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訪れた国は78カ国
旅した期間は1257日
2016年2月14日に帰国!
プロフィール

ケンゾー   イクエ


2007年10月 結婚
2012年09月 世界旅行に出発

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貧乏旅行なのに、チャーターしちゃった!

2013.09.09 06:01|タジキスタン☞EDIT
馬に乗ったけれど、馬がいうことを聞いてくれなくてぜんぜん乗りこなせなかったケンゾーです。

ワハーン回廊は噂に違わず素晴らしかった。
アフガニスタンを対岸に臨む風景にすっかり虜になってしまったケンゾーとイクエ。
訪れるまでは未知の国だったタジキスタンも、いざ旅してみると予想以上に大満喫。
あれよあれよという間にビザも残すところあと3日。
タジキスタンの旅もラストスパートだ。

ワハーンもパミールも両方楽しむ欲張りコースを選択したふたり。
残り3日間でパミール高原を通りながらキルギスへと抜けていく予定。
そこで問題は交通手段。

安く済ませるなら乗合いワゴン。
ホーログからムルガブまで1人130~150ソモニ(約2700円~3100円)で行くことができる。
欠点は景色をゆっくり楽しむことができないこと。
観光用ではなく地元の人たちが利用するただの移動手段なので、写真を撮るために停まったりすることができないのだ。

景色を存分に楽しむならチャーター。
1台900ソモニ(約18900円)くらいでワゴンをチャーターできる。
定員の7人を集めることができたらお得で快適な移動を楽しめる。

ほかにムルガブへ行くツーリストがいればシェアできるんだけど、残念ながら宿泊しているパミールロッジにはいない。
それじゃあツーリストインフォメーションセンターに行ってみよう。
他の宿に泊まっているシェア希望者がいるかもしれない。

インフォメーションでは、すでに車を1台チャーターしているカップルがいるという情報をゲット。
そのカップルは、ムルガブの手前のブルンクルという湖で1泊、湖を楽しんだあとムルガブに向かう予定だそうだ。

パミール高原を一日で走り抜けるのはもったいない。
ケンゾーたちもどこかで一泊したいと思っていた。
しかも、イクエが行きたがっていたブルンクルという街。
プルンクルのさらに奥にはヤシルクルという、パミールの山々に囲まれた絶景の湖だってあるのだ。

気になるチャーターの値段は1台550ドル!
ふたりで約2万7500円かあ。
貧乏旅行のケンゾーとイクエにとってはたしかに高い。
でも自由度の高いチャーター車で2日間パミール高原を満喫することができるのはかなり魅力的だ。

悩んだふたりがだした結論は・・・
チャーターにのっかろう!
ここまできたらタジキスタンを楽しみ尽くすのだー!
パミール高原待ってろー!!

1泊2日のパミール高原ツアーのスタート。
きょうはブルンクルという湖そばの村を目指す。
大きなパジェロに乗るのは4人だけ、う~ん贅沢 ♪

ブルンクル

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ウキウキ気分で出発したけれど、天気はあいにくの曇り空。
晴れ間がのぞくといいんだけど。

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天気はイマイチだけれど、景色自体は素晴らしい。
じっくり見たいところで車を停めてもらう。
このために高いチャーター代を払ってるんだもんね。

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と、ここで今回一緒にパミールをまわることになったイギリス出身で香港在住のグレッグと、オーストラリア出身で香港在住のミナが不思議な行動をしはじめた。
三脚を立てて写真撮影・・・じゃなくてビデオ撮影?
ここでリポート撮り?
しかも手になんか持ってる。

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グレッグのほうは岩の上に登っておもむろに何かはじめたぞ。
ジャグリングだ!!
なんで?

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じつはグレッグはプロのジャグラー。
彼女のミナは彼にジャグリングを習っている最中。
そしてこの旅のビデオを作っているそうだ。
テーマは「中央アジアでジャグリング」。
中央アジアの景色をバックにジャグリングしているシーンを繋げて、家族にお披露目するんだって。

ちなみにグレッグはもうひとつ職業をもっていて、それはディベート(討論)の先生。
おもに高校生から大学生相手に教えているそうだ。
ディベートなんて日本人には馴染みのないもの。
ちゃんと職業の一ジャンルとして確立していることがおもしろい。

「日本には無い職業だよ」って言うと「そうだよね。日本人や東南アジアの人たちは自分の意見をはっきり主張するのが苦手だからね。」だって。
そうだよねえ、日本人にとって「和を重んじる」ことが美徳だからねえ。

ミナは香港で俳優をしているそうだ。
『香港映画』といえばカンフー!
なんだけど、ミナはカンフースターではなくてエキストラ俳優。
たぶんそれだけでは厳しいので子どもたちに芝居を教えているそうだ。
旅していると世界中のいろんな職業の人と出会う。
日本では馴染みのない仕事の話を聞くのはおもしろいことだ。


エメラルドグリーンのきれいな川に吊り橋が架かっている。
ちょうど人が渡ってるとこなんだけど、この橋なんだかオンボロじゃない?

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いや、オンボロっていうか、なんだかちゃちくない?
恐る恐る渡っている。
細い木の枝を寄せ集めてるだけ?

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近くで見るとスッカスカだ!
ここまで手作り感ありありの吊り橋ってはじめて見たよ。

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車はどんどん道を登っていく。
緑が減っていき、寒々しい景色に。
すぐそこに見える山が雪を被っている。

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雲が低い!
ずいぶん上まで登ってきたね。
まさに「高原」。

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そしてここがムルガブまでのパミール前半部分の最高地点。
高度はおよそ4300m。
残念ながら雲に覆われてな~んにも見えない!
晴れてたらどんな景色なんだろう。

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外に出てはみたけれど、寒い!
気温はマイナス1℃、半袖で出るもんじゃないね。

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そしてそんな中、ジャグリングを撮影するふたり。
シュールすぎるよ。

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なんかへんな生き物たちも興味津々だよ。
プレーリードッグのボスみたいなヤツだなあ。
毛がモコモコでさすがにあったかそうだ。

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あっ!人が歩いてる!!
いったいどこから歩いてきたんだろう?
そしてどこまで歩くんだろう?

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峠を越えてすこし下ると青空が見えてきた。
さっきまでとは印象がガラッと変わってなんだかホッとする。
張りつめた空気がふっと緩んだ気がする。
それでも高度は3700m、富士山と同じくらいの高さだ。

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ただ何もないところをひた走る。
すれ違う車もない。

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すると、幹線道路から分かれる細い道が。
ブルンクルはここを左折して16km。
イクエは最初、ブルンクルに安く行くために乗合いタクシーでここで途中下車し、そこからヒッチハイクしようと思っていたみたいだけど、こんな何もないところだとそんなの無理だよ。
車をチャーターして来てよかった。

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左折すると湖が見えてきた!
出発してからおよそ4時間、ブルンクルに到着。
湖のそばには村が・・・いや村か?

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はたしてどんな村なのか。
そしてさらにその奥にある湖・ヤシルクルは?
あしたをお楽しみに!

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