イクエ VS 猿 勝敗は?
スリランカにある聖山スリー・パーダに登って足が筋肉痛のケンゾーです。
この様子は・・・3週間後くらいにお届けします(笑)
とても居心地のいいハンピ。
この日の朝食は川沿いにある屋台。

はにかんだ笑顔がかわいいおばちゃんが作っているのは、プリという揚げパン。
プリとカレーのセットが朝食の定番メニュー。
1セット25ルピー(約45円)なり ♪


今朝はなぜここに朝食を食べにきたかと言うと・・・
ヴィルパークシャー寺院のラクシュミちゃん
がやって来た!

じつはラクシュミちゃんは川で水浴びをするのが毎朝の日課。
その様子を自由に見学する事ができるのだ。
そーっとそばに寄って行って2ショット写真をゲット
インド象はアフリカ象よりも小柄だ。

階段を器用に降りていくラクシュミちゃん。
はやく水に入りたいんだろう、足取りが軽やかだ。


バシャバシャと川の中に入っていく。
すぐそばではインド人が洗濯したり水浴びをしている。
それにしてもラクシュミちゃん、ほんとに嬉しそう。
この顔ぜったい笑ってるよね?


ずんずん深いところまで進んでいって、ザブンッ!
頭まで潜ってしまった。
おおー!こんなの動物園じゃ見られんぞ


潜水のあとは、頭や鼻を岩にこすりつけだした。
かゆいのかな?
体が大きいから余計にコミカルに見える。
それにしても楽しそうだ。



しばらく自由に水遊びを楽しんだラクシュミちゃん。
象使いが待っているところへのそのそ歩きだす。

象使いのそばには水浴びをしている子どもたちが。
でも象が近づいてきていることに気づいていない。

すぐ後ろにいるラクシュミちゃんに気づいたら、ビックリして「ウワーッ!」って言いながら逃げていっちゃった。

こんどは何が始まるのかな?
ザバンッと横になったラクシュミちゃん。
そう、体を洗ってもらうのだ。
象使いが軽石を使って全身をこすっていく。
かなり力を入れてそうとう念をいれて洗っている。


鼻の先が水面から出たり入ったり。
ときどきプハー!
めっちゃかわいい。


象が体を洗っているすぐ横では人間の親子が体を洗っている。
なんともインドらしいねえ。



この日はバイクを借りてちょっと遠出をすることに。
久しぶりのツーリング。
バイクは目線が地元の人と同じになるから、人との距離がグッと近くなる。


ときどき休憩しながらのツーリング。
風をきって走るのは気持ちいい。




水路で水を飲んでいる猿の集団発見
白くてふわふわした毛がきれいだ。


小さな赤ちゃんを抱いたお母さん猿が多い。
内股姿が人間みたい。


赤ちゃん猿がとてつもなくかわいいやん!
なにそのつぶらな瞳。
そんなキラッキラした目で見つめられると連れて帰りたくなるよ


朝ラクシュミちゃんが水浴びをした川の対岸に到着。
ここは渡し船があってバイクも乗せることができる。

しばらく待っていると、対岸から客を乗せた船がこっちにやって来た。
ヨイショっとバイクを載っけて川を渡る。
渡し船代は人、バイク10ルピーずつ。



最後の締めは夕日。
この岩山の頂上がサンセットポイント。

なんでも頂上付近は猿
が現れるので注意しないといけないそうだ。
イクエは落ちてた木の枝で猿対策。
しかも宮本武蔵ばりの二刀流。
猿でてこいや!

ん?岩の上になんかいる?
猿か?!

猿だ!!


ペットボトルぐびぐび飲んでるよ!
横の猿のうらめしそうな顔!!

よく見ると中身は凍らせた水だ。
きっと観光客のものを奪ったんだろうな。
ボトルを振ったり転がしたりして溶かしながら飲んでいる。


背景といい飲みっぷりといい、決まりすぎだぜお前

ペットボトルに夢中の猿に襲われることなくたどり着いた頂上。
頂上にはヒンドゥー寺院の遺跡がある。

ここからの景色はこちら!



夕陽に染められる遺跡と岩山。
インドでもなく、ほかの国でもなく、ほかの星にいるみたい。
テンションがちょっと高くなってしまった。

沈みゆく夕陽をふたりでボーッと眺めておりましたとさ ♪


この様子は・・・3週間後くらいにお届けします(笑)
とても居心地のいいハンピ。
この日の朝食は川沿いにある屋台。

はにかんだ笑顔がかわいいおばちゃんが作っているのは、プリという揚げパン。
プリとカレーのセットが朝食の定番メニュー。
1セット25ルピー(約45円)なり ♪


今朝はなぜここに朝食を食べにきたかと言うと・・・
ヴィルパークシャー寺院のラクシュミちゃん


じつはラクシュミちゃんは川で水浴びをするのが毎朝の日課。
その様子を自由に見学する事ができるのだ。
そーっとそばに寄って行って2ショット写真をゲット

インド象はアフリカ象よりも小柄だ。

階段を器用に降りていくラクシュミちゃん。
はやく水に入りたいんだろう、足取りが軽やかだ。


バシャバシャと川の中に入っていく。
すぐそばではインド人が洗濯したり水浴びをしている。
それにしてもラクシュミちゃん、ほんとに嬉しそう。
この顔ぜったい笑ってるよね?


ずんずん深いところまで進んでいって、ザブンッ!
頭まで潜ってしまった。
おおー!こんなの動物園じゃ見られんぞ



潜水のあとは、頭や鼻を岩にこすりつけだした。
かゆいのかな?
体が大きいから余計にコミカルに見える。
それにしても楽しそうだ。



しばらく自由に水遊びを楽しんだラクシュミちゃん。
象使いが待っているところへのそのそ歩きだす。

象使いのそばには水浴びをしている子どもたちが。
でも象が近づいてきていることに気づいていない。

すぐ後ろにいるラクシュミちゃんに気づいたら、ビックリして「ウワーッ!」って言いながら逃げていっちゃった。

こんどは何が始まるのかな?
ザバンッと横になったラクシュミちゃん。
そう、体を洗ってもらうのだ。
象使いが軽石を使って全身をこすっていく。
かなり力を入れてそうとう念をいれて洗っている。


鼻の先が水面から出たり入ったり。
ときどきプハー!
めっちゃかわいい。


象が体を洗っているすぐ横では人間の親子が体を洗っている。
なんともインドらしいねえ。



この日はバイクを借りてちょっと遠出をすることに。
久しぶりのツーリング。
バイクは目線が地元の人と同じになるから、人との距離がグッと近くなる。


ときどき休憩しながらのツーリング。
風をきって走るのは気持ちいい。




水路で水を飲んでいる猿の集団発見

白くてふわふわした毛がきれいだ。


小さな赤ちゃんを抱いたお母さん猿が多い。
内股姿が人間みたい。


赤ちゃん猿がとてつもなくかわいいやん!
なにそのつぶらな瞳。
そんなキラッキラした目で見つめられると連れて帰りたくなるよ



朝ラクシュミちゃんが水浴びをした川の対岸に到着。
ここは渡し船があってバイクも乗せることができる。

しばらく待っていると、対岸から客を乗せた船がこっちにやって来た。
ヨイショっとバイクを載っけて川を渡る。
渡し船代は人、バイク10ルピーずつ。



最後の締めは夕日。
この岩山の頂上がサンセットポイント。

なんでも頂上付近は猿

イクエは落ちてた木の枝で猿対策。
しかも宮本武蔵ばりの二刀流。
猿でてこいや!

ん?岩の上になんかいる?
猿か?!

猿だ!!



ペットボトルぐびぐび飲んでるよ!
横の猿のうらめしそうな顔!!

よく見ると中身は凍らせた水だ。
きっと観光客のものを奪ったんだろうな。
ボトルを振ったり転がしたりして溶かしながら飲んでいる。


背景といい飲みっぷりといい、決まりすぎだぜお前


ペットボトルに夢中の猿に襲われることなくたどり着いた頂上。
頂上にはヒンドゥー寺院の遺跡がある。

ここからの景色はこちら!



夕陽に染められる遺跡と岩山。
インドでもなく、ほかの国でもなく、ほかの星にいるみたい。
テンションがちょっと高くなってしまった。

沈みゆく夕陽をふたりでボーッと眺めておりましたとさ ♪


