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ケンゾー   イクエ


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中央アジアに先進国があった!?

2013.10.06 05:31|カザフスタン☞EDIT
次の国イランを目前にひかえ、ここ数日ホテルでダラダラしているケンゾーです。
パワーを充電することも大切やからね ♪
(カウチサーフィンの登録のためiPhoneで格闘中のイクエはこの文章を見て怒った。
 「はあ!? こっちはずっと忙しいんだけど!!」
 ケンゾーは英語がダメなので、面倒くさい英文の登録をイクエに任せている。)
(いやいやいや、そんなこと言ったら俺だってちゃんと働きよるよ。
 イランに備えてVPNのセッティングとか。)


ロシアビザの取得がおもな目的だったアルマティ。
まあ、けっきょく見事に撃沈してしまったんだけどね。
ということでロシアは諦めてトルコ経由でイランに行くことにしたケンゾーとイクエ。
一番安かったビシュケク発トルコ・トラブゾン行きのチケットはすでに購入したんだけど、フライトは8日後だ。
せっかく来たんだから(もう来ないだろうし)、アルマティを観光しときますか。

1997年にアスタナに首都が移るまでは、ここアルマティにカザフスタンの首都が置かれていた。
首都のアスタナよりも都会で人口も多く、カザフスタン第一の都市。

標高は900メートル近くあって、背後には雪化粧した山脈が連なっている。
スケート場もあるし、スキーだってできるんだよ。

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アルマティを一言で表すとなんだろう。
まあ普通の都会、先進国といってもいいくらい。

カザフスタンは石油産出国だし、天然資源も豊富。
経済が潤っていて、ほかの中央アジアよりも裕福な生活をしている人が多い。
物価も高くて、日本と同じくらいの値段設定のものも多い。

車をもっている人も多くて、大渋滞になることもある。
そしてほかの中央アジアと違って、ドライバーのマナーがいい。
歩行者優先で、道を渡ろうとすると停まってくれる。
歩行者が道を渡るときに車が停まるって日本では普通だけど、ほかの国では減速もせずにクラクションだけならして歩行者を蹴散らすことが多いんだよね。
だから久しぶりに車が停まってくれるのを体験すると、とってもありがたい気分になって、笑顔でドライバーに何度も会釈をしてしまう。

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歩いている人はおしゃれだし、きれいなショッピングセンターもたくさんあるし、薄汚いバックパッカーであることが恥ずかしくなる。
一応シルクロードのオアシス都市として栄えた街だそうだけど、今となってはシルクロードの面影はぜんぜんない。

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2011年にはメトロも開通し、中央アジアのなかで最も経済的に発展している都市だと言われている。
メトロの構内は新しくきれい。
入口なんてガラス張りで日本よりもセンスがある。

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ちなみに噴水の奥の丸い建物はサーカス場。
旧ソ連だった中央アジアでは、こんなふうにサーカス場やオペラやバレエの劇場が街の中にある。
ロシアの影響だね。
中央アジアでサーカスや本格的なオペラを安く観劇できるなんて、意外でしょ。

メトロのおしゃれな入口から、地下へ潜ると・・・。
全体的に暗い。
旧ソ連のイメージから抜け出せないのかな。

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この傾斜が急で、長〜いエスカレーターもほかの旧ソ連圏と共通している。
でも、ケンタッキーの広告がいたるところにある。
ほかの旧ソ連よりも街の中に広告が多い。
それほど、みんなお金に余裕があって、購買意欲があるってことかな。

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アルマティは、カザフスタンのほかの街よりもロシア人が多い。
街中にはロシア正教の教会もある。
これは滞在登録をしたオヴィールの近くにあった「ニコールスキー教会」。

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鮮やかな水色がかわいいね。
ロシア正教の教会といえば、屋根の上の玉ねぎ型のドーム。
この教会は金ピカだ。
なんだかクリスマスツリーに飾るおもちゃみたいやない?

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教会の内部は・・・
イコン(聖画像)で埋め尽くされている!
イコンもロシア正教の特徴のひとつだ。
壁面に描かれた色鮮やかなイコン。
カトリック教会とは印象がぜんぜん違うね。

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イコンはパステルカラーで明るい雰囲気。
窓からさんさんと光が差し込み、開放的な感じさえする。

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そしてこちらがアルマティで一番有名な「ゼンコフ正教教会」。
1904年に建てられた木造の教会だ。
これもカラフルだね。
なんだかケーキみたいだ。

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厳かな教会というよりも、メルヘンの世界のお城。

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内部は、もちろんイコンがいっぱい。
全体的に金色がたくさん使われていてキンキラキンだ。
壁や床に落ちているステンドグラスの影がきれいだね。

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もちろん教会だけでなくイスラム教のモスクもある。
カザフスタンでは、キリスト教徒とイスラム教徒が半々くらいの割合。
こちらはその名も「中央モスク」。
金色でツルんとしたドームが特徴的だね。
カザフの人たちは金色がお好き?

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中庭のベンチではおばあちゃんが熱心にコーランを読み上げていた。

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カラフルで派手派手な教会のあとに見ると、シンプルで拍子抜けするくらい地味だ。
でもこっちのほうが落ち着くなあ。
絨毯に座り込んでぼーっとできるしね。

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でも、イクエは不満そうに出てきた。
女性の部屋は別室で、狭くて天井にドームもなくて、シンプルすぎたみたい。

アルマティは、こんなもんかな。
ロシアビザはダメだったんだけど、せっかくカザフスタンに来たのでもうちょっと足を伸ばしてみようかな。

でもカザフスタンって広大な国土の割には、見どころがないんだよね。
トルキスタンという街に世界遺産のイスラム建築の廟はあるけど、ウズベキスタンですばらしい遺産をたくさん見てきたし・・・。

イクエはずっとガイドブックとにらめっこ。
ネットで検索するも心惹かれる観光地がない。
日本語では出てこないから英語でも検索。

そして情報収集のため、アルマティのインフォメーションセンターに行ってみた。
そこでカザフスタンの写真集を見ていたイクエがつぶやいた。
「うわ! ここ行きたい!」

あしたから「カザフにもこんなところがあるんだよ!カザフ観光の穴場編」をお伝えします!

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