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2016年2月14日に帰国!
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ケンゾー   イクエ


2007年10月 結婚
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幸せ運ぶコウノトリ 幸せ感じるお年寄り

2013.06.23 06:23|トルコ☞EDIT
「トルコ行進曲」ってどんな曲だったかなーっと思い出してみても、どうしても頭の中で「蒲田行進曲」が流れてしまうイクエです。
♪タンタ ラ~ラララ  タンタ ラ~ラララ  タ~ラ~ ターラララララン♪

白と青のコントラストがまばゆいパムッカレから次に向かうのは地中海沿岸の街セルチュク。

セルチュク

例のように、またトルコの高級バスに乗る。
今回はおよそ3時間の移動。
短い移動時間だけど、飲み物やお菓子のサービスはもちろん、アイスクリームまで配られる。

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トルコでは民間バス会社がたくさんあって同じ路線で競合している。
なのに運賃はほぼ一緒だし、車内サービスも一緒。
飲み物やお菓子のサービスをしないかわりにその分運賃を安くするLCCみたいなバス会社がひとつくらいあってもいいと思うんだけどな。

前の座席にはかわいい女の子。
見たこともない外国人がすぐ後ろに座っていたらそりゃこんなけげんな顔になるよね。

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でも写真を撮って見せてあげたり微笑んだりすると、女の子の警戒心もとけてきた。
かわいい♡

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到着したセルチュクの街は、街路樹が植えられオープンカフェが建ち並ぶ、こじんまりとした美しい街。

『地球の歩き方』に通称「アヤちゃんの宿」と紹介されているゲストハウスを目指す。
アヤちゃんって親しまれているトルコ人ってどんなかわいらしい子なんだろう。
想像をふくらます。
何歳ぐらいなのかな。
看板娘で20歳くらいなのかな。

でも、カッパドキアの「ラム子の食堂」のラム子さんはおばさまだったしな・・・。

期待しながら着いた宿。
「さあさあ、いらっしゃい。
 ここがアヤちゃんの宿だよ。」

ア、アヤちゃん!?

迎えてくれたのはティーンエイジャーの女の子じゃなかった。
アラサー、アラフォーでもない。

「シルバー」の部類に入る、ばあさんとじいさんだった。

「アヤちゃん?」
聞いてみると「うんうん、アヤちゃんだよ。」とばあさんは言う。
宿泊費は少し前の『歩き方』に書いてある値段よりもかなり高くなっている。
少し安くしてくれないか頼んでみても、「ダメ」の一点張り。

ここに泊まるのはやめよう。
確かに最近泊まった人のブログには「値上がりしてた」とか「朝食がイマイチだった」とかあまりいいことが書いてなかったし。

アヤちゃんって本当にあのばあさんなのかな。
それとも娘がいるのかな。
アヤちゃんのナゾが解決しないまま、とりあえず隣のすこし高そうな宿に行ってみた。

値段を聞くと、やはりアヤちゃん以上に高い。
「ちょっとわたしたちには高いので、泊まりません。」
そう言うと宿のおじさんは「日本人はみんな高い!って言って泊まらないんだよね。」って言った。
きっとアヤちゃんの宿を目指してここまで来たバックパッカーたちが、思いのほかアヤちゃんの宿が高くてとりあえずこの隣の宿に流れて値段をチェックするんだろうな。

イクエとケンゾーは線路を渡って静かな地区で宿を探すことにした。
線路を越えると、住宅街。
地元の人たちの生活が垣間見えて、繁華街よりこっちのエリアのほうが好きだな。

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泊まることにしたのは「Nur Pansiyon」。
値引き交渉にも応じてくれて朝食付きのドミトリーで1人20リラ。

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ドミトリーと言っても、部屋にベッドは3つだけ。

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ほかの客が来ないなら実質ふたりだけのトリプルルームだなって思ったら、韓国人のバックパッカーが登場。
外食は高いので夕ご飯は部屋で食べようと思ってたけど、さすがにこの狭さでビール飲みながらふたりでご飯食べるのはルームメイトに悪いので、屋上でディナー。
真っ暗な屋上に、部屋の電気スタンドを運んだ。
キャンプみたい。

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メニューはワインとビール、ピクルス、スープ、お惣菜。
食べ物よりも飲み物の方にお金をかけている。

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この宿には看板犬がいる。
とってもブサかわいい。

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雑種かなって思ったけど、ほかにもこの街には同じような犬がいるみたいだからトルコの犬種かな。
トルコの街には犬だけじゃなくて猫も多い。
トルコの街って猫が似合うよね。

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セルチュクには古代の水道橋なのか、石造りの幅の細い高い橋がいろんなところに残っている。

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この橋の上になんかこんもりしているものがのっかっている!

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コウノトリの巣!
子宝の象徴とあって、巣にはヒナもいて親鳥はせっせと子育てにいそしんでいる。

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街の中のいたるところにコウノトリの大きな巣。
古代遺跡とコウノトリが共存する街。
お土産屋さんにはコウノトリのネックレスも売られていて、この街のシンボルなのかもしれない。

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街の一大観光地、アルテミス神殿。
紀元前7世紀という大昔に120年かけて造られた神殿。
これは「世界七不思議」のひとつに選ばれている。
「世界七不思議」っていうと、現代でも解明されない謎めいたものって思いがちだけど実際はそうじゃないらしい。
古代、地中海地方に存在していた巨大な建造物を指すんだって。
英語では「Seven Wonders of the World」で「7つの素晴らしい建造物」という意味。
これが日本では「ワンダー」を「不思議」なんて誤訳されたもんだから、日本人は「世界七不思議」の意味を誤解しがちなんだって。

そんな、古代にしては信じられないほどの建築技術の高さで知られたアルテミス神殿。
当時は高さ19m、直径1.2mの石の柱127本で支えられた壮大な建物だったというから驚き。
残念ながら今は朽ちて、1本の柱が残るだけ。

「世界七不思議」の面影を残す、唯一の貴重な柱。

ん!? でも、まさかその柱の上に。

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ここもかあ!

あのコウノトリは、だいそれた場所に巣をつくってるなんて自覚ないんだろうな・・・。
そっとしておいてあげるトルコ人の寛大さも、それはそれでいいか。

遺跡とコウノトリだけじゃなく、緑も多いセルチュクの街。
決して田舎ではないけれど、こころがゆったりする街。

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大きな街路樹の下でお昼ご飯。
通りにこれだけの大きな木があってベンチで一休みできるってのはいいね。
日本でもこういう街づくりを見習ってほしいな。

視線を横に向けるとー。

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おばあちゃんも休憩中。

高齢社会の日本もお年寄りが多いけれど、トルコの街にもお年寄りがたくさんいる。
家に引きこもったりせずに、みんなよく外に出ている。
お年寄りならではの、ゆったりと流れる時間。
寂しく過ごしているのではなく、そのゆとりを満喫し楽しんでいる感じなのだ。

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夜10時を過ぎても、通りからは楽しげなお年寄りたちのおしゃべりが聞こえる。

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「まだまだ現役!」っていうおばちゃんたちも、とっても元気でかわいい♡
おばちゃんがかわいいってのはいいよねぇ。

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清掃の仕事をしているおばちゃんたち。
ちなみにトルコのおばちゃんやおばあちゃんはゆったりしたモンペのようなものをはいている。

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カメラを向けただけでこんなにはしゃいで楽しそう!

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「あんたもこっち来なさいよー」

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わたしもこんなキュートなおばちゃんになれるかな。

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女性だけじゃなくて、トルコでは仕事をリタイアした男性陣も家に閉じこもらずにお出かけする。

一日中、オープンカフェでお茶を飲みながら友だちとおしゃべりしたりゲームを楽しんだり。

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日本だと会社で一生懸命働いた男性は、退職したら趣味もなく家に閉じこもりがちな人も多いけど、トルコの男性は老後の自由な時間をリラックスしてのんびり満喫。

日本だと「お年寄りが集う場所」が限られているのが残念だ。
トルコでは街のいたるところにお年寄りが集まって交流できる場所があるというのに。

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人生の終盤に差し掛かっているのを悟りながらも、あせらずのんびり毎日を楽しむ。

それがまるで「年寄りの特権」であるかのように。
誰にも気兼ねせず、リラックスしながら、幸福感に包まれて。
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