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ケンゾー   イクエ


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一生分の蚊の大群に囲まれる

2013.03.03 06:08|インド☞EDIT
インドでまだ辛すぎるカレーに巡り会っていないイクエです。

ブッダが悟りを得たとされるブッダガヤーに来たイクエとケンゾー。

ブッダガヤ

田舎町、ブッダガヤー。
だけど、きれいなゲストハウスが軒を連ねて客取り合戦が激しい。
どこに泊まろうかな・・・と何軒かゲストハウスを訪ねて、ここにたどり着いた。

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部屋はきれいだし、ホットシャワーやWiFiも使える。
ダブルで300ルピー(約500円)。

コストパフォーマンスが高いこのホテル、ひとつだけ欠点がある。
それは「蚊」!

レセプションでホテルのスタッフと話をしていても、部屋を見せてもらっている時も蚊の大群に囲まれる。
目をつぶって5回手をたたくだけで、3匹くらい殺せるんじゃないかと思う。

「大丈夫!蚊はなんとかするから!」

ホテルのスタッフの強気の発言を信じて、ここに泊まることにした。
強力な殺虫剤のスプレーをわざわざ買いにいったスタッフ。
「ちょっと部屋から出てて。危険だから!」
そういって、スプレー片手に果敢にも蚊の大群の中に飛び込んでいった。

シュ〜〜 シューシューーーー!!! シュシュシュ〜〜
買ってきたばかりのスプレーを使い切るんじゃないかと思うくらい吹きかけている。

「いったい何回するの? もういいよ!」
ドア越しにスタッフに話しかける。

返事のかわりに聞こえるのはうめき声や咳き込む音。

「オッウェ、ウエエ〜、ウゲッ」

「大丈夫??」

「ゴホッゴホッ ゴホ」

「もういいってば。あんたが死んじゃうよ!
 そんなにまき散らしたらわたしたちまで殺されるから!」

顔色が悪くなったスタッフがようやく部屋から出てきた。
イクエたちが部屋に入ろうとすると、デンジャラスだから今はまだ入るなと止める。
蚊取り線香に火をつけ、さらに液体虫除けまでコンセントに差し込むスタッフ。

5分後にマスクをして部屋に入ってみる。
床いっぱいに蚊の死骸。もちろんベッドの上も。
200匹くらい死んでいる。
スタッフがほうきで掃き始める。

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もちろんその後も毎日蚊はいっぱい出てきて、ジャンプしながらパン・パン・パンッ!
手を叩いて1日にふたりで150匹以上は殺し、ほうきで掃くのが日課になった。

スプレーの威力が続いていたのか、蚊取り線香や虫除けが効いていたのか、蚊はとても弱々しくふわふわと飛んでいるだけ。
不思議なことに一度も刺されることはなかった。
そして、蚊と同様、イクエまで弱ってしまって38度の熱で寝込み、外に出ずルームサービスで食事をとりながら4泊もすることになったのだ。

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そんなこんなであまり観光をしていないけれど、それでも田舎のブッダガヤーでのんびり街歩きをするのはとても心がなごんだ。

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ブッダガヤーはブッダが悟りの境地に達した神聖な場所で、日本を含め仏教が盛んな海外の国々がこの場所にお寺を建立している。

屋根が重なり合い、金の縁取りが美しい、きらびやかなタイ寺院。

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堂々たる石造りの門構えは、中国寺院。

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外光がほとんど入らず、ミステリアスな雰囲気のチベット寺院。
祀られているのは、もちろんダライラマ14世。

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バングラデシュ寺院には、チャクマ族の人たちが慕っている高僧ボナバンテの遺影。
バングラデシュで出会ったチャクマのローズリーたちのことを思い出す。

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それぞれの寺院には各国のお坊さんたちがいるし、自分の生まれ育った場所を離れ、ここに移り住んでいる仏教徒も多い。

テント小屋が並ぶ一画はレストラン街。
各国料理が目白押し。

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こちらはブータンレストラン。
ブータン人のおじいちゃんが食い入るように、ブータンのニュースを見ている。

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新婚ホヤホヤのナイスカップル、ブータン国王と王妃の写真が飾られている。

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メニューを見てもどれも聞いたことないような料理。
ブータンカレーというものを注文してみた。
出てきたのは、まったく辛くなくてホワイトシチューのような料理だった。

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ブッダガヤーには、中国政府の弾圧から逃がれてきたチベット難民の人たちも多く住んでいる。
街を歩いていたら、チベット難民の市場を発見。

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売られているのはほとんどが衣服。
店主の1人に話を聞いたら、インド国内を転々としていて冬場はブッダガヤーで店を開き、夏場はもっと北の寒いところで店を開いているのだそう。

大通りからちょっと小道に入ったところに寺院があったので立ち寄ってみた。
ここはどの国の寺院かな?

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どの国の寺院なのかよくわからないまま、誰もいないから出ていこうとしていたとき、ケンゾーが叫んだ。

「なんだあの犬!?」

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一瞬、もとからそういう模様なのかなと思った。
だけど、同じような顔をした犬が3匹もいる。
こんな厳かな場所で、犬に落書きをする不届き者がいるとは!

犬はすぐに姿を消してしまった。
犬の姿を追い求めていたら、かわいいお坊さんたちと住職さんが出てきた。

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「コンニチハ。
 ゲンキデスカ。」

なぜか日本語を話す住職さん。
「ツメタイ ミズヲ ノミマスカ?」
そういって、ミネラルウォーターを開けてくれた。

住職さんが言うには、ここはインドのダージリンに住むタマン族が建立したお寺。
住職さんはダージリンのお寺から奥さんとともにここに派遣されていて、訪問者にお寺を案内したりここで修行する小坊主たちを教えたりしているのだそう。

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ブッダガヤーのそれぞれの寺院には宿坊があって、参拝者は心付けを渡せば泊まらせてもらうことができる。
このお寺は150ルピーが相場のようで、ホテルよりも安いからうちに泊まれば良かったのに、と住職さんに言われた。

住職さんは宿坊に泊まった日本人に日本語を教わったのだそう。

ノートには、日本語の発音の仕方が現地の文字で書かれていた。
「I love you」の隣には「アイシテマス」と読めるように現地語で書いているらしい。
妻帯のお坊さんが「アイシテマス」なんて覚えなくていいと思うけどね(笑)

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住職さんとその奥さんにお世話してもらいながらここに寝泊まりしている小さなお坊さんたち。
家が貧しいことから親に手放されて、ふるさとから離れたこの寺で修行を積んでいる。
5年くらいしたら僧になってインド各国の寺院に派遣されるのだそう。

最後に気になることを聞いてみた。

「あの・・・
 あの犬の、変な顔はなんですか?」

笑いながら住職の奥さんが答える。

「アハハハ
 イエ〜ス! サングラース ♪」

犯人は小坊主たちだった!

犬に落書きできるほど、小坊主たちはここでのびのびと修行に励んでいる。

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Comment

宿坊

イクエさん、大丈夫でしょうか?

インドにも宿坊ってあるんですね!(仏教のお寺だから当たり前なのかしら)

四国巡礼(完了してませんがww)のとき、使わせていただきました。
良いですね。
インドでも早朝のお説法があるのかしら?
またもや行ってみたいところが増えました(^∇^)

では、ご無理なさらず~

No title

犬!!

犬に眉毛を書くとかはよくありますけど
サングラス(?)を書くとは!!!

かわいいですね。

すーちゃんさま

サングラスっていうか、メガネだけど、サングラスって言ってました。
そんないたずらをしたら日本だと怒られそうだけど、こっちでは笑いになるからおおらかさを感じますね!
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