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訪れた国は78カ国
旅した期間は1257日
2016年2月14日に帰国!
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ケンゾー   イクエ


2007年10月 結婚
2012年09月 世界旅行に出発

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世界旅行の最大の目的・・・これかもしれない

2012.11.27 20:48|中国☞EDIT
穴があいたり紛失したりして、靴下3足セットを5元で買ったイクエです。

前日、東チベットから成都に戻る乗合い車で出会ったモーくん。
成都に到着したその足で
モーくんといっしょにディナーに行き、おごってもらって
ユースホステルまで予約してくれて、送ってくれた。
彼とは「中国人」と「日本人」の違いなんか感じずに
「友だち」のような感覚でいられる。

いい出会いをしたな〜。
将来、日本に来てくれることがあれば
ぜったい美味しいものをごちそうしたいなあ。
いつかまた会えるときが来るのかなあ。

そんなことを思ってたらモーくんが言った。
「あしたもいっしょにごはん食べに行こう!
 友達夫婦があした成都に来るからみんなで食べよう。」

異国の地で
「いっしょにメシ食べにいこ〜。」みたいな自然なノリで
外国の人と付き合えるといううれしさ!

四川料理の特徴は辛いこと。
名物料理には唐辛子と山椒が「これでもかっ」というくらい入っている。
とくに「火鍋」は有名で、モーくんはぜひ火鍋を食べさせたいらしい。

さっそく翌日、火鍋のレストランへ!
そこで出会ったのがこの2人。

a_DSC_0409_20121127084325.jpg

モーくんの友だちのケンくんとファンネルちゃん。
モーくんと同じで2人とも医師。
以前3人で同じ病院で働いていたそう。

この夫婦、モーくんの出身地の広東に住んでるんだけど
今は年に1度の休み(1年に5連休しか取れないらしい)で
モーくんを訪ねてきたんだって。
2人には息子がいて、いまはお母さんにみてもらってる。
当直もあって多忙な2人だけど、お母さんと暮らしてるから
仕事と家庭を両立できてるみたい。
「日本は働いてる女性は子育てしにくくて
 育児休暇も1年しか取れないの」って言ったら
「いいほうだよ〜。中国は半年しか取れないよ!」って逆に言われた。

一人っ子政策の中国。
「男女の生み分けとかやってるの?」って聞いたら
「やってないよ〜」という返事。

娘よりも息子のほうがほしい人が多いから
男の子ばっかりにならないように
産科の医師は、出産前の妊婦さんに
お腹の赤ちゃんの性別を絶対に教えちゃダメなんだって!!

話している間も、ケンくんはやわらかい笑顔をむけてくれる。
ケンくんとモーくん、タイプは違うけどとっても仲が良い。

a_DSC_0422_20121125192523.jpg

モーくんは誰にでも好かれるんだろうな。
さっぱりしていて、ほんとうに気持ちがいい性格。
おおらかで、すぐに人と打ち解ける。
きっと、記者だったら取材相手に好かれてたくさんネタとってくるだろうな・・・
なんて、イクエは前職のときの癖でついついそう思ってしまう。

日本だと医者ってなるのも難しいし、開業医だと稼ぎは多くて
まあ言い方は変だけれど「トップクラス」の職業。
中国でもそうなの〜?って質問したら
中国では医者なんてそんな給料も高くないし
そんな扱いじゃないよって言われた。
一番みんなが就きたがる職業で給料が高いのは「国家公務員」なんだって。
でも、公務員はどんなに勉強していい大学に入って、どんなに優秀な人でも
なれないらしい。

なぜなら・・・
コネが必要だから!
(たぶん、賄賂も必要だろうな。)

「そんなところが、ほんと中国ダメだよね」
とさらりと言ってしまえるモーくん。

そして旅行の話になって
モーくんが「チベット自治区、ラサに行ったほうがいいよ」って言った。
「行きたいんだけど、外国人は今、入れないんだ。」
そう返したら
「あー、そうだった。ごめんごめん。忘れてた。
 今ね、ラサは銃をもった警察官がいっぱいで
 すごいことになってるからね。」ってモーくんは言った。

今度はイクエたちがモーくんに聞いた。
「チベットのことどう思うの?」

モーくんは神妙に答えた。
「ダライラマの考え方を知ることはできないし
 チベットの情報も集められない。
 だから自分がチベットのことを語る資格はない。
 自分がいろいろ言うべきではないと思う。」

モーくんが、別の話題にしたそうだったので
チベットの話はそこで終わった。
なんでモーくんがチベット自治区に行くことを勧めたのか
わからない。
けれどきっと、いろいろ考えてるんだろうな。


モーくんは、火鍋でゆであがった具材を
「はい。これ食べなよ!」って具合に次々に皿にのっけていってくれる。
でも食べるべき具よりも、味付けのために入っている唐辛子と山椒のほうが多い。
めちゃくちゃ辛いよ〜〜!!

a_DSC_0419_20121125192524.jpg

辛そうに食べるイクエとケンゾーを、楽しそうに見るモーくん。
でも、モーくんが一番辛そうだからね。汗かきまくってるからね。
四川料理は辛いけど、広東料理は辛くないから
中国人といっても、実は3人とも辛いのが苦手らしい。
「辛い!辛い!」と言って格闘しながら5人で食べる。

で、モーくん。
またも嬉しそうに「これ食べなよ!」って変なものを皿によそってくれた。

さあ、これはな〜んでしょ。
この形。そして、この模様・・・。

a_DSC_0415_20121125192524.jpg

ブタの脳みそ!

モーくんは、人にゲテモノを食べさせるのが好きだ。
きのうはウサギの頭だったし・・・。
そして、自分ではけっして食べようとしない。
面白そうに笑いながら、他人が食べるのを見ている。

モンゴルでもヤギの脳みそを食べたけれど
ブタの脳みその味は・・・。

まったく味のしない豆腐!

ていうか、味がなんにもしないから別に無理に食べんでいいやん!!
「モーくん、食べなよ」って勧めると「いやいや、俺はいい」って言う。

きのうはモーくんにごちそうになったので
きょうはイクエたちがおごるつもりでいたんだけど
きょうもモーくんが全部支払ってくれた
たくさん飲んで、食べた(高いのか安いのかわからないけど
ブタの脳みそというレアな物まで食べた)ので
額はけっこういってて、モーくんは100元札を5枚くらい払ってた。
日本でも安い額じゃないのに、中国ではなおさら高いと思う。
イクエとケンゾーもこれまで社会人をしてきたので
おごったりおごられたりというのには慣れている。
けれど、きのう会ったばかりの
しかも二度と会うこともないかもしれない外国人であるイクエたちに
おごってくれるなんて・・・。

モーくん、ぜったい日本に来てね!
そのときは、おいしいもの食べさせるから。

辛い火鍋を汗をかきながら堪能した5人。
モーくんの勧めで「錦里古街」という成都の観光地に向かった。
古い街並みを再現したところで土産物屋や屋台が並ぶ。

「ここはね、夜がいいんだよ。」
モーくんが言った通り
ちょうちんが灯り、なんか日本の夏祭りみたいな雰囲気。

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路上の耳かき屋さんも出没。
耳かき好きの、というか耳かき中毒のイクエとしては
トライしたいところだけど、怖いので見ておくだけにしとこう。

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飴細工の屋台があった。
ルーレットみたいになっていてまわりに動物の絵が書いてある。
矢印が止まったところの動物を飴で作ってくれる。
モーくんがイクエとファンネルちゃんにやってみるように勧めるので
女子2人はそれほどやってみたいわけじゃなかったけどやってみる。

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一番モーくんが楽しそう。
若干、「はいはい、しょうがないわね」みたいな感じで
子どもの遊びにつきあっている母親のようになってるけど。
モーくんは「龍が大きくて、かっこいいから龍を狙って」と言ってたんだけど
残念ながら蝶だった。

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モーくんは、いろんなことを勧めてくる。
いろんなものを屋台で買ってきては「これ、食べて」と渡す。
しかも珍しいものや変なものをチョイスしてくるから
ひとくちでもう十分。両手にたまっていく。
ファンネルちゃんも
「また買ってきたの! もういらないよ。」って感じなんだけど
ここでも「はいはい、しょうがないわね」と
子どもにつきあう感じになっていく。

パントマイムしてる人がいて
「いっしょに写真撮りなよ!」ってまた勧めてくるモーくん。
先にケンくんファンネルちゃんも
「しょうがないなー」って感じで写真撮影。
で、イクエとケンゾーも。

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カメラを向けているモーくんが一番、満足そうで嬉しそう。
人を楽しませたい!いろんなものを味わわせたい!って
ホスピタリティーであふれるモーくん。
そして、それを「しょうがないなあ」と思いながらも
嬉しく受け止める4人。

世界旅行をしていて、新しい国に入るとき
「この国でも素敵な出会いがありますように。」って思う。

結局、旅行をしていて
「あの国がよかった!」って思う判断基準は
どんな素晴らしい観光地に行けたか、よりも
どんな人に巡り会えたか。

その国でいい出会いがあると
「この人たちがこれからも幸せでありますように
 この国がこれからも平和でありますように」と願うことができる。
日本に帰ってからも
「あの人たち元気かな」と思いを巡らすことができる。

そんな国が世界地図の上にどんどん広がっていくことが
この世界旅行の一番の目的かもしれないな。

中国の旅も終盤になってきて
なかなか英語で会話できる人と出会えなくて
中国では、この目的を果たすことは無理かもしれないなって半ば諦めていた。

そんなときに出会えた3人。
しかも予期せぬトラブルで出会えたモーくん。

いろいろあった中国だけど
この3人に出会えたから、中国、やっぱり好きになっちゃったな。

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Comment

うらやましい

そうですね 良い人との出会い 最高です
インターネットでは悪い人との出会いばかりが取り上げられていて
良い人との出会いにはなかなかおめにかからないですが
そういう風な出会いを求めている現地の人も多分
たくさんいると思います

No title

私も耳かき中毒者ですw

tomokopapaさま

異国でのいい出会いは、余計感動します。
結局、最後は国が違うとか文化が違うとか関係ないんですよね。
国としてひっくるめてしまうと問題点ばかりが見えてしまいますが
個人対個人として触れ合うと180度見方が変わります。

すーちゃん さま

お気に入りの耳かきが折れてしまったときに備えて
日本から3本持ってきてますからね!
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