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訪れた国は78カ国
旅した期間は1257日
2016年2月14日に帰国!
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ケンゾー   イクエ


2007年10月 結婚
2012年09月 世界旅行に出発

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インドでコロッケと焼きそば注文したら・・・

2013.04.02 05:58|インド☞EDIT
最近「アベノミクス」という言葉を知ったイクエです。
アベノミクスはバックパッカーにとっては死活問題。
急激な
円安で旅の予算に大きな支障が・・・!

入場料が高い世界遺産のタージマハルとアーグラー城にはケンゾーだけに行ってもらって、日中はホテルでひとり、まったりしていたイクエ。

でも、少し元気になったので観光に♡

まずはインド最大ともいわれるイスラムモスクの「ジャマーマスジット」。

旅行客用のホテルやレストランが集まるタージマハル周辺と違って、ここはムスリムの下町といった感じ。
ヒンドゥー教徒のインドで、ちょっと異質な空間。
インドの前に旅していた、イスラムの国バングラデシュに戻ってきたかのよう。

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ジャマーマスジットは1648年にムガル帝国の皇帝によって建てられたもの。
赤い砂岩でつくられていて、存在感がある。

あまりにも大きくてガラーンとしている。
1人で一心に祈っているムスリムがいた。

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イスラムの国を抜け出して、リクシャに乗って次の目的地へ。
インドには自転車のリクシャとバイクのリクシャがあるけれど、イクエは自転車のリクシャのほうが好きだ。
自転車のほうが料金が安い。
しかも、自転車のリクシャは体力がいるしバイクの運転手よりもがんばっているので、どうせなら自転車のリクシャにお金をおとしたい。
そしてなにより自転車ぐらい遅いスピードのほうが街の様子を観察しながら目的地まで行ける。
バイクのリクシャだと目的地にたどり着くことだけが目的になるけど、自転車のリクシャだと移動そのものも楽しめる。

自転車のリクシャに乗っていると
「自転車リクシャのスピードで生きていきたい」って思う。

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と、のんきなことを思っていたら「上り坂だから重い! 降りてしばらく歩いて」って降ろされた。

う、まあ、人生こんなときもあるよね。

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道路のすぐ下を流れている川をみたら、カバみたいなのがいっぱいいる!
カバじゃなくて、牛!!
牛もこんなふうに、ちゃぷ〜んって水に浸かるんだね。
気持ち良さそう。

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さて、リクシャで到着したのは「イティマド・ウッダウラー廟」。
ムガル帝国のお妃さまが1620年代に両親のために建てたお墓。

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白い大理石の建物はタージマハルにどこか似ているけれど、タージマハルよりもだいぶ小さいので「ベビー・タージ」と呼ばれている。
赤茶色の門も、タージマハルの門と似ている。

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「ベビー」なんて言われているけど、タージマハルにはない魅力もある。
外壁の模様はとても繊細で愛らしく、美しい。
透かし模様のある茶器みたい。

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中入ると、色のついた壁画が残っている。
いろんなお花が描かれていて、お墓と言うよりもお城の一室。
メルヘンなお姫様の部屋みたいだ。

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周りは芝生で、リスが遊んでいる。
お墓なのに、インド人のおじさんが屋根の下の日陰で休んでいたり、家族連れが芝生の上でピクニックみたいにお茶をしながらくつろいでいたり。

イクエとケンゾーもゴローン。
しばしお昼ねタイム。
インドでゴミや糞を気にせずこんなふうに芝生の上にねっころがることができる場所って貴重だなあ。
うたた寝をしていて目を開けると、美しい建物。
そしてまた夢見心地。

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もし自分が王様の一族で、死んだあとに立派なお墓に入るとしたら・・・。
偉大で他を寄せ付けないほどの風格あふれるタージマハルよりも、こじんまりしていてみんなの憩いの場になるようなこんなお墓のほうが寂しくなくていいなあ。

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さて、この一大観光地、アーグラーは各国からのツーリストが訪れるとあって、だいたいどこのレストランでもピザやパスタといったイタリアンや韓国料理、そして和食を注文することができる。

カレー以外のものを食べられるのはいいんだけど、どれも完成度が低すぎる!

トマトチーズスパゲティ(90ルピー)という、ハズレがなさそうなものを注文。
出てきたのがこれ。

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おいしくなさそうでしょ。

うん、あんまりおいしくないよ。
具は一切入ってなくて、ケチャップとチーズだけ。
残念ながら、インドではトマトケチャップそのものがおいしくない。
日本のケチャップを薄くして、チリソースを混ぜたような味。
トマトの風味が効いていない。

別のレストランで頼んだのは韓国ターリー(定食)80ルピー。
久しぶりにカレー以外のスパイシーな料理を食べられる!!
ワクワクしながら待つ。

テーブルに置かれたものを見て思わず
「なんじゃこりゃあ」。

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唐辛子パウダーがふりかけられた卵焼き。
ご飯となぜかフライドポテト。
そして、玉ねぎやレタスなどの生野菜に唐辛子パウダーがふりかけられたもの。
たぶんキムチのつもりなんだろうね。

韓国人が泣くよ。

そして次の日、違うレストランで。
そこのオーナー兼シェフが自信たっぷりに和食を勧めてくる。
コロッケ90ルピーを注文してみたら・・・

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コロッケの要素がどこにもない。
「サクサク」ではなく「しっとり」。
油をじゅうぶん吸い込んでおります。
コロッケと言うよりむしろさつま揚げ。
米も長くてパサパサ。
喉に通らない。
唯一キッコーマンの醤油があったので、これをかけてごまかして食べる。

ケンゾーが注文したのが焼きそば80ルピー。
「日本人に人気だよ〜。おいしいよお〜。」とこれまた自信たっぷり。

こりゃ、ほんとうの焼きそばを食べたことがない人がつくった焼きそばだね。

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インドの家庭でも食堂でも食器は銀色のアルミ。
陶器やプラスチックの食器はほとんどみかけない。
食器だけでもこだわれば、もっとおいしく見えるのになあ。

夕食を食べ終わってホテルに帰ろうとしたら外から賑やかな音楽が聞こえてきた ♪
スピーカーから流れる曲や音楽隊に合わせて、人が踊りながらパレードをしている。

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結婚式の披露宴がこれから催されるそうで、馬に新郎がまたがっている。
これから花嫁の家までみんなでパレードして、花嫁を迎えに行くのだそう。

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ときどき、車輪をつけた大砲のようなものから「ドーン」と花火も打ち上る。
ものすごく派手だ。
きっと新郎はお金持ちなんだろうな。

大音量の音楽に加えて、電飾がそのパレードを華やかにしている。
でも、雇われているであろう電飾係の人たちは大変そう。

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列に遅れないように電飾をつけた自転車をこいで後ろから新郎を照らしたり、重そうな街灯を持っている人たちはケーブルを引っ張られないように気にしながら声を掛け合って歩いていく。

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華やかなパレードなんだけど、苦労が多い舞台裏も同時に見せられている感じ。

でも、こんな派手な集団が家までやってきて白馬に乗った王子が迎えに来てくれるなんて、花嫁は鼻高々なのかな。

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