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ケンゾー   イクエ


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イラン人が見た ヘンなニッポン

2013.11.28 05:38|イラン☞EDIT
「いつも『ケンゾー イクエに一票』の応援クリックありがとうございます!」と読者のみなさんに感謝のこころをお伝えしたいイクエです。
ブログランキングで1位を獲得したので、もうランキングにこだわらずにゆる~くやっていこうかなと思うものの、やっぱりたくさんの人に共感していただきランキングの上位になるのはとても嬉しくてがんばりたいなって思います。
なので、お手数ですがこれからも1日1回のクリック、よろしくお願いします!

世界遺産の2500年前の遺跡ペルセポリスと、シーラーズのモハンマッドの家で気兼ねなくのんびりとホームステイを楽しんだイクエとケンゾー。

イラン滞在1か月を過ぎてようやく人並みに、人気の観光地をどんどん攻め始めたので、この調子を崩さずに次の観光地に攻め入ることにした。

その街は、エスファハーン!!
イラン人が「もっとも美しい」と絶賛する都市。

今回もちょっと奮発してグレードの高いVIPバス。
といってもおよそ6時間半の距離で運賃は180,000リアル(約580円)。

エスファハーン

イランの長距離バスに乗っているとしょっちゅう警察のチェックがある。
ほとんどの場合は乗ってる乗客にあまり関係はなく、バスのドライバーが書類を提示して終了。
たまにシートベルトのチェックのために車内を見回ることもあるけどね。

ただ今回はちょっと違っていた。
警察に止められたあと、乗客全員が外に出される。
しかも荷物は車内に残したままにするように言われる。

何事?
不思議に思っていると、ワンコが登場!
ワンコといってもごっつい警察犬。
2匹の警察犬が車内やトランクルームをくまなく嗅ぎまわる。
麻薬の取り締まりだ。

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隣のアフガニスタンで作られた麻薬のヨーロッパへの中継地となっているイラン。
イラン国内でも麻薬常用者は増加傾向で深刻な問題になっているようだ。
今回6時間半の移動で2度も取り締まりがあった。


車内で無料で配られるお菓子セット。
今回が今までで一番豪華。

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シーラーズのバスターミナルにはお世話になるホーミーが迎えに来てくれた ♪
ホーミーは、ゴルガーンでホームステイして仲良くなったメヒディの友だち。
わたしたちがシーラーズへ行くと知ったメヒディが、ホーミーに連絡をとってホームステイをお願いしてくれた。

ケンゾーの横の男性がホーミー。

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ホーミーはテレビ局に勤務している。
イクエとケンゾーもテレビ局で働いていたから、きっとホームステイを受け入れてくれるよってメヒディが紹介してくれた。
ホーミーはディレクターでもあり、たまにテレビに出て司会や解説もやっていて、地元ではちょっと有名みたい。

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テレビ局の人間って常に忙しくして殺伐としてることが多いんだけど、ホーミーはいつも穏やかで笑顔。
控えめで、わたしたちのペースにあわせてくれる。

ピアノが趣味でなんと作曲もしている。
ピアノのメロディーにあわせてドラムやギター、ベースなどいくつもの楽器をアレンジしたものも録音していて披露してくれた。

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これまでおじゃました家庭でもたくさんの人に何かしらの音楽を奏でてもらっている。
たまたまなのか、イラン人が総じて音楽好きなのか。

日本だと楽器ができても自分から率先して披露する人は少ないけど、イランではためらうことなく自分の腕前を披露してくれる。

ホーミーはバツイチで今は両親と二世帯暮らし。

イクエとケンゾーが来ているのにあわせて、ホーミーのおばさんも寝泊まりしてくれた。
街を案内してくれたり、いっしょにごはんを食べたり。

孫をほしがっているおばちゃん。

買い物に行くときもずっとイクエの手をつないでくれる。

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「ひとりで渡るの危ないから、いっしょに渡るんだよ。」
「・・・はい。」

わたし、33歳なんですけどね・・・。

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おばちゃんが布団も敷いてくれる。
ふたつの布団の間を少しあけたら「夫婦なんだからひっつけないと!」と言ってふとんをひっつけるおばちゃん。
仮にイクエとケンゾーに子どもができても、おばちゃんの孫にはならないんだけどね。

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ある夜、ホーミーの弟夫婦が家に来てくれた。
大人数で晩ご飯。

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ホーミーの弟夫婦には最近赤ちゃんが生まれた。
孫をかわいがるホーミーのお母さんの顔はとてもうれしそう。

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おばちゃんにとっては甥っ子の子どもにあたる。
おばちゃんも、早くこんなかわいい実の孫ができるといいね。

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おばちゃんはイクエとケンゾーの観光にもはりきって同行してくれる。

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お土産屋さんに入ってはイクエとケンゾーに何か買ってあげようとする。
「どっちのテーブルクロスがほしい?」
「いや、そんなのいりません。荷物になりますから!」
「いいじゃないの、たいした重さじゃないし。」
「ホーミー、おばちゃんをとめて!」

ずっと断っていたんだけど、結局みんながおばちゃんを見てない隙にお土産用にと箱入りのお菓子を買ってきてくれていた。

ホーミーはホーミーで不思議なアングルで変な写真ばっかり撮っている。

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多趣味なホーミーは写真を撮るのも趣味。

そんなホーミーは日本を訪れたことがある。
2か月前フットサルの国際大会が日本で開かれて、イランのチームに同行取材してドキュメンタリーをつくったのだそう。
そのときに撮った写真を、パソコンをテレビにつないで見せてくれた。

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ホーミーが撮った写真は観光地ではなく、日本の日常。

イラン人が見た日本は、どこか変。
日本人のわたしたちでさえ思わず吹き出してしまう。
「日本って変わってるね!」

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何気ない風景、なんてことないワンシーン、日本人なら気にもとめない光景。
だけど客観的な立場で観察してみると、なんだかすごくおかしい。
そんなホーミーの撮った写真がこちら。

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「日本ってどうだった?」
その質問に真っ先に返ってきたホーミーの言葉。
「いろんなところに、カラフルで分かりやすいサインがいっぱいある国。」

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日本は国土が狭く道も狭いけど、スムーズに車が流れるように道路にいろんな工夫をしている。
右に曲がる車、まっすぐ行く車、左に曲がる車。
路上のサインに従って忠実に車を走らせる。

「イランと違って、日本人は交通ルールを守るからすばらしい!」

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イランの1/4もない狭い国土に、イランよりもずっと多くの人が暮らしている日本。
狭い国土を上手に使って、秩序正しく暮らしている。

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日本の食べ物もちょっと変。
コンビニのレジの前にはあつあつのアレ。

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「日本人ってグリーンティーが大好きで、アイスまでお茶味なんだよね!」

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イラン人がイメージしていた日本は発展してスタイリッシュな国。
でも、意外とお年寄りが多い。

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「これ、なんて書いてあるの?」
「ええーと、これはあいさつをしましょうって呼びかけているもので・・・。」

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「日本人は挨拶しあうべきだって思っていて、小学校では校門に立って『おはようございます』って言いあう『挨拶運動』もあるんだよ。」

日本にいたらわからないけど、日本って実はとってもユニークな国なのかも。

Comment

No title

本文とはあまり関係ないことなんですが、イランのおうち、みんな広ーい!ですね
みんなで集まって食事することが多いから?
なんてわけじゃないでしょうけど、うらやましいっす!

今回の目線もいろんなことを気付かせてくれますね

本当に面白い。
車内のお菓子も美味しそう!

No title

あー、わかります。
なんか買ってくれようとしたり、手をつないでくるのとか。
イクエさん、いままでスカーフ何枚ぐらいもらいました?笑

私達は車旅だったので、すごかったですよ。
食器1セットとか、カーペットとか、ガリヤーンも買って持たせてくれたり。
断っても断り切れず、かといって使わないようなものもあったので
そういうのは、別にお世話になった人達の家においてゆきました。
で、また何かもらうという、、、

イラン人目線の日本もおもしろいですね。
という私も海外在住ですが、日本に帰る度にやっぱり日本って
不思議な国だと思います。

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ねのひ さま

延べ床面積はそんなに広くないかもしれませんが、リビングが日本よりも断然広いです。
ソファがたくさん並んでいて、家族でテレビ見る時も一人一台ソファに座ってるので日本人からすると違和感があります。
それとグラスやコップの数が多くて、大人数のお客さんにもすぐ対応できるようになってます。
しょっちゅう親戚で集まってます。
リビングは広いけど、寝る時は家族で狭い部屋に雑魚寝してるところが多いです。

pさま

ありがとうございます。
イラン人の撮った写真は私たちも吹き出しながら見ました!

kotoさま

スカーフコレクションができてますよ(*^◯^*)
今回のお宅でも結局スカーフもらいました。
これでオールシーズン揃いました。

カーペットやガリヤーンはすごいですね。
店を開けそうですよね。

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