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訪れた国は78カ国
旅した期間は1257日
2016年2月14日に帰国!
プロフィール

ケンゾー   イクエ


2007年10月 結婚
2012年09月 世界旅行に出発

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妻6人もつ男と妻が日本人の男

2013.04.25 06:22|インド☞EDIT
痩せてしまってお尻が小さくなったケンゾーです。
長い時間座ってると尾てい骨が当たっていたいんだな。

砂漠に囲まれた城塞都市ジャイサルメール。
ジャイサルメール自体の見どころは、城壁に囲まれて古い街並みが残る旧市街くらい。
あと観光スポットらしきものは、街の南にある「ガディサール湖」。
街中のほとんどの旅行会社には、ガディサール湖に浮かぶ美しい遺跡の写真やポストカードが飾ってある。
これはけっこう期待できるかも。

ヒンドゥーの寺院にもなっている門をくぐると・・・

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あらっ!
水すくな!!

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今の時期は乾期。
湖にはぜんぜん水がない。
大部分は干上がってしまってる。

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水は少ないし体が溶けるほどくそ暑い。
それでもボートに乗っている人がいる。
しかも男2人で。
インド人、どんだけ仲がいいんだ。

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いちおうポストカードを真似して、同じような写真を撮ってみる。

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う~ん、やっぱり雰囲気がイマイチだな。
これじゃダムに沈んだ遺跡になっちゃう。

ふらふら湖の周囲を歩いて回ることに。
牛たちが気持ち良さげに水浴びしている。
ケンゾーとイクエをじーっと見つめる牛たち。
なに考えてるんだろ?

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突然うしろからイクエの歌声が聞こえてきた。
男の子2人と歌って踊ってる。
なんだ?

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これ、地元の子どもと仲良く踊ってる微笑ましいシーン・・・じゃない。
この子たち、目の前で勝手に踊りだしてお金をせびっているのだ。
踊りだしてピンときたイクエが、逆に踊って子どもたちにお金を要求しているんだな。
ちなみに歌っているのは「あんたがったどこさ」。
インドで熊本をアピール。

干からびた湖の上でストールを振り乱し「白鳥の湖」を踊るイクエ。
この子たちもぽかーん。

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このあと子どもたちはケンゾーのところにも歌いに来たけれど
「そんな下手くそな踊りじゃ金はやれん。そんなことより勉強しな」
と言って返した。


街へ戻ると家を建てている現場があった。
ちゃんと街の景観を損なわないように昔の住宅と同じように砂岩を使って建てている。
これは法律で決められているのかな?

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このあと、アマダバッドまでのスリーピングバスのチケットを旅行会社で買ったんだけど、この旅行会社のおっちゃん達がぶっ飛んでた。

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右端のおっちゃんは奥さんがなんと6人!
ジョードプルやデリーなど違う街にそれぞれ1人ずついるそうだ。
どんだけ金持ってんだよ。

誰がベスト?って聞いたら
「みんな素敵で順番なんかつけられない」だって!

よく6人もいてうまくやっていけるねって聞いたら
「みんな同じ街に住んでたらインポッシブルだけど、みんな違う街に住んでるからイージー」だって!

「6人妻をもってるなんて、すごい男だねー。ほかはみんな妻1人?」
その場にいる別のふたりの男性に声をかけた。
「うん」と頷くふたり。
すると、6人妻をもつおっちゃんが言った。
「でもこの人は妻1人だけど、すごいよ!」

左端にいるメガネのおっちゃんのことだ。
その奥さんというのがなんと80代!
しかもしかも日本人!
数年前、奥様が旅行でジャイサルメールを訪れたときに出会ったそう。
ふだんは日本に住んでいて数カ月に1度、インドに会いにくるらしい。

この日本人の奥様、かなり若々しく、しかもけっこうお金持ちらしい。
だってこの旦那、奥様から毎月2万ルピー(約35,000円)もらってるんだってよ!!

次は6月に来るそうなんだけど、6人妻をもつおっちゃんが
「次来るときは棺おけかもね」
なんてブラックなジョークを言って笑ってる。
旦那は旦那で
「それならそれでいい」
だって。

さらには6人妻をもつおっちゃん、80代の奥様のことを「アンティーク」なんて言って笑ってる。
でもだんなも笑ってるからいいか。

いやー、世の中にはいろんな人がいるもんですなあ。


ジャイサルメールには「サンセット・ポイント」と呼ばれていて、美しい夕景を見ることができる場所が2か所ある。
城壁の上から見るポイントに行ってみることに。

近くまで行くと「サンセット?こっちだからついて来な」っていう男の人が。
ガイド料とか言って金を要求する気かな?
少し距離を置いてポイントを目指す。

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城壁の上から、とは言っても城壁の名残はほとんどない。
小高い丘を登っていく。

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サンセット・ポイントにたどり着いた。
けれどさっきの男性は何も要求してこなかった。
自分も夕日を見に来ていた親切な人だった。
インドを旅していると、声をかけてくる人に警戒するようになってしまう。
もちろん『すべてのインド人が嘘つきで悪い人たち』だとは思っていないけれど、隙あらばツーリストから金をだまし取ろうとするインド人がいるのは事実。
しかも他の国と比べて多いし、かなりタチが悪い。

インド人と対するときは身を守るために、どうしてもまず疑ってかかってしまう。
きっとそれでいい人との出会いのチャンスを無駄にしてることもあるだろうなあ。
インド人も自分たちの国のイメージが悪くなって損しているって分かんないのかなあ。

このサンセット・ポイントは無料で、お金を取られることはない。
けれどきれいな階段を整備中だったので、お金を取るようにするのかもしれないな。

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地元の子どもたちが観光客に写真を撮ってもらって大はしゃぎしている。
みんな手を挙げてるけど何のポーズなんだろう?

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ここからは夕日だけじゃなく、ジャイサルメールの街を一望することができる。
それでは、城塞都市ジャイサルメールの全貌をどうぞ!

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いやー、これはもう映画の世界だ!
スター・ウォーズの舞台でいけるでしょ!

こうして見ると、街が砂漠に囲まれているのがよく分かる。

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なんにもない地平線に沈んでいく太陽。
残念ながらこの日はきれいな夕焼けにはならなかった。
でも雲が太陽にかかって、顔みたいに見える。
なんだかとぼけた表情になった太陽がおもしろい。

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夕陽に照らされて黄金色に輝く城と街をただボーッと眺める、至福のとき。

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夕暮れに染まるジャイサルメール、かなりおすすめです!

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Comment

No title

いつも綺麗な写真と丁寧な説明、ありがとうございます。
インドに行ってみたくなりました。
日記の最初ののほほんとした文章も特に好きです。
これからも旅を楽しんでくださいね。。

夕日の写真の太陽に顔がある!!
奇跡!!

イクエさんの踊りが素敵ですね(^-^)/

イクエさんのダンス!

イクエさんのダンス!
生で見てみたい~♪

にしても、ダンスにダンスでお返しとはいいアイディアですね

takatakaさま

読んでいただいてありがとうございます!!
インドは汚いイメージがありますが、場所を選べば美しいところもありますよ。
といっても、道端にはうんこやゴミが散乱していますが・・。
歴史と文化がある国だなと実感します。
ラジャスターン地方は老若男女におすすめします。

これからも「のほほん旅」におつきあいください。

金丸文武さま

金丸さんのギターにあわせて、どんな踊りでもやってみせますよ!
けしてうまくはありませんが。度胸はあります。

夕陽はどこの国に行ってもきれいですよねー。
この夕陽はなんだか笑いがでてきますが。

わかめ さま

いきなり歌って踊り出したので、最初は子どももいちおうのってくれて手拍子をしてくれましたが「白鳥の湖」を「ターンタラララー」と歌いながら、バレリーナのまねをしたら、ぽかーんとしてました。

「マニー」とお金をせびられることが多いですが、そのときは「そのピアスちょうだい!」とか「その靴、わたしのよりいいね!」とか言って逆にせびるようにしています。
たまに本気で渡そうとする子もいますが・・・・。