Now,we are HERE!
訪れた国は78カ国
旅した期間は1257日
2016年2月14日に帰国!
プロフィール

ケンゾー   イクエ


2007年10月 結婚
2012年09月 世界旅行に出発

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日本


旅したインド こんな国

2013.05.18 06:04|アジア☞EDIT
インドには2/2~4/26まで82泊83日滞在しました。
ほぼ3か月。いやー長かった!
インドを一言で表現すると、ずばりカオス
そんなインドでの奮闘を振り返ります。

◇旅の費用「キトナー?」

インドでいくら使ったのか発表します。
ワークキャンプに参加した12日間を除いた71日間の金額です。
 
交通費           18,143ルピー
外食費           25,424ルピー
その他のフード・ドリンク   5,738ルピー
宿泊費           21,040ルピー
観光費            7,095ルピー
雑費            10,076ルピー

合計  87,516ルピー(1ルピー=約1.8円)
約2,218円/1日2人で

安い!!
1日の食費が640円、宿泊費が530円!!
毎日カレーで耐え忍んだ甲斐があったってもんだ。


◇移動手段はこうでした

インドの旅は、「いかに列車をうまく乗りこなすか」にかかっている。
列車移動が嫌になるとインドを旅することはかなり辛くなる。

列車のチケットは、どうしても自分たちで取れなかったバラナシ〜デリー間以外はすべて自分たちで購入。
旅行代理店に頼むと楽だけど、かなり手数料を取られる場合もある。
(良心的なところはプラス50ルピーくらいで取ってくれる)
チケットカウンターは常に混んでいるので多少時間がかかるし、英語があまり通じなくて手間取ることもあるけれど、慣れればそんなに苦じゃない。
インドの列車は慢性的に混んでいるので日にちに余裕をもって購入するようにしたほうがいい。

まずはネットで列車のダイヤをチェック。
このeRailのHPが使い勝手がいい。
http://www.erail.in
第3候補くらいまでをリストアップしてチケットカウンターへ。

チケットカウンターで記入用紙をもらって、書きながら列に並ぶ。
たまに外国人専用カウンターがある場合も。
あとはひたすら順番が来るまで待つ。

ちなみに女性の場合、列の一番前に行ってみるとレディファーストでかなりの確率で割り込ませてくれるので、ダメもとで先頭まで行ってみるといい。

通常のチケットは必要ないけれど、タッカーという直前に割高で買える特殊なチケットはパスポートのコピーが必要。

もしも席が確定していない「ウェイティングリスト(キャンセル待ちの切符)」を購入した場合は、INDIAN RAILWAYSのHPで現在どのくらいの順番待ちか、座席が確定されたかを確認できる。
http://www.indianrail.gov.in/pnr_Enq.html

自分たちは毎回 SLEEPER クラスをチョイス。
寝台の場合は3段ベッドの一番上(Upper Berth・ジャマされずに眠れる)、昼間の場合はサイド席(Side Berth・3人ではなく2人がけなので占領できる)を指定するようにしていた。
冬場はかなり寒いので(窓がちゃんと閉まらなくて、風がビュウービュー入ってくる)防寒対策が必要。

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列車のチケットが取れない時は長距離バスもあるけれど、列車よりも割高。
南インドは北よりも列車網が発達していないので、バスを選択せざるをえない場合も。
バスのチケットはターミナルで直接買える場合もあるけど、旅行代理店でしか買えない時もある。
そのときは複数の代理店で料金をチェックして買った方がいい。
200ルピーくらい差があるときもある。


◇こんなお宿に泊まりました

地域によって宿の相場がかなり違う。
バックパッカーが訪れる場所で宿が多いところはコストパフォーマンスがいい。
ふたりが泊まった宿で安かったのはオルチャでダブルが250ルピー(砂漠の村クーリーの宿は特殊なので除く)、一番高かったのはムンバイでダブルが1760ルピー。

宿は価格交渉に応じてくれる。
「連泊するから安くして」っていうのが一番かな。

チェックアウト後の荷物預かりが有料だったり、預かってくれないところもあるのでチェックインする前に確認した方がいい。

いちばんコストパフォーマンスが良かったブッダ・ガヤーのSAI GUEST HOUSE。
Wi-Fi、ホットシャワー付きで300ルピー。
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いちばん高かったムンバイのホテル。
Wi-Fiは無し、エアコン付きで1760ルピー。
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◇「サヴァディスタ!」これが一番うまかった

ケンゾー 「タンドリーチキンとチキンカレー」

旅も終盤、マドゥライで食べたチキンがうまかった!
ほぼ3か月、肉から遠ざかっていたことを差し引いても抜群にウマかった。
パッと見、モサモサしてるのかな?と思ったタンドリーチキンは、味が中までしみててジューシー。
カレーは汗がダラダラ出てくるくらいスパイシー。
だけど病みつきになるほど味がいい。
肉も柔らかくて口の中でほろほろ崩れていく。
これでビールがあったら最高!

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イクエ 「チェレ(牛タン ヤク?タン)」

じつはこれ、インド料理じゃなくてチベット料理。
デリーにあるチベット難民村のマジュヌカティラで食べたもの。
「え〜、インド料理じゃないじゃん!」って言わないでください。
牛が神聖で牛肉なんて食べられないヒンドゥー教の国・インド。
ここで食べたからこそおいしい!!
カレー味じゃないし、ちょっと醤油を利かせたような味付けでほっとする。
インド料理に飽きた人はぜひチベット難民村へ。

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◇おすすめ!!一番良かった場所

ケンゾー 「ジョードプル」

「ブルーシティ」と呼ばれ、かつてマハラジャが統治していた街。
漫画ワンピースの「アラバスタ王国」のモデルとも言われている。
崖の上にそびえる城壁、真っ青な古い街なみ、これぞ異国。
メヘランガル城の中も見どころたっぷり。
入場料は必要だけど、日本語の音声ガイダンス付きってところも好感が持てる。
闇夜に浮かび上がるライトアップされたメヘランガル城は必見!
このジョードプルだけじゃなく、プシュカルやジャイサルメールなど、インド北部のラジャスターン州はそれまでもっていたインドのイメージを一変させてくれた。
バラナシやアーグラーだけがインドじゃない!
ぜひラジャスターンへ足を伸ばし、異国情緒たっぷりのインドも楽しんでほしい。

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イクエ 「アムリトサル」

砂漠の城壁の街ジャイサルメールも良かった、神秘的な巨岩の村ハンピも良かった。
でもね、アムリトサル、期待してなかったぶん良かったわ〜。
観光なら1日で十分なのに、ここに4泊もしちゃったからね。
もちろん4日間宿代無料、24時間ご飯もタダで食べられるし、喉が渇けばいつでもチャイが飲める。
シーク教、ありがとう!
アムリトサルは、シーク教の総本山・黄金寺院があるところ。
黄金寺院で散歩したり、ぼーっとしたり、かっこいいシーク教徒たちを観察したり。
耳に心地よい読経と音楽が流れていて、無料で配られているココナッツのお菓子の甘い匂いが漂い、きらきらと光る池があって・・・天国みたい。
異国に迷い込んだ気分。
黄金寺院だけを見るなら2時間あればじゅうぶんだけど、ぜひここでぼーっとしてシーク教徒たちと並んでご飯を食べて、夕方の一番盛り上がる時間帯に黄金寺院の中に入ってふしぎな雰囲気に酔いしれ、皆の衆に武器を見せつける夜の儀式を見てください。
アムリトサル、もう一回行ってもいいなあってケンゾーとも話してます。

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◇ふらり ゆるり インドの感想は?

ケンゾー
疲れた(笑)身も心も。
食べるにしても泊まるにしても、なにをするにしても神経を使う。
道を歩くにしたって集中してないといけないからね。
ボーッと歩いてたら、う◯こまみれになる。

とにかく街も人もエネルギッシュ!
インド人は欲望のおもむくがままに生きてる。自分大好き!
このかなりウザいインド人との接し方というか、距離のとり方に慣れないとエネルギーを吸い取られてボロボロになっちゃうかも。
時々ホテルにこもってインド人との接触を断ち、ネットするなり本を読むなりしてリフレッシュしたほうがいい。

でもやっぱりインドにはなにか人を惹き付ける魅力というか魔力があるんだよなあ。
日々インド人に翻弄されながら、怒ったり喜んだり悲しんだり、日本にいるよりも人間臭く日々を過ごせるのかも。

しばらくの間はもうお腹いっぱいだけど、まだまだ行きたい場所もあるのでまた気合いを入れ直して旅したいな。

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イクエ
学生のころ1人で1か月半旅行して以来の2回目。
10年も経ってたけど、やっぱりインドは期待を裏切らず、汚くてごちゃごちゃで刺激的なままだった。
今回は東から入り北も西も南もまわって、インドのいろんな顔を見られて「インドって日本人がイメージしてるインドだけじゃないんだ」って実感。
とくにラジャスターン地方は、インドの豊かな文化や高い芸術性を感じられて、こんなインドをもっと多くの日本人に感じてもらいたいなって思いました。

学生のころ旅したときは、マザーテレサの「死を待つ人の家」でボランティアしたり、サイババに会いに行ったり、ホームステイしたりで楽しかったけど、今回はチベット亡命政府のあるマクロードガンジで中国抗議デモに参加したり、国際ボランティアに参加したりで2回目のインドを楽しめました。
インド疲れる〜とか言いながらまた来るんだろうな。
次はレーやラダック、カシミール地方まで足を伸ばしたい!

この3か月、インド人とやりあうために、自己主張が強くなったりデリカシーがなくなったりどこででも寝っ転がれるようになったり下品になったりガサツになったりしたので、これからは少しずつ奥ゆかしい日本人に戻っていかないと!

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Comment

あの時の光景

 19年前にインド旅しました。
当時すでに詐欺まがい、強引なボッタクリが横行し、十分にエロかったです。
このままエスカレートして、悪質巧妙化したら将来はとても旅行なんて無理だなぁと思っていました。
が、・・・。
インド編拝見致したところ、ぜんぜん変わってない!?、印象を受けました。
地域に溶け込んだトイレイン、旧カルカッタのParagonの南京虫、ひときわナンパ(特に日本人女性旅行者相手)の激しかったカジュラホ、ジャイサルメールのホテル客引き、そのまんまですね。
 
当時行きそびれた所や、あの時の自分では気に留めることが出来なかった建造建築物の凄さ、細かく美しい装飾や歴史背景など、改めて今ブログ内で見せてもらえて、感謝の気持ちでいっぱいです。

「片腕の料理人」と「バラナシのタカシ」、「砂浜の人力カート」の記事は特にしびれました。
料理人カッコいいですね。
労働意欲が沸いてきます。

続編楽しみです!。

旅中毒42歳男さま

返事が遅くなってごめんなさい!

19年前のインドですか!昔も今もインドはインドなんですね。きっとこれからもオンリーワンな国なんだと思います。3年半、78カ国見てきた今でも断言できます。笑

あのパワフルでエネルギッシュなインド人たちに負けないようにしっかりと生きていかないといけないですね。