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訪れた国は78カ国
旅した期間は1257日
2016年2月14日に帰国!
プロフィール

ケンゾー   イクエ


2007年10月 結婚
2012年09月 世界旅行に出発

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旅がつまらなくなった

2013.06.25 05:43|トルコ☞EDIT
きのう山道を歩いていたら小さなトゲトゲのある植物を触ってしまい指に数か所トゲが刺さり、一日中指がしびれていたけど、ようやく治まってきたイクエです。
指がチクチクひりひり、感覚もあまりなくて物を何度か落としたりしたので、毒があってトゲを通して入ってしまったんじゃないかって思うんですけど、そういう植物ってあるんですかね?

泊まっているセルチュクの街から「ドルムシュ(ミニバス)で30分のところに古い街並みが残る小さな村がある。」

そう知って、日帰りで行ってみることにした。

イクエとケンゾーは、田舎の村が大好き。
別にそこに観光地や見るものがなくてもいい。
人々のありのままの暮らしが垣間見られて、村の人たちと交流ができる。
それが、イクエとケンゾーが旅に求めていることなのかもしれない。

ドルムシュはくねくねの山道をのぼる。
視界が開けたところに、オレンジ色の屋根の集落が見えてきた!

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畑で農作業するおじさんたち。
家の前では井戸端会議するおばちゃんたち。
路地裏では追いかけっこする子どもたちの声が・・・・。

そんな風景を思い描いていた。

だけどそこにあったのはー。

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どの通りにもびっしりと並ぶお土産屋さん。
大型バスでやってくるツアー客。

完全に観光地化された村だった。
たしかに建物はかわいいし、メルヘンな雰囲気。

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きっと、忙しい日本を抜け出し、トルコでの非日常を求めて短期旅行でここを訪れたなら、きっとワクワクするしここが気に入ったに違いない。

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思わず手に取ってしまいたくなる魅力あふれる雑貨。
友だちにあげたらきっと喜んでくれるお土産。
見て回るだけで楽しい。
いくら時間があっても足りないくらい。

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まあ、たまにかわいいとは言えない雑貨もあるけどー

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こんなに心が躍る、ウキウキするような村。

だけど、イクエとケンゾーの胸はなぜか弾まない。
村の人たちのありのままの暮らしぶりが見たくて、地元の人たちとおしゃべりがしたくて、路地裏をさまようけどそういうチャンスが見つけられない。
こんなふたりにかまってくれるのは猫や犬。

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この村ではワインが有名。
試飲しながら好きなワインを選んで買うことができる。

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お酒が好きなイクエとケンゾー。
いろんなワインを試飲したい。
だけど、お店に入るのをためらってしまう。
だって節約しながら長期旅行をしている身。
お土産のワインを買うつもりはない。

「試飲したら、購入を勧められるよね」
「断りにくいし、お店を出にくくなるだろうな」

そんなことを考えてしまって、やっぱり楽しめない。

団体のツアー客は、眺めのいいレストランでランチタイム。
美しい景色を見ながらトルコ料理に舌鼓。
日常を忘れて優雅な気持ちで。

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イクエとケンゾーが探すのは、できるだけ安くて、現地の人たちが日常的に使っている大衆食堂。
だけど、かわいらしく仕上がっているこの街に、そんなのはふさわしくない。
一軒も見当たらない。

メニュー表の値段をチェックしてできるだけ安いところを探して入った。
センスのいいレストランに場違いなふたり。

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イクエがトルコに入国してからこころに引っかかっていたことを口にした。

「なんか、違うと思うんよね。
自分はこんな旅行をしたかったとかな。
完全に観光地化された場所に行って、世界遺産や有名な建造物や遺跡を見て回って。

現地の人と出会って交流してっていうのがこの旅で一番したいこと。
だけど先進国になればなるほどそれが難しくなっていく。
現地の人も観光客慣れしていて、なかなか裸の付き合いができんし。」


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そして、緊急夫婦会議の始まり。

これからどうするのか。
ふたりはどんな旅を求めているのか。

ケンゾーが言う。
「トルコの旅はいろいろ便利だし快適だけど、旅してる感がない。」

たしかにそうだ。
3か月いたインドでは、毎日現地の人のエネルギーに負けそうになったり、騙そうとするインド人と闘ったり、きったないトイレに文句たれながら用を足したり、ありえないほどボロいバスに乗ったりして、疲れ果てストレスがたまることも多かった。
でも、そこには「旅してる感」があった。
ふたりが大好きなバングラデシュなんて観光地はないに等しかったけど、いつも現地の人とのいい出会いがあったし、優しくされて泣きそうになったりすることもあった。

ケンゾーが続けた。
「こういうところやヨーロッパなんかは、年取ってからでもたぶん旅行できる気がする。
むしろ、今のバックパッカースタイルよりも短期のツアーで来るほうがお土産買ったりレストランでちょっと贅沢したり、楽しめそうだし。
今の旅だとお金のことを気にしてひもじい思いもする。
我慢することも多くてみじめな気持ちになるもんね。」


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「うん。ほかのツーリストがおいししそうなもの食べてて、いいなーって思ったり、我慢するストレスっていうのがある。

それにこのままだと現地の人と触れ合いたいって気持ちが満たされん。

しかも、いまだからできる旅ってことを考えると、こんなところはふさわしくないかも。
求めてるのは旅しにくいへんぴな場所だったり、移動や宿泊が大変なところや、長期じゃないといけないところ・・・。
その場所で生きる人たちの暮らしが見たい。」


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「今後ヨーロッパに入るけど、楽しめるとかな?
ただ観光地まわって『うわーここキレイ』『スゴーい』って、飽きんかな。
『はい、ここ行った。次、ここ』って、ただ、旅の予定をこなしていく感じになるんやない?

トルコで撃沈してしまってるけど、ヨーロッパとかもっと物価高いけん、がまんする機会も多くなるやろね。
地元の人との触れ合いってのもなかなかできんだろうし、ふたりが求めてる旅からますます遠ざかる気がする・・・」


イクエが思っていて、言葉にするかどうか迷っていたことをケンゾーが言った。

「ヨーロッパ、行かんどく?
 すっ飛ばすか!?
 そのぶんのお金や時間をアフリカとか南米にまわすか?」

「それもありかもしれん。」

ヨーロッパを旅するとしても、かなり絞ってまわるか。
行くとしたら、将来も行かなそうなマイナーな国に行くか。

どうしたら旅が「旅」らしくなるのか。

旅を始めて9か月。
良くも悪くも、刺激的なアジアの旅が終わろうとしている。

「旅」が好きだからこそー。

どがんかしたい。
どうすればいいとかな。

Comment

No title

こんにちは
通りすがりの旅人です

私は数年前一人でヨーロッパ一周しました

私は元々ヨーロッパの街並みや建築が大好きだったので
それを見られたのはよかったですし感動しました
でも現地の人とのふれあいはなかったです

あとやっぱり物価を気にしちゃって毎日ストレスでしたね

春から初夏まで旅したんですがユースホステルも予約しないと
満室だったり美術館も3時間待って入ったり
スペインのお城は二時間並んで限定300人にもれたり・・・

でも街並みとかすばらしいのでおすすめします
ただ節約の旅だったら数か国に絞るのがいいかな・・・と
だんだん教会とかあきてきちゃいますし・・・

長文失礼しました


No title

 年齢的なものもあるのではないでしょうか。特に、ご主人の方はBPとしては後期高齢者に該当します。海外の強い刺激にうんざりされていることはないでしょうか。日本国内で温泉巡りなどされると本質的な喜びが得られるのではないかと思いますが、いかがでしょうか?

No title

確かに、年をとってからでもヨーロッパは回れますが、南のギリシャと北のノルウェーは
大きな違いが有ります。少しでも見てから次を考えてはどうでしょうか?
昼間はきつくても夜はちゃっかりどこかで寝ている幸せがBPにはありますね。
気張らずに何事にも楽しんで旅を続けてください。体には二人とも気をつけて下さい

KAZU

No title

わかります~!
わたしもトルコで同じこと感じました!!

ヨーロッパはお金あった方が断然楽しめると思ったので、ほとんど飛ばしちゃいました。
スペインとイタリアは行ったけど。(イタリアはピザを食べに行きました。ナポリのピザは安くて美味しいですよ^^)

ヨーロッパの場合、現地の人との触れあいが欲しいなら、「カウチサーフィン」とかをしないと、なかなか難しいと思いました。

南米も意外と物価が高いので(特に、ブラジル、アルゼンチン、チリなど)ヨーロッパの費用を、そちらにあてるのも一つの手ですね^^

あ、モロッコやエジプトは、インドのような楽しさがありましたよ~♪

ひきつづき、お二人が旅を楽しめますように…☆

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初コメント

はじめまして!
いつも楽しいブログをありがとうございます☆
半年前から ブログを拝見させてもらってます(*^^*)
ヨーロッパの田舎街は本当に美しいですよ☆
田舎なら物価は安くなるだろうし、ぜひ行ってみてほしいです!!

これからもブログ楽しみにしてます

お久しぶりです。

元気そうですね!
やっぱり長期の旅になると目的の確認ってやつが必要になる時が来るんですよね!!!
自分もアジアを回っている時に目的の再確認と今後について真剣に悩みましたよ。笑

自分の目的が異文化を学びとることで、その地域の人たちの生活習慣や考え方、産業、歴史、その地域ならではの事情を理解することだったので大きく2つに分けて旅をしているんですよね。

「観光」と「暮らし」に大別して今色々なところを回っているんですよ。
「観光」は自分が見たい行きたいと思っている物理的な所で短時間で「旅」をしています。
「暮らし」とはそこで長く滞在してそこでの産業や行事に参加して一緒に生活をするような「旅」をしています。
「暮らし」をするためにはコミュニケーションが必要ですがなくても何とかやっていけます!笑

ケンゾーさんたちはどちらかと言うと後者の方に近いのかな?と思いました。
けど、前者の「旅」もバックパッカーには必要な時もあると思うのでうまく組み合わせられるといいですね!

No title

たしかに悩みますよね〜!
僕らはこれからヨーロッパなんですが、
いままでとは違う旅になるんだろうなと思っています。

旅に出て最近よく感じるのは決断することの大事さと難しさ

すっ飛ばす決断するのって案外勇気いりますね!

明日から旅人 さま

コメントありがとうございます!
ヨーロッパを旅されたんですね。
ヨーロッパにもたくさんの魅力があることはすごくわかるんです。
歴史もあるし文化的なものもいっぱいあるし、食事も美味しそうだし!
だけどケチケチ旅で私たちがいま旅行するのはもったいない気もするんですよねー

ああ〜、悩ましい。
ヨーロッパを避けて通れない気もするしなあ。

むかし旅していました さま

そうかあー、ケンゾーは「後期高齢者」かあ。
せめて「後期」をはずして、、、と言いたいんですが世間からみたらそうなのかな。
温泉はいいですよね〜、でも三日で飽きそうって、ケンゾーは言ってます。
温泉の楽しみは日本に帰ったときにとっておきます。

KAZUさま

そうですよねえ、ヨーロッパにはヨーロッパのいいところがありますよね。たしかに田舎のほうは魅力的なんですよねえ。
もうちょっと悩んでヨーロッパをどうするのか決めたいと思います。

りりーさま

いや〜、お金さえあれば悩むことないんですけどね(笑)
ヨーロッパはかなり端折って回ることになるかなあ。もうちょっと悩んでみます。
南米も移動費とかものすごくたかそうですよね。
どうしよう!
安いところに長く滞在するほうがいいのかなあ。
うーん。
りりーさんのブログをみながら対策を練ります!
ウザいで有名なモロッコ、エジプトをりりーさんは満喫されたようなので私たちも楽しめたらな

中山さま

初コメントありがとうございます!

いやあヨーロッパの田舎、行きたいですねえ(笑)
みなさんからのコメントを読みながら毎日気持ちが揺れ動いてます。
でも、今後のルートで悩むのも贅沢で楽しい時間なんですよね。
もうちょっとこの贅沢な悩みを楽しみたいと思います。

今後もよろしくお願いします!

Hiroくん

久しぶり!
まあそんな大層な目的はもともと持ってないんやけど、どんな風に旅していくか悩むよね。
「観光」ももちろんしたいけど、それだけじゃ物足りないよねえ。やっぱ地元に入り込んでいきたいよね。
今はどっちかというと観光旅にシフトしてるからちょっと欲求不満かな。
「ヨーロッパをどうするか」ってことは「今後の旅をどうするか」ってことにもなると思う。
中央アジアを旅しながらじっくり考えようかな。

HiroくんもHiroくんにしかできない旅を楽しんで!

けんじさま

たしかに「せっかくここまで来たんだから」って思っちゃいますよね。
すっ飛ばすにしてもかなりの勇気が必要ですよね。

ヨーロッパ突入ですか!
スリやスキミングに気をつけて下さいね。
けっこう被害にあった話を耳にします。
よい旅を!

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