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訪れた国は78カ国
旅した期間は1257日
2016年2月14日に帰国!
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ケンゾー   イクエ


2007年10月 結婚
2012年09月 世界旅行に出発

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次の国決定!10分で決断

2013.10.05 05:52|カザフスタン☞EDIT
新しいプロフィール写真にけっこう反響をもらってちょっと嬉しいケンゾーです。
手と足を擦りむきながら撮影したかいがあったというもんだ。

雄大な大自然と居心地のいい南旅館に別れを告げ、ケンゾーとイクエが次に向かうのはお隣の国カザフスタン。
カザフスタンを訪れるのはじつは2回目。
アゼルバイジャンのバクーからカスピ海を渡って来たとき、カザフスタンのアクタウに上陸したのだった。
でもその日のうちにウズベキスタンに抜けたのでまだカザフスタンがどんな国なのかもよく分かっていない。

正直、カザフって見どころある?
ガイドブックやネットで調べたり、行ったことのある人に聞いたりしてもイマイチ響くものがないんだよねえ。
分かったことは、かなり都会でかなり物価が高いってこと。
う〜ん、モチベーションが上がんないなあ。
ケンゾーとイクエにとってカザフスタン最大の目的は、ロシアのトランジットビザをゲットすることかな。
すでにおよそ2週間後のモスクワ行きの航空券を購入済みなんだよね。

ビシュケクの西バスターミナルからアルマティ行きのマルシュに乗る。
事前情報ではアルマティまで300〜350ソム。
マルシュ乗り場に行くとドライバーとは別にその場を仕切っているお兄ちゃんがいた。
お兄ちゃんに料金を聞くと300ソム(約630円)。
よし情報通りだ。

アルマティ

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250ソムほどキルギスのお金が余るので、ターミナルの売店で食料を買い込んでマルシュに乗り込む。
ドライバーが運賃を徴収しはじめた。
はいはい、2人で600ソムね。
するとドライバーが「これじゃ足りないよ」だって!

え?どういうこと?
「1人300でしょ?」と聞くと
「ニェット、400ソム!」

なんですと?!
客引きの兄ちゃんに300ソムって言われたんやけど。
もう1ソムも残ってないよ。
うそー!!どうしよう?

さっきの兄ちゃんを探すけど、どっかにいっちゃって見当たらない。
300ソムって言われたんだよ!って説明するけど伝わんない。
しまいには後ろの席のおばちゃんに「わたしたちも400ソムなのよ」って言われてしまった。

どうしよう。
たった200ソム(約420円)のためにATMで引き出すのはばからしい。
しょうがない、今買ったばかりの店に戻って返金してもらうしかない。
買ったものは2か所の売店で、瓶詰めのピクルス、ビスケット、パン。
ピクルスとビスケットはいけたとしても、むき出しのパンは厳しいだろうなあ。

1軒目ではすんなりとピクルスの返品に応じてくれた。
問題のパンは・・・やっぱりダメ!
パンだけじゃなくてビスケットも返品できなかった。

調達できたのは90ソムだけ。
開き直ってドライバーに「これしかない」ってお金と返品できなかった品物を差し出したら、「しょうがねーなあ」って感じでお金だけ受け取ってそのまま乗せてくれた。
よかった!!

走りはじめて1時間もしないうちに国境に到着。
すべての荷物を持って出入国の手続きへ。
出国も入国もいたってスムーズ。

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車が手続きをして出てくるまで、イミグレーションを出たところで待っておかないといけない。
置いて行かれないためにも、同じマルシュに乗ってる現地人を覚えておいて、そばで待ってたほうがいい。

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およそ4〜6時間でアルマティのサイラン・バスターミナルに到着。
時間帯によってはビシュケクとアルマティ周辺が渋滞するので時間が読めない。

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バスターミナル前から路線バスに乗り換えて市街地にあるホテルへ向かう。
カザフのバスには車掌がいる。
たいてい女性なんだけどみんな親切。
ストレスなく乗り物に乗れるって旅するうえではけっこうポイントが高い。

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中央アジアの中ではダントツで物価が高いカザフスタン。
もちろんホテルも例外じゃない。
選択肢がほとんどない中、かろうじて安宿と言えるホテルが数件ある。
今回チョイスしたのは「Hostel City」。
南旅館と同じく団地の中にある。
ドミで1ベッド2000テンゲ(約1300円)、キッチン・Wi-Fiあり、朝食なし。

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はっきり言ってここはおススメしない!
設備等は問題ないんだけど、問題ありなのがスタッフ。
若い女の子が2人交代でいるんだけど、そのうちの1人がダメだった。
掃除は全然しないわ、朝方まで大音量でTVを観るわで大迷惑。
夜はうるさいくせに、昼過ぎまで共有スペースのソファーを占領して寝ている。
ソファーに座ってパソコンやっていたら「私は眠いの!ここに座らないでキッチンに行って!」なんて言われたからね。

あとロケーションがいいもんだから、終電を逃したり夜中まで遊んだ地元の人たちがよく利用してるみたいで深夜の出入りが多くて寝られない。
日本のネットカフェやサウナみたいに、朝方まで仮眠するために使われているのかな。
宿泊客はほぼ地元の人。
スタッフも英語はしゃべらないし、ホテル内の張り紙も全部カザフ語だから何が書いてあるのかわからない。
ここは最悪のホテルだったなあ。
オススメしないので場所は載せないよ。

アルマティの宿は、ホステル〇〇などホテルの予約サイトで検索すればいくつかでてくるよ。
どこもだいたい2000テンゲ。設備は同じような感じ。
この宿がダメだったので「アルマティバックパッカーズ」ってところにも泊まったけど、そこはみんなフレンドリーで、半分が外国人ツーリスト、半分が現地人でみんなフレンドリーでオススメだよ。

カザフスタンを旅する上で面倒くさいことがひとつある。
それは滞在登録。
空路で入国した場合は必要ないんだけど、陸路で入った場合は5日以内に滞在登録をしないといけないのだ。
手続き自体はいたって簡単。
オヴィールという役所に行って窓口で申請するだけ。
ケンゾーたちが行ったアルマティのオヴィールではパスポートのコピーが必要だった。

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そしてそして、アルマティの最大にして唯一の目的、ロシアビザ!
行って参りましたよロシア領事館!

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結果は・・・惨敗!撃沈!
トランジットビザは取れるには取れるんだけど、最大でも3日だけ。
「10日間のトランジットビザを取るの簡単だよ!」と話していたスイス人夫婦は、運良くキルギスの大使館で取れたから10日もらえたんだろうな。
ツーリストビザも取れそうな雰囲気ではあったけれど、もういいや。
そこまでしてロシアに行きたいかっていうとそうでもないし。
ロシア行きはやめた!

ホテルに戻って速攻モスクワ行きの航空券とサンプトペテルブルク発エストニア行きのバスチケットをキャンセル。
キャンセル代約1万6千円損したけど仕方がない。
長く旅してると、こんなこともある。
とくに中央アジアではビザを取り直したり、ビザを取ったけど予定変更してビザを無駄にしたという旅人にけっこう会ってきた。
ビザがらみでお金を無駄にすることは、こういったふらり旅にはつきものなのかもしれない。
さあ気持ちを切り替えよう!

ケンゾーとイクエの今後のルートなんだけど、ふたりに残された現実的な選択肢はカザフスタンかキルギスから飛行機でどこかに飛ぶこと!
さっそく、インターネットでどの方面の飛行機が安いか調べた。
2万円台で行けるところは、ドバイ、トルコ、東欧、ギリシア、ドイツやスイス、スウェーデン・・・。
いくつか候補が出てきて、世界地図を見ながらふたりで話し合う。
ふたりにとっても、ドキドキの瞬間。

でも、とくにこだわりもなくいつも「ふらり」なふたり。
行き先は10分で決まった。

「もういいたい! この国にしよっか!」
「うん、安かけん、行っとこう。そがんしよう!」

ふたりが出した結論は・・・
トルコ・トラブゾンに戻り、ビザを取って陸路でイランに行きます!

一度ふられたイラン。(その時の記事はこちら
飛行機代もお得だし(ビシュケクーイスタンブールートラブゾンで1人215ドル)、これはイランに呼ばれてるんじゃないの?
ということで中央アジアのつぎはイランに決定!!
いやあ、イラン楽しみだ。まだビザ持ってないけどね。

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