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2016年2月14日に帰国!
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ケンゾー   イクエ


2007年10月 結婚
2012年09月 世界旅行に出発

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じんましんの恐怖で病院へ 驚きの医療費は!?

2012.12.09 19:05|ラオス☞EDIT
東南アジアにいてクリスマス気分なんてぜんぜん感じないイクエです。

ラオスの首都・ビエンチャンから夜行バスで
ポンサワンに行くことにしたイクエとケンゾー。
ツアー会社でバスのチケットを予約すると手数料を取られるので
当日、バスターミナルで直接買うことにした。
ビエンチャンのツーリストインフォメーションセンターのおにいちゃんも
「今の時期はツーリスト少ないから、席余ってるから当日買っても大丈夫だよ。」
って言ってたことだし。

バスの発車時刻は20時。
ちょっと早めの19時にターミナルに到着し、窓口に行くとー。

「もう乗れないよ。全部売り切れているよ。」

窓口のおねえさんが哀れみの目でイクエたちを見つめる。

ええええーーーー!!!

もう明日の朝6時半発のバスで行くしかないけど
ターミナルは街から離れていて
またトゥクトゥクに乗って街まで引き返すとその分お金がかかるしもったいない。
かといってこの人里離れたターミナル周辺にホテルなんてない。
もう、バスターミナルのベンチで一夜を明かそうか・・・と思っていたら
なんとターミナルの2階が泊まれるようになっていた。
1泊6万キープ。部屋にはシャワーもついてる。
あ〜、助かった!

a_DSC_0650_20121207171200.jpg

荷物を置いたあと、乗り場の様子を見に行ってみると
乗るはずだったカッコいい寝台バスが出発しようとしていた。
いいな〜〜。あれに乗れていれば明日の朝にはポンサワンに着いてるのに

a_DSC_0654_20121207171202.jpg

そしてむかえた朝。
乗り場でバスを探しても、きのうとまってたようなカッコいいバスが見当たらない。
係員に聞いてまわる。
そしたら「これだよ」ってバスを指さした。

あぁぁ〜。バスを見て意気消沈

a_DSC_0665_20121207171204.jpg

a_DSC_0667.jpg

ボロすぎる! 確かに運賃は寝台バスより2万キープ安いけど
乗り心地やスピードを比べたらもっと安くするべきでしょ。
差がありすぎるよー これで10時間はきついよー。

そして、こんなローカルバスには地元の人がわんさか乗り
ありえない量の荷物が積み込まれていく。
もちろん我らの大事なバックパックもトランクに入らないから
屋根の上にポイ。
イクエとケンゾーには居心地が悪いバスだけど
でもラオス人はそんなこと気にしない様子で一服してるからね。

a_DSC_0684_20121207172205.jpg

バスの上でね。

a_DSC_0683_20121207171223.jpg

そして予想を裏切らず、やっぱり途中で故障。

a_DSC_0692_20121207172211.jpg

バスは30分くらいで直ったけど、今度は橋が崩落寸前で渡れない。
どうするのかなーと思ってたら、車窓から不思議なものが目に入った。

a_DSC_0698_20121207172209.jpg

ムリムリ無理 無理〜
こんな大人数乗ってて、しかもありえない量の荷物を積んだバス。
あんなイカダに載ったら沈むの間違いないよ。

不安になっていると、果敢にこの茶色い川に挑むトラックが。

a_DSC_0700_20121207172212.jpg

そして、このバスも川の中に突入。

a_DSC_0711_20121207172312.jpg

このときばかりはバックパックをトランクじゃなくて
屋根の上に置いて良かった〜って思った。
トランクに入れてたら間違いなく浸水してたよ。

そんなこんなで、一応目的地のポンサワンまでは日が沈み始めるころに到着。
ネズミの音がうるさい
いままでで一番安い5万キープのサバイディゲストハウスに着いた。

街の食堂で夕食をすませ、シャワーを浴び終わった午後9時ごろ。
イクエに異常が出てきた。
左股のあたりがやたらとかゆい。
見てみると集中して5か所くらい蚊に刺されたような跡。

「うわ! なんか変になっとる。何これ?」
ちょっと気持ち悪くなってケンゾーに言ったら
刺されたとこを見ようともせず「ふんふん。ムヒ塗っとくたい。」という気のない返事。

ケンゾーは何ともなってないみたい。
蚊はいないから、このベッドにダニでもいるのかなあ。
心配になって部屋着から外出用の長ズボンに履き替えて寝る。

3時間くらいが経過。
今度は背中が無性にかゆくなって目覚めた。
おそるおそる背中を触る。
20か所くらい刺されたような跡。
さすがにこれにはケンゾーも心配する。
とりあえずムヒを塗ったら少しはかゆみが治まり、少し眠れた。

2日目の朝。
5時くらいに今度は足全体と腕にブツブツが。
股の腫れが治まったと思ったら背中、背中が治ったら今度は腕。
なんだこれ! なんか怖い。
しかも肌を露出させていないところが腫れるから虫さされじゃない気がする。
こんなの初めて。

もし今後ひどくなったり、他の症状が出た場合にちゃんと医者に説明できるようにと
何枚か写真を撮る。
(ちょっと気持ち悪いので、1枚だけ紹介します。)
a_DSC_0716_20121207173921.jpg

直径1センチくらいの腫れが大きくなって
それぞれがつながっていく。

とりあえず、汚いホテルだと気分も滅入るので
きのう満室で入れなかった「NICEゲストハウス」に宿をかえる。

a_f36244864.jpg


きのうの宿よりも3万キープ高いけど
部屋はきれいだしシャワーも室内についてるしWiFiもあるし、すごく快適だ。

体全体がいっぺんに腫れてるわけではない。
足、背中、腕、首・・と場所を変えながら
症状が出ては治まる。
「きっと、全部の箇所が腫れたらこの症状は終わるんじゃないかな。」
「あしたまで続くなら病院行こうね。」
ケンゾーと言い合う。

インターネットで症状を調べると、やっぱりこれは虫刺されじゃなくて
じんましんや湿疹じゃないかなって思ってきた。
もしじんましんだったら、食べ物でアレルギー反応を起こしてることが
原因のひとつとして考えられるみたい。

そう、イクエには心当たりがあった。
きのうの夜、安い食堂で食べた晩ご飯。

a_DSC_0714_20121210023805.jpg

作り置きして1日中店頭に置いてあったであろう豚の角煮。
そしてよくわからない野菜スープとちょっと固くなったご飯。
あれを食べてから太ももが腫れたんだった。

インターネットでは、冷やしたほうがいいって書いてある。
とりあえず、冷たいシャワーをあびて薄着して体を冷やしてみる。

そしたら・・・。

なんか顔がかゆくなってきた。
ぷくぷく腫れてきた! 目が一重になってる!

やばいやばい。

旅立つ前に自分の中で決めていたことがある。

「海外で、日本にいたら病院行くような症状が出た場合
旅先でも病院に行くこと」


海外だと病院に行くのがめんどくさかったり、医療設備に不安をもったり
高い医療費を心配したりして、ついつい病院に行くことをためらってしまう。
もうちょっと様子を見てみよう、なんとか自分で治してみよう
たぶんまだ大丈夫だって思いがちだ。
でも、海外だからこそ日本にいるとき以上に自分の体を心配し
現地の医者のアドバイスを受けるべきなんだ。

「病院行きたい」

ケンゾーに言ったらケンゾーはすぐにスカイプで保険会社に電話した。
あいにく田舎なので保険会社と提携してるようなキャッシュレスの病院はないけれど
診断書や領収書さえもらっておけば、どんなに診療費が高くてもあとで請求できる。
保険会社の人がホテルのスタッフの兄ちゃんと直接電話で話し
イクエをフォローしてくれるように頼んでくれたみたい。
もう、この兄ちゃんが頼もしいこと!
実は兄ちゃんもイクエと同じ症状になったことがあるみたいで
「大丈夫。病院行けばすぐ治るから。心配しないで。」って
少し笑顔でイクエを落ち着かせるように言ってくれる。

でも土曜日の午後7時。
ほとんどの病院は閉まってて、診てくれるところとかあるのかな。
不安になる。

でも兄ちゃんは「大丈夫」って繰り返してくれて
いろんな病院に電話で問い合わせてくれている。

そして兄ちゃんがトゥクトゥクを探しにいってくれている間
ゲストハウスの前で待つ。
気のせいだと思うけど、みんなの視線が気になる。
ぷっくぷくの顔をじろじろ見られてる気がする。

にいちゃんがトゥクトゥクをつかまえてきてくれた。
イクエたちを病院に連れて行って、診断まで待って
終わったらホテルに連れてくるようにドライバーに交渉してくれた。

ラオスの医療費ってどのくらいかかるのか見当がつかない。
しかも夜間の救急。
支払うお金をおろしたい。
兄ちゃんに言ったら、病院のすぐ前にATMがあるから
大丈夫って教えてくれた。

トゥクトゥクで着いたところは病院というか診療所兼民家。
若干不安になるけれど、診てくれる医師がいるだけでいい。

ドアは閉まっている。
ドンドンドンドン。
「サバイディー(こんにちは)
必至にドアを叩いて呼んでいると女の人が出てきた。
お医者さんの奥さんかな。
とりあえずジェスチャーで体が腫れてるって伝える。
そしたら女の人は落ち着いた様子で診察室に入れてくれて
英語で話しはじめた。
この人が先生なんだ! 
英語が少し話せる女医さんにちょっとほっとする。
まずは血圧を測ってもらう。

隣にいたケンゾーが、カメラを握りしめてソワソワしている様子がわかる。
報道カメラマンだったケンゾー。
妻の緊急事態にもかかわらず、写真を撮りたがっている!
そして、「それもそうだな。撮ってたほうがいいな。」と思ってしまう元記者のイクエ。

「撮りたいんやろ。撮っていいよ。」

「う?  うん。」

ケンゾーが遠慮しがちにサッと撮った写真。
心の揺れがピンぼけのこの写真にあらわれている。

a_P1010107.jpg

ケンゾーはあと2枚撮った。
イクエの顔がぶくぶくに腫れて別人みたいになっている。

a_P1010105.jpg

女医さんは、この2人こんなときに何写真撮ってんの?って思ってただろうな。

a_P1010106.jpg

先生は、いつごろ症状が出たのか、何を食べたのかを聞いた。
そして出した診断結果は「アレルギー」。
アレルギー性じんましんに効く薬を処方してくれた。
白いのはアレルギーに効くタイ製の飲み薬5日分。
ピンクの錠剤はサプリメントっぽい入れ物から取り出していた。
チューブの塗り薬はアレルギーのほか、虫刺されにも効くと書いてある。

a_P1010111.jpg

薬代も合わせて、いくら取られるのかな。
まったく予想がつかない。
とりあえず診察が終わって診療費を聞いてからATMでお金をおろすことにした。

ドキドキしながら診療費を聞いたら・・・

「25000キープ」

え! 25000キープ??
単位間違ってないよね。
ケンゾーと顔を見合わせる。
25000キープって
日本円で・・・

250円。

安いっ!!

薬代も入ってこの値段。
日本でムヒ買うより安いよ。

「とりあえず保険会社に送るために必要だから
診断書と領収書と処方箋も書いてください」
頼んだら先生は言った。
「さっき渡したよ」

さっきもらったのってこれ?

a_DSC_0898_2.jpg


うっす〜い紙1枚。
薬の名前と値段、そして診断結果の欄にはただ
「アレルギー」って単語が書いてあるだけ。
こんなんでいいの?
怪訝な顔をしているイクエとケンゾーに
先生は自信たっぷりに言った。
「ほら、血圧も測ったし、ちゃんとここに記入してるでしょ。」

a_DSC_0899.jpg

紙の片隅に血圧の上と下の値は一応書いてあるけどさ・・・。
こんなんで保険おりるのかな。

まあ、でもよく考えたら医療費250円を保険会社に請求するために
この診断書を書留で保険会社に送るほうが余計お金がかかる。
250円なんて別に請求しなくてもいいか。

「体を冷やさないようにしなさいね」
先生はそう助言した。

ネットの情報をあてにして冷水シャワーを浴びたのが余計いけなかったかも。

長袖を着て、さっそく薬を飲んだ。

a_DSC_0895_20121207173925.jpg

3日目の朝。
すごい。
ほとんど腫れがなくなってる♪
ぜんぜんかゆくない。
普通の肌に戻っただけなのに、きのうまであんなにボコボコの肌だったから
自分の肌が赤ちゃんのスベスベお肌のように感じる。

朝ごはんはおいしいお粥が評判のお店へ。
たっぷりのおろし生姜を入れていただきます♡

a_DSC_0889.jpg

病み上がりにはちょうどいい朝食だ。
ラオスではいつも冷たい水しか出てこないけど
いっしょに出てきた温かいジャスミンティーもありがたい。

a_DSC_0891.jpg

まぶたはちょっとふくれている。
でも、3日でほぼ治ったじんましん。
病院行って良かった〜。

医療費250円で、結果的には保険をかけてなくても大丈夫だった。
でも、きっと保険に入ってなかったら医療費を心配して
病院に行くのをためらっていたと思う。

やっぱり海外旅行保険は、気軽に病院を利用できるという安心感を得るためにも
かけておくべきだね。

そして、旅の鉄則。

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Comment

じんましん

典型的な蕁麻疹の写真ですね(自分もこうなるので)。一度なると体力が落ちてる時に今後も出る可能性大なので、無理しないように。クスリが躰に合ったのならできる限り多めに備蓄しといた方がいいね。

No title

うーん。
確かに言葉の問題とかも考えたり
移動の手前考えて病院に行く判断を渋っちゃうかも!
でも、海外に居るからこそちゃんと行ってみてもらわないといけませんね!

私も時々じんましんで・・・

やっぱり冷やしてました!いけなかったんですねぇ
あとは水分イッパイ摂って、血液の中身を入れ替えた気分にしたり♪

昨日は私のパソコンの調子が悪かったんじゃなかったのですね(笑)
アップし直された写真、改めて拝見しました~✿

すっごい石像の数ですね! 箱根の彫刻の森を思い出しました。
でも日本には無いようなデザイン?が可愛かったです❤
お爺さんみたいな神様だか何だか(爆) ふふふ♪

hammerさま

生まれてはじめての体験だったので、未知の世界でびっくりしてかなり不安になってしまいました。もらった薬も少し残しています。万が一再発したら上手につきあおうと思います。以前、帯状疱疹も虫刺されと思って、深刻になるまでほっといたときがあって、そのときは8日間も入院するはめになりました。無理は禁物ですねー。

すーちゃんさま

日本にいる時でさえ、病院行くのめんどくさいとか嫌だなって思うけど、海外ならなおさら行くのをためらっちゃいますよね。でも、やっぱり医者の質はどうあれ専門家に診てもらうと安心します。自分で勝手に判断して、的外れな処置をしてたら、余計悪くなっちゃいますからね。気をつけます。

risaさま

risaさんもじんましんなったことあるんですね。みるみるうちにいろんなところがふくれて、自分でも気持ち悪くなって不安になりました。体を冷やし過ぎたら、余計にあっためようと血行が良くなるからダメなのかな〜。とにかく医者に診てもらって、もらった薬を飲むのが安心ですよね。
彫刻の森は私はまだ行ったことがないんですー。いつか行ってみたいです☆ 彫刻の森のほうがセレブな感じがしますね。

最近、現実逃避をしたいので拝見するようになりました。お二人がうらやましいです。体調には気をつけて旅を続けて下さいね。

Deco さま

現実逃避の気持ち、わかります! わたしも仕事してたときは年に1回だけ、まるで国外逃亡するみたいに外国に数日間だけ行ってすべてを忘れていました。まあ、帰国したらすぐに現実に引き戻されるのですが・・・。わたしたちはこの旅行が終わったあとの生計のたて方を決めていないので、いまはそのことから現実逃避してます(笑)。

ほっ。

前の記事に闘病生活って書いてあったから、一体どうしたのかと心配しておりました。
痛々しい姿だったね。薬が効いてよかった、本当に本当に。

ayumiさま

薬の力はすごいねー。ほんとに効いてよかったあ。このままずっと症状がおさまらなかったら、帰国しなきゃとも思ったよ。ご心配おかけしました。
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