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2016年2月14日に帰国!
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ケンゾー   イクエ


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パミール奥地の穴場・・・湖!

2013.09.10 05:48|タジキスタン☞EDIT
こんなふうにふたりの旅をありのままに書いて恥さらしになるかなあ、こんな書き方は誤解を招くかなあと思いながらブログを書いていて、寄せられる応援コメントにほっとするイクエです。

ブルンクルの街が田舎だとは思っていたけど、ここまで田舎だとは思わなかった。
ここは「街」でも「村」でもない。
パミール高原の奥地にひっそりとたたずむ「集落」。

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電気は通っていない。
30センチ四方の小さなソーラーパネルがあって、部屋をほのかに照らす小さな電球の電力はこれでまかなえる。

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食事や暖をとるための薪代わりになるのは、家畜の糞。
乾かした糞はよく燃える。

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ここでの宿泊はホームステイというかたちを取る。
食事付きで1泊10ドル。

集落に民家は15軒くらいしかないけど、どの家も大家族。
ホームステイ先のおばあちゃんと孫。

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ディナーはイモ、パン。
こんな奥地にお店なんてないし、隣町に買い出しに行こうにも車で何時間もかかる。
食事が質素なのはしょうがないよね。
よくみんな、栄養がとれているなって思う。
イクエたちと体のつくりが違うのかな。
炭水化物はじゅうぶんにとれるけど。

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とっても小さな集落だけど、子どもや若者は多い!
どこにこんなに住んでるの?って不思議。
日本の同じ人口密度の田舎と比べて、若い人の数は何十倍も多いんじゃないかな。

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当たり前のようにおこなわれる家畜の解体。
それを当たり前のように眺める小さな子ども。

ここでは人と動物と自然が共生している。

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車代はテンションが下がるほど高くついたけど、ここに来てよかった。
「世界の屋根」と言われるパミールで生きる人たちの暮らしぶりがわかる。

でも、ここに来た理由はそれだけじゃない。

「翠色の湖」と言う名のヤシルクルに行かなくては!

ヤシルクルはこの集落からそれほど遠くない。
ここから見えないけど、あの山を越えれば見えるはず!
なんとなくそれっぽい方向に歩いて行くことにした。

だけど、思わぬ関門が!!
集落のまわりは乾いた草原に見えたんだけど、実は湿原だった。
沼や小川やぬかるみだらけ。
そして、押し寄せる蚊の大軍。

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「ああ~。こっちは小川だ。」
「いやあ、あっちは沼になってるよ。」

蚊に刺されながらさまようこと1時間半。

「たどり着けない・・・」

湖まで行けなかったので、いっしょに車をチャーターしているカップルのもとに行ってみることにした。

カップルはイクエたちとは別の家でホームステイしている。

ホームステイ先で、疲れた表情で横になっているカップル。
「どうしたの?」
するとカップルが答えた。
「湖を目指して歩いたんだけど、地面が濡れていて大回りしたり引き返したりして2時間くらい歩いてきたの。
だけどけっきょくたどり着けなかった。
おまけに大量の蚊がいて、刺されるし!
すっごく、疲れた・・・。」


そんな散々な目にあった4人が出した答えはー。

「あしたの朝、なんとか車で連れて行ってもらおう!」

ちょっと大回りして山をのぼれば、湖まで車で行くことができる。
地元の人も「車で行ったほうがいい」って勧めるし。

ドライバーにお願いすると「えー、面倒くさいなあ」って顔。
でも、ホームステイ先のおかあさんが「すぐなんだから、行ってあげなさいよ」って感じで説得してくれた。

お願いします! 550ドル払いますので!

パミール高原2日目の朝。
さあ、奥地の湖に向けて車で出発だぁ~ ♪

すると、5分くらいで目の前に大きな湖。

「うおおおお~!」

みんなで声をあげる。

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誰もいない湖。
何もない湖。
静かな湖。

美しい湖。

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透明度が高い。
光の具合によって青にも緑にも見える。

風の音、そしてその風で水面が揺らされてチャプ、チャプっと水が押し寄せる音以外に何もしない。

そんな美しい場所に来て、人は何を思い、何をするのか。

あのカップルのほうを見てみる。

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「ここでも!?」
ジャグリングの撮影会。

そしてケンゾーはと言えば・・・。

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「ここでも!?」
家計簿をつけて、ストレッチ。

満足げな顔。

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奥地に来ても、美しいものを見ても、人の本質ってかわらないのかも。
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Comment

No title

 ずっと前から読んでいます。
スゴイなぁー、
お二人のような旅をしてみたい。
私はイクエさんのお母様と同じ年齢。
タンのつく国、タジギスタンとか、アフガニスタンとか、タンのつく国を旅してみたい・・・。
これからも気をつけて危ないことしないで、でも冒険はして、旅をしてね。

No title

なんて美しい景色でしょう! 写真だけでも見れて、朝からちょっとうれしくなりました(^^)
でも、どんな美しい景色を見ても、人の本質は変わらないのかも・・・ってとってもおもしろく拝読しました。
確かに、わたしだったら最後のほうは「今日の夕食は…何にしよう」とか考えそうです。
トルコで事件があったようで、道中、どうぞお気をつけてくださいね。また見に来ま~す(#^.^#)

三好郁子さま

わたしとお名前が似てるのでなんだか親近感が・・・。

「『・・・タン』って国は危ないからいっちゃだめ!」って言う人もいますよね。
でも「・・・タン」の国はとても自然が美しくて、穏やかな人も多くて、実際は平和なところがほとんどです。
素朴な人たちとの交流もできる。

わたしたちもいつかアフガニスタンとパキスタンに行ってみたいです。
(パキスタンは外国でビザを取るのが難しいので次回にもちこしです)

アフガニスタンも安心して旅できる日が早く訪れることを強く願っています。

「危ないことしないで、でも冒険はして・・・」
肝に銘じます!

kaoさま

パミールの風景は、ごちゃごちゃしてなくて、だだっ広くて殺風景です。
でも、だからこそ、空の青、湖の青が際立って美しいかもしれません。

何もない場所って案外飽きないし、きれいなんですよね。
ぼーっとできる。
でも、ぼーっとしてるといつのまにかくだらないことを考えてるんですよね・・・。

いつでもブログ、見に来てください♪
お待ちしてま〜す。

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匿名さま

ほぼ「無」の状態で訪れたタジキスタン。嬉しい意味で予想を裏切られ、大満喫しました。

ブログ拝見しました。車での大陸横断!すごいですね。
もうしばらく中央アジアを楽しんで、ヨーロッパに突入します。
これからもよろしくお願いします!

匿名さま(rさま)

いつもご覧いただき、ありがとうございます。

飾らずありのままに、ブログをつづっていけたらと思います。
楽しく、そして無茶をせず安全に旅を続けていきます。
ありがとうございます!

タジキスタン一美しい湖

タジキスタンのカラクル湖とイスカンデルクル湖を、見てきました。
どちらがいいかというと、断然カラクル湖です。
スケールの大きさが違います。
このときのタジキスタンのロシア人のガイドさん、タジキスタンで一番美しいのは、ヤシルクル湖ですと、おっしゃっていました。
この写真を見ると、本当にとても美しそうですね。
ただホーログから車で一日かかるようです。
なかなか行くのが難しいですね。
ケンゾーイクエ様、今回は綺麗なお写真、ありがとうございました。

北辰斜さま

コメントありがとうございます。

タジキスタン行かれたんですね!このコメントを頂いて改めてタジクの写真を見返したんですが、やっぱり絶景だらけでした。(笑)
タジキスタンは移動が大変ですけど、それに見合うだけの素晴らしい景色を楽しると思います。ぜひいつか、ワハーン回廊のさらに先まで行ってみたいです。
非公開コメント