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訪れた国は78カ国
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2016年2月14日に帰国!
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ケンゾー   イクエ


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2012年09月 世界旅行に出発

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みんなが日本語を話す村 ウザい!

2013.04.03 06:24|インド☞EDIT
狭いダブルベッドで、ケンゾーの足の部分を頭にしてケンゾーと逆に寝ていたら、夜中に4回もケンゾーのおならの臭いで目が覚めたイクエです。
音は聞こえなかったので、確実に臭いで起こされていました。
この前会った日本人が、「満員電車の中でインド人が屁をこいたらヤバい! スパイスの効いたものばっかり食べてるから日本人の屁よりも刺激臭がして耐えられない」と言っていたので、ケンゾーの屁もそうなっているのかもしれません。

タージマハルに別れを告げてイクエとケンゾーが向かったのは、カジュラーホー。
世界遺産になっているセクシーなお寺があるんだけど、それよりも何よりも田舎のカジュラーホーで少し体を休めたい。

カジュラーホー

寝台列車で目を覚ますと、車窓にはのどかな田園風景が広がっていた。

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10年前にここに来たときはまだ線路は通っていなかった。
駅ができてから、観光客もどんどん増えているみたい。
駅からは乗合いオートリクシャ(10ルピー)で、ホテルや観光地がある場所へ移動。

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ホテル街に着くと、次から次に客引きが寄ってくる。
「コッチコッチ」
「イヤ、ソッチハ高い。
 コッチのほうがイイよ!」

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「コンニチハー。トモダチ!」
「あなたのこと知らない。友達じゃないよ。」
「トモダチ!
 ニホンのドコからキタノ?
 トキヨゥ? オオシャカ?」

この日本語のやりとりはだいたいどこの観光地でもなされる。
インド人は語学の才能にたけていて、あいさつ程度の日本語を話す人は多い。

そして「ノー。福岡。」って答えると
けげんな顔をして「ン? フコ? フコカ?」となる。

だけど、ここカジュラーホーは違う。

「アー! フクオカね!
 博多? 天神?
 明太子オイシイヨネ〜。
 博多ラーメンもイイヨネエ。」

みんな日本の知識が豊富なのだ。
そして日本語もかなりうまい。

田舎のカジュラーホー。
農業だけが生計を立てる術だったこの村は、世界遺産の寺院があるおかげで観光地となり、観光客相手のホテルやレストランが乱立。
外国人ツーリストを対象にガイドの仕事をする人も増えた。

そして観光でやってくる外国人と恋愛し、結婚することがステイタスとなる。
そして日本と縁ができたり観光業でお金を稼いだりした人は、日本でインド料理店を開業する。

「日本で5店舗、ミセもってるよ。
 フクオカだったら天神に〇〇っていうインド料理店出してるよ〜。」とか
「幼なじみがフクオカで店やってる」とか、みんな何かと日本につながりがある。

そしていかに日本と深いつながりがあるかを現地人同士で競っている。
もともと農業しかない田舎のカジュラーホー。
観光業でお金を稼ぐことに成功した人を真似して、みんなが同じようなホテルやレストランをつくっていった。
なので需要よりもホテルの数の方が多すぎて、どこも客引きに必死なのだ。
そして客を獲得するためには、嘘を並べる。

「ここからたった2分!
 WiFiも無料。300ルピー!」

そう言われてついて行ったら・・・

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5分経ってもなかなか着かない。
しかも着いたら「ここにはWiFiないけど、その辺のWiFiがあるレストランでご飯食べればそのときにWiFi使えるからノープロブレム」なんてことを言いだす。

客引きに振り回されて疲れ果てたイクエとケンゾー。
イクエが荷物番をして、ケンゾーが自力で探してきたのが「ホテル・レイクサイド」。

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そういえば10年前もイクエはここに泊まったけど、改装されてきれいになっている。
部屋にホットシャワーがついて、WiFiもついて1泊300ルピー(約530円)。
この村にはホテルがありすぎるので、値下げ交渉にはかなり応じてくれる。

田舎の村でのんびりするつもりが、日本語と客引きの攻勢で疲れたーー!!

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ちなみにこのホテルのオーナーも日本語が堪能。
カジュラーホーでは日本語が堪能な人は、最終的には日本人を安心させてだます傾向にある。
でもこのホテルのオーナーはかなり紳士なおじさんなので、この街で人間不信になったら訪ねてみてください。

ホテル・レイクサイドのオーナーがこちら。
従業員に胸毛や脇毛をカットさせている。
紳士のたしなみ。

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田舎でのんびり散歩でもしながら療養するつもりだった。
だけど、道を歩いていれば5メートルおきにガイドや土産物屋から日本語で話しかけられるので疲れる。

薬局で咳止めを買って、イクエはホテルに閉じこもることにした。

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ケンゾーは独りでお散歩。
ホテルの前には池が広がっていて、子どもたちが遊んだり沐浴をしたり、サドゥーがたたずんでいたり。

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でも、池のそばに座ってボーッとしたいと思っても無理。
すぐに日本語を話す人に見つかって、質問攻めにあう。
そして最後には「ハッパあるよ。ガンジャも。」とマリファナを売りつけようとする。

人がほとんどいない場所を見つけてケンゾーが座っていたら、すぐにまた日本語で話しかけられた。

「ナニしてるの?」
「夕陽を見てる。」
「ジブンの家の屋上からキレイに見えるからキナヨ。」
「行ってもいいけど、何も物も買わないし、お金も払わないよ。」
「ウン、シッテル。
 旅が長くてこれからもつづくもんね。
 だからお土産ジャマにナルモンネ。」

すっかり忘れていたけど、どうやらきのう話しかけられて「お土産は買わない」って断った人だった。

とりあえずついていったケンゾー。
ここは本当に田舎。
ふつうの村だ。
チャパティ用の麦が育てられている。

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彼の家の玄関前に咲いていたブーゲンビリアがきれいだった。

a_P1020733.jpg

中庭に通されて、チャイを1杯ごちそうになる。
そしたらでっかいトランクを持ってきた。

中には日本人の手紙がたくさん。

「この人はとても素敵な人です。」
「この人にガイドされて最高の日々を送ることができました。」

彼を絶賛する内容。

そして日本人が彼にプレゼントしたバッグやらを自慢された。

「コンナノ持っていない?
 何かチョーダイ。」

きっとあとで、日本人からこんなにたくさんプレゼントもらってるよって他の人にも話すためなんだろうな。
ちなみにこのガイドは8カ国語喋ることができる。
日本人以外にも6か国の観光客がターゲットだ。

断ると今度は室内からいろんな品物を持ってきた。

「カワナイ?」

日本の旅人が残していった中古本、セクシーなインドの体位の図説の本、石・・・。

「買わないよ。」

「じゃあ、帰るマエにウチで夕食タベテイッテ!」

「ううん、いらない。」

「じゃあ、あしたも会おう!
 オクサンも連れてきて。
 カレーラーメンごちそうしてアゲル!」

結局、どこかでお金の話が絡んでくる。

彼に別れを告げて、ホテルに帰ってきたケンゾー。
なんか疲れる日々。

夕食はふたりでホテルレイクサイドの隣の「シヴァ・ジャンタ」というお店に行くことにした。
この村には日本に住んだことがある人もたくさんいるので、レストランには日本食のメニューがある。
ちなみにホテルのオーナーとここのレストランのオーナーは仲が悪いらしい。
(カジュラーホーでは、みんなが足の引っ張り合いをしていてすぐに悪口を言い合うので、耳を傾けず深入りしないほうがいい。)

アーグラーで食べた和食は、もはや和食とは呼べない創作インド料理だったのであまり期待しないでおこう。
そう思って注文した親子丼100ルピー。

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うわ、ちゃんと卵ふわふわじゃん! 
久しぶりに食べる、この甘辛いつゆ!
懐かしい日本の味!
クオリティー高いよ♡

韓国料理も充実していてこちらはサムゲタン。
丸々ひとつだと300ルピーもするので、150ルピーに値切ってハーフサイズにしてもらう。

これもいいじゃないですか!
出汁に鶏ガラがでてるし、とろみもついている。
肉もとろけるほどに軟らかい。
米も小粒で弾力があって、日本米っぽい。

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このお店には二晩お世話になった。
唐揚げやキムチチャーハンオムライス、ビビンバもおいしかった。

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静かだったカジュラーホーの村。
田舎なのに、列車の駅や空港まである。

ゴォォオオオオ〜。
騒音とともに訪れる飛行機。
みんな頭上を見上げて言う。

「あ、次の人たちがやってくる。
 きょうはお客さん、つかまえられるかな。」
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