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訪れた国は78カ国
旅した期間は1257日
2016年2月14日に帰国!
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ケンゾー   イクエ


2007年10月 結婚
2012年09月 世界旅行に出発

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ケンゾー最大のピンチ!人間の尊厳を賭けた闘い

2013.06.21 05:43|トルコ☞EDIT
グルジア・トビリシの日本人宿で「シニアさん」と呼ばれているケンゾーです。
まあね、10コ20コ下の子たちばっかりやからね。
ネタになるならいいたい。

イスタンブールはいい街だけど、物価が高いので長居するわけにはいかない。
っていうか、長居できない。
さっさと次の街へ移動することに。
つぎの街は世界遺産があるパムッカレにしよう。

トルコはバス移動がメインだ。
ほかの人のブログなんかを見るとトルコのバスはかなりスゴいらしい。
シートはふかふかで車内サービスがハンパないそうだ。
これはかなり楽しみ。

パムッカレまでのバスはアジア側のハレムというところから出ている。
今回利用したバスは最大手のMETRO。
パムッカレの最寄りの街、デニズリまで50リラ(約2850円)。
トルコは食べ物も高いけど、交通費も高い。
いままでの国と比べると段違いだ。

ハレムのオトガル(バスターミナル)からセルヴィス(無料送迎車)でMETRO専用のバスターミナルまで行く。
さあ、トルコの長距離バス初体験だ。

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a_DSC_0469 のコピー

シートはたしかに悪くない。
でもリクライニングはできるけどフルフラットにはほど遠い。
これで寝るのは辛いなあ。
インドの寝台バスはフルフラットで睡眠バッチリだったのになあ。

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設備は噂通りスゴい。
モニタが全席に付いてて映画も見られる。
しかも見たい映画をオンデマンドで自由に選べる。
まさに飛行機なみ。

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さらにWi-Fiつき、USBコネクタまであってスマホの充電もできる。
至れり尽くせりだ。

そして車内サービス。
これが充実というか、やり過ぎというか、もうなんなんでしょう?

コーヒーやジュースなどの飲み物、お菓子のサービスは嬉しいんだけど、夜中2時3時に配るのはやめてくれー!
せっかく寝てるのに車内が明るくなってマイクでアナウンスまでする始末。
仕事熱心なのは分かるんだけど、サービスをはき違えてるんじゃないの?
飲み物なんかいいから寝かせてくれ!

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そしてこのバス移動中、この旅最大にして最悪のピンチがケンゾーを襲う。
デニズリ到着は朝8時。
ところが6時過ぎくらいからお腹の調子が悪くなってきた。
やばい!猛烈にトイレにいきたい!

バスにトイレはついていない。
終点のデニズリが近いので、もうトイレ休憩はない。
必死にお尻に力を入れて堪える。
堪えるしかない。

だんだん脂汗が出てきた。
イクエは「外の景色を見て気を紛らわせな」って言うけれど、冗談じゃない!
ちょっとでも気を緩めたらジ・エンドだ。
すべての神経をお尻に集中させてとにかく無心で堪える。

あ〜ダメかもしれん。
もういっその事、楽になってしまうか?
ダメだダメだ!弱気になるなケンゾー!
はっきり言ってこれは人間の尊厳を賭けた闘いだ。

「もうここで降りてしまおうか?」って一応心配してくれているイクエ。
でもこんな状況でも俺は見逃さんかったけんね!
イクエちょっと笑っとるやん!!
どういうことなん?
旦那が脂汗流しながら必死に闘っとる横で笑うって!

そしてイクエは「もう、いいよ。ちょっとくらい漏らしても。」って言う。
だけど、そういうレベルじゃない。
「ちょっとくらい」なんて無理。
一度緩めたら、洪水のようにあふれだすことはわかりきっている。

握りこぶしをつくった腕がぷるぷる震えている。

もうダメだ!っていう押し寄せる波を何度も乗り越え、堪えること1時間半。
終点のオトガルが見えてきた!
やった、堪えきった。
人として、大人としての尊厳を守りきったぞ。

バスから降りようとするとイクエが叫んだ。
「安心したときに、出てしまうけん!
 パンツ下ろすまで引き締めて!」

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バスからトイレへダッシュ
(着いても歩けなかったらどうしようかと不安だったけど、走れたよ!)
なんとも言えない至福の時。

はっきり言って、飲み物のサービスをするよりもバスにトイレを付けてほしい!
あ、お食事中の方申し訳ございません!!

スッキリしたとこでオトガルからミニバスでパムッカレへ。

パムッカレ

宿は人気の「Artemis Yoruk Hotel」にしようかと思っていた。
朝食付きのドミで20リラ。
もうちょっと安いのないかなあと思っていたら、知らないおっちゃんが後ろから「うちのホテルは15リラでいいよ」と言ってきた。
「ほんとに〜?朝食ついてる?」って聞くと、「もちろん、グッドホテルだ!」というのでこのおっちゃんのホテルに決定!

部屋でのんびりして、たまった洗濯をする。
するとさっき声を掛けてきたおっちゃんとは別の男性が入ってきた。
「今はハイシーズンだから20リラだ。」と言いだす。
え!なんで?15って言われてついて来たんやけど。
っていうか、あなたは誰?さっきのおっちゃんは?

じつはこの男性がオーナーだった。
「15と言われてここに来た、20は払えない」と言っても20リラ払えと譲らない。
「じゃあ別の宿にする」と言うと結局「今日だけ15でいい」と15になった。
はじめに声を掛けてきたおっちゃんは誰だか分からずじまい。
いったい何者だったんだろう。

「Kale Hotel」
ドミ、朝食付き15リラ(通常は20?)。
フリーWi-Fiあり。

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パムッカレから約6km離れたところにカラハユットという村がある。
ここには温泉が湧いているそうだ。
なんでも鉄分が多く含まれていて赤い色をしているので『レッド・スプリング』と呼ばれているそうだ。
ミニバスに乗って行ってみることに。

ロータリーに茶色い色した物体がある。
これじつは噴水。
石灰の成分が固まってなんかキノコみたいになってる。

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村の端っこには中国の「黄龍」みたいな石灰棚もある。
まあ、「黄龍」と比べるとあまりにも小さいけれど。
水は暖かい温泉なのでみんなズボンやスカートをたくし上げて足湯を楽しんでいる。

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子どもは水遊びで大はしゃぎ。
泳いじゃってる子もたくさんいる。

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そしてここの特徴は泥。
お肌にいいのか沈殿してる泥を顔に塗って泥パックしている人も多い。

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子どもから大人まで、キャッキャ言いながら楽しむ声がいつまでも青空に響いている。
無料だしみんなの憩いの場って感じだね。

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帰りはボチボチ歩いて戻ることに。
芝生の広場でピクニックをしている家族連れがたくさん集まっている。
この日は日曜日。
天気もいいし、芝生にゴロンと寝転がって昼寝。
いい休日の過ごし方だよなあ。

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木に架けられたハンモックの中には・・・
かわいい赤ちゃんが。
起こしてごめんね!

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素朴な温泉村カラハユット。
レストランの値段もパムッカレより少しリーズナブルなので、ここまで足を延ばしてみては?

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パムッカレには日本食レストランがある。
トルコ人の旦那さんと結婚された日本人のラム子さんが切り盛りする、その名も「ラム子の食堂」

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日本食はいつ振りかなあ。
インドのマクロードガンジ以来?

かなり悩んで決めたのは、鶏の生姜焼き丼12リラ(約680円)と牛そぼろ丼10リラ(約570円)。
味は・・・うま過ぎる!
甘辛い味付けがたまらん!
日本の米最高!
しあわせ〜♪
サービスでチェリーもいただいて大満足。
つぎ美味しい日本食はいつ食べられるかなあ。

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パムッカレへ行ったらラム子の食堂へ!
そうそう、くれぐれも飲み物を(ミネラルウォーターも)持ち込まないように!
ラム子さんに怒られちゃうよ!


【旅 info.】
  カラハユットa_DSC_0543_20130617215130.jpg
パムッカレのミニバス乗り場から2リラ。
歩いて行けなくもない。
カラハユットにも多数のホテルあり(温泉付き!)。


Comment

No title

お~~~
パムッカレ・・・   温泉♪♪
私が行ったのは12月の寒い時期でしたが
膝まで浸かって ポカポカになりました^^
また、行きた~~~い♪♪♪♪

fumiさま

行かれたんですねー。
石灰の溶けたお湯が刺激的すぎて肌に良くないって噂も聞いてじっくりつかれませんでした。
実際どうなんだろうー。

それにしても温泉好きって万国共通なんですかね。

あー、日本の温泉に入りたい!