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訪れた国は78カ国
旅した期間は1257日
2016年2月14日に帰国!
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ケンゾー   イクエ


2007年10月 結婚
2012年09月 世界旅行に出発

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東チベット周遊9日目 絶景の聖地に泊まる

2012.11.21 20:41|東チベット☞EDIT
裁判で弁護士を取材するという前職の夢を久しぶりに見たイクエです。

東チベット周遊のハイライト、ラルンガルゴンパ。
せっかくここまで公安にビビりながらもたどり着いたので3日間過ごすことにした。

ラルンガルゴンパ

ラルンガルゴンパは僧の修行の場所でもあるので
部外者は車で20分くらいのセルタ(色達)に宿をとるのが一般的。
だけど、このラルンガルゴンパにホテルがあることを発見した。
高台の一番眺めがよくて、メリーゴーラウンドのようなゴンパの隣。
3階建ての立派な建物。
絶対ここに一泊したい!!

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重い荷物を背負って高台をのぼれるか心配だったけど
「ここに泊まれる♡」と思うと、がんばれる。

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フロントのスタッフは尼さんだった。
シーズンオフだからかすこし安くしてくれて1泊ツインで120元。
ちなみにホテルは入口が2つあってそこにもフロントがある。
もうひとつのフロントは、3人部屋とドミトリー(たぶん4人部屋)対応。
ドミトリーは35元でリーズナブル。一人旅の人にもおすすめです♪
地方から来ているであろう10代の尼さんたちが楽しそうに泊まっていた。

料金はそんなに高くないのに、部屋は広くてとてもきれい。

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部屋には仏教の本が置いてある。

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フロントの尼さんに「ノーウォーターだけどOK?」って聞かれた。
てっきりシャワーが部屋にないのかと思ったんだけど
部屋にバスルームはある。
言葉通り水がでないのだった。
でも、しょうがないよね。
こんな辺ぴな場所で、まして丘の上。
上下水道や排水設備はあるものの、不安定なのは当然だ。
トイレに行きたいときは
ホテルを出て、地元の人たちが使う公衆トイレに行く。

a_P1010020.jpg 

ここのトイレは水洗じゃないので、水が出なくても心配ない。

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近くにはみんなが使う井戸があって
ホテルの廊下には大きなバケツに水が汲まれている。
使いたいけど、寒くて凍ってる!

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不便はあるけど、窓からこんな景色が見られるから
苦にはならない。

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イクエとケンゾーは、リタン(理塘)でも鳥葬を見たけれど
ここでも鳥葬を毎日やっていると聞いてもう一度見に行くことにした。
亡くなった人の遺体をハゲワシに食べさせて葬るという儀式。
あまり人の目につかない場所でおこなわれるから、場所を探すのは大変。
けれど、またも空を見ながらハゲワシの飛んでいく方向に歩いていくことにした。

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丘を登ったり下ったりしながら1時間くらい歩いていると
ハゲワシが旋回しはじめた。
その下に、鳥葬の場所はあった。

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リタンの鳥葬場は、何もないただの原っぱだったけど
ここは「鳥葬施設」といった感じ。
いろんなものが建立されている。

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正直、あまり厳かな雰囲気はしない。

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リタンでは、鳥葬を見にくる旅行者はいなかったけれど
ここには観光客の中国人が何人か来ていた。
そしてちゃんとロープが引かれて見物場所が指定されている。
(鳥葬場には写真撮影禁止の掲示板もあったので
 遠いところから撮った写真を載せます。)

a_DSC_1080_20121118113521.jpg 

鳥葬の仕方はリタンで見たものと違っていた。

リタンでは、一体ずつ時間をかけて鳥葬していた。
まず一人の遺体を原っぱに横たえて、鳥葬人が髪の毛を剃り
遺体に切れ目をいれて、ハゲワシに食べさせる。
5分くらいで、鳥葬人がいったんハゲワシを追いやる。
このとき遺体はまだ骨だけにはなっていない。
あえて、肉を少し残した状態でハゲワシを追いやっているようだった。
骨もハゲワシが食べやすいように、斧で丁寧にたたき
粉々になった骨を残った肉と混ぜて、ハゲワシに食べさせる。
そうして、何も残らない。
鳥葬人が30分くらい休憩をとると
また次の遺体が原っぱに横たえられて同じ作業が始まる。
一体一体、斧で砕く場所を変えていた。
亡くなったあとも一人一人を尊重しているように思えた。

リタンで鳥葬を見たときは自分もこんなふうにやってもらうのも
いいかもしれないなあって思った。
鳥葬のプロの人が丁寧に淡々と、最後まで面倒を見てくれる。

でも、ここの鳥葬の印象はかなり違った。
イクエとケンゾーが見たときは
10体ぐらいの遺体がいっぺんに原っぱに置かれた。
ハゲワシが遺体に飛びかかるんだけど
遺体の数が多いので、ハゲワシもすべての遺体をすぐには食べない。
遺体は時間が経ってもなかなか骨にはならず
ほとんどそのままの状態で、ハゲワシに転がされ、もてあそばれるような感じになる。
遺体には泥がつき、肉体が茶色く染まる。
誰が誰の遺体なのか、もはやわからなくなる。
そうこうしている間に、死臭も漂ってくる。
地元の人たちも顔をしかめて、鼻をおさえている。
数十分経ってもなかなか骨にはならない。
鳥葬人は遺体がほとんど肉が残らない状態になるまで待ち
そして骨を斧で砕いて、投げる。

こちらの鳥葬のほうが荒っぽい。
リタンの鳥葬が「儀式」ならラルンガルの鳥葬は「処理」。
どちらも亡くなったら、鳥に食べさせて天に送るという意味で
おこなわれる神聖な鳥葬なんだけど、こうも印象が違うんだな。

ここの鳥葬場には、遺体を入れてきたであろう棺が
無造作に転がっていた。

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鳥葬には修行中の若い尼さんたちも訪れて、お経を唱えていた。
そして鳥葬が終わらないうちに、ラルガルゴンパのほうへみんなで歩いて帰っていた。

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ラルンガルに、何人の僧がいるのかはわからない。
けれど1万人以上の人たちがここで暮らしているのではないかなと思う。

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ひとつの街が形成されている。
八百屋さんも大盛況。

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スーパーでは電化製品も売れている。

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湯気が出ている大きな釜。
おかゆのようなものを炊いて、みんなで食べていた。

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この日は、尼さんたちにとって「教科書」とも言える仏典が
「学校(寺)」から配布された日のようだった。
みんな大きな荷物を抱えて家路についていた。

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日本だと恋愛やファッションに興味がある年代の女の子たち。
ここでは、頭をまるめて同じ袈裟を着て、家でもお経を熱心に唱えるんだろうな。

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斜面を埋め尽くすように家が建ち並ぶラルンガル。
電線もあるんだけれど、たぶん電力も不安定なんだと思う。
太陽の光を集めて、その熱でヤカンや鍋をあたためて料理している。

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ソーラーパネルがある家も多い。

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中国政府の弾圧に屈せず
街はどんどん広がっている。
いたる所で、新たな家が建てられていた。

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このまま街は増殖していくのかな。
それとも、また中国政府が立ち退きを求め、強制撤去をするのかな。
10年後はこの景色はどうなっているんだろうね。
この息をのむような風景が残っていてほしいけど、それは誰にもわからない。

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おもちゃ箱をひっくり返したような街に夜が訪れた。
ガラス張りのお堂の中にはたくさんのろうそく。

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中に入ると、とってもあたたかい。
小さなろうそくの灯火も、集まればこんなにあたたかいんだ。

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夜の雰囲気もすてきだね。
と、思ったらギラギラ光るものが目に入った。

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ゴンパにド派手なイルミネーション!
まわりの雰囲気には溶け込まない、この派手すぎるイルミネーションは
中国だけじゃなく、チベット人も好きなのか・・・。

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やっぱり、こんな場所にはオリオン座が一番似合う。

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Comment

星が近いですね

星が近くて いいなー

tomokopapaさま

星ってほんとうに世界のどこで見ても感動しますよね。その地に着いたら「夜、星見られるかな〜」っていつも思ってしまいます。中国は大気汚染がひどいので都市部では青空はもちろん、星も見えません。その地域の子どもたちはかわいそうだな、と思います。

✱初めまして✱

2週間程前から覗かせてもらってます!
題名の後の一言自己紹介みたいなのが面白くて、
時間があれば見て笑って楽しんでます♬ 

鳥葬ってイクエさんケンゾーさんのブログで
初めて知りました・・・ビックリです!!
個人的には樹木葬に憧れていますが、海に散骨したり、
空に散りばめたり、ロケットで骨を宇宙に飛ばしたり・・・
きっと世界にはまだまだ変わった葬儀があるんですかね~

また時間がある時にコメントさせて頂きます★
初コメで長々と失礼しました(^m^;)

risaさま

コメントありがとうございます♪
ちなみにモンゴルでも鳥葬をやるそうです。モンゴルの場合は遺体を白い布で撒いてそのまま山の上に置いとくそうです。鷹が食べたらその人はいい人生を送った徳のある人ということで、どの生物が遺体を食べるかでその人の人柄や来世を判断するそうです。奥が深いですね! 以前、外国人に日本の葬儀とお墓の説明(骨壺をお墓の石の部屋に入れる)をしたら「ファンタスティック!!」と感動していました。なかなか死んだあとの話はしませんが、それぞれの国によって違うのでおもしろいですよね。

こんばんは!(日本時間で)

今こちらを開いたら、リアルタイムですぐ返信があったので驚きました~
スッゴイ嬉しいです!! 有難うございます✿✿

日本の葬儀が外国人からしたらファンタスティックなんですね!!
しかしモンゴルの鳥葬って、ご遺体の身内は見てられなそうじゃないですか!?
自分の親や配偶者が鳥に食べてもらえなかったら・・・ 更に悲しいと言うか
人格うたがわれて恥じと言うか・・・ あ、業者以外そこに居ないんでしたっけ?

たまたま今日コメントさせて頂いたんですが、日本では本日「いい夫婦の日」
ですよ! けんぞーさん&いくえさんも絶対いい夫婦にみえるから
引き寄せられたのかもしれません(笑) だって普通、結婚した後にどちらかが
「世界一周したい」って言いだしたら・・・大半の配偶者は「は~??」って
なりそうだと思うんですけど(勝手な妄想ですが)、御夫婦揃って「行こう」
って世界に出て行けるのは素敵ですもん!!  憧れの夫婦です♥♡

 

No title

はじめまして!!6年後に世界一周を計画している者です。
現在、北九州で大学5年をしている26歳です。
ラルンガルゴンパ、冬に行くか夏らへんに行くか迷います。。。
その時に入れるのかもっと心配です↓

楽しくblogを読ませて頂いています☆

Tomoyukiさま

ブログを読んで頂いてありがとうございます!

ラルンガルゴンパは夏のほうが山肌が緑で断然美しいと思います。
だけど、最近はラルンガルゴンパに観光に来る漢民族も多いようで、冬のほうが人も少なくチベットらしさは感じられるかもしれません。

社会人を経験した立場から言うと、働くこともけっして悪くはないと思います。
旅を1年するよりも、社会人経験を1年するほうが学ぶことも多く成長もします。
きっと社会にでるといろんなことを考えたり、目指す道がかわるかもしれません。
焦らず、目の前のことに思いっきり挑戦し、楽しんでくださいね!
応援しています。
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