所ミケランジェロがデザインしたんだって。

a_DSC_0322_20131225035112d91.jpg

ミケランジェロって彫刻や絵画だけかと思ってたんだけど、設計や空間デザインまでやってたんだね。
ダ・ヴィンチもそうだけどこの時期のアーティストは多才だね。


カンピドーリオ広場の横にあるサンタ・マリア・イン・アラチェリ教会
この内部も美しい。

a_DSC_0334_201312250351445dd.jpg

ここはシャンデリアがスゴかったな。
まさに鈴なり状態。
この時は明かりは灯ってなかったけど、夜になると灯るのかな。
すべてのシャンデリアが点いたらすばらしく美しいだろうねえ。

a_DSC_0356_20131225035144d4a.jpg

a_DSC_0352_2013122503514804e.jpg

ここには奇跡を起こす「聖幼な子」が祀られているらしい。
どんなかわいらしいお顔をしてるのかなあと行ってみると・・・

a_DSC_0360_20131225035213984.jpg

・・・幼な子?
かなりしっかりしたお顔で。

もちろん内部もすばらしいんだけど、この教会の屋上からの眺めがなかなかいい。
ローマの美しい街並みを無料で楽しむことができる。

a_DSC_0365_201312250352143e7.jpg

堂々とした威容を誇るヴァチカンのサン・ピエトロ大聖堂のクーポラ(丸天井)も見える。
世界遺産にもなっているヴァチカンはあしたお伝えしま~す。

a_DSC_0366_20131225035218052.jpg

つづきましては、ローマ観光のハイライトのひとつ、コロッセオ
ケチケチ旅のケンゾーとイクエもこれにはお金を出した。
コロッセオ、フォロ・ロマーノ、パラティーノの丘の共通券で12ユーロ。

コロッセオとは古代ローマの円形闘技場のこと。
造られてからおよそ2000年という月日が流れているけれど、いまだにその堂々とした姿は見る者を圧倒させている。

a_DSC_0282_20131225035041382.jpg

薄暗い通路を通り観客席へ。

a_DSC_0245_20131225035010029.jpg

古代ローマ人の娯楽の殿堂、コロッセオの舞台が目の前に広がる。
想像していたよりアリーナ部分は狭く感じるなあ。

a_DSC_0261_20131225035015432.jpg

当時は剣闘士同士だけでなく、剣闘士と猛獣の闘いも行なわれていた。
現在丸見えになっているアリーナ部分に猛獣の檻などが設置されていたそうだ。

a_DSC_0254_20131225035018be7.jpg

コロッセオの内部に展示スペースがあって、当時の様子を再現した絵や模型で知ることができた。

当時は何もない原っぱのようなところで闘っていた訳じゃなく、その都度舞台設定があり、いろいろなセットを組んで闘いの舞台を作っていたんだって。
木や砂をわざわざ飾ってジャングルのようにしたり。
このステージの床下には猛獣の檻以外にも、大道具やセットを作るスペースや保管スペースが設けられていた。
歌舞伎の舞台のようにせり上がる人力のエレベーターまであったというから驚きだ。

a_DSC_0270_20131225035037c5b.jpg

a_DSC_0273_2013122503503926b.jpg

15世紀にヴァチカン宮殿やサン・ピエトロ大聖堂の改築のための資材として、このコロッセオから大量の大理石が持ち去られたために現在のようなスカスカ、ボロボロな姿になってしまったコロッセオ。
当時は4階建てで収容人員5万人以上、開閉式の屋根まで備えていたそうだ。
2000年前にすでに福岡ドームがあったってことだよ。
どんだけスゴいんだよ、古代ローマ人。

a_DSC_0251_20131225035018d19.jpg

a_DSC_0277_20131225035040653.jpg

そして古代ローマの政治の中心地だったフォロ・ロマーノ
神殿や教会、凱旋門などの遺跡がまさしくゴロゴロ転がっている。

a_DSC_0311_20131225035105013.jpg

a_DSC_0319_20131225035107800.jpg

ひとつひとつがそれこそ国宝級のお宝なんだろうけど、ほんとにゴロゴロしてるから麻痺しちゃってありがたみが薄れる。

a_DSC_0299_20131225035043776.jpg

a_DSC_0308_201312250351046a2.jpg

このフォロ・ロマーノはかなり広い。
奥にある、古代ローマの高級住宅地だったパラティーノの丘まで見て回ると相当の労力と時間が必要。


フォロ・ロマーノやコロッセオのそばにあるサン・ピエトロ・イン・ヴァンコリ教会
ここでもミケランジェロの作品を無料で見ることができる。

a_DSC_0438_201312250352414ef.jpg

海を真っ二つに分けたことで有名な「モーゼ像」。
右手に抱えてるのは神から与えられた十戒かな?
それにしても、かなりマッチョでイケメンのモーゼだね。

a_DSC_0433_2013122503521755a.jpg

a_DSC_0435_201312250352436e7.jpg


「永遠の都」ローマは日が落ちても美しい。
街のそこここにある歴史的建物がライトアップされ、昼間とはまた違った表情を見せている。
こちらは現在のローマの玄関口、テルミニ駅近くの共和国広場

a_DSC_0124_20131225034720244.jpg

ミケランジェロが「天使の設計」と褒め称えたパンテオン

a_DSC_0719_201312250352502c9.jpg

3つの噴水が華やかさを演出しているナヴォーナ広場

a_DSC_0727_201312250352460fb.jpg

a_DSC_0728_2013122503524719c.jpg

そして夜の主役もコロッセオ
ライトアップされ闇夜に浮かび上がる姿は、日中よりもはるかに迫力がある。

a_DSC_0131_20131225034903bba.jpg

a_DSC_0145_20131225034907d14.jpg

a_DSC_0148_2013122503490586c.jpg


さて、古代ローマの夢の跡「ローマの歴史地区」。
「星いくつ?」

「星、3つ!

いやあ、スゴいねローマ。
街中のどこを歩いてもすばらしい景観。

a_DSC_0161_2013122503490868e.jpg

2000年という壮大な時の流れを刻んできた歴史的遺跡の宝庫。

a_DSC_0367_20131225035215c12.jpg

時間がいくらあっても足りない。
見どころの多さは文句なしの星3つ。

見どころは多いけれど、ローマの街自体は歩いて回れるほどコンパクトだし、リーズナブルな食べ物屋さんもたくさんある。
貧乏バックパッカーでも恐れることなく十分楽しむことができる。
もちろん入場料が必要な美術館などもたくさんあるので予算に合わせて「永遠の都」ローマを楽しんでください ♪

Comment

No title

イタリアはヨーロッパの中でも見所が多いですね
シチリアにも神殿の谷という凄いのがありますよ!

チュニジアのローマ遺跡が沢山ありますが
本土とは違った趣が感じられます
カルタゴは破壊され過ぎで残念!

旅に二度目ってなかなかありません
使うべきところでは、借金をしてでも使うべし!

と、思うのですが.....

Hide さま

借金は・・・・できませーん!!
リスクが高すぎます。
アラフォー、アラサーの夫婦が仕事を辞めて旅してる時点でかなりのリスクを負ってますから・・・。

「いま旅に出ていることだけでも大きな贅沢」と思って日々を楽しんでいます。
どこでお金を使うかどうかの選択も楽しんでやってます。

いろんなところを見たいし、美味しいものを食べたいし、お金を使いたいけど、そしたらこんどは身動きできなくなりますーーーー。
誘惑しないで〜(笑)