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ケンゾー   イクエ


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海外協力隊員のお仕事

2013.02.09 06:10|バングラデシュ☞EDIT
日本から持ってきていたDHCの乳液がなくなったので、台湾で買った乳液をつけはじめたら肌の調子が悪くなってきたイクエです。

1週間前、バングラデシュで海外協力隊のあっくんの家にホームステイしていたイクエとケンゾー。
あっくんにほかの隊員もご紹介してもらって、今度はゴリプールで活躍中の女性隊員の家にホームステイさせてもらえることになった。
彼女のニックネームはフーミン。
見ず知らずのイクエとケンゾーを快く受入れてくれた。
しかもフーミンはもてなし上手。

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卵のおじやはとってもおいしいし、豆から挽いてくれるコーヒーは絶品だし、コンクリートむき出しの床の簡素なアパートなのにおしゃれなインテリアで、まるでカフェにいるかのような居心地の良さ。

このフーミンの家、朝から深夜まで不思議な音楽が響いている。
なんでも、放浪しながら歌う修行僧「バウル」たちがこの街にやってきて、1週間くらいずーっと演奏をし歌い続けているらしい。
家の裏を歩いていくとどんどん音が大きくなっていく。
暗闇だった住宅街に、突如明るい場所が出現。
人々がステージを囲み、熱気がある。

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太鼓や弦楽器を演奏し、叫ぶように歌うバウルたち。
イスラム教でもヒンドゥー教でもない、ベンガルに昔から伝わる民間信仰で、歌が祈りや修行のかわりとなっている。
瞑想しながら演奏し、悦に入って歌っている。
体を上下させながらまるで大麻でもやってるのかと思うくらい、陶酔したような様子で演奏し続ける。

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とくにいっしょに歌うでも踊るでもなく、地元の人たちはステージを囲んでじーっと聞き入っている。
これが1週間くらい朝も夜中もずーっと続いている。
よくエネルギーがもつなと思う。
神がかっている。



翌日はさっそく協力隊員としてのフーミンの活動を見学させてもらうことにした。
なかなか行政サービスが行き届かない田舎の集落の人たちにも、必要なサービスを受けてもらえるようにフーミンは奮闘している。

家を出るとき、フーミンがイクエの服を見て言った。

「胸元をスカーフで隠した方がいい」

イクエが着ていたのは胸元のあいたセクシーな服なんかじゃなくて色気のないシャツとカーディガン。

だけど、イスラム教のこの国ではスカーフで覆っておくのがマナーみたい。
フーミンからスカーフの巻き方を習う。

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田舎の集落まで歩いていく。
やっぱり、外国人は珍しがられる。

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日本のように、行政サービスがうまく機能していないバングラデシュ。
たとえば無料の健康診断や農家への支援策など、貧しい人ほどそんなサービスの存在を知らない。

フーミンは直接村人たちを訪ねて、サービスについて説明したり、あらたなニーズの聞き取りをしたりすることもあるのだそう。
きょうのフーミンの仕事は、地域の幹部たちとの会議。

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行政のオフィスに区長さんや市の職員たちが集まり、みんなでベンガル語で会議。
うちの地区のあそこの道路を整備してほしい・・・など会議のテーマは多岐に及ぶ。
フーミンは海外協力隊員になることが決まってからベンガル語の勉強をしたそうなんだけど、難しそうな会議に参加してすごいなあ。

ベンガル語がさっぱりわからないので、会議を抜け出したイクエとケンゾー。
近くの集落を散歩すると、やっぱり人が集まってくる。

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子どもたちが縄跳びをしていた。
上手に飛んでいる。
でも縄ではなく、植物のつるだった。

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このあたりの家はカラフルでとてもおしゃれ。

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家の中に入れてもらったら、天井まで美しかった。

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ひとつの家庭におじゃますると「うちにもおいで!」「うちでごはん食べなさい!」とたくさん誘われる。
次におじゃました家では、高そうな薄型テレビを自慢された。

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若いお父さんがクウェートに出稼ぎに行ったので、立派なコンクリートの家も建てることができ、家電も買えたんだって。
このあたりは中東やマレーシアに出稼ぎに行く人が多いのだという。

フーミンの午前中のお仕事が終わり、フーミン行きつけのお茶屋さんでランチタイム。
紅茶を飲んでいると、目の前で視線をそらすことなくじーっとこちらを見つめるおじいちゃんがいた。
「こいつらはなんなんだろうなあ」と思いながら見ているんだろうけど、このおじいちゃん、まるで木彫りのよう。
杖と腕が一体化している!

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この超越したようなご老人に、50センチの至近距離でずっと見られると不思議な気持ちになってくる。
そしてこの彫刻おじいちゃん、笑いかけると笑ってくれた。
歯が、歯が・・・。
もはや上の歯なのか下の歯なのかわからない。

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バングラでは女性はサリーかサルワカミューズという服しか着ていない。
洋服のイクエはいつもかなり目立っている。
ということで、サルワカミューズを買うことにした。

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時間がないから既製品を買おうと思ったんだけど、既製品がなかなかない。
みんな布から選んで寸法を測って仕立てているのだ。
布のデザインはもちろん、布の素材、値段を吟味する。
う〜ん、迷う〜。

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布を見過ぎて、どれがいいのかわけわかんなくなってきた。
時間だけが過ぎていく。
ええ〜い! この布にしちゃおう!!
1日で出来上がり、お値段は約570円。

ワクワクしながら出来上がりを取りにいき、試着。

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こ、これは
パジャマにしか見えない!

「なんか・・・パジャマみたい」

そしたらケンゾーが言った。
「そうだよ。そんなのはじめからわかっとったやん。
 なんでその布を選んだのかなあと思っとったけどね。」
「なんで教えんかったと?」
「だって別の布にすると思ったら、イクエが最後の最後で『いや、これにする!』っていきなりそれにしたけん。」

布選び失敗だったかな・・・。
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Comment

イクエさんのサルカワミューズ可愛いですよ。ケンゾーさんとのやり取りがうちの夫婦みたいで笑えました。うちの主人も後になって「俺もそう思っていたけどおまえが気に入っていたから。。」と言います。。

めい さま

いちいち妻に反対意見を言うのがめんどくさいのか、妻の考えを尊重してくれているのか・・・。

サルワカミューズは布選びに失敗したらパジャマにしか見えませんが、着心地の良さは抜群です。一度着てしまったら、シャツやズボンやタイトなスカートはきつくてきたくなくなります。
ファッションのグローバル化がバングラに押し寄せても、ベンガル女性はなかなかサルワカミューズを手放せないんじゃないかな。

No title

すごい、私の超、スーパーわかりにくい仕事内容が大変わかりやすく紹介されている…!!!
おじいちゃんとかラロンとか、なんだかもはや懐かしいですね
あのおじいちゃんは元気だろうか…

ちなみに、サロワカミューズは、ズボン(サロワール)をジーパンや黒いズボンなんかにすると一気におしゃれになります。
おためしあれ。

No title

イクエさん~
かわいいと思います~

私もバングラ行ったら作りたいなぁ
色とか柄を考えておこう。笑

ふ〜みん さま

ほんとうにほんとうにお世話になりました!
どこの誰かもわからないあやしいふたりを快く泊めてくれて大感謝です。ありがとう♡

ふ〜みんも、上下いっしょの布にすると「田舎の娘さん」って言ってたもんね。
インドでも、このパジャマスタイルで通し、ほかの国に行ったらパンツを違うのにしてみようかな♪

お仕事、大変だろうけどけっして無理をし過ぎず、がんばってね!

わかめ さま

とくにね、下のパンツ部分を考えた方がいいですよ。
着心地はとても良いので、パンツ部分の柄を派手すぎないシックな色にすれば、どの国でもズボンとして単独で使えそうです。

No title

最近はどこの国でも民族衣装を着ている場所が少なくなっていますよね。
私はインドでサリーとか作りたいですけど、サリー着てる方が逆に目立っちゃう地区もありますもんね。

す〜ちゃん さま

そうですよね。
サリーは、一枚の布でよくあんなゴージャスに見えるな、って感心します。
民族衣装が見られなくなるのは残念です。
とはいえ、日本人も着物の着付けさえできなくなってますからね。
冠婚葬祭でかろうじて着物文化が残ってますが、将来はどうなるかなあ。
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