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ケンゾー   イクエ


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なぜ!? 湖からニョキニョキ!柱、はしら、ハシラ

2013.10.07 05:23|カザフスタン☞EDIT
せっかく渾身のジャンプをしたのにこのページのプロフィール写真の足元の部分をケンゾーにカットされて、飛んでるのかわからない写真になっていて不満なイクエです。

とくにこれといった見どころがないカザフスタン。
でもせっかく来たんだから意地でも楽しみたい。
世界遺産のイスラム建築はウズベキスタンですでに堪能したし、ビルが林立する首都のアスタナに行ったところで楽しめる予感はしない。

・観光地が期待できないなら、ほとんど無名の村に行って、飾らないカザフスタンの姿を見てみたいなあ。
・そしてそこに雄大な自然があれば、なおいいなあ。
・田舎とはいえ、車のチャーターなんかせずに公共の乗り物で行けるところがいいなあ。


そんなわがままな条件をクリアするところ、見つかるかな?

見つかったよ!

カザフスタンの写真集を見ていて、「うわあ、ここ素敵だなあ」って思った場所。
サティ村ってところが拠点の村なんだけど、前日にバス乗り場で確認したら、マルシュ(ミニバス)が毎朝7時に出ていることが判明。

ネットで検索してもサティ村を紹介しているブログは見つけられなかったし、どんなところかいまいちわからないけど、めざせ!サティ村

サティ

朝6時に宿を出て、バスターミナルへ。

ほんとうにサティ村行きの車はあるんだろうか。
キョロキョロしていたら、ターミナルの外の路上でサティ村行きのワゴンを発見!
しかも乗客に20代くらいの若い女の子2人がいて、英語で話しかけてきてくれた。

1人はアルマティに住んでいるカザフスタン人のコーちゃん。
もう1人はソウルから旅行で来ているコーちゃんの友人の韓国人のソーフィーちゃん。
ソーフィーちゃんは以前カザフスタンで暮らしていたことがあって、カザフスタンが大好きで今でもときどき遊びに来ているんだって。

この2人もサティ村に旅行に行くというから、心強い。

アルマティを抜けると、荒涼とした大地が広がっていた。
カザフスタンっぽい景色だ。

a_DSC_0108_201310010339049f2.jpg

車窓から見える、長く細い雲のようなもの。
これはキルギスとの国境に立ちはだかる天山山脈の支脈であるアラタウ山脈。
ずーっと長く続いている。
あの山を越えればそこにはキルギスの湖、イシククルが広がっているんだって。

a_DSC_0103_20131001033903591.jpg

車は途中から舗装されていないでこぼこ道に入ったけど、無事に5時間ほどでサティ村に到着した。

うん。やっぱり田舎だ。
さて、どこに泊まろう?

a_DSC_0118_201310010339080ec.jpg

まあ、なんとかなるだろうって思って来たはいいけれど、ほかの乗客は降りていってしまった。
車に残されたのはわたしたちふたりと、コーちゃんソーフィーちゃん。

ドライバーが困った顔で「着いたけど、どうするの? どこ行きたいの?」

「え、えええとー。
 どっかゲストハウスにでも・・・。」

曖昧に答えるイクエとケンゾー。

そして「どこか有料で泊めてもらえる家があれば・・・。」とドライバーに尋ねるコーちゃん。

こんな、いいかげんな4人だけど、なんとかなるものだね!
ドライバーの知り合いの家に連れて行ってくれた。

a_DSC_0112_20131001033906d8d.jpg

見た目は普通の民家。
余っている部屋を有料で提供してくれる。
4人1部屋で、3食付き。
ひとり3500テンゲ(約2250円)。
ほかの中央アジアに比べたら高いけど、カザフスタンは物価が高いので、まあいいんじゃないかな。

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さて、この村に来た一番の理由。
写真集で見たあの湖に行きたいから!

でもどうやったらそこに行けるのか、ここから何キロくらい離れているのか。
そこまでは情報収集することができなかった。
「とりあえず、サティ村まで行けばなんとかなる」と信じてやってきた。

そしたら、コーちゃんとソーフィーちゃんもその湖を見たくてこの村にやって来てたんだって♡
タイミング良い〜 ♪

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湖までは片道15キロくらい。
ふたりだけだったら、1日潰して気合いで歩いて行くかもしれない。
だけど、湖に行きたい人間が4人いる!
アルマティからここまで車を運転していたドライバーに5000テンゲ(約3250円)のチャーター代を払って、4WDに乗り換えて、ドライバーの運転で湖まで行って帰ってくることにした。

a_DSC_0130_201310010403197cd.jpg

雪解け水を運ぶ川。
その上をためらうことなく進む車。

馬が悠々と歩く。
プップ〜 ♪とクラクション。

a_DSC_0133_2013100105323833b.jpg

この場所も、もう秋だね。
黄色く色づいた葉が、太陽を受けてキラキラ輝いている。
アルマティで暮らしているコーちゃんが嬉しそうな顔で「うわあ、すごくキレイ!ああ、嬉しい!」と興奮している。
大自然がいっぱいのカザフスタン。
それでも都会っ子にとっては、美しい自然は珍しいんだね。

a_DSC_0142_20131001040318188.jpg

車で行けるのは途中まで。
最後の30分くらいは山を歩いて下っていく。

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木の間から見え隠れする鮮やかなブルー。
あれだ!! 
写真集で見た湖は!!

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ひっそりと、でも存在感たっぷりに美しさを見せつける湖!
キルギスのトレッキングで絶景の湖を見てからというもの、イクエは湖フェチになってしまった。
高い山の頂上に登って達成感を味わうよりも、高い山々に囲まれて姿を隠すように存在している湖にめぐりあうことのほうが貴重な気がする。

この湖の名前はカインディ湖
水の色、そしてこのロケーションもさることながら、この湖に心惹かれたのは不思議な柱が何本も立っているから!

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ニョキニョキっと、すくすくっと、何十本も立っている。
こんな湖、見たことある?

いったい誰が立てたの?
何のために立てたの?

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この柱みたいなもの、天山トウヒというマツ科の針葉樹林。
まわりに生えている木々と同じだけど、枝と葉がなくなってるから柱みたいに見える。
この湖、実はずっと昔からここにあったわけではない。
この柱のような幹を見てもわかるように、以前ここには木が茂り、まわりと同じように森になっていた。

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1911年このあたりで大地震が起きた。
地滑りで山は崩れ、雪崩が起き、水が押し寄せた。

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そしてかつて林だったこの地は陥没。
そしてこの湖ができたんだって。
かつてここが森だったことを物語るのは、地震以前からここに生えていたトウヒの木々。
でも、その木々だって今では枝もなくなって柱のようになってしまっている。

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でも、水中には違う世界が広がっている。
外気にあたっている部分は枝も葉もすっかりなくなってしまっているのに、水に浸かっている部分は枝もあり葉も茂り、当時のまま。

a_DSC_0180_201310010453300df.jpg

標高2000メートルの、雪解け水でできたこの湖は水がとても冷たいために、不思議なことに水に浸かっている部分の枝や葉は枯れないのだそう。
冷凍保存みたいな感じなのかな。

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こんな湖があるなんて、カザフスタンに来るまで知らなかった。
世界には大自然が織りなす、美しくてそして不思議な景色がいっぱいあるんだろうな。
でも、そんな景色こそ、人知れずひっそりと存在しているものだ。

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そんな美しくて不思議で、ひっそりと存在する景色に、これからの旅でいくつ巡り会えるかな。
なかなか巡り会えないだろうな。
でも、だからこそ貴重なのかも。


【旅 info.】
  カインディ湖a_DSC_0164_20131001042816c74.jpg
アルマティからサティ村へ。
アルマティのサヤハットバスターミナルからマルシュが毎朝7時頃発。
およそ5時間、2500テンゲ。
サティ村から湖までおよそ15km。
歩くか車をチャーターする。
冬期は行けるか不明。
湖の手前で入場料・環境保護費700テンゲを支払う。
サティ村には民宿、ゲストハウス、小さな売店あり。
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Comment

素敵

初めまして。
カザフスタンのトレッキングの情報、全然無かったので嬉しかったです(≧∇≦)
行き方や宿情報など細かいところまで記載あって助かります。。
綺麗な湖、いいですよね!

ゆかこ さま

ぜひぜひ、行かれてください。
情報が古いから、値段などは変わってるかもしれませんが、個人で行って簡単に宿も見つけられると思います。
ワゴンのドライバーに頼むと宿を見つけてくれると思いますよ。

いいなあー。湖。
わたしたちももう一度行きたいです。
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