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訪れた国は78カ国
旅した期間は1257日
2016年2月14日に帰国!
プロフィール

ケンゾー   イクエ


2007年10月 結婚
2012年09月 世界旅行に出発

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東チベット周遊10日目 危うくむちうちに!

2012.11.23 21:20|東チベット☞EDIT
一言自己紹介を忘れてしまいました!
髪の襟足がくりんくりん、白髪も目立ちはじめたアラフォーケンゾーです。
読者の方から指摘していただいて慌てて追記しました。

想像を絶する美しさだったラルンガルゴンパ。
そろそろ成都に戻らなければ。

問題はどうやって帰るのか?
セルタ(色達)から成都への直行バスもあるけれどいったい何時間かかるんだ?
元気がありあまっている若者なら問題ないかもしれないけれど
なんたってふたりはアラフォーとアラサー夫婦。
とてもじゃないけどそんな過酷な移動には耐えられない。
時間に追われているわけでもないので成都まで刻んでいくことに。

せっかくなので行きとは違うルートを通りたい。
ここから東にあるマルカム(馬爾康)に行くことができれば
1泊して成都への直行バスに乗ることができる。
マルカムから成都は10時間、それくらいなら大丈夫だ。
ラルンガルからマルカム行きのワゴンは出てるかな?

夜明けのラルンガル。
この街に心の中で別れを告げながら、高台のホテルから下っていく。
それぞれの家では、朝食や暖をとるために薪が燃やされ
街は煙で包まれている。
僧侶たちの1日がまた始まる。

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ワゴンの溜まり場には数台の車がいたけれど全部セルタ行き。
「マルカム?」って聞いてまわっても「メイヨー(無し)」としか返ってこない。
ここで待っててもラチがあかないんでセルタまで戻ることにする。

セルタ行きのワゴン。
車内にはチベット人の青年がいて、中国語で話しかけてきて
お菓子をくれた。
自分たちは日本人でチベット語も中国語も喋られないんだと英語で返事をする。
そしたら
「オハヨウゴザイマス」
日本語が返ってきた!
日本語で自己紹介もしてくれたけど
あまりにも長くて難しかったので名前を覚えられなかった・・・。
この青年、「ナルト」が好きだ、みたいなことを言っている。
ナルトってマンガだよね?
たぶんマンガを読んでちょっとだけ日本語が喋られるんだ。
ワンピースなら話についていけるけど、残念。

彼は、鮮やかな組紐を2つ、プレゼントしてくれた!
身振り手振りで中国語で説明してくれたんだけど
なんとなく理解できた。
チベット仏教のお守りらしい。

a_DSC_0066_20121121203052.jpg

このお守り、チベット人が車のルームミラーなどに付けているのをよく目にする。
これからの旅をチベットの仏様が守ってくれるので心強い。
ありがとう!そして名前覚えられなくてごめんなさい!

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やさしいチベット青年とはセルタで別れ、ワゴン探し再開。
マルカン行きのワゴンが見つかった! ほっとひと安心。
車の中で他の乗客が来るのをしばらく待つ。
だけど集まらない。
このまま2人だけで出発するとチャーター料金になるけどいい?って言われた。
そんなにお金は払えない。
降りて別のワゴンを探しはするけれど、どうもマルカン行きは厳しそうだ。
「メイヨー」ばっかり。
しかたない、マルカムより距離は稼げないけどダンゴ(炉霍)にしよう。
成都にちょっとでも近づいていけばいいかな。

ダンゴ

ダンゴ行きの車はすぐに見つかった。1人100元。
しかもワゴンじゃなくて普通車でけっこうキレイだ。
中国のメーカーの車で「五菱」書いてある。
三菱の車並みとはいかなくとも
これは乗り心地もいいんじゃない?
トランクスペースはないのでバックパックはルーフの上に載っけられた。
あ~あ、バックパック埃まみれになるだろうな。
汚れるのは仕方ないけど、お願いだからちゃんと縛って落っことさないでよ!

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ふたりの淡い期待は走りはじめてすぐに打ち砕かれた!
この「MITSUBISHI」ならぬ「ITSUBISHI」の車。
乗り心地がいいどころか史上最低の酷さ。
いままで乗ってきたおんぼろワゴンが高級車に思えるほど酷すぎる。
お尻が何度も浮き上がってシートに叩きつけられる。
やばい、ダンゴに着く頃には尻が壊れる!
つねに腹筋に力を入れていないと振動でウゲーッってなる。
さすがに寝られるような状況じゃない。

でも心配しないといけないのはお尻じゃなくて頭だった。
とうとう体がジャンプして天井に頭を打ちつけだしたよ!
勘弁してくれ~、頭と首が壊れる!
窓の外の景色は最高なんだけどとても楽しむような状況じゃない。

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イクエは「これで簡易ヘルメットになる」と言って
帽子の中に手袋を入れて頭を防御。
ちょっとはいいみたい。ケンゾーも真似をする。
路面が波打っているアスファルト道路になったら車内はトランポリン状態に。
イクエさらに頭からダウンジャケットをすっぽり被る。ケンゾーも真似をする。

天井に頭を打ちつけること9回、イクエと頭をぶつけること1回。
ヘロヘロ状態でダンゴに降ろされた、しかもちょい町外れで。
今までで一番最低な移動だった。バックパックももちろん埃で真っ白やし。

お湯が出ないシャワーとトイレ付き、ダブルで60元の宿にチェックイン。

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腹ごしらえをして、バスターミナルへ。
ガンゼ発ロンダク(丹巴)行きのバスが朝9時にある。
チケットは朝から売り出すから8時40分に来なさいと係に言われた。
ダンゴ発じゃないから早いもん勝ちだな。
明日はちょっと早めにここに来よう。

ここダンゴにも丘の上にゴンパがあった。
時間もあるので行ってみることに。

a_DSC_0137.jpg

ゴンパへと続く坂道には階段があって大きなマニ車が。
その数45。
地元のチベタンに混ざって回しながら丘の上へ。

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上った先には立派なゴンパがあった。
建物の配色がラサのポタラに似ている。

ここからはダンゴの街がぜんぶ見渡せる。

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このゴンパはとっても活気があって賑やかだ。
若い修行僧がみんな元気。

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グループに分かれておこなう例の問答?も、めっちゃアクティブ!
手を打つアクションが大きくて、どうだ!っていうようなドヤ顔も決まってる。

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しばらくするとデカい望遠レンズを持った中国人のカメラ集団が
車でやって来てバシバシ写真を取り出した。
でも坊さんたちは気にするふうでもなくそのまま問答を続けている。
このゴンパは観光客ウェルカムでよくある光景なのかな。

あしたはロンダクへの移動。成都は遠いなあ。

Comment

頭や首・・・お疲れ様でした

今日は一言自己紹介が無いんですね・・・
アレを見るのが大好きなんですよ❀❀

又思いついたらお願いします!!

risaさま

一言自己紹介すっかり忘れてました!
気づいていただいてありがとうございま〜す。
これを楽しみにしていただいているなんて、これからも気を抜けないですね!

お世話になりました。

お久しぶりです。
成都からLitangまでご一緒させていただきましたHiroです。
その節はいろいろとお世話になりっぱなしで、、、、感謝しています。
ゴンパの頂上のホテルに泊まられたのですね?
自分も色達についた2日目に同じところに泊まりました。
ゴンパで知り合った中国人がそこを紹介してくれて35元で。。。
安いのは良いのですがすごい寒かったです。
色達~成都まで直通のバスを使ったのですがなんと15時間で行くことができました。
思ったより早くてびっくりしました。
長距離バスを乗り継いできたので今ではもう目的地のチェンマイに1日早くついてしまいました。
成都への道のりではDangBaによるご予定はありますか?
自分は時間さえあればDangBaに行きたかったのでもしよる予定があるのであれば感想をきかせてください!

それでは良き旅を!!!

Hiroくんへ

Hiroくんも無事にラルンガルに行けて良かった♪ 大丈夫だったかなあって心配してました。
セルタから成都までの直通バス、そんなに早く着いたんだね!
たぶん1人で乗合いワゴンを乗り継いでセルタから成都に戻るのは
大変だったと思うから、直通バスで正解だったかも。

また世界のどこかで会えることを願っています。